説明
◆ 著者 ◆
松生 恒夫(まついけ・つねお)
松生クリニック院長。1955年、東京生まれ。医学博士。80年、東京慈恵会医科大学卒業。85年、同大学第三病院内科助手となる。松島病院大腸肛門病センター診療部長を経て、2004年1月、東京都立川市に松生クリニックを開業。大腸内視鏡検査や炎症性腸疾患の診断と治療、地中海式食生活の指導、消化器疾患の漢方療法などを得意とする。日本内科学会認定医、日本消化器病学会認定専門医、著書に『日本一の長寿県と世界一の長寿村の腸にいい食事』(PHP新書)、『寿命の9割は腸で決まる』(幻冬舎新書)、『オリーブオイルで老いない体をつくる』(平凡社新書)他多数。
◆ 目次 ◆
プロローグ 快腸をもたらす「8つの食材」とは?
1章 高齢者に多すぎる服用薬。減量する方法
2章 年齢とともに低下する腸のしくみ
3章 食べて腸をよくする8つの食材
①エキストラバージン・オリーブオイル ②オリゴ糖 ③ココア ④ペパーミント ⑤植物性乳酸菌 ⑥もち麦(大麦) ⑦キウイフルーツ ⑧バナナ
4章 食べて腸をよくする組み合わせ
5章 腸を温めてよくする方法