177点の書籍があります
  • 息切れで悩むCOPD

    木田厚瑞(著)
    酸素療法と呼吸リハビリのすべて
    COPDがあっても活動的な生活を送るためのガイド

    呼吸器ベストドクターが語る、COPDがあっても
    活動的な生活を送るためのガイド

    近年増え続けている慢性閉塞性肺疾患(COPD)は、世界の死亡原因のトップであり、主に喫煙を原因とする病気です。日本での潜在的な患者数は500万人以上という報告もあり、人口の高齢化とともに患者数が増加することが懸念されます。本書はCOPDなどの慢性呼吸器疾患の治療、とくに在宅酸素療法、呼吸リハビリ等の分野で日本をリードしてきた木田厚瑞先生による一般向けの図書です。
    正しい知識、患者さんが必要とする情報を、正確にかつわかりやすく提供することこそ、呼吸器専門医の最大の役目であると語る木田先生が、COPDをはじめとする今問題となっている慢性呼吸器疾患の実態―その症状、診断、治療、なかんずく病気と賢く付き合いながら、活動性を落とさない生活を詳しくガイドします。

    ¥1,870
  • ウルトラ図解 前立腺の病気

    高橋 悟(監修)
    つらい症状を改善して生活の質を向上させる
    オールカラー家庭の医学

    男性を悩ませる前立腺のトラブル
    男性の尿が出にくい、排尿後に尿が残った感じがする、頻尿、尿失禁、尿閉など、前立腺の病気を原因とするトラブルは年齢とともに増えてきます。生活の質にも影響が大きく、放置しないで適切な対処をすることが必要です。
    本書は前立腺の病気の中でも最も多い前立腺肥大症と、日本人に増加している前立腺がんを中心に、前立腺のしくみと、病気の基礎知識、対処法をオールカラー図解でわかりやすく解説します。

    ¥1,650
  • マンガでわかる認知症の9大法則と1原則

    杉山孝博(著)
    認知症の人の一見不思議な行動がわかる
    介護が楽になる12ヵ条

    認知症の人の一見不思議な行動がわかる
    増え続ける認知症患者。認知症は多くの方がかかる身近な病気です。しかし認知症の症状は心理状態と病状や環境、周囲との関係により複雑に影響しあってあらわれ、ご家族や身近な人を戸惑わせます。
    しかしこうした症状も、根底にある法則を理解することで、落ちついて対処できるようになります。認知症の患者さんも理解されたことで安心し、関係も改善され、トラブルも減らすことができます。
    本書では、マンガを多数使用し、さまざまな認知症の症状とご家族の関わりや、その背景にある心理を紹介します。マンガなので忙しく疲れ気味の方でも読みやすく、それぞれの立場の方の心理もよくわかります。

    ¥1,650
  • 大人の“かくれ発達障害”が増えている

    岩橋 和彦(著)
    発達障害は万病のもと!
    治らないその症状は、発達障害に“重ね着”しているのかも?

    かくれ躁うつ病、新型うつ病、様々な依存症、パニック障害・不安障害……。
    治らないその症状は、発達障害に“重ね着”しているのかも?
    最近、増えているといわれる「大人の発達障害」。その特徴の一つは思春期以降に様々な二次障害・合併症をおこし、元来の発達障害が見えにくくなってくること。
    新型うつ病、躁うつ病、アルコール・薬物・ギャンブル依存などの精神障害、ストーカー、DV、いじめ・虐待などの問題行動の陰には“発達障害がかくれている”と著者は主張します。
    これらの「重ね着症候群」では元の発達障害という“素肌”のケアをしない限り、見かけの上着の障害はなかなか治りません。
    本書は、どのようなケースで大人の発達障害を疑い、より正しい診断、治療を受け、さらに生活をより楽にするための対応など、患者とその家族が必要とする知識(とくに生活指導と薬物治療)を一冊にまとめています。

    ¥1,760
  • 歯周病が寿命を縮める

    花田信弘(著)
    口の中の細菌フローラが全身に影響する
    歯のケア変えたら血管が若返る

    口の中の細菌フローラが全身に影響する
    従来、妊娠中や糖尿病のある人などに対して歯周病予防が大切であることはいわれてきました。
    しかし近年、それらが「歯原性菌血症」という血管内の病気によるものであり、血管障害として非常に多くの疾患と関連があることがわかってきました。たとえば脳卒中や心筋梗塞、アルツハイマー病も歯周病と口内の細菌叢の状態が深く関わっているのです。
    本書では、歯周の病原菌が血管内に入り込むしくみ、歯原性菌血症の影響、またそれらを防ぐための具体的な歯のケアを、食事や歯みがきなどのセルフケア、また歯科でのプロフェッショナルケアの両面から詳しく紹介します。

    ¥1,650
  • ウルトラ図解 めまい・耳鳴り

    古宇田寛子(監修)
    オールカラー家庭の医学
    治療の不安をなくす知識と生活術

    めまい・耳鳴りに悩む方のための最新情報!
    めまい・耳鳴りを訴える人が増え続けています。「これぐらい我慢できる」「きっと疲れているだけ」と、悩みを自分のなかに抱え込んでしまう人が少なくありません。
    めまい・耳鳴りのほとんどは、重篤な病ではありませんが、なかには脳や全身の病気のシグナルであるめまい・耳鳴りもあります。放置しておけば、命に関わる病気の可能性があるのです。
    症状が出たら医師の診察や検査を受けることが大切ですが、はっきりとした原因や治療法がわからないために、不安からいくつもの病院を受診してしまう患者さんもいます。
    本書では、めまい・耳鳴りの原因と発生するメカニズム、病院で行われる検査や治療について、最新の情報に基づいて、わかりやすく説明します。正しく理解することで、治療の不安をなくし、安心して日常生活を送ることができるでしょう。

    ¥1,650
  • ウルトラ図解 乳がん

    齊藤光江(監修)
    正しい知識で不安を解消!

    乳がんは女性がかかるがんとしては最多で、女性の11人にひとりが、一生のうちに一度は乳がんに罹患するといいます。
    しかし、早期に発見し適切な治療を行えばけっして怖い病気ではありません。
    本書は、オールカラーの豊富な図解で乳がんの基礎知識、検査・診断、治療法、リハビリと心のケア、また再発を防ぐための工夫をわかりやすく解説しています。
    正しい知識を持つことで不安を解消し、自分に合った治療法を見つけ、生活の質をより良く保つことができます。

    ¥1,650
  • 最先端治療 乳がん

    国がん中央病院がん攻略シリーズ
    国立がん研究センター中央病院が発信する最新の乳がん治療情報

    20年ほど前の乳がんの治療では、胸の小さなしこりでも、乳房を取り除くような手術が当たり前のように行われていました。
    現在の治療の考え方でも、目に見えるがんを手術で可能な限り取り除くことは重要ですが、治療後の生活の質を保つために、必要以上の手術は避けられるようになってきています。
    さらに治療効果を上げるために、病理組織検査に基づき、放射線治療、抗がん薬を適切に組み合わせることが非常に多くみられます。このような多くの専門的な知恵と経験を生かした集学的治療がスタンダードになっています。
    本書では、乳がんの標準治療に加え、各専門領域で行われている研究の最新情報を解説。
    免疫チェックポイント阻害薬をはじめとする、臨床試験中の分子標的薬や、新しい画像診断装置の情報も掲載しています。
    この1冊さえあれば、国がん中央病院の「最先端の乳がん治療」がわかります。

    ■ 本書の特長 ■

    ●日本のがん治療の最前線 国立がん研究センター中央病院が発信する最新の乳がん治療情報を紹介
    ●乳がんの標準治療はもとより、治験・臨床試験中の治療法、分子標的薬情報も掲載
    ●乳がんの治験・臨床試験で実績のある全国の主な医療機関一覧

    ¥2,200
  • ウルトラ図解 歯周病

    渡辺久(監修)
    自分の歯を守るメンテナンスと治療の知識
    オールカラー家庭の医学

    歯を失う原因の第1位である歯周病。
    生活習慣病などとも密接に関係する。

    日本人の20代で約7割、40代後半では約9割に歯周病の何らかの症状が見られます。
    歯周病が怖いのは、気づかぬうちに進行して歯を失う原因となってしまうことで、現在、日本人の歯を失う原因の第1位です。
    歯を失えば、食生活の変化のほか見た目も変わるなど、その後の生活に大きな影響が出ます。さらに糖尿病のほか心筋梗塞や脳卒中などの原因となったり、それらを悪化させるなど、全身の健康と深く関わっています。本書は歯や歯周組織の基本的な知識から歯周病の発症メカニズム、最新の治療法、再発を防ぐケアや生活習慣の注意点までを紹介。生涯自分の歯で噛める生活を送るためのガイドです。

    ¥1,650
  • マンガでわかる アスペルガー症候群の人とのコミュニケーションガイド

    福西勇夫 福西朱美(著)
    精神科医が教える成人期アスペルガー症候群の人との接し方
    カサンドラ症候群を防ぐために

    精神科医が教える
    アスペルガー症候群の人とのコミュニケーションのヒント

    誰でもコミュニケーションに悩むことはありますが、相手がアスペルガー症候群を始めとするASD(自閉症スペクトラム障害)など発達障害を抱えていることで、よりコミュニケーションが難しくなることがあります。コミュニケーションに悩み、心身に不調を来しているカサンドラ症候群と呼ばれる状態に陥ってしまう人も。また、障害を持つ当人も悩んでいます。
    本書では、身近なアスペルガー症候群の人とのコミュニケーションに悩んでいる人向けに、コミュニケーションを難しくさせるアスペルガー症候群を中心とした発達障害の基礎知識、検査、診断、治療法、また問題を解消するために取り組んだ人の例をわかりやすく、豊富なマンガを用いて解説します。

    ¥1,760
  • ウルトラ図解 認知症

    朝田隆(監修)
    予防・治療から介護まで、今必要な最新知識
    オールカラー 家庭の医学

    認知症の人は年々増加し、500万人ともいわれ、認知症の一歩手前の「軽度認知症害(MCI)」の人とあわせると1000万人近い人が認知症状を有していることになります。
    また、認知症の発症には、生活を取り巻く環境からの影響が大きくかかわっており、ご本人はもちろんご家族なども、少しでも早い段階からの適切な対処法を知っておく必要があります。
    本書は、認知症の「予防」、病気の進行を遅らせ症状を軽くする「最新治療」、また、患者さんの心をやわらげる介助まで、図解を駆使して解説します。知って安心の最新知識を、見て読んで、やさしくわかる形でお届けします。

    ¥1,650
  • IBS(過敏性腸症候群)を治す本

    水上 健(著)
    会議が怖い、電車が怖い、トイレが近くにないと不安・・・なかなか治らないIBSもすっきり治す
    IBSの治療はカンタン!

    お腹をこわしやすく、下痢や便秘で悩んでいる…
    下痢や便秘などが症状であるIBS(過敏性腸症候群)は、日本では5人に1人がかかっているという調査もあります。
    ストレスなどがきっかけで下痢を起こしてしまい、会議や、乗り物などすぐにトイレに行けない環境が怖いという人もいます。
    従来、IBSは心因性の病気とみなされ、決定的な治療法はないものと思われてきました。
    しかし実はIBSの原因はさまざま。ストレスはきっかけに過ぎない場合も多いのです。
    原因をつきとめれば、治療はカンタン!
    IBSは体質が原因。そのタイプを正しく知れば、有効な治療法はあります。
    内視鏡検査の専門家である著者ならではの着眼点で、IBSの原因を3つのタイプに分け、それぞれの治療法を詳解します。
    テレビで紹介されて大反響だった腸のマッサージもわかりやすく掲載。IBSとの上手な付き合い方を見つけられます。

    ¥1,540
  • てんかんが怖くなくなる本

    大槻泰介(著)
    正しい知識を身につけ自分に合った治療法を見つける
    てんかんを理解できる! 発作をコントロールできる!

    てんかんを理解して、安心して暮らすために
    てんかんの有病率は0.8%、日本国内に100万人の患者さんがいる非常に身近な病気です。老若男女誰でも発症する可能性があり、また発作の起こり方やその原因もさまざまです。
    本書は長年てんかんの専門医として患者さんを支援し続けてきた著者が、てんかんの正しい知識と、発作をコントロールするための方法をわかりやすく紹介します。患者さん本人のほか、ご家族や、周囲の方にてんかんを正しく理解していただくためにも役立ちます。
    また、てんかんの人がより安心して、いきいきと暮らしていくためのコツも解説します。

    ¥1,760
  • 最新版 膠原病・リウマチがわかる本

    宮坂信之(著)
    節々の痛みへの対処法、病気とのつきあい方
    膠原病・リウマチの最新知識と治療

    関節リウマチなど、慢性に経過する病気・膠原病。
    症状から診断、治療薬など病気と上手につきあっていくための最新知識を解説します。
    膠原病とは、血管や結合組織とよばれる部分に炎症がおこる慢性の病気です。
    血管や結合組織がからだのあちこちにあるため、全身に病気がおこることから難病とされています。
    そのため、関節リウマチ、全身性エリテマトーデス、多発性筋炎・皮膚筋炎、強皮症、混合性結合組織病、血管炎症候群、シェーグレン症候群、ベーチェット病など、からだのどこにどのようにできるかで、様々な病名であらわされることになります。
    また、原因はまだ解明されていないため、専門医による早期診断と早期治療が大切になりますが、治療は長期間に及ぶため、専門医による適切な指導とともに、患者さん自身の病気に対する理解と根気が必要になります。
    膠原病やリウマチ性疾患は慢性に経過する病気です。
    病気とけんかをしても、病気は決してよくなりません。
    むしろ、病気と仲よくしつつ、病気を怒らせないように工夫することが大切で、患者さんひとり一人が単独で病気に向き合うのではなく、ご家族やお友達が病気を理解し、患者さんを精神的に支えてあげられることも大切になってきます。
    そこで本書は、個々の症状の原因から診断、治療薬、日常生活の過ごし方、食事や運動から、妊娠と出産、諸制度、医療助成まで、患者さんとご家族が情報を共有し、病気と上手につきあっていくためのひととおりの最新知識を得ていただけることを目指して編集されています。
    平成19年刊『新版 膠原病がわかる本』の最新改訂版。
    とくにこの数年間で飛躍的な進歩を遂げたリウマチ治療については、大きく書き改めました。巻末に患者さんを支える組織、用語解説。

    ¥1,870
  • 図解でわかる 白血病・悪性リンパ腫・多発性骨髄腫

    永井 正(著)
    新たに多発性骨髄腫を加えた最新改訂版
    多くの治療薬が開発され、“より治る病気”となった「血液のがん」のすべて

    白血病や悪性リンパ腫などの「血液のがん」の研究は大きく進展し、新しい検査法・治療法が次々と開発されました。
    病名告知も一般的になったことから、自分の病気についてきちんと理解し、納得のいく治療方針を医師とよく相談しながら決めていくことが大変重要です。
    本書は現時点で白血病・悪性リンパ腫などの治療を受けるときに必要な知識を網羅。
    主治医からの説明を理解する際の助け、治療方針をともに考える際の参考として最適なガイドです。
    ●新たに多発性骨髄腫を加えた最新版
    2008年発行の好評既刊『図解 白血病・悪性リンパ腫がわかる本』を大幅に改訂し、新たに改善率が最近高まってきた「多発性骨髄腫」の解説も追加した最新版です。

    ¥1,980
  • 重粒子線治療・陽子線治療 完全ガイドブック

    辻 比呂志 櫻井 英幸(編集協力)(編著)
    がんに対する最先端の放射線治療 この1冊ですべてがわかる!
    国内全施設の最新データを掲載

    ・ピンポイント照射でがん病巣を狙い撃ち!
    ・傷をつけず、がん周辺の臓器や組織への影響が少ない!
    ・手術ができないガンや、手術を臨まない患者さんにも有効な治療法
    ・国内の重粒子線治療施設、陽子線治療施設、建設予定施設まで、すべての治療施設情報をカバー。

    ¥2,200
  • 改訂版 慢性腎臓病(CKD)進行させない治療と生活習慣

    原 茂子(著)
    透析導入を回避するための必携図書
    ステージ別治療・薬・食事の工夫、上手につき合うための知識

    ステージ別治療・薬・食事の工夫の最新情報に加えて、
    CKDと上手につき合うための日常生活での運動療法を記載

    慢性腎臓病(CKD)とは、一つの病名ではなく、腎臓の働きが慢性的に低下していくさまざまな腎臓病をまとめて表しているもので、「糖尿病」「高血圧」「メタボリック症候群」など生活習慣病と深く関係しています。
    自覚症状がほとんどないままに進行するので、放置する方も多く、気づいたときには透析療法や腎移植が必要になっている方も多いのです。
    透析予備群ともいえるこの患者さんは、日本では1330万人、成人の8人に1人にもあたると見られています。
    そのため本書では、透析導入を回避させること、および病気と診断されても、進行を緩やかにするための生活改善と食事の工夫・運動の仕方に重点をおいて、メタボリック症候群と関係の深い慢性腎臓病の概念をやさしく解説。
    透析療法の仕組みも詳しく解説します。
    平成23年3月初版刊行の『慢性腎臓病(CKD)進行させない治療と生活習慣』の改訂増補版で、『CKD診療ガイド 2012』(日本腎臓学会 編)の診断基準に対応した記述となっています。

    ¥1,650
  • ウルトラ図解くび・肩・背中の痛み

    手塚 正樹(監修)
    不快な症状をもとから治す、知識と治療
    オールカラー家庭の医学

    ●肩こり・痛みの悪循環を断ち切って快適な暮らしを
    肩こりなどくびや肩、背中周辺の不快な症状に多くの人が悩んでいます。
    あまりにもありふれた症状なのでつい軽く見てしまいがちですが、放置すると悪化してしまいます。
    本書は「肩こり」をはじめとする不快な症状の、メカニズムから要因、予防・解消法をわかりやすく紹介するとともに、そうした症状の陰に潜む重大な病気や外傷についても詳しく説明します。

    ¥1,650
  • ウルトラ図解 甲状腺の病気

    伊藤公一(監修)
    オールカラー家庭の医学
    専門医が解説する最新の病気情報と正しい知識

    甲状腺というと名前は聞いたことがあっても、仕組みやはたらきまで知っている人は少ないのではないでしょうか。
    しかし、甲状腺に障害を持っている人は全国に約500万人。
    日本人の20人に1人が何らかの甲状腺の異常に悩んでおり、「イライラして落ち着かない」「動悸、息切れ」「のどが渇く」「のぼせやすい」など、症状は多彩で、ほかの病気と間違われてしまうことも多くあります。
    本書は甲状腺の病気の原因から検査・治療の最新情報、日常生活の処方に至るまで、病気を正しく理解していただくことを目的に、わかりやすい図解を駆使して解説。
    甲状腺の病気に悩み、苦しむ患者さんやそのご家族の方たちのために、すこやかな日々に至る確かな情報を提供します。

    ¥1,650
  • ボケない暮らし 30ヵ条

    朝田 隆(監修)
    認知症に先手を打つ!30のヒント
    認知症専門医が教える MCI(軽度認知障害)から引き返す有効手段

    従来認知症の治療は、かなり進行した段階での問題行動を抑えることが中心でしたが、最近では認知症が進行する前の軽度認知障害(MCI)の段階で発見し、進行を予防することが重要視されています。
    本書は、認知症の研究者で専門医である著者が、MCIに思い当たる人、将来の認知症が気になる人に向けて、医学的エビデンスに基づき、日常生活で簡単に行える予防方法を紹介します。
    いつまでも元気に自分らしく暮らしていくための役立つ生活処方が満載です。

    ¥1,430
  • ウルトラ図解 腰・ひざの痛み

    柳本 繁(監修)
    つらい痛みを軽くする最新治療と暮らしの工夫
    オールカラー家庭の医学

    つらい痛みを軽くする最新治療と暮らしの工夫
    腰痛・ひざ痛に多くの人が悩んでいます。
    年だから仕方がない…と放置していると、進行して歩くのも困難になってしまうことが。
    本書はつらい「腰痛」「ひざ痛」のしくみ、原因から治療法までを、オールカラーの図解でわかりやすく解説。
    「なってしまってからの日常生活の処方」、「ならないための予防法」もわかる「腰痛」「ひざ痛」でお悩みの方の必読書です。

    ¥1,650
  • 家族ががんになりました

    大西秀樹(著)
    がんと診断されたらまず読む本
    大切な人、そしてあなた自身のために

    がんと戦うために心を守る
    がんは2人に1人がかかる身近な病気です。その診断の衝撃は大きく、がんを受容しきる前にがんとの戦いが始まり、大きな心理的負担となります。近年、そうした状況で患者さんやご家族の心のケアが、がんそのものの治療にも欠かせないことが知られてきました。
    ご家族ががんと診断されたときに
    長年、がん治療に取り組む患者さんとご家族を見守り続けてきた、がんと心の関係の専門医である精神腫瘍医の著者が、がん治療の基礎知識など、ご家族に知っておいてほしいこと、患者さんの支え方、そしてご自身の心の守り方を豊富な事例とともにわかりやすく解説します。

    ¥1,540
  • 最先端治療 肺がん

    国立研究開発法人 国立がん研究センター中央病院 呼吸器内科(監修)
    「あきらめない肺がん治療」の今がわかる1冊
    国がん中央病院 がん攻略シリーズ

    肺がんは、がんのなかでも罹患率、死亡率ともに非常に高いがんで、男女ともに40代後半から徐々に増え始め、高齢になるほどその率は高くなっています。
    2002年7月、初の肺がんの分子標的治療薬として「イレッサ」が世界に先駆けて日本で初めて承認を受けて以来、続々と新薬が開発・研究され、これまで治療に関して策がなく、あきらめるしかなかった患者さんにも治療ができるようになり、肺がんの治療は大きく変化しています。
    本書では、肺がんの標準治療に加え、国がん中央病院 呼吸器内科の医師らが実際に行っている新しい分子標的治療薬を使った治験・臨床試験中の治療法についての解説や臨床試験に参加する際に検討すべきポイント、国がん中央病院のかかり方などを紹介しています。

    ¥1,980
  • ウルトラ図解 高尿酸血症・痛風

    細谷 龍男(監修)
    尿酸値を下げて、痛風発作と合併症を防ぐ
    オールカラー家庭の医学

    ●痛風だけではない「多くの病気」につながる高尿酸血症を改善するために
    日本人の尿酸値は確実に上昇してきており、痛風患者数は100万人を超えています。
    さらに「痛風予備軍」は500万~1000万人とも言われ、新たな国民病にもなりうると警告されています。
    本書は、尿酸値が増えると何が起こり、なぜよくないのか、痛風やその他の合併症(糖尿病、高血圧、腎臓病など)の成り立ち、尿酸値の改善に向けた生活と治療、痛風を発症した場合の診断と治療など、高尿酸血症・痛風をめぐる様々な問題点を、豊富な図解でクリアーに解説。
    「尿酸値の改善」を導く格好のガイドとなっています。

    ¥1,650

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