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老筋トレ
7つの基本動作だけ! 中高齢者の筋トレ本決定版毎日の不便を「喜び」に変える筋力アップの方法若年シニアから高齢者まで、「やる気」と「安全」に配慮した筋トレ本の決定版。
本書でとりくむ筋トレの動作は、 「目が覚めたら起き上がる」 「体を立たせる」 「椅子に座る」 「椅子から立ち上がる」 「歩き出す」 「段差を超える」 「段差を上り下り」のたった7つの基本動作だけ。ここに毎日の不便を喜びに変える筋力アップの極意が詰まっています。高齢者が筋力を維持していくことで、老化を遅らせ、いつも元気にいられます。40代、50代の若年シニアにも有効です。著者は、高齢者の指導数日本一のパーソナルトレーナー。
●7つの基本動作を練習するだけ
●高齢者の筋力維持に役立つ基礎知識
●高齢者の「やる気」と「安全」に配慮した記述も豊富
●若年シニアもOK。老化を遅らせ、いつも元気に
●著者は、高齢者の指導数日本一のパーソナルトレーナー -
慢性腎臓病・透析&糖尿病の運動サポート
ずっと元気でいられる!医療現場で注目! 慢性腎臓病(CKD)の運動療法慢性腎臓病(CKD)や透析患者における運動療法が、腎機能の悪化や動脈硬化を抑制することが明らかになっています。そこで従来の薬物療法・食事療法に追加して、本書で紹介する運動プログラムを取り入れることで、大きな成果とすることが期待できます。また、糖尿病の有無で予後にかなり差がつくこと、高血圧の管理不足が脳血管疾患に関与すること、肥満に限らず、痩せ(フレイル)も大きな問題となることを解説します。後半は、患者さん個々に無理なく取り組んでいただける運動プログラムを、以下のステージ別にイラストで展開します。
●保存期慢性腎臓病(CKD)患者のための運動プログラム
●透析導入患者のための運動プログラム
●糖尿病を改善させる運動プログラム -
実践ガイド 腰痛症は自分で治す
しっかりと治したい人のためになかなか治らない腰の痛みを改善する対処の仕方がわかれば、自分で治せる!
●自分の腰痛症がどのパターンに該当するのか。4つの展示室を巡ることで、不明なことがわかってきます。自分の痛みがどのタイプかわかれば、自分で治すための対処の仕方・養生法が導けます。
●腰痛症状にはいろいろあって、「腰痛」を一つの病症として一括りに扱い、その対処法を対置するのは無理があります。腰痛全般を扱うのではなく、中高齢者に多い、慢性化し、しばしば再発を繰り返すタイプを「腰痛症」として、その対処法にアプローチします。 -
腸がきれいになる元気食
100歳になっても美味しく食べたい!8つの食材が決め手この食材、この食べ方で、快腸・長生き!わずか8つの食材で、薬に頼らず快腸・長生き!
オリ-ブオイル、オリゴ糖、ココア、ペパーミント、植物性乳酸菌、もち麦ごはん、キウイフルーツ、バナナ……。便秘や下痢等の悩みなど体調全般にすぐれない人が薬に頼らず体質改善を実現するためにできる、カンタン食事メニュー。必須食材は8つのみ。
腸力を高めることで、見た目も若く、いつまでも健康的な生活を送ることができます。食材の効能や食べ方、健康的に薬を減らしていく方法、日常の食生活の工夫など、100歳まで元気に生きていくためのドクターからの提案です。消化器内科医・大腸専門医の立場から、おいしい食べ方を紹介します。
健康的に、根底からの体質改善を実現させられる方法論と知識は、科学的データ(EBM)にこだわった確かな内容になっています。 -
50歳からの筋トレ・メソッド
無理せず筋肉を育むメソッド体を鍛え、心を整える男女ともに簡単にできて、効果のある筋トレ・メソッド
50歳からはじめてわずか3年で全日本ボディビルチャンピオンに!
宮田みゆきの人生を変えた筋トレの秘密
①自分の夢を叶えたボディビルダーの体験をベースにした実用書
著者の経験をベースに、50歳からの筋トレの効果を解説。
②トレーナーならではの経験値による的確なアドバイス
著者が任されているスポーツジムの経験の中で、中高年者は何を求めて運動するのか、現場のニーズを的確に把握し、応える情報を提供。
③筋トレは、健康編・美容編に分けて目的別に紹介
「腰痛を改善する運動」「ひざ痛を改善する運動」「歩行がラクになる運動」「姿勢をよくする運動」など目的別に筋トレを紹介。
④日常生活での健康づくりのアドバイスも
「食事の取り方」「睡眠の取り方」「体重コントロールの仕方」「長続きするダイエット」など日常生活で著者が心がけている健康法。 -
事例でわかる 発達障害と職場のトラブルへの対応
伝わらない、わからない、困った!を解決するための工夫発達障害の特性を理解して、仕事がスムーズに進む職場づくりを発達障害の人もそうでない人も安心して働ける職場環境を
発達障害の人はその特性から、職場でトラブルを起こしたり、周囲を戸惑わせてしまうことがあります。しかし発達障害ゆえに、自分だけでは解決できず困っていることも多いものです。
長年、職場のメンタルヘルスに携わってきた著者が、発達障害の特性を持つ人への適切な支援・働きかけにより、トラブルが減り、本人だけではなく周りの人もより安心して働ける職場づくりにつながった事例を数多く紹介します。
発達障害を持つ人、また同じ職場で働く人双方の理解を深める一冊です。 -
整理・整頓が人生を変える
毎日がイキイキする「ライフファイリング」の方法必要な情報をすぐに取り出し、次へのアプローチが簡単にできるファイリング術をライフプラン達成のために応用したアイディア満載。
長年、企業や官公庁向けにファイリングの指導・マネジメントをしてきた著者が、そのノウハウを個人向けに、人生設計あるいは終活等のお手伝いができるように、ライフステージに合わせてアレンジしたものが(小野式)ライフファイリングです。このライフファイリングを実践することで、自分が必要とするものだけが残り、自身の生活や人生目標に向かってどのように行動すればよいのかがわかります。夢を叶えるために、目標・ゴールに到達するために、これからの人生を憂いなく過ごすためへのステップとして、小野式ライフファイリングは強力な武器になります。
基本は、必要な書類を分類して、いつでも簡単に取り出せる整理方法(ファイリング術)で、さまざまな生活シーンにおける実践方法が網羅された本書を通じて、人生設計に役立てることができます。キーワードは捨共流(しゃきょうりゅう)。捨てる、共有する、流れをつくる。この考えから導き出される人生の参考書。 -
自分を傷つけてしまう人のためのレスキューガイド
自傷行為、摂食障害、物質乱用・依存に悩む人へ自傷行為、摂食障害、物質乱用・依存はつながっている自分で直接自分を傷つける自傷行為と、目的はそうではなくても間接的に健康を害してしまう摂食障害、物質乱用・依存は、それぞれ別の行為のように見えますが、実はつながっています。
こうした自分を傷つけてしまう行為をやめられない人、そのご家族、支援者に向けて、知識と回復のための考え方をわかりやすくかつ具体的に解説します。
・誤解の多い自傷行為が理解できる
・心に抱えた生きづらさと共存するために
・傷つけなくても済むためのスキルを身につける