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  • やさしいカラー図解 甲状腺の病気

    やさしいカラー図解 甲状腺の病気

    伊藤公一(監修)
    バセドウ病、橋本病、甲状腺の腫瘍 その他の病気がよくわかる

    ■甲状腺の病気の早期発見・早期治療のために
    バセドウ病、橋本病などの名前で知られている甲状腺の病気。甲状腺の病気には、甲状腺の機能を亢進してしまうものと、反対に低下させてしまうものがあります。
    日本ではおよそ10~20人に一人がなんらかの甲状腺の病気を抱えているといわれるほど、甲状腺の病気は身近です。甲状腺は全身の状態を健やかに保つように甲状腺ホルモンを分泌して働いているので、甲状腺の調子が乱れるとさまざまな形で影響があらわれます。
    本書では、バセドウ病、橋本病、甲状腺腫瘍など、甲状腺の病気について、適切な治療を受けるために役立つ基本知識、治療法、生活での注意などをオールカラーの豊富な図解とともに、専門医がわかりやすく解説します。

    ¥1,870
  • ウルトラ図解 おとなと子どもの頭痛

    ウルトラ図解 おとなと子どもの頭痛

    清水俊彦(監修)

    正しい知識と最新の情報でしつこい頭痛をコントロール

    ■国民の4人に1人が悩む「頭痛」
    頭痛には原因となる病気が見つからない一次性頭痛と、原因となる病気が明らかな二次性頭痛の2種類がありますが、圧倒的に多いのが一次性頭痛です。わが国では子どもを含む約4000万人の人々が一次性頭痛に悩まされ、国民の4人に1人が「頭痛持ち」。頭痛は日本人の国民病と言えます。
    ■治療が必要な病気だと理解する
    頭痛は「市販薬を飲んでやり過ごす」など、正しい診断や治療を受けないまま、何年も症状に悩まされ続けている人が多い状況です。しかし慢性的に繰り返す頭痛が日常生活や仕事に支障を来たしているとしたら、それはもう放置してはならない、治療が必要な病気です!本書は、オールカラー図解と豊富な資料で、頭痛のメカニズムとコントロール法をわかりやすく解説。頭痛に悩む子どもからおとなまですべての人に役立つ一冊です。

    ¥1,760
  • ウルトラ図解 アルコール依存・薬物依存

    ウルトラ図解 アルコール依存・薬物依存

    樋口 進(監修)

    治療が必要な病気であることを理解する

    お酒、たばこ、薬物など特定の物質の使用をくり返すうちに、それなしにはいられない状態になるのが依存です。依存は進行すると本人の力だけで解決するのが難しくなり、生活や人間関係に支障を来します。家族など身近な人が叱ったり、止めようとしてもうまくいきません。周囲の人を巻き込んでしまうことも少なくありません。
    アルコールや薬物への依存症は、飲酒運転や犯罪にも結びつきやすくなるリスクがあります。これらによるトラブルを少しでも経験した時点で、これは病気だと自覚し、治療を始めることが大切です。
    一方で、アルコール依存に関していえば、アルコールの害や治療に関する知識が広まったことにより、かつてより早期に治療を開始する人も増えています。
    また「断酒しかない」といわれていた治療も、ここへきて選択肢も増えてきており、それを助けるツールも登場しています。
    本書は、アルコール依存や薬物依存に悩む本人や家族が、正しい知識を持ち、適切に専門機関や周囲のサポートを受け、回復を図っていくことができるようにオールカラーの図解を豊富に用い詳しくわかりやすく解説しています。

    ¥1,760
  • 不老も長寿も“血糖値”が9割

    不老も長寿も“血糖値”が9割

    玉谷実智夫(著)
    ~インスリンを減らせば老化は遅くなる~
    不老長寿達成のための生活習慣 新バイブル

    老化を遅らせ、健やかに寿命を伸ばすための座右の書
    「老けない」「長寿」をキーワードにした本が売れています。特に本書はこれまでにない「血糖値と老化」に新しい切り口を提示します。「血糖を体内に取り込むインスリンそのものが、実は老化の大きな原因である」。近年証明されたこのエビデンスと「長寿ホルモン」アディポネクチンの知見を踏まえ、“老化をとめる方法”をわかりやすく解説し、食生活・運動習慣の両面から実践できます。
    著者は米国で老化のメカニズムを研究した後、日本で糖尿病・生活習慣病の治療に当たっている医学博士で、理論と実践の両面から解説します。
    ■本書の特長
    ・血糖値とインスリンとの関係から老化を抑えるしくみを解説
    ・糖尿病予備軍の方の症状を進ませないヒントを紹介
    ・不老長寿になるための「長寿的生活習慣」(食生活編、運動習慣編)を解説

    ¥1,760
  • よくわかるiNPH(特発性正常圧水頭症)

    よくわかるiNPH(特発性正常圧水頭症)

    鮫島直之(著)

    歩行障害、認知障害、排尿障害の3徴候に気づく

    特発性正常圧水頭症とは、なんらかの原因で脳脊髄液(髄液)がたまりすぎ脳が圧迫される病気です。歩行障害、頻尿、認知症を主な症状とし、正しい診断を受け、適切な対処をすると症状が改善されます。アルツハイマー型認知症などと合併している場合でも、特発性正常圧水頭症を治療し転倒しやすさや尿失禁などの症状が改善されることで、介護負担が減ったり、生活の質が高まったりします。
    しかし、歩きにくい、トイレが近い、ぼーっとするなどが症状の病気はほかにもあり、高齢者がこのような状態になっても特発性正常圧水頭症だと気づかないことも少なくありません。
    本書は特発性正常圧水頭症にはやく気づき、適切な治療を受けるための病気の基礎知識や、診断のための検査方法、治療法、シャント術後の過ごし方などを、ケーススタディもまじえながら詳しくわかりやすく解説します。

    ¥1,760
  • 専門医がやさしく教える リウマチの治し方

    専門医がやさしく教える リウマチの治し方

    佐藤 理仁(著)
    痛み、腫れ、こわばり、「リウマチかな?」と思ったら…
    痛みに向き合い、元気を導くためのガイド

    ・リウマチに特化したリウマチ専門医による日常の対策と生活処方、役立つ知識と情報
    ・リウマチの痛み、こわばりに日々悩む人に、明るい気持ちになれるよう解説
    ・日進月歩の新しい治療も紹介し、読者に希望をもってもらえるようにする
    ・たくさんのイラストとやさしい文章で内容の理解が深まります

    50歳以上の2人に1人、高齢者になればほぼ全員に起こるという手指の腫れや痛み、そして変形。その代表的な原因の1つがリウマチです。患者数は一説には100万人と言われていますが、予備軍の多さを踏まえると氷山の一角に過ぎないことがわかります。
    その多くの方々は「もしかしてリウマチかな?」と悩み、日々憂鬱な気分に苦しんでいるのですが、彼らの悩みにフィットする情報が不足しています。症状をよくするために1番大切なのは、実は「前向きな気分」。これは日本でも数少ないリウマチだけに特化した専門医としての、著者の結論です。そこで、そうした痛みと暗い気持ちに悩む人に、いままでで1番明るい気持ちになれるように本書で勇気づけます。

    ¥1,650
  • ウルトラ図解 乾癬

    ウルトラ図解 乾癬

    朝比奈昭彦(監修)
    正しい治療でQOLを高め、いきいきとした生活を
    オールカラー図解シリーズ第28弾

    乾癬を正しく知り、正しく向き合うことが、病気を克服する第一歩

    乾癬はカサカサした皮疹が全身にでき、古くなった角質が白くたまりフケのようにボロボロと剥がれ落ちる慢性の皮膚疾患です。症状が見た目にもわかることから人目が気になり、外出をためらったり、やりたいことも我慢してしまう患者さんが多いものです。乾癬治療は最近になって目覚ましい進歩を遂げ、治療法の選択肢が広がり、より有効かつ自分に合った治療法を選ぶことで上手に症状をコントロールし、発症する前と変わらない生活を取り戻せるようになっています。完治は難しい病気ですが、定期的な通院と適切な治療、生活での自己管理を続けることで、よりよい状態を維持することが可能です。正しい知識を身につけ正しく向き合うことが、病気を克服する第一歩となります。

    ¥1,650
  • マンガでわかるAPD 聴覚情報処理障害

    マンガでわかるAPD 聴覚情報処理障害

    阪本浩一(著)
    聴覚には異常がないのに、聞き取ることが難しい
    聴覚情報処理障害(APD)がよくわかる

    聴覚には異常がないのに、聞き取ることが難しい
    音は聞こえているのに、その情報を処理する過程に障害があり、うまく聞き取ることができない聴覚情報処理障害(APD:Auditory Processing Disorder)。最近になって知られるようになりました。聞き取りにくいといっても聴覚には異常がないことも多く、本人も原因がわからず困っています。相手の言うことがわからなかったり、聞き取れなかったりすることでコミュニケーションがうまく取れず、人間関係の悩みを抱えてしまうこともあります。
    本書は耳鼻咽喉科での診療を行っている医師によるAPDの基礎知識や現在わかっている対処法について、マンガをまじえながら詳しくわかりやすく解説した一冊です。
    ◆ 参考文献 ◆
    ・小渕千絵 著『APD「音は聞こえているのに 聞きとれない」人たち ―聴覚情報処理障害(APD)とうまくつきあう方法』(2020年 さくら舎)
    ・小渕千絵 著『APD(聴覚情報処理障害)がわかる本 聞きとる力の高め方 (健康ライブラリーイラスト版)』(2020年 講談社)
    ・加我君孝 監修 小渕千絵ほか編著『聴覚情報処理検査(APT)マニュアル』(2021年 学苑社)
    ・平野浩二 著『聞こえているのに聞き取れないAPD【聴覚情報処理障害】がラクになる本』(2019年 あさ出版)
    ・『「よく聞こえない」ときの耳の本 2021年版 (週刊朝日ムック)』(2021年 朝日新聞出版)
    ・中野泰志監修『新しい 心のバリアフリーずかん』(2018年 ほるぷ出版)
    ・福西勇夫 福西朱美 著『マンガでわかる発達障害 特性&個性 発見ガイド』(2018年 法研)
    ・谷原弘之 著『事例でわかる発達障害と職場のトラブルへの対応』(2018年 法研)
    ・高貝就 著『子どもの発達障害家族応援ブック』(2013年 法研)
    ◆ 訂正 ◆
    本文41ページの「質問票(チェックリスト)による聴覚認知検査」音声聴取の質問項目2~3に誤りがありました。
    正誤表は↓こちら↓からダウンロードをお願いします。ご利用のお客様には大変ご迷惑をおかけしております。

     ≫ APD正誤表

    ¥1,760
  • 最新版 アトピー性皮膚炎をしっかり治す本

    最新版 アトピー性皮膚炎をしっかり治す本

    大矢 幸弘(著)
    正しい治療で症状を長引かせない
    つるつるきれいな肌を取り戻し、維持する

    アトピー性皮膚炎をコントロールする
    アトピー性皮膚炎の寛解導入、寛解維持のための正しい治療法を専門医が詳しくわかりやすく解説。
    乳幼児から成人までアトピー性皮膚炎を発症してしまったとき、症状が長引いてなかなか治らないとき、再発してしまったとき、「この治療法でよいのかな?」と思ったときに、ぜひ読んでほしい、レベルの高いエビデンスに基づいた本当に正しい治療法をわかりやすく詳しく解説する一冊。
    患者さんが疑問に思うこと、迷うポイント、勘違いしやすい項目についてもしっかり説明。
    再発を防ぐための日常生活でできる工夫についても豊富なイラストとともに紹介。

    ¥1,870
  • 前立腺がん 病後のケアと食事

    前立腺がん 病後のケアと食事

    穎川 晋(監修)
    病後のケアに欠かせない情報が満載!
    手術後・退院後のベストパートナー

    ・病気の再発・悪化予防をめざした美味しい食事を紹介。主食・主菜・副菜別のレシピ、療法中のレシピ、糖質・脂質オフに役立つ食材、小腹対策に役立つおやつまで。
    ・治療後も知っておきたい病気と治療・手術の基礎知識、副作用や後遺症への対処法、再発を防ぎ体調を整える生活のしかた全般について解説。
    ・医療費などの情報のほか、公的サービス、傷病手当金、税金、民間の医療保険などの経済的な支援情報は療養生活には欠かせません。提出書類の実際の書き方例まで紹介。
    ・手術後・退院後の患者さんご自身の悩みや疑問に寄り添えるのが患者さんの実際の体験記。タイプ別に3人の体験談を収録。

    ¥1,870
  • ウルトラ図解 尿路結石症

    ウルトラ図解 尿路結石症

    松崎純一(監修)
    オールカラー図解シリーズ第23弾
    再発させない予防・治療・生活処方

    激しい痛みと再発への対処法がわかります
    尿路結石症は腎盂、尿管、膀胱、尿道などの尿の通り道に結石ができる病気です。疝痛発作など激しい痛みを起こすことがあり、また痛みがおさまっても再発の多い病気です。
    尿路結石症は、食事など生活習慣の改善でかなりリスクを抑えることができます。また治療も患者の体に負担の少ない治療法が研究されてきています。
    本書では、尿路結石症の、症状、原因、治療法を、豊富な図解を用いて解説し、また排石の方法、再発予防のための生活習慣などをオールカラーの図解でわかりやすく解説します。

    ¥1,650
  • リンパ浮腫 病後のセルフケアと運動

    リンパ浮腫 病後のセルフケアと運動

    廣田彰男(監修)
    再発・悪化を防ぐ安心ガイドシリーズ 4冊目!
    手術後・退院後のベストパートナー

    患者さんの療養生活を支えます!
    がんは完治したが手術や放射線治療によって、腕や脚がむくむ「リンパ浮腫」に悩む患者さんはたくさんいます。本書ではリンパ浮腫の予防と改善に効果のある「リンパドレナージ(マッサージの一種)」「運動療法」「弾性着衣による圧迫療法」「スキンケアなどの日常生活上の注意」の4つのセルフケアの方法を具体的にカラー写真で、一目でできるように紹介。
    とくに他に見られない大きな特徴は、リンパ浮腫の改善に有効と考えられている「運動療法」を大きく取り上げたこと。自宅やスポーツジムで行う運動によって浮腫の改善が図れるよう、運動療法の研究者の最新の療法を解説。
    手術後・退院後の患者さんご自身の悩みや疑問に寄り添えるのが患者さんの実際の体験記。タイプ別に3人の体験談を収録。

    ¥1,870