77点の書籍があります
  • ウルトラ図解 おとなと子どもの頭痛

    清水俊彦(監修)

    正しい知識と最新の情報でしつこい頭痛をコントロール

    ■国民の4人に1人が悩む「頭痛」
    頭痛には原因となる病気が見つからない一次性頭痛と、原因となる病気が明らかな二次性頭痛の2種類がありますが、圧倒的に多いのが一次性頭痛です。わが国では子どもを含む約4000万人の人々が一次性頭痛に悩まされ、国民の4人に1人が「頭痛持ち」。頭痛は日本人の国民病と言えます。
    ■治療が必要な病気だと理解する
    頭痛は「市販薬を飲んでやり過ごす」など、正しい診断や治療を受けないまま、何年も症状に悩まされ続けている人が多い状況です。しかし慢性的に繰り返す頭痛が日常生活や仕事に支障を来たしているとしたら、それはもう放置してはならない、治療が必要な病気です!本書は、オールカラー図解と豊富な資料で、頭痛のメカニズムとコントロール法をわかりやすく解説。頭痛に悩む子どもからおとなまですべての人に役立つ一冊です。

    ¥1,760
  • ウルトラ図解 アルコール依存・薬物依存

    樋口 進(監修)

    治療が必要な病気であることを理解する

    お酒、たばこ、薬物など特定の物質の使用をくり返すうちに、それなしにはいられない状態になるのが依存です。依存は進行すると本人の力だけで解決するのが難しくなり、生活や人間関係に支障を来します。家族など身近な人が叱ったり、止めようとしてもうまくいきません。周囲の人を巻き込んでしまうことも少なくありません。
    アルコールや薬物への依存症は、飲酒運転や犯罪にも結びつきやすくなるリスクがあります。これらによるトラブルを少しでも経験した時点で、これは病気だと自覚し、治療を始めることが大切です。
    一方で、アルコール依存に関していえば、アルコールの害や治療に関する知識が広まったことにより、かつてより早期に治療を開始する人も増えています。
    また「断酒しかない」といわれていた治療も、ここへきて選択肢も増えてきており、それを助けるツールも登場しています。
    本書は、アルコール依存や薬物依存に悩む本人や家族が、正しい知識を持ち、適切に専門機関や周囲のサポートを受け、回復を図っていくことができるようにオールカラーの図解を豊富に用い詳しくわかりやすく解説しています。

    ¥1,760
  • ウルトラ図解 手指の痛みとしびれ

    亀山真(監修)
    手指に起こるトラブルの対処と治療の最新知識

    ●日常生活に欠かせない「手指」に起こる様々なトラブルをわかりやすく解説
    毎日生活している中で、手や指は常に使い続けているものです。握る、つまむ、押す、投げる、ねじる、叩くなど、仕事でも家事でも当たり前のように手や指は使われますが、それだけに手や指に痛みやしびれ、腫れや変形など何らかのトラブルがあると、とても不便になります。
    それでも生活に支障をきたさなければ、無理をしてしまうかもしれませんが、ひと口に「手や指のトラブル」といっても様々なものがあります。腱鞘炎(ばね指、ドゥ・ケルバン病)をはじめ、ヘバーデン結節、ブシャール結節、母指CM関節症といった手の変形性関節症。また、正中神経、尺骨神経、橈骨神経といった神経が圧迫されることで起こる手根管症候群や肘部管症候群。ほかにも関節リウマチ、デュピュイトラン拘縮、マレット変形、キーンベック病、爪周囲炎など多岐に渡ります。
    トラブルを起こしている疾患によって、取るべき対処法も異なるため、きちんと理解しておくことが大切です。本書は、こうした様々な手指のトラブルをわかりやすく解説しています。

    ¥1,760
  • ウルトラ図解 ギャンブル依存

    樋口 進(監修)
    病気を正しく理解して、嘘や借金の繰り返しをストップ

    ■日本はギャンブルにアクセスしやすい
    IRなどが話題になっていますが、日本のギャンブル依存の人の割合は2.2%と非常に高いことが報告されており、相談件数も年々増えています。しかし日本は日常生活のなかでパチンコや競馬、競輪などのギャンブルにアクセスしやすく、それが依存の問題につながっている面もあると考えられます。
    ■治療が必要な病気だと理解する
    ギャンブル依存では、よく家族から依存者本人の金銭感覚の変化、借金問題や嘘をつくことなどが報告されます。家族にも影響の大きい問題です。また、イネイブリングといって身近な人の接し方が結果的に依存行動を悪化させてしまうこともあります。単なる人間性の問題と誤解されることも多く、依存が治療の必要な病気だと知ることが改善への第一歩です。
    ■オールカラー図解と豊富な資料でわかりやすく解説
    本書は、ギャンブル依存の基礎知識、治療法をオールカラーの図解やマンガなどを用いてわかりやすく解説するとともに、家族のコミュニケーション、回復までのステップをわかりやすく説明しています。

    ¥1,760
  • ウルトラ図解 糖尿病

    山田悟(監修)
    続けやすく効果的な治療で、合併症を予防する
    オールカラー図解シリーズ第30弾

    糖尿病治療は続けやすさが重要
    糖尿病と診断されたらすぐに治療を開始し、進行や合併症を予防することが大切で、治療においては弱くなったインスリンの働きを補い血糖値をいかに良好な状態にコントロールしていくかがポイントとなります。
    毎日の生活習慣、食事に関わることなのでつらかったり、難しいものは続きません。今は、糖尿病の治療はかなり進歩し、低血糖のリスクが少なく、効果の高い薬が続々と登場し、美味しいものをおなかいっぱい食べられる糖質制限食など効果的な食事法も広まっています。血糖値の自己測定ツールも年々開発が進み、治療に取り入れている人が増えています。
    本書は糖尿病の基礎知識、効果的で続けやすい治療の紹介、生活のさまざまな場面での対処法などをオールカラーの図解を豊富に用いてわかりやすく解説します。

    ¥1,650
  • ウルトラ図解 肝炎・肝硬変・肝がん

    永井英成(監修)
    病気を克服する最新治療と生活のアドバイス
    オールカラー図解シリーズ第29弾

    「沈黙の臓器」だからこそ早期発見に努めたい肝臓の病気をわかりやすく解説
    肝臓は体の中にある最大の臓器です。代謝や解毒をはじめ、様々な役割を果たしており、生きていくうえで欠かすことのできない重要な臓器ですが、再生する力や失った機能を補う力に優れているため、よく「沈黙の臓器」と言われるように、肝臓はダメージを受けて機能が低下しても、自覚症状が現れにくいという特徴があります。そのため、病気に気がついたときには、かなり進行していることも珍しくありません。本書はそんな肝臓の病気として知っておきたい肝炎・肝硬変・肝がんについて、オールカラーで豊富な図解を用いながらわかりやすく解説しています。原因や症状、治療法など病気に対する正しい知識が得られるとともに、日常生活で気をつけたいポイントがわかります。

    ¥1,650
  • ウルトラ図解 乾癬

    ウルトラ図解 乾癬

    朝比奈昭彦(監修)
    正しい治療でQOLを高め、いきいきとした生活を
    オールカラー図解シリーズ第28弾

    乾癬を正しく知り、正しく向き合うことが、病気を克服する第一歩

    乾癬はカサカサした皮疹が全身にでき、古くなった角質が白くたまりフケのようにボロボロと剥がれ落ちる慢性の皮膚疾患です。症状が見た目にもわかることから人目が気になり、外出をためらったり、やりたいことも我慢してしまう患者さんが多いものです。乾癬治療は最近になって目覚ましい進歩を遂げ、治療法の選択肢が広がり、より有効かつ自分に合った治療法を選ぶことで上手に症状をコントロールし、発症する前と変わらない生活を取り戻せるようになっています。完治は難しい病気ですが、定期的な通院と適切な治療、生活での自己管理を続けることで、よりよい状態を維持することが可能です。正しい知識を身につけ正しく向き合うことが、病気を克服する第一歩となります。

    ¥1,650
  • ウルトラ図解 骨粗鬆症

    竹内 靖博(監修)
    いつまでも丈夫な骨でいられるために
    オールカラー図解シリーズ第27弾

    寝たきり・介護状態に直結する骨粗鬆症の恐ろしさ
    骨粗鬆症は、骨がスカスカになり、もろくなってしまう病気です。骨の状態は、食生活や運動、生活習慣の影響を大きく受けます。健康に長生きするためには、日ごろから骨を丈夫に、強固にしておくための取り組みが重要になってきます。また、早い日からの取り組みほど効果が高く、生涯にわたる予防と管理がいかに大切かということがわかります。
    本書は、骨粗鬆症について骨の仕組みから解説し、薬物療法の知識、食事療法や運動療法について詳しく紹介し、すでに骨粗鬆症を発症している患者さんだけでなく、骨粗鬆症の心配のある方に役立てられる情報を満載します。

    ¥1,650
  • ウルトラ図解 てんかん

    赤松 直樹(監修)
    多様なてんかん発作をコントロールしてQOLを高める
    オールカラー図解シリーズ第26弾

    患者が多いのに誤解の多いてんかんを理解するために
    てんかんは非常に身近な病気で100人にひとりはてんかんがあるという調査もあります。また、赤ちゃんから高齢者までどの年齢でも発症する可能性があり、いつ誰が発症しても不思議ではない身近な病気です。にもかかわらずてんかんは誤解が多く、あまり正しく理解されていません。
    てんかんと聞くと全身をけいれんさせて意識を失う発作を想像しがちですが、発作は多様で一瞬だけびくっとする、無意識に話したり動いたりするなどいろいろな種類があり、てんかんだと気づかれないこともあります。
    てんかんの発作は適切な薬による治療でコントロールできるものも少なくありません。また、生活上の工夫や社会の支援でQOLを高めることができます。そのためには正しい診断を受け病気についてよく理解しておくことも大切です。
    本書は、てんかんの基礎知識や診断、治療、対処法、生活の工夫を、オールカラーでわかりやすく、豊富な図解を用いて解説します。

    ¥1,650
  • ウルトラ図解 潰瘍性大腸炎・クローン病

    久松 理一(監修)
    正しい寛解導入・維持でQOLを向上させる
    オールカラー図解シリーズ第25弾

    炎症性腸疾患をコントロールし、症状のない状態を維持する
    潰瘍性大腸炎は大腸の粘膜にびらんや潰瘍ができ、クローン病は小腸、大腸など消化管に炎症が起き、びらんや潰瘍ができる慢性の炎症性腸疾患です。いずれも原因が特定できず、難病に指定されています。
    下痢や腹痛など、日常生活にも大きな影響を及ぼす病気ですが、症状が強い活動期とおさまっている寛解期のように症状には波があります。実は寛解期にはほとんど日常生活の制限もなく、この寛解期を長く保つことが治療の目的です。正しい知識と適切な治療で、炎症をしずめて寛解状態を作り維持するための、病気の知識、対処方法を豊富な図解を用いて解説します。

    ¥1,650
  • 最先端治療 子宮がん・卵巣がん

    国立がん研究センター中央病院 腫瘍内科、婦人腫瘍科、他(編著)
    国がん中央病院 がん攻略シリーズ第5弾!
    国がん中央病院 がん攻略シリーズ

    子宮がん、卵巣がん治療の最前線がわかる1冊
    子宮頸がんや子宮体がん、卵巣がんなど女性特有のがんは、ほかの臓器のがんに比べ、やや若い世代で発症することが少なくありません。さらに、これらは生殖にかかわる臓器、女性性を支える臓器であるという特徴があります。子宮や卵巣を取り去ることにより、その機能は少なからず失われる可能性があり、とりわけ妊娠できる力=妊孕(にんよう)性(せい)の問題は、患者さんによっては、治療後の生活にも大きくかかわってきます。
    本書では、最先端の研究が進む検査・診断法や治療法の動向、治験・臨床試験による有効な分子標的薬の最新知見を紹介するとともに、がんゲノム研究や遺伝性腫瘍の取り組みについても紹介しています。また、治療後のQOLを高めるための心身の苦痛すべてに対応する緩和ケアの重要性に着目し、さまざまな視点から解説しています。
    国がん中央病院における子宮がん、卵巣がんの最先端治療がわかる1冊。安心して治療に臨むためにお役立てください。
    ●日本のがん治療の最前線・国がん中央病院が実践する最新の子宮がん、卵巣がんの最新治療の情報を紹介
    ●最先端の研究が進む検査・診断法や治療法の動向、有効な分子標的薬の最新知見を掲載
    ●がんゲノム研究、遺伝性腫瘍の取り組みも掲載
    ●生殖機能にかかわる婦人科がんの特性を踏まえ、QOLの重要性にも注目

    ¥2,750
  • ウルトラ図解 双極性障害

    野村総一郎(監修)
    オールカラー図解シリーズ第24弾
    正しく理解して、再発を防ぐ生活ガイド

    再発しやすいが、きちんと治療を継続すれば、その人本来の生活を取り戻せる
    気分が異常に高揚する「躁状態」と気分がどうしようもなく落ち込む「うつ状態」をくり返す双極性障害(旧名は躁うつ病)。薬物療法を中心とした治療をきちんと継続すれば、日常生活や社会生活に支障を来すことなく暮らすことが可能ですが、治療を止めると高い確率で再発してしまうのが特徴。また、うつ病と双極性障害を見極めるのは専門医でも難しいといわれており、躁状態を見逃したままうつ病の治療を続けているケースも多い。本書は双極性障害の概略、症状のでかたと診断、治療方法と生活での注意点などを豊富な図解を交えて詳述。本人・家族がともに病気を正しく理解し治療を継続するならば、双極性障害も恐れる病気ではなくなります。

    ¥1,650
  • 前立腺がん 病後のケアと食事

    穎川 晋(監修)
    病後のケアに欠かせない情報が満載!
    手術後・退院後のベストパートナー

    ・病気の再発・悪化予防をめざした美味しい食事を紹介。主食・主菜・副菜別のレシピ、療法中のレシピ、糖質・脂質オフに役立つ食材、小腹対策に役立つおやつまで。
    ・治療後も知っておきたい病気と治療・手術の基礎知識、副作用や後遺症への対処法、再発を防ぎ体調を整える生活のしかた全般について解説。
    ・医療費などの情報のほか、公的サービス、傷病手当金、税金、民間の医療保険などの経済的な支援情報は療養生活には欠かせません。提出書類の実際の書き方例まで紹介。
    ・手術後・退院後の患者さんご自身の悩みや疑問に寄り添えるのが患者さんの実際の体験記。タイプ別に3人の体験談を収録。

    ¥1,870
  • ウルトラ図解 尿路結石症

    松崎純一(監修)
    オールカラー図解シリーズ第23弾
    再発させない予防・治療・生活処方

    激しい痛みと再発への対処法がわかります
    尿路結石症は腎盂、尿管、膀胱、尿道などの尿の通り道に結石ができる病気です。疝痛発作など激しい痛みを起こすことがあり、また痛みがおさまっても再発の多い病気です。
    尿路結石症は、食事など生活習慣の改善でかなりリスクを抑えることができます。また治療も患者の体に負担の少ない治療法が研究されてきています。
    本書では、尿路結石症の、症状、原因、治療法を、豊富な図解を用いて解説し、また排石の方法、再発予防のための生活習慣などをオールカラーの図解でわかりやすく解説します。

    ¥1,650
  • リンパ浮腫 病後のセルフケアと運動

    廣田彰男(監修)
    再発・悪化を防ぐ安心ガイドシリーズ 4冊目!
    手術後・退院後のベストパートナー

    患者さんの療養生活を支えます!
    がんは完治したが手術や放射線治療によって、腕や脚がむくむ「リンパ浮腫」に悩む患者さんはたくさんいます。本書ではリンパ浮腫の予防と改善に効果のある「リンパドレナージ(マッサージの一種)」「運動療法」「弾性着衣による圧迫療法」「スキンケアなどの日常生活上の注意」の4つのセルフケアの方法を具体的にカラー写真で、一目でできるように紹介。
    とくに他に見られない大きな特徴は、リンパ浮腫の改善に有効と考えられている「運動療法」を大きく取り上げたこと。自宅やスポーツジムで行う運動によって浮腫の改善が図れるよう、運動療法の研究者の最新の療法を解説。
    手術後・退院後の患者さんご自身の悩みや疑問に寄り添えるのが患者さんの実際の体験記。タイプ別に3人の体験談を収録。

    ¥1,870
  • ウルトラ図解 パーキンソン病

    服部 信孝(監修)
    オールカラー図解シリーズ第22弾
    上手にコントロールするための知識と対処法

    増えているパーキンソン病
    ●パーキンソン病患者は年々増加しており、全国に15万人以上、1000人に1~1.5人かかると推定されており、アルツハイマー病に次いで2番目に多い神経変性疾患です。世代としては、50歳代から60歳代にかけて増加し、60歳以上の100人に1人程度の割合で発症するといわれています。
    ●脳内の神経伝達物質の分泌異常を原因として、ふるえ、筋肉のこわばり、動作が遅くなる、姿勢が保ちにくくなるなどの身体的な症状が現れる病気です。かつては回復が難しかったのが、薬物療法の進歩に伴いリハビリテーションとの組み合わせで、かなり症状を軽減できるまでになっています。
    ●本書は、超高齢社会を迎え、益々発症頻度が上昇しているパーキンソン病の原因、検査、診断、治療法等々、図解を交えわかりやすく解説した、病気を上手にコントロールするための必携本!

    ¥1,650
  • 乳がん 病後のケアと食事

    佐伯俊昭(監修)
    再発・悪化を防ぐ安心ガイドシリーズ 3冊目!
    患者さんの療養生活を支えます!

    ・病気の再発・悪化予防をめざした美味しい食事を紹介。主食・主菜・副菜別のレシピ、化学療法中のレシピ、糖質・脂質オフに役立つ食材、小腹対策に役立つおやつまで。
    ・治療後も知っておきたい病気と治療・手術の基礎知識、副作用や後遺症への対処法、再発を防ぎ体調を整える生活のしかた全般について解説。
    ・医療費などの情報のほか、公的サービス、傷病手当金、税金、民間の医療保険などの経済的な支援情報は療養生活には欠かせません。提出書類の実際の書き方例まで紹介。
    ・手術後・退院後の患者さんご自身の悩みや疑問に寄り添えるのが患者さんの実際の体験記。タイプ別に3人の体験談を収録。

    ¥1,870
  • ウルトラ図解 血液がん

    神田善伸(監修)
    オールカラー図解シリーズ第21弾
    白血病、悪性リンパ腫、多発性骨髄腫の正しい理解と適切な最新治療

    白血病、悪性リンパ腫、多発性骨髄腫を代表とする血液がんをわかりやすく解説
    血液のがんは非常に多くの種類に分類され、それぞれの病型によって、症状や治療法はさまざまです。抗がん剤治療の進歩や、分子標的薬をはじめとする新しい治療薬の登場によって、近年は延命効果だけでなく、根治も期待できるようになりましたが、そのためには正しい知識を得ることが大切です。本書では、3大血液がんとも呼ばれる白血病、悪性リンパ腫、多発性骨髄腫を中心に、血液のがんに関する基本的な知識から最新の治療法までを解説します。

    ¥1,650
  • 胃がん・食道がん 病後のケアと食事

    山田和彦(監修)
    再発・悪化を防ぐ安心ガイドシリーズ 2冊目!
    手術後・退院後のベストパートナー

    患者さんの療養生活を支えます!
    ・病後の体調を整える食事は、患者さんには気になる情報。カラーで「体によい料理・レシピ」を、患者さんの状態別・体調不良別に細かく紹介。
    ・治療後も知っておきたい治療と病気の基礎知識に加え、後遺症と副作用への対応の仕方、体調を整える手術後の生活のしかたを解説。
    ・医療費などの情報のほか、公的支援サービスも療養生活では重要なポイント。本書では書き方例まで踏み込んで紹介。
    ・手術後・退院後の患者さんご自身の悩みや疑問にもっとも寄り添えるのが患者さんの体験記。タイプ別に4人の体験談を掲載。

    ¥1,870
  • ウルトラ図解 不安障害・パニック

    福西勇夫(監修)
    オールカラー図解シリーズ
    正しく理解して対応・克服するためのガイド

    自分ではどうすることもできない「異常な不安」は、専門医への受診が必要です。
    潜在的な患者数ではうつ病を上回るとも言われている「不安障害」。代表的なパニック障害をはじめ、広場恐怖症、社交不安障害、強迫性障害、心的外傷後ストレス障害(PTSD)など、さまざまな形が知られています。本書は「コントロールできない病的な不安」や「パニック発作」、「くりかえす強迫行動」などに悩む患者やその家族向けに、正しい診断を受けた上で治療を進めるために必要な知識を、具体的かつわかりやすく解説。間違えやすい他の病気や併発しやすい病気・症状の説明なども含めて、不安障害の全体像を解き明かし、快復までの道のりをガイドします。

    ¥1,650
  • 大腸がん 病後のケアと食事

    上野秀樹(監修)
    手術後・退院後のベストパートナー
    再発・悪化を防ぐ安心ガイドシリーズ 1冊目!

    患者さんの療養生活を支えます!
    ・病後の体調を整える食事は、患者さんには気になる情報。カラーで「体によい料理・レシピ」を、患者さんの状態別に多数紹介。
    ・治療後も知っておきたい治療と病気の基礎知識に加え、後遺症と副作用への対応の仕方、体調を整える手術後の生活のしかたを解説
    ・人工肛門を選んだ方のケアの方法についても1章分を設けて詳しく解説
    ・医療費などの情報のほか、公的支援サービスも療養生活では重要なポイント。本書では書き方例まで踏み込んで詳しく紹介。
    ・手術後・退院後の患者さんご自身の悩みや疑問にもっとも寄り添えるのが患者さんの体験記。タイプ別に3人の体験談を掲載。

    ¥1,870
  • ウルトラ図解 関節リウマチ

    宮坂信之(監修)
    ウルトラ図解シリーズ
    病気を進行させない早期対応と治療の最新知識

    節々の痛みへの対処法、病気とのつきあい方
    関節リウマチは、からだのあちこちの関節が腫れて痛み、次第に痛みは増し、手足が変形したり、曲げ伸ばしができなくなり、不自由な生活を強いられるつらい病気です。
    根本的な原因は不明で、死ぬまでつきあわなければならない疾患でしたが、この数年間でリウマチ治療は、薬物療法を中心に飛躍的に進化を遂げています。治らない病気から治る病気への転換を示しており、患者さんやご家族がより正しい最新の知識を知っておくべき時代となってきています。
    病気と仲よくしつつ、病気を怒らせないように工夫することが大切で、本書のカラー図解で、症状から検査・診断、治療と日常の管理まで、1つ1つ平易に解説してまいります。

    ¥1,650
  • 最先端治療 胆道がん・膵臓がん

    国立がん研究センター中央病院 肝胆膵内科、肝胆膵外科 他(編著)
    胆道がん、膵臓がん治療の最前線がわかる1冊
    国がん中央病院 がん攻略シリーズ第4弾!

    国がん中央病院 がん攻略シリーズ第4弾!
    胆道がん・膵臓がんは、治りにくいがんとして知られています。体の深くに位置していることからくる早期発見の難しさや、手術の難易度が高いことなどが要因となっています。本書では、近年の内視鏡の機器や技術の進歩による診断や治療の発展、当初は手術ができない場合でも化学療法の効果によっては、手術が可能になる例など、最新の診療の動向を紹介するとともに、分子標的薬やゲノム医療の今後の方向性など近未来の可能性についても取り上げています。さらに、生活上の悩みや、治療の副作用や痛みなど、心身の苦痛すべてに対応する緩和ケアの重要性に着目し、各専門職による解説ページも設けました。
    国がん中央病院における胆道がん、膵臓がんの最先端治療がわかる1冊。安心して治療に臨むためにお役立てください。

    ¥2,420
  • ウルトラ図解 狭心症・心筋梗塞

    矢嶋 純二(監修)
    リスクを減らしていきいきと暮らす
    オールカラー家庭の医学

    進行を予防して、安心して暮らすために
    狭心症、心筋梗塞など心臓の働きに直接関わる冠動脈の疾患は動脈硬化を最大の危険因子とし、知らぬ間に進行していきます。ある日、急に発作を起こし、場合によっては命に関わることもある恐ろしい病気です。
    虚血性心疾患のうち、危険度の高い「狭心症」「心筋梗塞」について基礎からわかりやすく解説し、検査から治療、再発予防のための心臓リハビリテーション、生活習慣の改善、また心肺蘇生法やAEDなど緊急時の対応まで、オールカラーの図解を用いて詳しく説明します。

    ¥1,650