説明
◆ 編著者 ◆
岡田邦夫
特定非営利活動法人 健康経営研究会理事長
1951年生まれ。1977年、大阪市立大学医学部卒業。1982年、大阪市立大学大学院医学研究科修了(医学博士)。同年、大阪ガス株式会社本社産業医、同健康開発センター健康管理医長。1996年、総括産業医、人事部健康管理センター所長。2003年、同健康開発センター統括産業医。2008年、大阪経済大学客員教授。2010年、大阪市立大学医学部臨床教授。2014年、プール学院大学教育学部教授、同健康スポーツ科学センター長、2017年、同客員教授、女子栄養大学大学院客員教授。2018年、大阪成蹊大学教育学部教授。
山田長伸
特定非営利活動法人 健康経営研究会副理事長・弁護士
1952年生まれ。1975年、神戸大学法学部卒業、同年司法試験合格。1977年、神戸大学大学院法学研究科修士課程修了。1979年、司法修習終了と同時に弁護士登録(大阪弁護士会所属)。大阪大学特任教授、関西圏国家戦略特区雇用労働相談センター運営協議会委員(会長)等を歴任。専門分野は労働関係等企業法務。
◆ 目次 ◆
第1章 「健康経営」とは何か
第2章 健康経営で企業はどう変わるのか
第3章 長時間労働の解消と過労死対策
第4章 メンタルヘルス対策に対するニーズの高まり
第5章 多様化する雇用形態と多様な人材活用
第6章 これからの健康経営のあり方