リチャード・イサクソン、クリストファー・オクナー(著)
食事が証明する、脳の健康を保つ最先端プログラム
全米で評判!食事(栄養学)と健康長寿(特に認知機能)に関する最新知見のエビデンス
アルツハイマー病の病因を特定!
あなたの脳を守るために必要な食生活の詳細と9週間の食事プログラム
アルツハイマー型認知症患者の脳における糖代謝の低下に注目。食生活が極めて重要であることを最新科学にもとづき特定し、病気についてもっとも正確な知識を伝える書。どのような栄養摂取が大切かをわかりやすく記述した一般人向けの啓発書。
¥2,750
米国対がん協会 坪野吉孝(監訳・解説)/村木美紀子(訳)(著)
米国で最も信頼の高い、がん生存者のための 栄養と運動の指針 本邦初訳!
~米国対がん協会の最新ガイドライン~
がん患者さんと家族のための必携本!
2001年発表の’がん生存者に向けたガイドライン’第1版から11年。その翻訳版『「がん」になってからの食事療法』以来の待望の新刊です。
2012年発表の第4版ガイドライン全訳に、日本国内の読者に向けた詳細な解説・指針を加え編纂。今回新たに、取組むべき「運動」の情報が加わりました。
◆本書の特長◆
「がん」をめぐる膨大な健康情報に惑わされず自分で判断し、よりよい栄養・食事および取組むべき運動を、医者や専門家に相談するための目安がわかります。
食物や栄養情報に特化されていた11年前のガイドラインに加え、今回は、運動の有用性を強調。「がん体験者の死亡率の低下に運動が有効」という研究が、最近10年間で急激に増えたという背景があります。
運動については、「運動不足を避けて、がんの診断後できるだけ早く通常の活動に戻ること」を提言。週150分以上の運動、週2回以上の筋力トレーニングを推奨。中等度の運動(庭いじりなど)や強度の運動(縄跳びなど)の例も表示。
¥2,090
杉本恵子(著)、株式会社ヘルシーピット(編)(編著)
料理に加える「ほんのひとてま」と「愛情」が、食卓を豊かにします。
高齢者デイサービスの食卓から
高齢者向けデイサービス「レストランデイTEA倶楽部成城」では、ゆったりとした時間と空間を演出し、美しく盛り付けた食事を提供しています。そのメニューは、従来のいわゆる“介護食”とは趣向を変え、まるでレストランのコース料理のよう。高齢者の衰えがちな咀嚼・嚥下の能力に配慮しながらも、できるだけ食べられるような工夫を施し、「とんかつ」や「コロッケ」なども好評。これらは小さなお子さんや若い方でも十分おいしくいただけるメニューになっています。
本書では、この人気メニュー・80レシピを美しい写真とともに紹介。さらに季節の行事にあわせたコースメニューも提案します。
¥1,650
乳がんとニュートリション研究会(編)、福田 護(著)、岡山慶子(著)、加藤奈弥(著)
健康でありたいと願う、すべての女性に。
おいしく食べて、元気に生きよう
ライフスタイルの変化により、乳がんにかかる女性は増えています。本書では、乳がんの治療中の人や、予防したいと考える人に向けて、薬膳の考え方にもとづいたレシピを紹介します。
また巻末には、乳がんの基礎知識から、食事・栄養との関係まで、わかりやすく解説しました。
おいしく食べて、元気に過ごしたい女性のための1冊です。
¥1,540
大野 誠(医学監修)、金子ひろみ(栄養指導)(監修)
和食・洋食・中華・エスニック:レストラン感覚で選べるレシピでしっかり治す
体脂肪が余分に蓄えられると肥満につながり、「糖尿病」や「高血圧」、「高脂血症」などの生活習慣病を招きかねません。これらは、動脈硬化を促進し、心筋梗塞や脳梗塞といった命にかかわる病気をも引き起こしてしまいます。
余分な体脂肪を減らして肥満を解消するためには、やみくもに摂取エネルギーを減らせばいいわけではありません。からだに必要な栄養素をとりつつ、摂取エネルギーを上手にコントロールすることが大切です。
本書では、体脂肪が蓄積されるメカニズムや減量の基礎知識、無理なく確実に体脂肪を減らすコツを解説。さらに、美味しく食事を楽しむレストラン感覚の食事療法をコンセプトに「摂取エネルギーを抑えるための工夫」を心がけた、和食・洋食・中華・エスニックのレシピを提供します。
¥1,430