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  • 慢性腎臓病・透析&糖尿病の運動サポート

    富野康日己(編著)
    ずっと元気でいられる!
    医療現場で注目! 慢性腎臓病(CKD)の運動療法

    慢性腎臓病(CKD)や透析患者における運動療法が、腎機能の悪化や動脈硬化を抑制することが明らかになっています。そこで従来の薬物療法・食事療法に追加して、本書で紹介する運動プログラムを取り入れることで、大きな成果とすることが期待できます。また、糖尿病の有無で予後にかなり差がつくこと、高血圧の管理不足が脳血管疾患に関与すること、肥満に限らず、痩せ(フレイル)も大きな問題となることを解説します。後半は、患者さん個々に無理なく取り組んでいただける運動プログラムを、以下のステージ別にイラストで展開します。
    ●保存期慢性腎臓病(CKD)患者のための運動プログラム
    ●透析導入患者のための運動プログラム
    ●糖尿病を改善させる運動プログラム

    ¥1,980
  • 知って安心!不整脈パーフェクトコントロール

    岡村英夫(著)
    治す、防ぐ、管理する ―不整脈との正しい付き合い方
    専門医が解く 不整脈コントロール法

    ●甘く見てはいけない不整脈だが、本当に恐ろしいのはごく一部。
    不整脈はもっとも重要な臓器である心臓のリズムが崩れる病気で、多くの種類があり、心配しなくてよいものから命に関わる恐ろしいものまで千差万別。健康診断の心電図でひっかかり「不整脈と言われた」ときに知っておくべき重要事項を専門医が重点解説。怖い不整脈はごく一握りで、きちんと対応すれば怖がる必要はないことがわかります。
    ●多くの不整脈では治療が確立しています。
    不整脈治療の3本柱である「薬物治療」「ペースメーカー治療」「カテーテル治療」を詳述し、複数の選択肢から何をどう選ぶべきかをアドバイス。豊富な症例解説も加えて、不整脈治療の全体像をわかりやすくお伝えします。

    ¥1,760
  • がん患者さんのための マインドフルネス瞑想法

    保坂 隆(著)
    簡単にできる 心身が強くなる呼吸と瞑想
    がんと上手につきあうために

    精神腫瘍医が教える 心を整える方法
    がんは二人に一人がかかる病気です。現在は医療技術も進み、がんと診断されても、そうでない人と同じくらい長く生きる人も増えてきています。しかし、個々人の患者さんの心に与える衝撃が大きいことは間違いありません。がん患者さんは心に不調を抱えてしまうことが多く、また、心の不調が治療やQOL(生活の質)に影響してしまうことも少なくありません。
    心の状態がよいと、治療や病気の予後にもよい影響があります。
    本書では、がん患者さんとご家族の心のケアを専門とする精神腫瘍医である著者が、がんとともに生きるための心のあり方や死生観、脳と免疫の関係をやさしく解説し、ご自宅で簡単に行えるマインドフルネス瞑想法でストレスをやわらげ、リラックスした状態を作る方法を紹介します。

    ¥1,760
  • アルツハイマー病を防ぐ食事 最先端の手引き

    リチャード・イサクソン、クリストファー・オクナー(著)
    食事が証明する、脳の健康を保つ最先端プログラム
    全米で評判!食事(栄養学)と健康長寿(特に認知機能)に関する最新知見のエビデンス

    アルツハイマー病の病因を特定!
    あなたの脳を守るために必要な食生活の詳細と9週間の食事プログラム

    アルツハイマー型認知症患者の脳における糖代謝の低下に注目。食生活が極めて重要であることを最新科学にもとづき特定し、病気についてもっとも正確な知識を伝える書。どのような栄養摂取が大切かをわかりやすく記述した一般人向けの啓発書。

    ¥2,750
  • 実践ガイド 腰痛症は自分で治す

    吉田元(著)
    しっかりと治したい人のために
    なかなか治らない腰の痛みを改善する

    対処の仕方がわかれば、自分で治せる!
    ●自分の腰痛症がどのパターンに該当するのか。4つの展示室を巡ることで、不明なことがわかってきます。自分の痛みがどのタイプかわかれば、自分で治すための対処の仕方・養生法が導けます。
    ●腰痛症状にはいろいろあって、「腰痛」を一つの病症として一括りに扱い、その対処法を対置するのは無理があります。腰痛全般を扱うのではなく、中高齢者に多い、慢性化し、しばしば再発を繰り返すタイプを「腰痛症」として、その対処法にアプローチします。

    ¥1,760
  • ウルトラ図解 関節リウマチ

    宮坂信之(監修)
    ウルトラ図解シリーズ
    病気を進行させない早期対応と治療の最新知識

    節々の痛みへの対処法、病気とのつきあい方
    関節リウマチは、からだのあちこちの関節が腫れて痛み、次第に痛みは増し、手足が変形したり、曲げ伸ばしができなくなり、不自由な生活を強いられるつらい病気です。
    根本的な原因は不明で、死ぬまでつきあわなければならない疾患でしたが、この数年間でリウマチ治療は、薬物療法を中心に飛躍的に進化を遂げています。治らない病気から治る病気への転換を示しており、患者さんやご家族がより正しい最新の知識を知っておくべき時代となってきています。
    病気と仲よくしつつ、病気を怒らせないように工夫することが大切で、本書のカラー図解で、症状から検査・診断、治療と日常の管理まで、1つ1つ平易に解説してまいります。

    ¥1,650
  • 最先端治療 胆道がん・膵臓がん

    国立がん研究センター中央病院 肝胆膵内科、肝胆膵外科 他(編著)
    胆道がん、膵臓がん治療の最前線がわかる1冊
    国がん中央病院 がん攻略シリーズ第4弾!

    国がん中央病院 がん攻略シリーズ第4弾!
    胆道がん・膵臓がんは、治りにくいがんとして知られています。体の深くに位置していることからくる早期発見の難しさや、手術の難易度が高いことなどが要因となっています。本書では、近年の内視鏡の機器や技術の進歩による診断や治療の発展、当初は手術ができない場合でも化学療法の効果によっては、手術が可能になる例など、最新の診療の動向を紹介するとともに、分子標的薬やゲノム医療の今後の方向性など近未来の可能性についても取り上げています。さらに、生活上の悩みや、治療の副作用や痛みなど、心身の苦痛すべてに対応する緩和ケアの重要性に着目し、各専門職による解説ページも設けました。
    国がん中央病院における胆道がん、膵臓がんの最先端治療がわかる1冊。安心して治療に臨むためにお役立てください。

    ¥2,420
  • その症状って、本当に認知症?

    朝田隆(著)
    もしかして、と思ったら・・・
    認知症と症状が似た治療可能な病気

    認知症と診断されたが、実は認知症ではなかった!?
    認知症は患者数が多いので、身近な高齢者にもの忘れが増えたり、以前と比べて変わった様子を見ると「認知症かな?」と考えがちです。しかし、「認知症のように見えて認知症ではない、治療可能な病気」はたくさんあります。医師から「認知症」と診断された例でも、後から違ったとわかることもあります。適切な治療をすることで認知機能が回復する例も少なくないのです。また高齢者の認知機能は、環境や体調などからも影響を受けやすいものです。本書は認知症と間違えやすい病気、高齢者の認知機能を低下させる要因を解説し、認知機能を回復する可能性があれば適切な対処を行い、いきいきと暮らすための対処法や工夫を紹介します。

    ¥1,650
  • 腸がきれいになる元気食

    松生恒夫(著)
    100歳になっても美味しく食べたい!8つの食材が決め手
    この食材、この食べ方で、快腸・長生き!

    わずか8つの食材で、薬に頼らず快腸・長生き!
    オリ-ブオイル、オリゴ糖、ココア、ペパーミント、植物性乳酸菌、もち麦ごはん、キウイフルーツ、バナナ……。便秘や下痢等の悩みなど体調全般にすぐれない人が薬に頼らず体質改善を実現するためにできる、カンタン食事メニュー。必須食材は8つのみ。
    腸力を高めることで、見た目も若く、いつまでも健康的な生活を送ることができます。食材の効能や食べ方、健康的に薬を減らしていく方法、日常の食生活の工夫など、100歳まで元気に生きていくためのドクターからの提案です。消化器内科医・大腸専門医の立場から、おいしい食べ方を紹介します。
    健康的に、根底からの体質改善を実現させられる方法論と知識は、科学的データ(EBM)にこだわった確かな内容になっています。

    ¥1,540
  • マンガと図解でわかる 肺がん

    池田徳彦(監修)
    治療と退院後の安心ガイド
    マンガと図解でよくわかる

    肺がんの基礎知識、治療の流れ、知っておきたいことがよくわかる
    肺がんは比較的高齢の人に多い病気のため、治療選択の際、病期とともにかつては患者さんの暦年齢を重視していましたが、現在は心臓や肺の機能、持病などの個々の患者さんの「全身年齢」が重視されるようになりました。
    また治療の個別化も進み、事前に詳しい検査を行うことで、患者さんごとに適した治療法がわかります。
    本書は、患者さんやご家族が、病期や年齢で治療を諦めたり、悲観したりすることなく、治療方針を検討するうえで必要な知識を、豊富なマンガと図解を用いてわかりやすく紹介しています。

    ¥1,650
  • ウルトラ図解 狭心症・心筋梗塞

    矢嶋 純二(監修)
    リスクを減らしていきいきと暮らす
    オールカラー家庭の医学

    進行を予防して、安心して暮らすために
    狭心症、心筋梗塞など心臓の働きに直接関わる冠動脈の疾患は動脈硬化を最大の危険因子とし、知らぬ間に進行していきます。ある日、急に発作を起こし、場合によっては命に関わることもある恐ろしい病気です。
    虚血性心疾患のうち、危険度の高い「狭心症」「心筋梗塞」について基礎からわかりやすく解説し、検査から治療、再発予防のための心臓リハビリテーション、生活習慣の改善、また心肺蘇生法やAEDなど緊急時の対応まで、オールカラーの図解を用いて詳しく説明します。

    ¥1,650
  • 女性のがんと外見ケア

    分田貴子(著)
    カバーメーク・外見ケア外来で自分らしさを取り戻す
    治療中でも自分らしく

    副作用で生じる、外見的なトラブルについての対処法
    がんの治療はどんどん進歩し、抗がん剤や放射線など積極的ながん治療でかなりの効果が期待できるようになっています。とはいえ、実際に治療を受ける患者の体への負担も大きく、外見も治療前と大きく変わってしまう事があります。本書は、こうした副作用で悩む患者さんのために、副作用を目立たなくするカバーメイクや、ウィッグや補正下着の活用法などについて図解で解説します。特に女性患者が悩みをかかえている頭髪問題や傷跡の問題などについての具体的な対処についても解説します。巻頭のカラー頁で、ヘアケア(ウィッグの使い方など)・メイクアップ(カバーメイク)・ネイルケア・体型変化に関するケアなどの実例を紹介します。

    ¥1,760
  • ウルトラ図解 坐骨神経痛

    久野木順一(監修)
    正しい対処で、つらい症状を克服する
    オールカラー家庭の医学

    若い人から高齢者まで、多くの人を悩ます坐骨神経痛の正しい理解と対処法
    お尻や足に、しつこい痛みやしびれが起こる坐骨神経痛。腰痛とともに起こることが多く、歩行障害となるケースも見られます。坐骨神経痛の原因となる病気の代表が「腰椎椎間板ヘルニア」と「腰部脊柱管狭窄症」。適切な治療を受けるためには整形外科を受診して専門医による正しい診断を受けることが大切。坐骨神経痛の再発や悪化には、日常生活での不適切な姿勢や動作、生活習慣が深くかかわっていて、患者さん自らの生活改善も必要とされます。本書は坐骨神経痛について、その発症のメカニズムや原因、検査・診断、最新の治療法から日常生活における自己管理までを、順序立ててわかりやすく解説します。

    ¥1,650
  • 慢性便秘症を治す本

    水上 健(著)
    原因と正しい対処法を知れば必ず改善する!
    出ない、出せない、不快… 困った便秘との正しい付き合い方

    便秘への「思い込み」をなくして、正しい対処を
    一口に便秘といっても、その症状は人それぞれ。普段快調な人は突然3日出なかったらびっくりしてしまいますし、いつも便秘という人は1週間出ないなんていうこともザラ。
    2017年に慢性便秘症の診療ガイドラインが作成され、これにより日本の医療現場でも便秘に対する治療法が標準化されました。これまでの対処法で効果がなかったという人は、もしかしたら対処法が間違っていた可能性もあります。
    また、画期的な治療薬も登場しており、治療法に新たな選択肢が加わっています。
    大腸内視鏡検査の第一人者である著者が、慢性便秘症の正しい知識・治療と、大腸内視鏡検査の研究によって見つけた便秘などのトラブルを起こしやすい人の腸の特徴や改善法を、豊富な図解とともにわかりやすく解説します。

    ¥1,650
  • ウルトラ図解 白内障・緑内障

    ビッセン-宮島弘子(監修)
    視力を失わないための最新知識と治療

    身近で怖い目のトラブルを解消
    長時間のパソコンの使用、タブレット端末やスマートフォンなど、現代人の生活には目の負担となる要素が充満し、目の疲れや不快感に悩まされている人も増加の一途をたどっています。
    ただ、こうした目のトラブルを「もう年だから」「コンタクトのせい」といって放置してしまうのは大変危険です。症状の陰に、『緑内障』や『白内障』が隠れている可能性があるからです。
    失明原因となる病気を正しく理解
    本書は、日本人の中途失明の第1位である緑内障、同第2位の白内障の原因、症状、最新治療法などをカラー図解で徹底的にわかりやすく解説。同時に併発しやすい症状、病気も合わせ、目のトラブルを多角的に理解できるように構成されています。

    ¥1,650
  • 遺伝するがん・しないがん

    仲田 洋美(監修)
    遺伝子検査がよくわかる 素朴な疑問と不安に答える
    がんと遺伝の疑問に答える

    「家族のがんは自分に遺伝する?」
    「私のがんは子どもに遺伝する?」
    などの疑問に専門医がわかりやすく答える
    遺伝学的検査や出生前検査が身近になりつつある今、多くの情報があふれていても、いま一つわかりづらい「がんと遺伝」。本書はがんと遺伝両分野の専門医を兼ねる女性医師が、今知っておくべき「遺伝性がん」の基礎知識と、遺伝とがんをめぐる諸問題、がん患者が知っておくべき情報と治療への心構え、そのほかのさまざまな「遺伝性の病気」の診断と対応など、広範に及ぶ「がんと遺伝」への疑問に親切に答えていきます。
    ・人はなぜがんになるのか、遺伝するがんとは何か。
    ・遺伝要因と環境要因、がん家系とは何なのか。
    ・遺伝するがんは予防できるのか。
    ・遺伝性がんの治療、がんのゲノム医療とは
    ・遺伝相談外来の利用方法
    ・遺伝子検査でわかること、わからないこと など

    ¥1,760
  • 事例でわかる 発達障害と職場のトラブルへの対応

    谷原弘之(著)
    伝わらない、わからない、困った!を解決するための工夫
    発達障害の特性を理解して、仕事がスムーズに進む職場づくりを

    発達障害の人もそうでない人も安心して働ける職場環境を
    発達障害の人はその特性から、職場でトラブルを起こしたり、周囲を戸惑わせてしまうことがあります。しかし発達障害ゆえに、自分だけでは解決できず困っていることも多いものです。
    長年、職場のメンタルヘルスに携わってきた著者が、発達障害の特性を持つ人への適切な支援・働きかけにより、トラブルが減り、本人だけではなく周りの人もより安心して働ける職場づくりにつながった事例を数多く紹介します。
    発達障害を持つ人、また同じ職場で働く人双方の理解を深める一冊です。

    ¥1,870
  • ウルトラ図解 ADHD

    岩波 明(監修)
    成人期ADHDの特性を理解して、上手にコントロールしていく
    オールカラー家庭の医学

    ADHDの正しい知識を身につけ、自分に合った対策を
    以前に比べるとADHD(注意欠如多動性障害)という言葉を聞いたことがあるという人は増えましたが、まだまだ誤解もあり、またどのような対策をとればよいかわからないという人も多いのが現状です。
    本書は大人のADHDの基礎知識と、検査や診断方法、また治療や生活のなかで行える工夫について事例や豊富な図解を用いてわかりやすく解説します。ADHDは特性のあらわれ方もさまざまで、環境によって適応しやすさも大きく異なりますので、その人に合った対策を考えるためのヒントを紹介します。

    ¥1,650
  • 最先端治療 大腸がん

    国立がん研究センター中央病院(編著)
    国がん中央病院 がん攻略シリーズ第3弾!
    国がん中央病院 がん攻略シリーズ

    大腸がんは、早期に限らず、ある程度進行したがんや、肝臓や肺へ転移したがんであっても、取り残しなく切除することができれば根治の可能性があります。こうした治療方針は、直接手術を担当する外科医だけではなく、内科医や放射線科医、病理医ら多職種のスペシャリストたちがチームとして共有し、それぞれが、患者さん一人ひとりの背景を考慮し、診療に携わります。
    本書では、国がん中央病院の“チーム大腸がん”の医師らによって実際に行われている大腸がんの標準治療に加え、現在、治験・臨床試験中の検査・治療法や分子標的薬などの最新情報をていねいに解説しています。
    国がん中央病院の現在、そして近未来に向けて開発が進む最先端の「大腸がん治療」がわかるこの1冊。ぜひお役立てください。
    ●日本のがん治療の最前線・国がん中央病院が発信する最新の大腸がん治療情報を紹介
    ●治験・臨床試験中の検査法や治療法、分子標的薬の情報を掲載
    ●大腸がんの治験・臨床試験で実績のある日本全国の医療機関リスト付き

    ¥2,200
  • マンガでわかる 発達障害 特性&個性 発見ガイド

    福西勇夫 福西朱美(著)
    発達障害といっても人それぞれ!
    精神科医が教える 発達障害の特性を個性に変えて自分らしく成功するためのガイド

    以前に比べるとADHD(注意欠如・多動性障害)や、アスペルガー症候群、ASD(自閉症スペクトラム障害)といった言葉はだいぶ知られるようになりました。これからはこうした発達障害を抱える人が、実は非常に多く、またそれぞれ個人差が大きいということも、もっと知られるべきでしょう。
    本書では、発達障害を持つ人、発達障害の傾向がある人が、自身の特性を見極め、個性を活かして、いきいきと自分らしく生活していくための考え方のヒントを、マンガを多用してわかりやすく紹介しています。

    ¥1,760
  • ステージ別 腎臓病の治療とケア

    富野康日己(著)
    第一線の医師による、基礎から役立つご家庭必備の書!
    透析療法への進行抑制と心温まる透析ライフ

    透析療法を受けている方は年々増加し、2016年の統計で32万人を数えています。また新たに必要となる方が年間4万人に及んでおり、生活習慣病による糖尿病(317万人)からの腎臓病、慢性糸球体腎炎や高血圧性腎硬化症(1000万人)などの腎臓病の患者さんを中心に増えています。
    腎臓の働きの低下は、狭心症や心筋梗塞、さらに脳卒中など、心血管疾患も引き起こすなど沈黙の臓器としての脅威も併せもっており、日ごろからしっかりとした対処のできる知識を身に付けておく必要があります。

    ¥1,760
  • 65歳からの誤嚥性肺炎のケアと予防

    大谷義夫(著)
    9割の人は持病では死なない!
    誤嚥性肺炎を予防できれば寿命は10年延びる

    誤嚥性肺炎を予防できれば寿命は10年延びる
    高齢になるほど脅威を増す誤嚥性肺炎。がん、脳梗塞、糖尿病、腎臓病などの持病のある方の多くは肺炎を合併して亡くなっています。9割の人は持病では死なないとする研究報告もあり、すでに医学的常識に近いものとなっています。本書は、その原因・ケア・予防・治療のすべてに答えるガイドブックです。
    高齢者のセキをカゼと思って放置することなく、適切にケアすること、普段から誤嚥性肺炎の脅威を正しく認識し、肺炎を防ぐ生活習慣を身につけることで、健康寿命を延ばすことが可能です。肺炎に関連する呼吸器疾患も幅広く取り上げ、新しい健康常識を提案。

    ¥1,760
  • マンガと図解でわかる 胃がん・大腸がん

    瀬戸泰之 高橋慶一(監修)
    治療と退院後の安心ガイド
    すみやかな回復のための療養生活はどうしたら…?

    すみやかな回復のための療養生活はどうしたら…?
    食事、運動、そのほか注意すべき合併症や副作用対策
    家族支援のポイントがよくわかる
    胃がん、大腸がんは患者数の多いがんですが、早期に発見し、適切な治療が行われれば完治することも多いがんです。また転移や再発例であっても、症状をコントロールしながらQOL(生活の質)を保ち、自分らしく暮らしている人もおおぜいいます。
    本書では、がんと診断された患者さんやご家族が、まず知っておくべきことを、マンガと図解を用いて詳しく紹介しています。

    ¥1,650
  • 70歳からの筋トレ&ストレッチ

    大渕修一(編著)
    高齢だからと、あきらめない!
    1日10分でOK、いつまでも元気に生活できる方法

    寝たきりになりやすい転倒事故の最も効果的な予防法は足腰の筋肉を鍛え、筋力をアップさせることです。
    90歳の女性でも、筋力トレーニングによって歩行がスムーズにできるようになったという実験結果もあります。
    高齢だからとあきらめず、いくつになっても行う筋力トレーニングは健康長寿の秘密兵器です。この本で、かっこいいおじいちゃん、おばあちゃんになれます。
    ・高齢者になぜ筋トレが有効かイラスト入りで解説
    筋力をアップさせれば長生きできます。長年、東京都健康長寿医療センターで研究され、様々な実験によって得られたデータをもとに、筋肉づくりのプロとのコラボによる編集。
    ・高齢者でも無理をせず安心してできるトレーニング
    マシーンなどを使ったものではなく、使ってもタオルやペットボトルなど身近なものを利用して自宅や公園で簡単にできるトレーニング。無理せず継続できる内容です。
    ・姿勢を矯正し、かっこいいシニアになれるストレッチ運動
    筋力トレーニングだけでなく、筋肉の柔軟性を高め転倒防止に役立つばかりか、姿勢を矯正し若返るのに役立つストレッチ運動も紹介します。

    ¥1,760

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