14点の書籍があります
  • 亀田メディカルセンターが実践している

    スポーツ医学的に正しいエクササイズがわかる本

    大内洋・大澤有美子・宮本瑠美(著)
    ■メディカルフィットネス施設が推奨し、実践している安全で効果的なエクササイズ!

    適切な運動を行うために必要な知識が満載!スポーツ医学的に正しいエクササイズがわかる!

    健康づくりのために運動に取り組むのは素晴らしいことです。しかし、そのとき大切なのは、正しい知識に基づいて行うこと。闇雲に行うと、体を痛めたり、ケガをしたり、思わぬ結果を招くこともあります。

    あらゆる情報が溢れている今の時代、エクササイズに関する情報もたくさんあります。それらを参考に取り組むのもひとつの方法ですが、中には、スポーツ医学的に効果が期待できないエクササイズが紹介されていることや、もっとひどい場合には健康を害する可能性すらある誤ったエクササイズが紹介されていることもあります。

    そこで、そうした情報に惑わされることなく、効果的なエクササイズに安全に取り組むことができるように、医療法42条に定められた「メディカルフィットネス施設」である亀田メディカルセンターが推奨し、実践している「スポーツ医学的に正しいエクササイズ」の知識を1冊の本にまとめました。

    エクササイズを行う目的やその人の身体のレベルによって、取り組むべき内容も異なります。メディカルフィットネス施設として、日頃からひとりひとりの状態に合わせて、きめ細かな運動指導を行っている亀田メディカルセンターのノウハウの一端を、本書では図や写真をまじえながら詳しく解説しています。

    必要な知識をきちんと身につけて運動をすることは、効果を最大限に引き出し、ケガから体を守ることにもつながります。本書を手に、ぜひ安心・安全なエクササイズに取り組んでください。

    ¥2,200
  • ゆるピラ

    安藤美樹(著)

    みなさんの代わりは他にいません。自分と対話しながらカラダを大切に使ってご機嫌な毎日を。
    (本書より)

    55本の動画と連動し、本文とあわせてよりわかりやすくなっています。

    ¥1,650
  • ゴルフが上達する自律神経72の整え方

    小林弘幸(著)
    自律神経の安定があなたのゴルフを変える!
    名医が実践する目からウロコのスコアアップ術


    ゴルフのスコアをアップする一番のカギは自律神経のバランスを崩さずにラウンドすること。自律神経研究の第一人者にその秘訣を学ぶ!
    ■自律神経の安定があなたのゴルフを変える!
    「100を切りたい!」「10ヤードでも飛ばしたい!」「シングルを目指したい!」――そんなゴルファーの望みを叶える目からウロコのスコアアップ術。それは自律神経を整えることです。
    運動不足、ストレス、生活リズムの変化などにより自律神経が乱れると、健康に悪影響を及ぼすことが知られていますが、自律神経はスポーツのパフォーマンスにも深い関わりがあります。
    特にゴルフでは、自律神経の影響がラウンド中にはっきり表われます。自律神経が整っているときは、迷いも不安もなく、いい流れでプレーできますが、自律神経のバランスが崩れると流れが変わり、スイング、スコア、プレー内容が噛み合わなくなることが少なくありません。
    自律神経のバランスは、ほんの些細なきっかけで崩れることも珍しくなく、雨、風、寒さ、暑さといった「気象条件」、前夜の過ごし方、車の運転、食事のとり方といった「ゴルフ以外の生活や事前の準備」など自分では気がつきにくいこともたくさんありますが、ラウンド中に自律神経が乱れる理由は、そのほとんどが「プレーに余裕がない」「判断に迷いがある」「欲をかいた」「人前で見栄を張る」「ボールの状況が悪い」のどれかです。
    そうして自律神経が乱れたままプレーをすると、ミスにつながります。ミスをするのは、スイングが悪いわけでも、技術不足でもありません。ほとんどのミスは打つ前に理由があるのです。逆に考えれば、ラウンド中、自律神経が安定しており、もし自律神経が乱れても立て直すことができれば、ショットもパットも落ち着き、確実に今よりスコアをアップすることができるのです。
    本書は自律神経研究の第一人者で、大のゴルフ愛好家でもある順天堂大学医学部の小林弘幸教授が、これまで重ねてきた研究と自身のゴルフで取り組んできたことを踏まえて、ゴルフのスコアアップにつながる自律神経の整え方を72のポイントにまとめました。
    一度悪い流れになると引きずってしまう……
    練習ではうまくできるのに、本番では失敗してしまう……
    いくらスイング改造に取り組んでも、力を発揮できない……
    そんな方は、ぜひ本書をお読みいただき、自律神経をコントロールする方法を身につけてみてください。高度な技術を身につけようとするよりずっとシンプルに、早く、ゴルフのパフォーマンスがアップするでしょう。

    ¥1,650
  • 超宅トレ

    清水忍(著)
    宅トレの限界を超えろ!
    マッチョ魂を揺さぶる最強種目35

    「自宅で自重トレーニングをしても、筋肉はデカくならない」。こうした声は、筋トレ経験者からよく聞きます。しかし、本当に器具やマシンがない環境では、筋肥大は起こせないのでしょうか?
    プロアスリートなどのパーソナルトレーナーを務める著者によると、答えはNO。どんなに鍛え上げた肉体の持ち主であっても、やり方次第で、宅トレでも十分に追い込み、さらに鍛え上げられるといいます。
    本書は、著者が長年の経験で辿り着いた宅トレで筋肥大を起こすための秘訣を、筋トレ中・上級者に向けて徹底解説した本です。特別な器具やマシンは使わずに、筋肉に強い刺激を与えられるハイレベルなエクササイズ=「超宅トレ」を35種目厳選しました。
    筋トレ中・上級者なら既に熟知しているだろう一般的な説明は極力省き、筋トレの精度を上げるために必要な「なぜこの動作をするのか」という理論と「動作中にどこに意識を向けるか」のポイントの解説に特化しました。また、35種目全てに著者本人による動画の解説を付け、よりマニアックなレベルで動作の確認ができるようになっています。
    コロナ禍でジムから足が遠ざかり、自己流の宅トレに限界を感じている―。そんな葛藤を抱えたマッチョ達を満足させられる、宅トレを超えた宅トレ本になりました。
    本書の特徴
    ・マシンや器具不要! 筋トレ中・上級者も納得のハイレベルな35種目を厳選
    ・著者本人による動画解説付き。よりマニアックに動作を細かく確認できる
    ・一般的な説明は極力省き、筋トレの精度を上げるための「理論」と「意識」の解説に特化

    ¥1,650
  • 「ひざ痛」を治す!正しい歩き方

    香取 知里(著)
    ひざの痛みを軽くする、心も身体も元気になる「歩き方」
    一生自分の足で歩きたい

    ひざの痛みを抱える多くのシニア世代への福音!
    運動指導歴31年、のべ30万人の運動指導を行ってきた著者による
    正しい歩き方の実践書。
    ●歩くとき、ひざにかかる「重さ」「衝撃」「ねじれ」に着目。それぞれの負荷から解放されるための体操を章別に紹介。
    ●それぞれの体操に5段階の難易度を表し、無理なく継続・達成していくための目安にできます。
    本書により正しい歩き方を習得することで、ひざの治療や薬に頼らず「歩き方」を変えるだけでひざの痛みから解放され、健康な自分を取り戻すことができるようになります。
    歩き方の見直しは、一生、元気に自分の足で歩き続けられ、日常生活のなかでの大きな効果を実感することにつながります。本書はそのためのバイブルを目指すものです。

    ¥1,650
  • 家庭でできる転倒予防トレーニング

    隆島研吾(著)
    イラスト図解
    一生要介護にならない!

    ●死ぬまで要介護にならないための、
    60代から始める毎日のやさしい体操&リハビリテーション
    「転倒・骨折」は、高齢者にとって日常避けたい最大の課題です。高齢になると体幹・四肢の筋肉や運動神経が衰え、転倒しやすくなります。それが原因で要介護になったり、寝たきりになったりします。そこで「一生寝たきりにならない」ことを目標に、生活の中で無理なくできる「転倒予防の運動」を紹介します。体を動かすことが苦手な高齢者にも継続していただける体操を中心に取り上げます。
    ●体調に不安がある人が転倒しないようにする生活体操
    体が弱く、立っていてもふらふらするような人が、生活の中で少しでも筋力やバランス機能が向上できるように、ごく簡単な生活体操を提案。
    ●元気なうちに、将来のために行う転倒予防体操
    転倒予防トレーニングとして有効な「筋力トレーニング」「柔軟性向上トレーニング」「バランス向上トレーニング」を紹介。やさしく飽きることなく実行できます。
    ●リハビリテーションの要素も入れた運動を紹介
    ベッドから車いすへの移乗、車いすからの立ち上がり、杖歩行のしかたなど、すでに要介護になった方でも転倒予防が行えるように、日常生活動作を中心にリハビリテーションの要素を取り入れた運動を紹介。
    ●著者は、第一線で活躍している経験豊かな専門家

    ¥1,980
  • 10歳若くなる 声トレ・のどトレ・歌トレ

    玉澤明人(著)
    70歳でも遅くない。声を鍛えて健康寿命を伸ばす本
    元気になるあえいおう体操、スマイルごっくん体操!

    高齢になると声がかすれてコミュニケーションがしづらくなったり、口腔内の唾液が減ることで誤嚥性肺炎の危険性が高まります。誤嚥性肺炎は死亡原因でも上位にあり、高齢者にはとても危険な病気です。そこで、のどを鍛え嚥下をスムーズにするために、発声と体操を組み合わせた「あえいおう体操」と顔や口の中を鍛える「スマイルごっくん体操」(日本フィジカルボイス協会が提唱)がとても有効です。
    ・「大きな声が出るようになる」「誤嚥性肺炎を予防する」
    ・座ってでも簡単に楽しくできる【発声】+【体操】
    ・いろいろな病気で声が出にくくなっている人に有効
    ・声の衰えや嚥下不良を防ぎ老化予防する

    ¥1,650
  • 老筋トレ

    枝光聖人(著)
    7つの基本動作だけ! 中高齢者の筋トレ本決定版
    毎日の不便を「喜び」に変える筋力アップの方法

    若年シニアから高齢者まで、「やる気」と「安全」に配慮した筋トレ本の決定版。
    本書でとりくむ筋トレの動作は、 「目が覚めたら起き上がる」 「体を立たせる」 「椅子に座る」 「椅子から立ち上がる」 「歩き出す」 「段差を超える」 「段差を上り下り」のたった7つの基本動作だけ。ここに毎日の不便を喜びに変える筋力アップの極意が詰まっています。高齢者が筋力を維持していくことで、老化を遅らせ、いつも元気にいられます。40代、50代の若年シニアにも有効です。著者は、高齢者の指導数日本一のパーソナルトレーナー。
    ●7つの基本動作を練習するだけ
    ●高齢者の筋力維持に役立つ基礎知識
    ●高齢者の「やる気」と「安全」に配慮した記述も豊富
    ●若年シニアもOK。老化を遅らせ、いつも元気に
    ●著者は、高齢者の指導数日本一のパーソナルトレーナー

    ¥1,760
  • 慢性腎臓病・透析&糖尿病の運動サポート

    富野康日己(編著)
    ずっと元気でいられる!
    医療現場で注目! 慢性腎臓病(CKD)の運動療法

    慢性腎臓病(CKD)や透析患者における運動療法が、腎機能の悪化や動脈硬化を抑制することが明らかになっています。そこで従来の薬物療法・食事療法に追加して、本書で紹介する運動プログラムを取り入れることで、大きな成果とすることが期待できます。また、糖尿病の有無で予後にかなり差がつくこと、高血圧の管理不足が脳血管疾患に関与すること、肥満に限らず、痩せ(フレイル)も大きな問題となることを解説します。後半は、患者さん個々に無理なく取り組んでいただける運動プログラムを、以下のステージ別にイラストで展開します。
    ●保存期慢性腎臓病(CKD)患者のための運動プログラム
    ●透析導入患者のための運動プログラム
    ●糖尿病を改善させる運動プログラム

    ¥1,980
  • 50歳からの筋トレ・メソッド

    宮田みゆき(著)
    無理せず筋肉を育むメソッド
    体を鍛え、心を整える

    男女ともに簡単にできて、効果のある筋トレ・メソッド
    50歳からはじめてわずか3年で全日本ボディビルチャンピオンに!
    宮田みゆきの人生を変えた筋トレの秘密

    ①自分の夢を叶えたボディビルダーの体験をベースにした実用書
    著者の経験をベースに、50歳からの筋トレの効果を解説。
    ②トレーナーならではの経験値による的確なアドバイス
    著者が任されているスポーツジムの経験の中で、中高年者は何を求めて運動するのか、現場のニーズを的確に把握し、応える情報を提供。
    ③筋トレは、健康編・美容編に分けて目的別に紹介
    「腰痛を改善する運動」「ひざ痛を改善する運動」「歩行がラクになる運動」「姿勢をよくする運動」など目的別に筋トレを紹介。
    ④日常生活での健康づくりのアドバイスも
    「食事の取り方」「睡眠の取り方」「体重コントロールの仕方」「長続きするダイエット」など日常生活で著者が心がけている健康法。

    ¥1,760
  • 70歳からの筋トレ&ストレッチ

    大渕修一(編著)
    高齢だからと、あきらめない!
    1日10分でOK、いつまでも元気に生活できる方法

    寝たきりになりやすい転倒事故の最も効果的な予防法は足腰の筋肉を鍛え、筋力をアップさせることです。
    90歳の女性でも、筋力トレーニングによって歩行がスムーズにできるようになったという実験結果もあります。
    高齢だからとあきらめず、いくつになっても行う筋力トレーニングは健康長寿の秘密兵器です。この本で、かっこいいおじいちゃん、おばあちゃんになれます。
    ・高齢者になぜ筋トレが有効かイラスト入りで解説
    筋力をアップさせれば長生きできます。長年、東京都健康長寿医療センターで研究され、様々な実験によって得られたデータをもとに、筋肉づくりのプロとのコラボによる編集。
    ・高齢者でも無理をせず安心してできるトレーニング
    マシーンなどを使ったものではなく、使ってもタオルやペットボトルなど身近なものを利用して自宅や公園で簡単にできるトレーニング。無理せず継続できる内容です。
    ・姿勢を矯正し、かっこいいシニアになれるストレッチ運動
    筋力トレーニングだけでなく、筋肉の柔軟性を高め転倒防止に役立つばかりか、姿勢を矯正し若返るのに役立つストレッチ運動も紹介します。

    ¥1,760
  • ビジョントレーニングで脳力アップ

    内藤 貴雄(著)
    簡単トレーニングで目と脳の老化を防止
    集中力、記憶力が高まる目のトレーニング

    見る力は、視力だけではありません
    ものを見る力は、脳の情報処理能力と密接な関係があります。
    プロボクサー、プロ野球選手、オリンピック選手などのトレーニング実績がある著者が、見る力を高め、また見る力をいつまでも維持するための生活、そして生活の中で簡単にできるトレーニング方法を、わかりやすく紹介します。
    ・誰でも見る力はアップできる!
    ・見る力を長持ちさせる生活!
    ・目と脳が活性化する、簡単ビジョン・トレーニング
    こんな方にお奨め
    ・新聞など細かい字を読んでいると疲れやすくなった
    ・人ごみや狭いところでよくぶつかってしまう
    ・集中力が続かず、飽きっぽい
    ・もっと見る力を高めたい

    ¥1,540
  • 「がん」になってからの食事と運動

    米国対がん協会  坪野吉孝(監訳・解説)/村木美紀子(訳)(著)
    米国で最も信頼の高い、がん生存者のための 栄養と運動の指針   本邦初訳!
    ~米国対がん協会の最新ガイドライン~

    がん患者さんと家族のための必携本!
    2001年発表の’がん生存者に向けたガイドライン’第1版から11年。その翻訳版『「がん」になってからの食事療法』以来の待望の新刊です。
    2012年発表の第4版ガイドライン全訳に、日本国内の読者に向けた詳細な解説・指針を加え編纂。今回新たに、取組むべき「運動」の情報が加わりました。
    ◆本書の特長◆
    「がん」をめぐる膨大な健康情報に惑わされず自分で判断し、よりよい栄養・食事および取組むべき運動を、医者や専門家に相談するための目安がわかります。
    食物や栄養情報に特化されていた11年前のガイドラインに加え、今回は、運動の有用性を強調。「がん体験者の死亡率の低下に運動が有効」という研究が、最近10年間で急激に増えたという背景があります。
    運動については、「運動不足を避けて、がんの診断後できるだけ早く通常の活動に戻ること」を提言。週150分以上の運動、週2回以上の筋力トレーニングを推奨。中等度の運動(庭いじりなど)や強度の運動(縄跳びなど)の例も表示。

    ¥2,090
  • 性格・健康ランク別 ステップアップ式 ぐんぐん健康になる食事・運動・医学の事典

    高久史麿(総監修)、島田和幸(編著)
    これ1冊で、91の食事療法、87のエクササイズ、281の病気解説!

    自分の健康リスクを理解し、具体的な改善法を知る!!
    「1つは、自分の健康状態を知ることです。2つ目の要素は、健診などの検査数値、および生活習慣病を誘発する生活習慣・環境の有無などから、将来、生活習慣病を発症するリスクを自分は持っているかどうか知ることです。3つ目の要素は、1と2の要素から自分にあった健康法ないしは病気の治し方・生活改善策を知ることです。これら3つの要素を知ることができるのが本書です」(本文「まえがき」より)

    ¥4,180