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  • アルツハイマー病を防ぐ食事 最先端の手引き

    リチャード・イサクソン、クリストファー・オクナー(著)
    食事が証明する、脳の健康を保つ最先端プログラム
    全米で評判!食事(栄養学)と健康長寿(特に認知機能)に関する最新知見のエビデンス

    アルツハイマー病の病因を特定!
    あなたの脳を守るために必要な食生活の詳細と9週間の食事プログラム

    アルツハイマー型認知症患者の脳における糖代謝の低下に注目。食生活が極めて重要であることを最新科学にもとづき特定し、病気についてもっとも正確な知識を伝える書。どのような栄養摂取が大切かをわかりやすく記述した一般人向けの啓発書。

    ¥2,750
  • 家で死んでもいいんだよ

    川上 嘉明(著)
    家族を自宅で看取るためのバイブル
    高齢者を家で看取るための「お別れプロジェクト」

    在宅看取りの手引書
    家での看取りの際に直面する、多くの課題を乗り越えていくための知識と手順
    5割以上の人が希望する死亡場所として「自宅」を選びますが、現実には、年間死亡数約140万人のうち、自宅死をしている人は17万人ほどの1割強に過ぎません。
    この家で最期を迎えたい、また「家で看取る」という強い思いと、それを支える体制づくりがマッチしたとき、「希望を現実にできる」成果をあげられます。
    本書は、高齢者本人を可能な限り「もっともよい状態に置く」ことを看取りの基準におき、段階を追って解説。そして看取りが終結する最期の’そのとき’からは、可能な限りよいお別れとなるための手順を、家族のケアに重点を置いて解説します。
    ①在宅で最期を迎えたい高齢者を支える家族
    ②看取りにおけるケアを提供する人たち
    ③在宅での最期を希望する高齢者自身
    三者が、最大限納得できる看取りの参考書

    ¥1,760
  • 徹底研究「治験」と「臨床」

    公益財団法人 医療科学研究所(著)
    運用の視点・患者の視点で読み解く
    医療・行政・関係者必須のバイブル

    患者の医療アクセスの改善と、被験者保護、
    臨床研究開発の推進のために―――識者11人の提言集!

    健康長寿社会の実現には、「新薬」が欠かせません。1年前ならあきらめるしかなかった患者の命が、新薬によって救われる時代にもなってきました。今日のスピーディーかつ革新的な開発に対し、その受け皿としての法律や制度は、はたして順調に追い着いていっているのか、その隙間を埋めていくには、あまりにも大きな問題が多数横たわっています。
    本書は、様々な法律や制度が整備された治験・臨床研究の領域で、難病、患者申出療養制度、臨床研究、再生医療、AMEDといった重要なテーマをとりまとめました。その成立までの背景や、制度・法律の意義を整理し、今後の展望等について、制度運用と患者の立場という2つの視点から注視しており、「治験」と「臨床」をめぐる展望、課題についてより客観的な視点からの概括を試みた労作となっています。

    ¥1,980
  • はじめての糖質オフスイーツ

    ともだ かずこ(著)
    かんたん!おいしい!太らない!
    オールカラーレシピ集

    「太るから」「糖尿病だから」「虫歯になるから」と、大好きなスイーツをあきらめない!本書は、糖質オフダイエットにチャレンジしている人、太り気味を気にしている人、糖尿病患者さんに向けて、おいしく、楽しく、健康に、をテーマに考えた、「糖質オフ」スイーツレシピ集です。血糖値を上昇させない甘味料を使用しているので、砂糖不使用なのに、しっかりとした甘さが感じられます。材料や調理器具、工程がシンプルで、お菓子作りがはじめての人でも簡単に作れます。卵やヨーグルト、チーズなど栄養豊富な食材で作るスイーツは、子どもから大人まで、朝食やランチにもおすすめ。すべてのレシピに糖質量・ケトン比を表示しており、健康管理に役立ちます。

    ¥1,430
  • 実例でわかる 介護老人保健施設 利用の手引き

    水野耕作(著)
    全国老人保健施設協会会長推薦
    37の実例と解説でわかる老健のすべて

    詳細な情報提供で高齢者介護の悩みに答える、「介護老人保健施設」について知るための決定版!
    全国介護老人保健施設協会会長推薦
    赤ひげ先生(著者)は介護老人保健施設に施設長として勤務する傍ら、一医師として介護老人の健康管理や治療にあたっている。一般の人々には介護施設について虐待や介護士の待遇に関心をもたれているが、真の施設の状況は理解されていません。
    介護老人保健施設とはどのようなところで、実際にはどのようなことがなされているのか、入所方法や条件、入所後の生活、在宅復帰への道標、終焉への導きなどを詳述。どの項目にも実例を用意し、一般の解説と合わせて理解が深まります。詳細な情報提供で高齢者介護の悩みに答える、「老健」について知るための決定版!
    介護老人保健施設とは何か。多くの高年齢者への正しい情報提供となる一冊。
    合わせて医師、看護師、医療ならびに介護関係者の備忘録としても役立ちます。どの項目にも実例を用意し、一般解説と合わせて理解が深まります。全国介護老人保健施設協会会長推薦。

    ¥1,760
  • マンガでわかる認知症の9大法則と1原則

    杉山孝博(著)
    認知症の人の一見不思議な行動がわかる
    介護が楽になる12ヵ条

    認知症の人の一見不思議な行動がわかる
    増え続ける認知症患者。認知症は多くの方がかかる身近な病気です。しかし認知症の症状は心理状態と病状や環境、周囲との関係により複雑に影響しあってあらわれ、ご家族や身近な人を戸惑わせます。
    しかしこうした症状も、根底にある法則を理解することで、落ちついて対処できるようになります。認知症の患者さんも理解されたことで安心し、関係も改善され、トラブルも減らすことができます。
    本書では、マンガを多数使用し、さまざまな認知症の症状とご家族の関わりや、その背景にある心理を紹介します。マンガなので忙しく疲れ気味の方でも読みやすく、それぞれの立場の方の心理もよくわかります。

    ¥1,650
  • メンタルヘルスケアのための統合医学ガイド

    リチャード・P・ブラウン 他(著)
    統合医学について科学的根拠を評価した本
    薬草、ハーブ、ヨガ、栄養・・・統合医学を治療に取り入れたい人のためのガイド

    統合医学について科学的根拠を評価した本
    西洋医学と並んで、ヨガやハーブ、栄養、などによる治療や健康増進はこれまでも経験的に行われ、長い歴史を持ちます。西洋医学に比べるとなじみが薄く、信頼に足らない印象を持たれがちですが、こうしたものを組み合わせた統合医学を必要としている人も少なからずいるのです。
    しかし、西洋医学を用いるのと同じように、知識を持たずに統合医学を導入することは危険です。情報が氾濫し、またその質が玉石混交である点も西洋医学と同様です。
    本書は、メンタルヘルスを中心に、更年期、妊娠、性機能、発達障害、またがんなどの身体疾患について、統合医学、補完代替医療を用いることを検討する際の参考となるよう、各治療法が持つ研究データやその信頼性について詳しく解説した書籍で、2009年にアメリカで発刊されて話題となった「How to Use Herbs Nutrients & YOGA in Mental Health Care」を日本語翻訳したものです。
    実際にアメリカで西洋医学の知識を持ち、診療を行っている医師である著者の経験や見解も多数紹介されています。
    統合医学を学びたい方、またご自身やご家族のためによりよい治療法を探している方にお勧めです。

    ¥3,850
  • 薬はリスク?

    宮坂信之(著)
    薬を正しく知るために
    本当に必要な薬を安心して飲むために

    薬に対して患者がとるべき正しい姿勢とは?

    薬が持っている本来的な意味を知り、医療専門家と円滑にコミュニケートするためのガイドブック。
    さらに昨今問題となっている薬をめぐるトピックスについても、日本のリウマチ治療の第一人者であり、PMDA(医薬品医療機器総合機構)の専門委員も務める著者が幅広く解説しています。
    ・薬は本当に効くのか、なぜ効くのか
    ・副作用や飲み合わせで危険なこととは
    ・言われた通りに飲まないとどうなるのか
    ・薬の値段はどのように決まるのか
    ・なぜこんなに高い薬があるのか
    ・医療用薬とOTC薬の違いとは…など
    また、注目されているジェネリック医薬品やバイオシミラーの知識などを含め、本当に問題になるのはどのようなことなのか、患者が知っておくべきことは何かを偏向することなく伝えています。

    ¥1,760
  • 笑って楽しい!高齢者レクリエーション

    たっきゅうさん(著)
    カンタン、すぐできる
    楽しい工夫・アイディア満載!

    ●京大卒大道芸人が教えます!老人介護施設で使える!
    著者は、大道芸の笑いが持つ力を医療や介護の現場で生かしたいという夢が芽生え、学者の道を断念し、修士号取得後にプロの大道芸人としての活動を開始。
    現在では、大道芸と笑いの体操、笑いと健康の小噺をミックスしたレクリエーションプログラムを開発し、デイサービスや特別養護老人ホームなどの老人介護施設を訪問する活動に取り組む。
    ●みんなが参加できる、楽しい工夫・アイディア満載!
    「老人介護施設で笑いをもっと取り入れたい」、「簡単にできる体操やレクリエーションを教えてほしい」と言われる介護施設職員が増えている。
    著者がこれまで実践してきた笑いの体操や、バルーンアートを用いた簡単なレクリエーションなど、すぐに実践できる方法を伝授する本書は、広く使える笑いにあふれたレクリエーション集となっている。

    ¥2,200
  • 訪問リハビリテーション 7つの極意

    出江紳一(監修)
    プロフェッショナルになるための仕事の流儀
    自分の失敗と対処法がわかる極意集

    病院での進め方と異なる、在宅での支援ポイントが理解できる極意集。
    地域住民が住み慣れた地域で最期まで過ごすために、リハビリテーション専門職の地域での活躍が期待されています。
    しかし療法士の大多数は病院の院内業務に従事しており、地域におけるリハビリテーションは少数の療法士がしっかりとしたガイドラインのない中、手探りで行っている現状です。
    そこで本書は、わかりやすくポイントを7つに絞った「極意集」としてまとめた、地域リハの質向上の一助となるものです。

    ¥1,980
  • 合格賢脳レシピ80

    篠原菊紀(監修)
    脳と心と体に効くおいしいごはんで、受験生をサポート!
    脳科学者×栄養のプロによる賢脳レシピ集

    子どもの受験に際して親ができることは、信じて見守ることと、愛情たっぷりのおいしいごはんで応援し続けること。
    ならば、そのごはんに、脳の機能を高める効果や免疫力を高める効果、ストレスを癒やして前向きにする効果があればバッチリです。
    本書では、そうした親の想いに応えられる食事やおやつのレシピを80品紹介。
    さらに、脳科学の知識をふんだんに取り入れた受験勉強のコツや、脳のタイプ別の励まし方などをわかりやすく解説しています。
    本書を日々活用していただくことで、子どもの“賢脳”が育ち、合格に近づくでしょう。
    料理作成:検見﨑聡美ほか、料理研究家11名

    ¥1,650
  • 重粒子線治療・陽子線治療 完全ガイドブック

    辻 比呂志 櫻井 英幸(編集協力)(編著)
    がんに対する最先端の放射線治療 この1冊ですべてがわかる!
    国内全施設の最新データを掲載

    ・ピンポイント照射でがん病巣を狙い撃ち!
    ・傷をつけず、がん周辺の臓器や組織への影響が少ない!
    ・手術ができないガンや、手術を臨まない患者さんにも有効な治療法
    ・国内の重粒子線治療施設、陽子線治療施設、建設予定施設まで、すべての治療施設情報をカバー。

    ¥2,200
  • 新版 ステロイドがわかる本

    宮坂信之(編著)
    病気別 使い方と副作用の正しい知識

    膠原病・リウマチ内科、呼吸器内科、耳鼻咽喉科、皮膚科、腎臓内科、眼科、その他の内科疾患――――
    第一線で活躍中の7つの診療科目の専門医が、病気別にステロイドの最新情報を解説し、不安を解消!

    ステロイドを治療に使うと言われると、「危険はないのか」「副作用の心配はないのか」と身構えてしまう患者さんや家族が少なくありません。
    しかし薬はすべて「諸刃の剣」で、その効果と危険性は常に背中合わせです。
    だからこそ、まずは正しい知識を持って医療者に対して的確な質問をすることも大切になります。
    本書ではステロイドの基礎知識と上手な使い方、ステロイドを処方されるさまざまな病気について解説。
    使用中の患者さん、これから使用を検討されている方の不安を解消します(2008年刊行の版に、新たに呼吸器と耳鼻咽喉科の5疾患を増補した、最新改訂版)。

    ¥1,760
  • ボケない暮らし 30ヵ条

    朝田 隆(監修)
    認知症に先手を打つ!30のヒント
    認知症専門医が教える MCI(軽度認知障害)から引き返す有効手段

    従来認知症の治療は、かなり進行した段階での問題行動を抑えることが中心でしたが、最近では認知症が進行する前の軽度認知障害(MCI)の段階で発見し、進行を予防することが重要視されています。
    本書は、認知症の研究者で専門医である著者が、MCIに思い当たる人、将来の認知症が気になる人に向けて、医学的エビデンスに基づき、日常生活で簡単に行える予防方法を紹介します。
    いつまでも元気に自分らしく暮らしていくための役立つ生活処方が満載です。

    ¥1,430
  • 在宅医療 多職種連携ハンドブック

    佐々木 淳(監修)
    すべての在宅医療者必携
    病気や障害をもった人を在宅で支えるための 医療連携と実践ノウハウ

    地域の最前線で活躍中の現場のエキスパート多数執筆!
    すぐに実践できるノウハウ満載!
    認知症患者は将来的には800 万人、65 歳以上の25%、80歳以上で50%の時代がやってきます。従来型の医療システムでは、この状況には対応できません。
    今こそ多職種が連携し、「最期まで住み慣れた地域で生活すること」を支えるための仕組みづくりが必要です。
    本書は、そのために必要とされる知識と実践方法を網羅し、日々ハンドブックとして活用されることを目的として編集されています。

    ¥2,970
  • ここまで進んだ 心の病気のクスリ

    久保田正春(著)
    少ない種類で最良の効果を目指して
    貴重な処方例でわかる、精神科治療薬の正しい使い方

    豊富な処方例でわかる、精神科治療薬の正しい使い方
    ・心の病気の治療薬は多様です。「うつ病だから抗うつ薬」とも言い切れない面が多くあり、それは他の心の病気でも同様です。本書は症状・病状による各種の向精神薬の使い分けについて、実際の処方例を多く掲載しつつ具体的に解説。
    「どんな薬が」「どんな時に」「どんな目的で処方されるのか」をよく知ることで、病気の治療をアシストします。
    安全な多剤併用と避けたい多剤併用もわかり、なるべく少ない薬を有効に用いて最良の効果を得るための、患者さん向けガイドブックです。

    ¥1,650
  • 飲み薬だけで治る!C型肝炎

    芥田 憲夫(著)
    C型肝炎を「ほとんど治せる」新薬が登場
    肝がんの最大リスク・C型肝炎の最新治療法

    肝がんの最大リスク・C型肝炎の最新治療法
    C型肝炎は「飲み薬だけで治せる」時代になりました。
    2015年8月、C型肝炎に対する新たな治療薬が健康保険の適用となりました。この薬は、毎日1錠を12週間飲み続けることで、C型肝炎ウイルスを消すことが期待できます。国内の臨床試験(治験)では、さまざまな条件の患者さんが全員、ウイルスが消えたことが確認されています。インターフェロンの注射なしで、辛い副作用に苦しめられることもなく、毎日錠剤を飲むだけで「治せる」ようになったのです。
    本書は、このような新時代のC型肝炎治療を、患者さんやそのご家族を中心に幅広い方々にお知らせすることで、一人でも多くのC型肝炎の患者さんに、「ウイルスを消す」治療を受けていただくことを第一の目的にしています。未治療のために、将来、肝硬変、肝がんで苦しむ方を少しでも減らすために、本書をどうぞお役立てください。

    ¥1,650
  • がんのPET検査がわかる本

    安田聖栄(著)
    最新がんPET検査を詳しく解説
    早期発見・早期治療に欠かせない

    ■PET検査初の一般向け解説書。部位別・がん別に詳解!
    2人に1人ががんになり、3人に1人ががんで亡くなる今日、がんの検査として普及しているPET検査が早期発見、早期治療に広く、身近に役立ちます。
    年間50万人以上が受け、人間ドックでも実施されています(250施設以上)。
    本書はがんを早期発見するためのPET検査について、肺がん、乳がん、大腸がんなど個別のがん別にもその特徴と画像の見方、一般的検査を詳しくわかりやすく解説します。

    ¥1,760
  • 認知症を進ませない生活と介護

    今井幸充(監修)
    絵を見てわかる!
    本人と家族のための認知症対策完全ガイド

    認知症の人は年々増加し、平成22年で約440万人と推計されています。
    また、正常と認知症の中間の「軽度認知障害(MCI)の人」も380万人いて、820万人が認知症関連の障害を抱えて暮らしています。
    ただ、MCIの高齢者は、早期の対応によって健常者に戻れます。
    また、認知症が進んで発症する問題行動と言われるBPSD (行動・心理症状)も、家族の理解による本人への接し方によって出にくくすることが可能です。
    軽度の認知症の患者さんが重度にならないように、認知症の患者さんのBPSDが進まないように、本人の生活のしかた(食事・運動・交流など)と家族の介護のしかた(介護保険の利用・接し方・病気の知識)をポイントに、認知症の発症や進行を遅らせる方法をやさしいイラストと図解で案内します。

    ¥1,650
  • からだにおいしい缶詰レシピ

    今泉マユ子(著)
    缶詰と発酵食品が出会ってヘルシー度UP!
    超かんたん健康レシピが100超え

    かんたん!手間いらずで、ヘルシー&ビューティー
    手軽に使えて、保存もきく便利な缶詰を、発酵食品と組み合わせたら、超かんたん、おいしい、ヘルシーメニューができました。
    本書は免疫力アップ、疲労回復、筋力アップ、ダイエットサポート、腸内環境改善、アンチエイジング、脳と心に効く、骨粗しょう症予防という8つの目的別に、缶詰と発酵食品の良さをいかしたからだにおいしい缶詰レシピを紹介します。
    少しだけ余った缶詰の活用法も!
    忙しい方、普段お料理をしない方、健康的に美しくなりたい方、缶詰の活用法を知りたい方におすすめです。
    ・作ってみたくなる目的別アイディアレシピ満載!
    ・人に話したくなる!?缶詰豆知識
    ・健康づくりのめやすに!カロリー、たんぱく質、脂質、炭水化物、塩分掲載

    ¥1,650
  • 完全版 介護予防マニュアル

    鈴木隆雄、島田裕之、大渕修一 他(監修)
    「介護予防」は最重要課題!!
    住民主体の介護予防をサポートする決定版!

    「地域包括ケアシステム」という考えは、地域での「医療・看護」「介護・リハビリテーション」「保健・予防」が連携し包括的にケアしていくもので今後の介護行政の中心と目され、なかでも、増大する介護保険の公的負担を抑制するために、要介護年齢を遅らせる「介護予防」は最重要課題となっています。
    現在類書のないプロ向けの完全版を目途として、わが国の介護予防の中核的な研究者18名の執筆陣からなる介護予防の最新決定版となるものです。
    ◆プロフェッショナル必携◆
    介護現場のスタッフ (理学療法士・介護福祉士・看護師・ケアマネジャー・ホームヘルパー)、市区町村担当者・専門学校の学生などの方々におすすめです。

    ¥6,050
  • サラリーマン介護

    池田心豪(監修)
    仕事と介護 両立のノウハウがいっぱい
    働きながら介護するために知っておくこと

    本書の特長
    ●介護が必要になったら、まず知っておきたいこと
    ●「公的な制度」と「会社の支援」を上手に利用した実例とヒント
    ●企業には介護する人を支える制度が義務付けられている
    ●両立を可能にするケアプラン
    ●実例が教える・仕事を続けながらの介護術

    ¥1,650
  • 女子漢方

    矢久保修嗣 他(著)
    漢方で整える女性の心と体
    つらい症状を改善

    健診で異常なし。
    でも、その自覚症状が漢方では重要です

    具体的な病気ではないけれど、不快な症状に悩んでいる…。
    漢方では、その状態を「未病」と言い、病気になる前の重要なサインと捉えて、この段階から治療を始めます。
    女性は生理周期や、自律神経系など小さな不調を来しやすく、こうした症状に漢方が向いています。
    本書は女性の不調を解消し、より健やかにいきいきと生活を送ってもらうために、漢方の考え方を紹介し、医療機関での漢方を用いた治療、漢方薬、また食事法などを解説します。
    ◆本書の特長◆
    ●女性特有の症状を「漢方」と「西洋医学」の点からやさしく解説し、それぞれおすすめの漢方の「処方」「過ごし方」「おすすめの食材とおかず」を紹介
    ●季節の変わり目に起こりやすい不調と養生法、女性のライフステージで起こりやすい不調と養生法を紹介
    ●漢方の基本をやさしい言葉で解説

    ¥1,430
  • 噛みづらい・飲み込みにくい 困ったときの特選レシピ

    井藤英喜(監修)
    一生”食”を楽しむために
    誤嚥を心配せずおいしく食べられる料理の工夫満載

    噛んだり飲み込んだりする力が弱っている方でもおいしく、誤嚥を心配せずに食べられるレシピと料理の工夫を満載。
    本書の紹介
    未曾有の高齢化である。
    2005年の歯科実態調査によると、人間の根本的な欲求のひとつである“食べる”という行為の適わない、65歳以上の無歯顎者は全体の5分の1にものぼるという。
    歯の有無はもちろんのこと、“噛みづらい”という感覚的な範疇まで含めると、口腔内に不自由を抱えている人はかなりの人数にのぼるのではないだろうか。
    本書はそんな口腔内にトラブルを抱える人、及びその家族を読者対象に、不自由な条件でもおいしく楽しめるレシピを提供するものである。
    超々高齢化社会――いくつになっても家庭で“食”を楽しむための一冊である。

    ¥1,870

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