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足指ほぐし健康法
足指が使えていないと全身に悪影響が及ぶ…大阪府富田林市の鍼灸師・柔道整復師の本田洋三先生は患者の足の状態を見続ける中、ほぼ全員が足指を使えていないこと、足が変形していることに気付きました。
【よく見かける足と足指の状態】
・足指が伸びていない
・足の親指が小指のほうへ曲がっている
・足裏にタコがある
・足指がくっついている
・足先の冷えやむくみがある
足は全身を支える重要な土台で全身の健康と深く連動しています。足の問題により重心のバランスが崩れると、腰痛やひざ痛、肩こりや頭痛など全身に悪影響が及びますが、『足指ほぐし健康法』で足指をほぐすと重心の偏りが正され、次第に不調が改善していきます。1日3分、『足指ほぐし』の習慣でいきいきとした毎日を!
基本の足指ほぐしは足指ぶらぶら、足指ずらし、足指ブリッジ、足指つかみ、足指スクワットの5種類。そして足指のデイリーケア法、歩き方と日常生活の注意点など、具体的な方法を豊富に紹介しました。足指ほぐし健康法は1日3分の習慣で足が変わり、体が変わり、人生が変わる画期的な方法です。健康な体で長生きするには日々のセルフケアが特に大切。一緒に足指ほぐしを始めませんか?
■本書の特徴■
●足指の状態がよくわかるチェック法
●高齢の読者でも取り組める安心・安全な内容
●直感的にわかる大きな文字と写真
●Web動画で動きの理解度アップ -
体のトリセツ
あなたの不調をナースがやさしく解説●体の不調が起こったとき体内では何が起こっているの? そんなとき、どのように対応すべきか―自分の体の取扱い方を知っておくために体調不良なのにすぐに病院に行けないようなとき、「自分の症状はどうして起こっているのか」「その症状に対して病院ではどのように対応してくれるのか」「自分で気をつけるべき点はどのようなことなのか」といったことを知ることができれば、少しは安心感につながるのではないでしょうか。「なんだか頭痛がする」「おなかの調子がよくない」などといったちょっとした不調から、生活習慣病、感染症、がんなどの重篤な病気まで、体に生じるさまざまな不調について、医療現場で患者さんに日々向き合ってケアをしている専門職ナースが中心となって、難しい表現を使わずにわかりやすく解説することを心がけました。不安をやわらげると同時に読み物としても楽しめる内容です。
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不老も長寿も“血糖値”が9割
~インスリンを減らせば老化は遅くなる~不老長寿達成のための生活習慣 新バイブル老化を遅らせ、健やかに寿命を伸ばすための座右の書
「老けない」「長寿」をキーワードにした本が売れています。特に本書はこれまでにない「血糖値と老化」に新しい切り口を提示します。「血糖を体内に取り込むインスリンそのものが、実は老化の大きな原因である」。近年証明されたこのエビデンスと「長寿ホルモン」アディポネクチンの知見を踏まえ、“老化をとめる方法”をわかりやすく解説し、食生活・運動習慣の両面から実践できます。
著者は米国で老化のメカニズムを研究した後、日本で糖尿病・生活習慣病の治療に当たっている医学博士で、理論と実践の両面から解説します。
■本書の特長
・血糖値とインスリンとの関係から老化を抑えるしくみを解説
・糖尿病予備軍の方の症状を進ませないヒントを紹介
・不老長寿になるための「長寿的生活習慣」(食生活編、運動習慣編)を解説 -
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ゴルフが上達する自律神経72の整え方
自律神経の安定があなたのゴルフを変える!名医が実践する目からウロコのスコアアップ術
ゴルフのスコアをアップする一番のカギは自律神経のバランスを崩さずにラウンドすること。自律神経研究の第一人者にその秘訣を学ぶ!
■自律神経の安定があなたのゴルフを変える!
「100を切りたい!」「10ヤードでも飛ばしたい!」「シングルを目指したい!」――そんなゴルファーの望みを叶える目からウロコのスコアアップ術。それは自律神経を整えることです。
運動不足、ストレス、生活リズムの変化などにより自律神経が乱れると、健康に悪影響を及ぼすことが知られていますが、自律神経はスポーツのパフォーマンスにも深い関わりがあります。
特にゴルフでは、自律神経の影響がラウンド中にはっきり表われます。自律神経が整っているときは、迷いも不安もなく、いい流れでプレーできますが、自律神経のバランスが崩れると流れが変わり、スイング、スコア、プレー内容が噛み合わなくなることが少なくありません。
自律神経のバランスは、ほんの些細なきっかけで崩れることも珍しくなく、雨、風、寒さ、暑さといった「気象条件」、前夜の過ごし方、車の運転、食事のとり方といった「ゴルフ以外の生活や事前の準備」など自分では気がつきにくいこともたくさんありますが、ラウンド中に自律神経が乱れる理由は、そのほとんどが「プレーに余裕がない」「判断に迷いがある」「欲をかいた」「人前で見栄を張る」「ボールの状況が悪い」のどれかです。
そうして自律神経が乱れたままプレーをすると、ミスにつながります。ミスをするのは、スイングが悪いわけでも、技術不足でもありません。ほとんどのミスは打つ前に理由があるのです。逆に考えれば、ラウンド中、自律神経が安定しており、もし自律神経が乱れても立て直すことができれば、ショットもパットも落ち着き、確実に今よりスコアをアップすることができるのです。
本書は自律神経研究の第一人者で、大のゴルフ愛好家でもある順天堂大学医学部の小林弘幸教授が、これまで重ねてきた研究と自身のゴルフで取り組んできたことを踏まえて、ゴルフのスコアアップにつながる自律神経の整え方を72のポイントにまとめました。
一度悪い流れになると引きずってしまう……
練習ではうまくできるのに、本番では失敗してしまう……
いくらスイング改造に取り組んでも、力を発揮できない……
そんな方は、ぜひ本書をお読みいただき、自律神経をコントロールする方法を身につけてみてください。高度な技術を身につけようとするよりずっとシンプルに、早く、ゴルフのパフォーマンスがアップするでしょう。 -
名医が教える 高血圧の治し方
健康長寿を助ける決定版なぜ高血圧は死を招くのか。正しい知識と対処で元気に長生きできる本●放っておくと心筋梗塞や脳卒中など、重大な事態を引き起こす高血圧と動脈硬化。自覚症状なく進んでしまう油断のならないサイレントキラーです。
●ウイルス等に感染することで、重篤化させる基礎疾患の一つとしても見逃せません。
●わが国では推定4300万人もの高血圧患者さんがいるといわれており、高血圧が原因となって死亡する人の数は、年間10万人は下らないと見積られています。その多くは自覚症状がないことから取り返しのつかない事態に陥っているのです。
●しかし、高血圧は決して治せない病気ではありません。対処が早いほど改善のきく症状なので、高血圧について正しく知っていただくことが何よりも大切です。 -
はじめての薬膳生活
季節・体質・不調に合わせたレシピ104心と体を元気にする食べ方・暮らし方新型コロナウイルスの蔓延で、私たちの生活は大きく変化し、自分の健康は自分
で守っていかなくてはいけないと意識が変わった人も多いのではないでしょうか。
健康な体をつくるために食生活を見直すことはとても大切です。
「薬膳」とは、漢方の理論に基づき、体質や体調、季節などに合わせた食事を毎日の暮らしの中に取り入れることです。私たちの体は、自分が食べているものでつくられていると考えると、食べることは一生続く養生であるといえます。
「薬膳」という言葉はなんだか難しそうなイメージですが、じつはスーパーで手軽に手に入る食材だけで実践できます。そんな身近に体調を整えられるレシピを多数紹介します。
●本書では、これらの身近な食材を体に良いものに変える工夫、季節ごとの簡単なレシピ、体のちょっとした不調を改善する食事と生活の方法などを、イラストを多用してやさしく紹介します。 -
超宅トレ
宅トレの限界を超えろ!マッチョ魂を揺さぶる最強種目35「自宅で自重トレーニングをしても、筋肉はデカくならない」。こうした声は、筋トレ経験者からよく聞きます。しかし、本当に器具やマシンがない環境では、筋肥大は起こせないのでしょうか?
プロアスリートなどのパーソナルトレーナーを務める著者によると、答えはNO。どんなに鍛え上げた肉体の持ち主であっても、やり方次第で、宅トレでも十分に追い込み、さらに鍛え上げられるといいます。
本書は、著者が長年の経験で辿り着いた宅トレで筋肥大を起こすための秘訣を、筋トレ中・上級者に向けて徹底解説した本です。特別な器具やマシンは使わずに、筋肉に強い刺激を与えられるハイレベルなエクササイズ=「超宅トレ」を35種目厳選しました。
筋トレ中・上級者なら既に熟知しているだろう一般的な説明は極力省き、筋トレの精度を上げるために必要な「なぜこの動作をするのか」という理論と「動作中にどこに意識を向けるか」のポイントの解説に特化しました。また、35種目全てに著者本人による動画の解説を付け、よりマニアックなレベルで動作の確認ができるようになっています。
コロナ禍でジムから足が遠ざかり、自己流の宅トレに限界を感じている―。そんな葛藤を抱えたマッチョ達を満足させられる、宅トレを超えた宅トレ本になりました。
本書の特徴
・マシンや器具不要! 筋トレ中・上級者も納得のハイレベルな35種目を厳選
・著者本人による動画解説付き。よりマニアックに動作を細かく確認できる
・一般的な説明は極力省き、筋トレの精度を上げるための「理論」と「意識」の解説に特化 -
健康情報は8割疑え!
京大医学部のヘルスリテラシー教室自分にとってベストな治療法を、どのような情報をもとにどう決めればいいか「ワクチンは接種しないほうがいい」「この病気にはこの治療法がよい」「これを食べれば病気がよくなる」……あなたはそのような情報を目にしたとき、「根拠」についてどう感じていますか? そしてどう解釈し、どう行動していますか?
テレビで著名な人が発信しているから、専門家の監修がついているからといって、信頼がおける情報とは限りません。また、信頼度が高く効果のある治療法であっても、同じ病気の人すべてに当てはまるかどうかはわかりません。
本書は、医療・健康情報を理解して活用できる力=「ヘルスリテラシー」指導の第一人者である著者が、初めて一般の人向けにヘルスリテラシーを語った本です。新型コロナウイルス感染症の流行がおさまったとしても、私たちが健康を目指して生きていくうえでは、医療・健康情報と向き合う場面が必ず出てきます。例えば、自分自身や家族が病気になったときには、治療法について「期待する効果が得られるか」「副作用はどうか」「治療費はどのくらいか」など、情報をもとに解釈し、医療者とよく話し合って納得して選びたいもの。本書はそのような、よりよい意思決定につながるアドバイスを、具体例を挙げてまとめています。 -
スポーツ精神科医が教える 日常で活かせるスポーツメンタル
元準ミス日本の精神科医による初の著書!誰でも簡単に日常生活に取り入れられるスポーツメンタルの極意をやさしく、わかりやすく完全伝授かつて準ミス日本に輝いた経歴を持つ精神科医・木村好珠先生が、「大好きなサッカーに携わる仕事がしたい」という熱意をもって、早くから力を入れて取り組んできたスポーツメンタルのメソッドを詰め込んだ初の著書が誕生しました。パラリンピックの正式種目でもあるブラインドサッカー日本代表をはじめ、数々のチームでメンタルアドバイザーを務めてきた経験から語られるメンタル育成術は、万人に役立ち、日常生活で活かせるものばかりです。
「ここ一番で力を出せるメンタルを手に入れたい」――そんな想いを叶えるヒントがギュッと詰まった1冊です。 -
「ひざ痛」を治す!正しい歩き方
ひざの痛みを軽くする、心も身体も元気になる「歩き方」一生自分の足で歩きたいひざの痛みを抱える多くのシニア世代への福音!
運動指導歴31年、のべ30万人の運動指導を行ってきた著者による
正しい歩き方の実践書。
●歩くとき、ひざにかかる「重さ」「衝撃」「ねじれ」に着目。それぞれの負荷から解放されるための体操を章別に紹介。
●それぞれの体操に5段階の難易度を表し、無理なく継続・達成していくための目安にできます。
本書により正しい歩き方を習得することで、ひざの治療や薬に頼らず「歩き方」を変えるだけでひざの痛みから解放され、健康な自分を取り戻すことができるようになります。
歩き方の見直しは、一生、元気に自分の足で歩き続けられ、日常生活のなかでの大きな効果を実感することにつながります。本書はそのためのバイブルを目指すものです。 -
マンガ 免疫力が高まる27の生活習慣
免疫力が高まる食べ方、暮らし方を、免疫学・感染症の専門家がマンガでやさしく紹介~ウィズコロナ緊急対策~免疫力をあげて病気を予防するといっても、具体的にはなにをすればいいのでしょう?
各人が持つ免疫力を発揮する方法、高める方法をマンガとともに楽しく知ることができます。
本書を楽しみながら一読するだけで、医学的エビデンスの高い免疫力がアップする食べ方、暮らし方が、よくわかります。幅広い読者層に向けて、そのノウハウを紹介します。監修は免疫力の研究でおなじみの村上孝教授。
新型コロナウィルス・インフルエンザをはじめ、さまざまな病気に対抗する力を育てるライフハック情報をお届けします。