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ウルトラ図解 前立腺の病気
つらい症状を改善して生活の質を向上させるオールカラー家庭の医学男性を悩ませる前立腺のトラブル
男性の尿が出にくい、排尿後に尿が残った感じがする、頻尿、尿失禁、尿閉など、前立腺の病気を原因とするトラブルは年齢とともに増えてきます。生活の質にも影響が大きく、放置しないで適切な対処をすることが必要です。
本書は前立腺の病気の中でも最も多い前立腺肥大症と、日本人に増加している前立腺がんを中心に、前立腺のしくみと、病気の基礎知識、対処法をオールカラー図解でわかりやすく解説します。 -
ウルトラ図解 めまい・耳鳴り
オールカラー家庭の医学治療の不安をなくす知識と生活術めまい・耳鳴りに悩む方のための最新情報!
めまい・耳鳴りを訴える人が増え続けています。「これぐらい我慢できる」「きっと疲れているだけ」と、悩みを自分のなかに抱え込んでしまう人が少なくありません。
めまい・耳鳴りのほとんどは、重篤な病ではありませんが、なかには脳や全身の病気のシグナルであるめまい・耳鳴りもあります。放置しておけば、命に関わる病気の可能性があるのです。
症状が出たら医師の診察や検査を受けることが大切ですが、はっきりとした原因や治療法がわからないために、不安からいくつもの病院を受診してしまう患者さんもいます。
本書では、めまい・耳鳴りの原因と発生するメカニズム、病院で行われる検査や治療について、最新の情報に基づいて、わかりやすく説明します。正しく理解することで、治療の不安をなくし、安心して日常生活を送ることができるでしょう。 -
ウルトラ図解 乳がん
正しい知識で不安を解消!
乳がんは女性がかかるがんとしては最多で、女性の11人にひとりが、一生のうちに一度は乳がんに罹患するといいます。
しかし、早期に発見し適切な治療を行えばけっして怖い病気ではありません。
本書は、オールカラーの豊富な図解で乳がんの基礎知識、検査・診断、治療法、リハビリと心のケア、また再発を防ぐための工夫をわかりやすく解説しています。
正しい知識を持つことで不安を解消し、自分に合った治療法を見つけ、生活の質をより良く保つことができます。 -
最先端治療 乳がん
国がん中央病院がん攻略シリーズ国立がん研究センター中央病院が発信する最新の乳がん治療情報20年ほど前の乳がんの治療では、胸の小さなしこりでも、乳房を取り除くような手術が当たり前のように行われていました。
現在の治療の考え方でも、目に見えるがんを手術で可能な限り取り除くことは重要ですが、治療後の生活の質を保つために、必要以上の手術は避けられるようになってきています。
さらに治療効果を上げるために、病理組織検査に基づき、放射線治療、抗がん薬を適切に組み合わせることが非常に多くみられます。このような多くの専門的な知恵と経験を生かした集学的治療がスタンダードになっています。
本書では、乳がんの標準治療に加え、各専門領域で行われている研究の最新情報を解説。
免疫チェックポイント阻害薬をはじめとする、臨床試験中の分子標的薬や、新しい画像診断装置の情報も掲載しています。
この1冊さえあれば、国がん中央病院の「最先端の乳がん治療」がわかります。■ 本書の特長 ■
●日本のがん治療の最前線 国立がん研究センター中央病院が発信する最新の乳がん治療情報を紹介
●乳がんの標準治療はもとより、治験・臨床試験中の治療法、分子標的薬情報も掲載
●乳がんの治験・臨床試験で実績のある全国の主な医療機関一覧 -
ウルトラ図解 歯周病
自分の歯を守るメンテナンスと治療の知識オールカラー家庭の医学歯を失う原因の第1位である歯周病。
生活習慣病などとも密接に関係する。
日本人の20代で約7割、40代後半では約9割に歯周病の何らかの症状が見られます。
歯周病が怖いのは、気づかぬうちに進行して歯を失う原因となってしまうことで、現在、日本人の歯を失う原因の第1位です。
歯を失えば、食生活の変化のほか見た目も変わるなど、その後の生活に大きな影響が出ます。さらに糖尿病のほか心筋梗塞や脳卒中などの原因となったり、それらを悪化させるなど、全身の健康と深く関わっています。本書は歯や歯周組織の基本的な知識から歯周病の発症メカニズム、最新の治療法、再発を防ぐケアや生活習慣の注意点までを紹介。生涯自分の歯で噛める生活を送るためのガイドです。 -
ウルトラ図解 認知症
予防・治療から介護まで、今必要な最新知識オールカラー 家庭の医学認知症の人は年々増加し、500万人ともいわれ、認知症の一歩手前の「軽度認知症害(MCI)」の人とあわせると1000万人近い人が認知症状を有していることになります。
また、認知症の発症には、生活を取り巻く環境からの影響が大きくかかわっており、ご本人はもちろんご家族なども、少しでも早い段階からの適切な対処法を知っておく必要があります。
本書は、認知症の「予防」、病気の進行を遅らせ症状を軽くする「最新治療」、また、患者さんの心をやわらげる介助まで、図解を駆使して解説します。知って安心の最新知識を、見て読んで、やさしくわかる形でお届けします。 -
ウルトラ図解くび・肩・背中の痛み
不快な症状をもとから治す、知識と治療オールカラー家庭の医学●肩こり・痛みの悪循環を断ち切って快適な暮らしを
肩こりなどくびや肩、背中周辺の不快な症状に多くの人が悩んでいます。
あまりにもありふれた症状なのでつい軽く見てしまいがちですが、放置すると悪化してしまいます。
本書は「肩こり」をはじめとする不快な症状の、メカニズムから要因、予防・解消法をわかりやすく紹介するとともに、そうした症状の陰に潜む重大な病気や外傷についても詳しく説明します。 -
ウルトラ図解 甲状腺の病気
オールカラー家庭の医学専門医が解説する最新の病気情報と正しい知識甲状腺というと名前は聞いたことがあっても、仕組みやはたらきまで知っている人は少ないのではないでしょうか。
しかし、甲状腺に障害を持っている人は全国に約500万人。
日本人の20人に1人が何らかの甲状腺の異常に悩んでおり、「イライラして落ち着かない」「動悸、息切れ」「のどが渇く」「のぼせやすい」など、症状は多彩で、ほかの病気と間違われてしまうことも多くあります。
本書は甲状腺の病気の原因から検査・治療の最新情報、日常生活の処方に至るまで、病気を正しく理解していただくことを目的に、わかりやすい図解を駆使して解説。
甲状腺の病気に悩み、苦しむ患者さんやそのご家族の方たちのために、すこやかな日々に至る確かな情報を提供します。 -
ウルトラ図解 腰・ひざの痛み
つらい痛みを軽くする最新治療と暮らしの工夫オールカラー家庭の医学つらい痛みを軽くする最新治療と暮らしの工夫
腰痛・ひざ痛に多くの人が悩んでいます。
年だから仕方がない…と放置していると、進行して歩くのも困難になってしまうことが。
本書はつらい「腰痛」「ひざ痛」のしくみ、原因から治療法までを、オールカラーの図解でわかりやすく解説。
「なってしまってからの日常生活の処方」、「ならないための予防法」もわかる「腰痛」「ひざ痛」でお悩みの方の必読書です。 -
最先端治療 肺がん
「あきらめない肺がん治療」の今がわかる1冊国がん中央病院 がん攻略シリーズ肺がんは、がんのなかでも罹患率、死亡率ともに非常に高いがんで、男女ともに40代後半から徐々に増え始め、高齢になるほどその率は高くなっています。
2002年7月、初の肺がんの分子標的治療薬として「イレッサ」が世界に先駆けて日本で初めて承認を受けて以来、続々と新薬が開発・研究され、これまで治療に関して策がなく、あきらめるしかなかった患者さんにも治療ができるようになり、肺がんの治療は大きく変化しています。
本書では、肺がんの標準治療に加え、国がん中央病院 呼吸器内科の医師らが実際に行っている新しい分子標的治療薬を使った治験・臨床試験中の治療法についての解説や臨床試験に参加する際に検討すべきポイント、国がん中央病院のかかり方などを紹介しています。 -
ウルトラ図解 高尿酸血症・痛風
尿酸値を下げて、痛風発作と合併症を防ぐオールカラー家庭の医学●痛風だけではない「多くの病気」につながる高尿酸血症を改善するために
日本人の尿酸値は確実に上昇してきており、痛風患者数は100万人を超えています。
さらに「痛風予備軍」は500万~1000万人とも言われ、新たな国民病にもなりうると警告されています。
本書は、尿酸値が増えると何が起こり、なぜよくないのか、痛風やその他の合併症(糖尿病、高血圧、腎臓病など)の成り立ち、尿酸値の改善に向けた生活と治療、痛風を発症した場合の診断と治療など、高尿酸血症・痛風をめぐる様々な問題点を、豊富な図解でクリアーに解説。
「尿酸値の改善」を導く格好のガイドとなっています。 -
ウルトラ図解 高血圧・動脈硬化
オールカラー家庭の医学病気を悪化させないための血圧管理と生活処方潜在患者を含めると4300万人!
放っておくと心筋梗塞や脳卒中など、重大な事態を引き起こす高血圧と動脈硬化。
高血圧・動脈硬化は自覚症状なく進んでしまうことがあります。またその影響は全身におよびます。
本書は、血圧が気になる方のために、その高血圧と動脈硬化の自己診断法から治療法、予防法、日常生活の処方までを最新の情報にもとづいて解説。
オールカラーの図解を駆使し、目で見てわかる形で読者にお届けします。