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  • イラストでわかる せん妄・認知症ケア

    イラストでわかる せん妄・認知症ケア

    川畑 信也(著)
    家族の様子がおかしいと感じたら
    認知症やせん妄などが疑われる高齢者の家族、看護・介護従事者の方へ

    ≪患者さんへの寄り添い方がわかる本≫
    ●入院中や手術後など、突然態度が豹変してびっくりすることがあります。その症状は、認知症やうつ病にも見えるし、せん妄とも考えられます。症状がよく似ているため判別がとても難しく、対応に苦慮します。
    ●高齢の患者さんでは、かなりの確率でせん妄症状が現れますが、認知症の始まりの場合もあります。また、在宅医療では、せん妄症状はもっとも多くみられる精神疾患の一つです。症状も突然現れたりするので、看病している家族はどうしてよいのかわからなくなってしまいます。
    ●そうした家族のために本書は、認知症やせん妄についての正しい知識とその違い、ケアの方法、うつなどの症状が現れたときの対応のしかたなどを解説します。

    ¥1,760
  • ウルトラ図解 パーキンソン病

    ウルトラ図解 パーキンソン病

    服部 信孝(監修)
    オールカラー図解シリーズ第22弾
    上手にコントロールするための知識と対処法

    増えているパーキンソン病
    ●パーキンソン病患者は年々増加しており、全国に15万人以上、1000人に1~1.5人かかると推定されており、アルツハイマー病に次いで2番目に多い神経変性疾患です。世代としては、50歳代から60歳代にかけて増加し、60歳以上の100人に1人程度の割合で発症するといわれています。
    ●脳内の神経伝達物質の分泌異常を原因として、ふるえ、筋肉のこわばり、動作が遅くなる、姿勢が保ちにくくなるなどの身体的な症状が現れる病気です。かつては回復が難しかったのが、薬物療法の進歩に伴いリハビリテーションとの組み合わせで、かなり症状を軽減できるまでになっています。
    ●本書は、超高齢社会を迎え、益々発症頻度が上昇しているパーキンソン病の原因、検査、診断、治療法等々、図解を交えわかりやすく解説した、病気を上手にコントロールするための必携本!

    ¥1,650
  • ご長寿 脳活まちがい探し日本一周~ふるさとの祭り編~

    ご長寿 脳活まちがい探し日本一周~ふるさとの祭り編~

    篠原菊紀(監修)
    脳科学者しのはら先生の
    全国47都道府県のイラストまちがい探しで脳活!

    全国47都道府県のイラストまちがい探しで脳活!
    なつかしい記憶を呼び覚まし、認知症予防に役立つ
    日本全国47都道府県のふるさとの祭りのまちがい探しパズルを掲載。なつかしいふるさとを回想する中で脳が活性化され、周囲の人との会話にもつながります。まちがい探し、ぬり絵、歴史上の人物探し、似ている人探し、お祭りイラスト事典と1冊で5回、楽しめる本。また、無理なく毎日、自然に行える脳活習慣10を紹介。

    ¥1,320
  • 第二の認知症 レビー小体型認知症がわかる本

    第二の認知症 レビー小体型認知症がわかる本

    川畑 信也(著)
    マンガ・図解でやさしくわかる
    家族や介護従事者はどう接すればよいか

    患者さんへの寄り添い方がわかる本
    「レビー小体型認知症」は、アルツハイマー病に次いで患者数が多く、高齢者が発症する認知症の約20%を占めています。レビー小体型では、認知機能の障害のほかに幻視やパーキンソン症状、レム睡眠期の行動障害などが見られることが特徴で、行動障害が現れているときの患者さんの状況を介護者が理解してあげることが肝要です。
    本書では、レビー小体型認知症の具体的な症状や治療法を解説するとともに、幻覚症状が起こっている患者さんには世界がどのように見えているのかなどの事例をマンガで示し、患者さんの混乱を理解して、どのように対応してあげればよいのかをくわしく解説します。

    ¥1,760
  • ご長寿 脳活まちがい探し日本一周~ふるさとの風景編~

    ご長寿 脳活まちがい探し日本一周~ふるさとの風景編~

    篠原菊紀(監修)
    脳科学者しのはら先生の
    全国47都道府県のイラストまちがい探しで脳活!

    日本全国47都道府県のふるさとの風景のまちがい探しパズルを掲載。なつかしいふるさとを回想する中で脳が活性化され、周囲の人との会話にもつながります。まちがい探しのほか、ぬり絵、歴史上の人物探し、似ている人探し、お国自慢事典と、1冊で5回、楽しめます。無理なく毎日行える脳活習慣10も紹介しています。

    ¥1,320
  • アルツハイマー病を防ぐ食事 最先端の手引き

    アルツハイマー病を防ぐ食事 最先端の手引き

    リチャード・イサクソン、クリストファー・オクナー(著)
    食事が証明する、脳の健康を保つ最先端プログラム
    全米で評判!食事(栄養学)と健康長寿(特に認知機能)に関する最新知見のエビデンス

    アルツハイマー病の病因を特定!
    あなたの脳を守るために必要な食生活の詳細と9週間の食事プログラム

    アルツハイマー型認知症患者の脳における糖代謝の低下に注目。食生活が極めて重要であることを最新科学にもとづき特定し、病気についてもっとも正確な知識を伝える書。どのような栄養摂取が大切かをわかりやすく記述した一般人向けの啓発書。

    ¥2,750
  • その症状って、本当に認知症?

    その症状って、本当に認知症?

    朝田隆(著)
    もしかして、と思ったら・・・
    認知症と症状が似た治療可能な病気

    認知症と診断されたが、実は認知症ではなかった!?
    認知症は患者数が多いので、身近な高齢者にもの忘れが増えたり、以前と比べて変わった様子を見ると「認知症かな?」と考えがちです。しかし、「認知症のように見えて認知症ではない、治療可能な病気」はたくさんあります。医師から「認知症」と診断された例でも、後から違ったとわかることもあります。適切な治療をすることで認知機能が回復する例も少なくないのです。また高齢者の認知機能は、環境や体調などからも影響を受けやすいものです。本書は認知症と間違えやすい病気、高齢者の認知機能を低下させる要因を解説し、認知機能を回復する可能性があれば適切な対処を行い、いきいきと暮らすための対処法や工夫を紹介します。

    ¥1,650
  • 事例でわかる 発達障害と職場のトラブルへの対応

    事例でわかる 発達障害と職場のトラブルへの対応

    谷原弘之(著)
    伝わらない、わからない、困った!を解決するための工夫
    発達障害の特性を理解して、仕事がスムーズに進む職場づくりを

    発達障害の人もそうでない人も安心して働ける職場環境を
    発達障害の人はその特性から、職場でトラブルを起こしたり、周囲を戸惑わせてしまうことがあります。しかし発達障害ゆえに、自分だけでは解決できず困っていることも多いものです。
    長年、職場のメンタルヘルスに携わってきた著者が、発達障害の特性を持つ人への適切な支援・働きかけにより、トラブルが減り、本人だけではなく周りの人もより安心して働ける職場づくりにつながった事例を数多く紹介します。
    発達障害を持つ人、また同じ職場で働く人双方の理解を深める一冊です。

    ¥1,870
  • ウルトラ図解 ADHD

    ウルトラ図解 ADHD

    岩波 明(監修)
    成人期ADHDの特性を理解して、上手にコントロールしていく
    オールカラー家庭の医学

    ADHDの正しい知識を身につけ、自分に合った対策を
    以前に比べるとADHD(注意欠如多動性障害)という言葉を聞いたことがあるという人は増えましたが、まだまだ誤解もあり、またどのような対策をとればよいかわからないという人も多いのが現状です。
    本書は大人のADHDの基礎知識と、検査や診断方法、また治療や生活のなかで行える工夫について事例や豊富な図解を用いてわかりやすく解説します。ADHDは特性のあらわれ方もさまざまで、環境によって適応しやすさも大きく異なりますので、その人に合った対策を考えるためのヒントを紹介します。

    ¥1,650
  • マンガでわかる 発達障害 特性&個性 発見ガイド

    マンガでわかる 発達障害 特性&個性 発見ガイド

    福西勇夫 福西朱美(著)
    発達障害といっても人それぞれ!
    精神科医が教える 発達障害の特性を個性に変えて自分らしく成功するためのガイド

    以前に比べるとADHD(注意欠如・多動性障害)や、アスペルガー症候群、ASD(自閉症スペクトラム障害)といった言葉はだいぶ知られるようになりました。これからはこうした発達障害を抱える人が、実は非常に多く、またそれぞれ個人差が大きいということも、もっと知られるべきでしょう。
    本書では、発達障害を持つ人、発達障害の傾向がある人が、自身の特性を見極め、個性を活かして、いきいきと自分らしく生活していくための考え方のヒントを、マンガを多用してわかりやすく紹介しています。

    ¥1,760
  • マンガでわかる認知症の9大法則と1原則

    マンガでわかる認知症の9大法則と1原則

    杉山孝博(著)
    認知症の人の一見不思議な行動がわかる
    介護が楽になる12ヵ条

    認知症の人の一見不思議な行動がわかる
    増え続ける認知症患者。認知症は多くの方がかかる身近な病気です。しかし認知症の症状は心理状態と病状や環境、周囲との関係により複雑に影響しあってあらわれ、ご家族や身近な人を戸惑わせます。
    しかしこうした症状も、根底にある法則を理解することで、落ちついて対処できるようになります。認知症の患者さんも理解されたことで安心し、関係も改善され、トラブルも減らすことができます。
    本書では、マンガを多数使用し、さまざまな認知症の症状とご家族の関わりや、その背景にある心理を紹介します。マンガなので忙しく疲れ気味の方でも読みやすく、それぞれの立場の方の心理もよくわかります。

    ¥1,650
  • 大人の“かくれ発達障害”が増えている

    大人の“かくれ発達障害”が増えている

    岩橋 和彦(著)
    発達障害は万病のもと!
    治らないその症状は、発達障害に“重ね着”しているのかも?

    かくれ躁うつ病、新型うつ病、様々な依存症、パニック障害・不安障害……。
    治らないその症状は、発達障害に“重ね着”しているのかも?
    最近、増えているといわれる「大人の発達障害」。その特徴の一つは思春期以降に様々な二次障害・合併症をおこし、元来の発達障害が見えにくくなってくること。
    新型うつ病、躁うつ病、アルコール・薬物・ギャンブル依存などの精神障害、ストーカー、DV、いじめ・虐待などの問題行動の陰には“発達障害がかくれている”と著者は主張します。
    これらの「重ね着症候群」では元の発達障害という“素肌”のケアをしない限り、見かけの上着の障害はなかなか治りません。
    本書は、どのようなケースで大人の発達障害を疑い、より正しい診断、治療を受け、さらに生活をより楽にするための対応など、患者とその家族が必要とする知識(とくに生活指導と薬物治療)を一冊にまとめています。

    ¥1,760