-
腸がきれいになる元気食
100歳になっても美味しく食べたい!8つの食材が決め手この食材、この食べ方で、快腸・長生き!わずか8つの食材で、薬に頼らず快腸・長生き!
オリ-ブオイル、オリゴ糖、ココア、ペパーミント、植物性乳酸菌、もち麦ごはん、キウイフルーツ、バナナ……。便秘や下痢等の悩みなど体調全般にすぐれない人が薬に頼らず体質改善を実現するためにできる、カンタン食事メニュー。必須食材は8つのみ。
腸力を高めることで、見た目も若く、いつまでも健康的な生活を送ることができます。食材の効能や食べ方、健康的に薬を減らしていく方法、日常の食生活の工夫など、100歳まで元気に生きていくためのドクターからの提案です。消化器内科医・大腸専門医の立場から、おいしい食べ方を紹介します。
健康的に、根底からの体質改善を実現させられる方法論と知識は、科学的データ(EBM)にこだわった確かな内容になっています。 -
マンガと図解でわかる 肺がん
治療と退院後の安心ガイドマンガと図解でよくわかる肺がんの基礎知識、治療の流れ、知っておきたいことがよくわかる
肺がんは比較的高齢の人に多い病気のため、治療選択の際、病期とともにかつては患者さんの暦年齢を重視していましたが、現在は心臓や肺の機能、持病などの個々の患者さんの「全身年齢」が重視されるようになりました。
また治療の個別化も進み、事前に詳しい検査を行うことで、患者さんごとに適した治療法がわかります。
本書は、患者さんやご家族が、病期や年齢で治療を諦めたり、悲観したりすることなく、治療方針を検討するうえで必要な知識を、豊富なマンガと図解を用いてわかりやすく紹介しています。 -
家で死んでもいいんだよ
家族を自宅で看取るためのバイブル高齢者を家で看取るための「お別れプロジェクト」在宅看取りの手引書
家での看取りの際に直面する、多くの課題を乗り越えていくための知識と手順
5割以上の人が希望する死亡場所として「自宅」を選びますが、現実には、年間死亡数約140万人のうち、自宅死をしている人は17万人ほどの1割強に過ぎません。
この家で最期を迎えたい、また「家で看取る」という強い思いと、それを支える体制づくりがマッチしたとき、「希望を現実にできる」成果をあげられます。
本書は、高齢者本人を可能な限り「もっともよい状態に置く」ことを看取りの基準におき、段階を追って解説。そして看取りが終結する最期の’そのとき’からは、可能な限りよいお別れとなるための手順を、家族のケアに重点を置いて解説します。
①在宅で最期を迎えたい高齢者を支える家族
②看取りにおけるケアを提供する人たち
③在宅での最期を希望する高齢者自身
三者が、最大限納得できる看取りの参考書 -
50歳からの筋トレ・メソッド
無理せず筋肉を育むメソッド体を鍛え、心を整える男女ともに簡単にできて、効果のある筋トレ・メソッド
50歳からはじめてわずか3年で全日本ボディビルチャンピオンに!
宮田みゆきの人生を変えた筋トレの秘密
①自分の夢を叶えたボディビルダーの体験をベースにした実用書
著者の経験をベースに、50歳からの筋トレの効果を解説。
②トレーナーならではの経験値による的確なアドバイス
著者が任されているスポーツジムの経験の中で、中高年者は何を求めて運動するのか、現場のニーズを的確に把握し、応える情報を提供。
③筋トレは、健康編・美容編に分けて目的別に紹介
「腰痛を改善する運動」「ひざ痛を改善する運動」「歩行がラクになる運動」「姿勢をよくする運動」など目的別に筋トレを紹介。
④日常生活での健康づくりのアドバイスも
「食事の取り方」「睡眠の取り方」「体重コントロールの仕方」「長続きするダイエット」など日常生活で著者が心がけている健康法。 -
ウルトラ図解 狭心症・心筋梗塞
リスクを減らしていきいきと暮らすオールカラー家庭の医学進行を予防して、安心して暮らすために
狭心症、心筋梗塞など心臓の働きに直接関わる冠動脈の疾患は動脈硬化を最大の危険因子とし、知らぬ間に進行していきます。ある日、急に発作を起こし、場合によっては命に関わることもある恐ろしい病気です。
虚血性心疾患のうち、危険度の高い「狭心症」「心筋梗塞」について基礎からわかりやすく解説し、検査から治療、再発予防のための心臓リハビリテーション、生活習慣の改善、また心肺蘇生法やAEDなど緊急時の対応まで、オールカラーの図解を用いて詳しく説明します。 -
女性のがんと外見ケア
カバーメーク・外見ケア外来で自分らしさを取り戻す治療中でも自分らしく副作用で生じる、外見的なトラブルについての対処法
がんの治療はどんどん進歩し、抗がん剤や放射線など積極的ながん治療でかなりの効果が期待できるようになっています。とはいえ、実際に治療を受ける患者の体への負担も大きく、外見も治療前と大きく変わってしまう事があります。本書は、こうした副作用で悩む患者さんのために、副作用を目立たなくするカバーメイクや、ウィッグや補正下着の活用法などについて図解で解説します。特に女性患者が悩みをかかえている頭髪問題や傷跡の問題などについての具体的な対処についても解説します。巻頭のカラー頁で、ヘアケア(ウィッグの使い方など)・メイクアップ(カバーメイク)・ネイルケア・体型変化に関するケアなどの実例を紹介します。 -
ウルトラ図解 坐骨神経痛
正しい対処で、つらい症状を克服するオールカラー家庭の医学若い人から高齢者まで、多くの人を悩ます坐骨神経痛の正しい理解と対処法
お尻や足に、しつこい痛みやしびれが起こる坐骨神経痛。腰痛とともに起こることが多く、歩行障害となるケースも見られます。坐骨神経痛の原因となる病気の代表が「腰椎椎間板ヘルニア」と「腰部脊柱管狭窄症」。適切な治療を受けるためには整形外科を受診して専門医による正しい診断を受けることが大切。坐骨神経痛の再発や悪化には、日常生活での不適切な姿勢や動作、生活習慣が深くかかわっていて、患者さん自らの生活改善も必要とされます。本書は坐骨神経痛について、その発症のメカニズムや原因、検査・診断、最新の治療法から日常生活における自己管理までを、順序立ててわかりやすく解説します。 -
慢性便秘症を治す本
原因と正しい対処法を知れば必ず改善する!出ない、出せない、不快… 困った便秘との正しい付き合い方便秘への「思い込み」をなくして、正しい対処を
一口に便秘といっても、その症状は人それぞれ。普段快調な人は突然3日出なかったらびっくりしてしまいますし、いつも便秘という人は1週間出ないなんていうこともザラ。
2017年に慢性便秘症の診療ガイドラインが作成され、これにより日本の医療現場でも便秘に対する治療法が標準化されました。これまでの対処法で効果がなかったという人は、もしかしたら対処法が間違っていた可能性もあります。
また、画期的な治療薬も登場しており、治療法に新たな選択肢が加わっています。
大腸内視鏡検査の第一人者である著者が、慢性便秘症の正しい知識・治療と、大腸内視鏡検査の研究によって見つけた便秘などのトラブルを起こしやすい人の腸の特徴や改善法を、豊富な図解とともにわかりやすく解説します。 -
ウルトラ図解 白内障・緑内障
視力を失わないための最新知識と治療身近で怖い目のトラブルを解消
長時間のパソコンの使用、タブレット端末やスマートフォンなど、現代人の生活には目の負担となる要素が充満し、目の疲れや不快感に悩まされている人も増加の一途をたどっています。
ただ、こうした目のトラブルを「もう年だから」「コンタクトのせい」といって放置してしまうのは大変危険です。症状の陰に、『緑内障』や『白内障』が隠れている可能性があるからです。
失明原因となる病気を正しく理解
本書は、日本人の中途失明の第1位である緑内障、同第2位の白内障の原因、症状、最新治療法などをカラー図解で徹底的にわかりやすく解説。同時に併発しやすい症状、病気も合わせ、目のトラブルを多角的に理解できるように構成されています。