株式会社法研(本社:東京都中央区、代表:東島俊一)は、2022年6月中旬に、累計部数260万部超のロングセラー書籍『医者からもらった薬がわかる本』の最新改訂、第33版を発刊いたしました。本書は1985年の初版発行以来、患者向けの「薬解説本の元祖」として多くの方々に支持され、途切れることなく改訂版を発行しつづけているロングセラー書籍です。
医療用処方薬約13,000品目について、その効能・効果(適応症)、薬の位置づけ・効き方、使用上の注意(警告や禁忌)、副作用や飲み合わせの注意などがコンパクトにまとめられています。また健康保険での薬価(薬の値段)も先発品と後発品(ジェネリック)に分けて記載しており、薬をジェネリックにすることでどの程度安くなるかもわかります。その他、その薬の主要先進国での承認状況や、妊娠時に服用したときの危険性などもできる限り表示しています。
※以下はリリースをご参照ください。
書籍『医者からもらった薬がわかる本 第33版』―元祖「薬がわかる本」の最新改訂版を発行