持続可能な社会のために

持続可能な開発目標SDGsとは

持続可能な開発目標（SDGs：Sustainable Development Goals）とは、2015年9月の国連サミットで採択された、2030年までに持続可能でよりよい世界を目指す国際目標です。17のゴール・169のターゲット（目標ごとの解決課題）から構成され、地球上の「誰一人取り残さない（leave no one behind）」ことを誓っています。

法研のSDGsの取り組み

弊社は70年余にわたり、健康・医療・社会保障をはじめ、年金・介護・福祉など幅広い分野で良質なコンテンツ・サービスを提供してまいりました。
弊社の根底にある想いは、コンテンツ・サービスを通じて、家庭、職場、ひいては「国民の健康を守る」ことです。弊社はお客様の期待に応えるソリューションを社員一丸となってご提案し、皆様のこころと体の健康増進、クオリティー・オブ・ライフ（生活の質）の向上を全力でサポートいたします。
これは、SDGsの達成と同様の目的であり、弊社の事業そのものがSDGsにつながるものと考えています。

弊社の重点方針

①　すべての人に健康と福祉を
高品質なコンテンツ・サービスを通じ、こころと体の健康増進、クオリティー・オブ・ライフ（生活の質）の向上を全力でサポートします。

②　環境負荷の軽減
コンテンツ・サービスを含むすべての事業活動において、省エネルギー、省資源、廃棄物削減等に取り組みます。

③　関連企業とのパートナーシップで社会課題を解決
グループ企業や関連企業とのパートナーシップでDXを推進するとともに、環境負荷の軽減など、社会課題の解決に取り組みます。

④　法令遵守と公正な事業遂行
法令を遵守し、個人情報の保護、公正な取引を行うとともに、反社会的勢力との関係を排除します。

⑤　働きがいのある職場づくり
法定の働き方支援制度のほか、ノー残業デーの設置やリフレッシュ休暇等、育児・介護やワークライフバランスのための仕組みを用意し、従業員の多様な要望に応え、働きがいのある職場づくりを実施します。

⑥　女性の活躍を推進
女性のヘルスケアに配慮し、女性の働きやすい環境づくりを推進します。