335点の書籍があります
  • うつの人のリワークガイド

    うつの人のリワークガイド

    五十嵐良雄(著)
    また仕事を始めたい、始めても大丈夫?
    再休職を予防し、無理のない復職のために

    うつで休職中の場合、早く職場復帰しなくてはというあせりや経済的な不安などから回復が十分でないまま復職し、再発してしまうケースもあります。
    また、復職にあたっても元気だったころと同じだけ働かなくてはと意気込むあまり、無理をしてより悪くなってしまうこともあります。
    一方で長く休み続けると、仕事に戻れなくなってしまうのではと心配になったり、プレッシャーを感じてしまう人が多いのも事実です。
    精神科医として「うつ病リワーク研究会」でリワークプログラムを運営し、長年うつ病の人の復職を支援してきた著者による、うつ病・抑うつや不安感など、うつ状態から休職している人が、再就職・復職するにあたって、再休職を防ぐため、回復度・体調の判断のしかたや、健康を取り戻し職場に慣れていくためのステップなどを知るためのガイド。リワークプログラムについても解説。

    ¥1,870
  • 医者からもらった薬がわかる本 第33版

    医者からもらった薬がわかる本 第33版

    医薬制度研究会(著)
    2022年3月までの新薬データを掲載 4月薬価改定に対応!ジェネリックとの価格差も一目でわかる
    1985年の初版刊行より37年の実績を持つ、元祖「薬がわかる本」の最新改訂版

    元祖「薬がわかる本」の最新改訂版。
    おかげさまで第33版となりました。
    ●2022年3月までの新薬データを掲載。4月薬価改定に対応し、ジェネリックとの価格差も一目でわかる
    1985年の初版刊行より37年の実績を持つ、元祖「薬がわかる本」の最新改訂版です。初版から変わらぬ患者さん重視のポリシーのもと、内容を充実させました。読者のみなさまの支持のもと、今回が通算で第33版となります。
    ■主な特長
    ①類書中最大、掲載品目数13000以上。
    薬の名前(商品名、一般名、分類名)、主な病名から検索することが可能です。またレイアウトを工夫し読みやすさもアップ。
    ②類書にはない“薬の適正使用”を重視した解説が好評です。
    著者の「日本の薬をよくしたい」というポリシーのもと、効果が疑わしい薬については常に警鐘を鳴らし、「適正使用」を呼びかけてきました。あくまで患者の立場に立った独自の解説は、他の類書にはない本書最大の特長です。
    ③先発医薬品とジェネリック医薬品をはっきり区別。
    薬代を節約できるジェネリックを有効活用するために、ジェネリックの価格を先発品との価格差がわかるように掲載しています。
    ④主要薬について英米独仏4カ国での承認販売状況を掲載し、薬の実力を評価。
    ⑤注射薬は抗がん薬と自己注射(インスリン製剤、腹膜透析液、リウマチ・パーキンソン病・乾癬の薬など)、COVID-19治療薬(新型コロナウイルスの薬)までを掲載。
    ⑥薬の位置づけ、効能効果、飲み方・使い方、一般的な注意、重大な副作用、併用禁忌の薬など、患者さんが必要とする知識をコンパクトに収録。
    ⑦索引機能が充実。薬の商品名・一般名(成分名)のほか、主な病名・症状から、よく処方される医薬品を検索することもできます。

    ¥3,300
  • 大切な人を亡くした人の気持ちがわかる本

    大切な人を亡くした人の気持ちがわかる本

    髙橋聡美(著)
    喪失を体験した人への理解と支援
    グリーフケア 理解と接し方

    グリーフケアが注目されている
    がん診療の現場などを中心にグリーフケアの大切さが徐々に知られるようになってきました。病気による死別以外に、自殺や災害、事故による死別も注目されてきています。
    第三者は死者に注意が行きがちですが、現実には残された遺族へのケアが切迫しています。遺族の精神疾患や自殺率の高さは統計にも表れています。
    残された遺族や身近な人たちが「死」とどのように向き合うかは、普遍的な課題であると同時に、感染症の流行、自殺率の増加、超高齢化に伴う死別の増加など、喫緊の課題でもあります。「グリーフケア(悲嘆のケア)」については、今後ますます注目されてくるでしょう。
    悲嘆のあと心がたどる道筋を知る
    死別の状況、死者との関係性などによって、遺族に起こる心理的な反応は変わってきます。たとえば犯罪・事故被害による死別などは、トラウマ的な影響を残します。また子どもと大人では反応の現れ方も異なります。周囲の「善意の励まし」が遺族を苦しめてしまうことも少なくありません。
    本書はグリーフにある人の心理や情動の変遷を理解するとともに、より相手の負担とならない関わり方、コミュニケーションへの考え方を紹介します。死別後、どのような反応が現れるのか、どのように受容していけるのか、道筋を知ることで、グリーフにある人の心の負担を軽くし、適切な接し方が見出せるようになります。

    ¥1,980
  • ウルトラ図解 骨粗鬆症

    ウルトラ図解 骨粗鬆症

    竹内 靖博(監修)
    いつまでも丈夫な骨でいられるために
    オールカラー図解シリーズ第27弾

    寝たきり・介護状態に直結する骨粗鬆症の恐ろしさ
    骨粗鬆症は、骨がスカスカになり、もろくなってしまう病気です。骨の状態は、食生活や運動、生活習慣の影響を大きく受けます。健康に長生きするためには、日ごろから骨を丈夫に、強固にしておくための取り組みが重要になってきます。また、早い日からの取り組みほど効果が高く、生涯にわたる予防と管理がいかに大切かということがわかります。
    本書は、骨粗鬆症について骨の仕組みから解説し、薬物療法の知識、食事療法や運動療法について詳しく紹介し、すでに骨粗鬆症を発症している患者さんだけでなく、骨粗鬆症の心配のある方に役立てられる情報を満載します。

    ¥1,650
  • ウルトラ図解 てんかん

    ウルトラ図解 てんかん

    赤松 直樹(監修)
    多様なてんかん発作をコントロールしてQOLを高める
    オールカラー図解シリーズ第26弾

    患者が多いのに誤解の多いてんかんを理解するために
    てんかんは非常に身近な病気で100人にひとりはてんかんがあるという調査もあります。また、赤ちゃんから高齢者までどの年齢でも発症する可能性があり、いつ誰が発症しても不思議ではない身近な病気です。にもかかわらずてんかんは誤解が多く、あまり正しく理解されていません。
    てんかんと聞くと全身をけいれんさせて意識を失う発作を想像しがちですが、発作は多様で一瞬だけびくっとする、無意識に話したり動いたりするなどいろいろな種類があり、てんかんだと気づかれないこともあります。
    てんかんの発作は適切な薬による治療でコントロールできるものも少なくありません。また、生活上の工夫や社会の支援でQOLを高めることができます。そのためには正しい診断を受け病気についてよく理解しておくことも大切です。
    本書は、てんかんの基礎知識や診断、治療、対処法、生活の工夫を、オールカラーでわかりやすく、豊富な図解を用いて解説します。

    ¥1,650
  • 子どもの逆境に負けない力「レジリエンス」を育てる本

    子どもの逆境に負けない力「レジリエンス」を育てる本

    足立啓美・鈴木水季(著)
    子どもたちの“幸せに生きる力”を育てよう
    子どもと大人が一緒に取り組めるワーク

    レジリエンス教育の指導者とスクールカウンセラーによる、レジリエンス教育の入門書
    誰もが子どもたちには「幸せに生きてほしい」と願っています。しかし、実際の人生は一筋縄ではいかず、日々の困難や失敗をすべて避けることは難しいものです。また、困難や失敗を恐れずに乗り越えた先に成長があり、充実した人生につながります。
    「レジリエンス=逆境や困難に負けない力」と聞くと、折れない心や強くタフな心と思われがちですが、つらい経験をして落ち込んでも、気持ちを立て直せる「しなやかさ」こそがレジリエンスです。私たちは皆「レジリエンスの種」を持っており、本書で紹介するレジリエンス・トレーニングの知識と経験を積み重ねることで、大きく育てていくことができます。それにより、日々の小さなトラブルをしなやかに切り抜け、万が一重大な危機に陥ったときにも、どん底から這い上がって成長できる可能性が高まります。
    本書は、子どもたちと一緒に取り組めるワークを豊富に収載。大人自身も楽しみながら、レジリエンスを身につけていくことができます。

    ¥1,650
  • 徹底研究 医療費の患者負担の在り方

    徹底研究 医療費の患者負担の在り方

    公益財団法人 医療科学研究所(監修)
    斯界の第一人者による共同執筆
    医研シリーズ第4弾

    医療保険制度が安定的に持続し、利用者が納得できる自己負担バランスとは?
    諸外国の事例、コロナ禍での医療逼迫等を踏まえ探る
    ――現状、課題、そして展望

    ¥1,980
  • 腰椎椎間板ヘルニアを治す

    腰椎椎間板ヘルニアを治す

    岡田英次朗(著)
    脊椎専門の整形外科医が教える 最新の切る治療、切らない治療
    手術のいらない腰椎椎間板ヘルニア治療法 椎間板内酵素注入療法を詳解

    腰痛を放置せずに根治する
    多くの人が悩まされている腰痛ですが、根治治療を行う人はあまり多くはありません。ありふれた症状のため治療の緊急性を感じない人もいますが、原因が進行性の病気というケースもあり放置することはよくありません。また外科手術で根治できる人でも「そこまでは…」とためらっているケースもあります。少し前まで腰痛はその8割が原因不明といわれていましたが、近年は専門医が丁寧に診察を行えば大方が原因を特定できることがわかっています。原因さえわかれば有効な治療ができます。
    本書では長年、脊椎を専門に臨床、研究にあたってきた著者が、もっとも多い腰椎椎間板ヘルニアを中心に、腰痛のしくみ、対処法を詳しくわかりやすく解説し、また話題の、手術をせずに腰椎椎間板ヘルニアの根治が望める「椎間板内酵素注入療法」についても、メリット、デメリットを含めて紹介します。

    ¥1,760
  • 新しい あいさつ・スピーチ 文例集

    新しい あいさつ・スピーチ 文例集

    すぴーち工房(著)
    コロナ時代のスピーチ集
    コロナで変わった! 冠婚葬祭・職場・学校・諸行事 例文集

    コロナ前後で大きく変わった“集い”の場スピーチ例文集!
    ●世の中がコロナ禍を通過し、復活して以降の人の集いに欠かせない、リモートも普通になった今日の「あいさつ・スピーチ」をまとめた文例集です。
    ●「中止していたイベントを復活させよう」「延期していたお祝いの会を改めて開こう」など、社会活動を再開する際に使える「コロナにふれた」文例を紹介しています。
    ●コロナとは関係なく一般的に使える文例も多数紹介しています。
    ●SDGs(持続可能な開発目標)やLGBTQ(セクシャルマイノリティ)といった今日的な用例も取り上げます。
    ●文例には、タイトル、文の構成(流れ)、要点、ポイント箇所、話者の年代・性別などを施しており、どなたにも応用できるように工夫されています。

    ¥1,540
  • ウルトラ図解 潰瘍性大腸炎・クローン病

    ウルトラ図解 潰瘍性大腸炎・クローン病

    久松 理一(監修)
    正しい寛解導入・維持でQOLを向上させる
    オールカラー図解シリーズ第25弾

    炎症性腸疾患をコントロールし、症状のない状態を維持する
    潰瘍性大腸炎は大腸の粘膜にびらんや潰瘍ができ、クローン病は小腸、大腸など消化管に炎症が起き、びらんや潰瘍ができる慢性の炎症性腸疾患です。いずれも原因が特定できず、難病に指定されています。
    下痢や腹痛など、日常生活にも大きな影響を及ぼす病気ですが、症状が強い活動期とおさまっている寛解期のように症状には波があります。実は寛解期にはほとんど日常生活の制限もなく、この寛解期を長く保つことが治療の目的です。正しい知識と適切な治療で、炎症をしずめて寛解状態を作り維持するための、病気の知識、対処方法を豊富な図解を用いて解説します。

    ¥1,650
  • 精神科医が語る HSP・心の病と“生きづらさ”

    精神科医が語る HSP・心の病と“生きづらさ”

    福西勇夫(著)
    「とても敏感な人たち」のために
    “生きづらさ”を和らげるコツと工夫

    HSPと心の病の関係性に焦点を当てて、“生きづらさ”への理解を深め、より生きやすい人生に繋げるコツと工夫を精神科医が語る。
    「とても敏感な人たち」(Highly Sensitive Person;HSP)と言われる、生まれつき感受性が非常に強く、敏感な気質・性質をもった人たちが感じている“生きづらさ”について、心の病との関係性も踏まえてベテランの精神科医が語ります。HSPの特徴は、過剰な刺激を受ける、強い情緒的な反応を示す、些細な刺激でも反応する、とても深く考え洞察する、共感性が高いなどが指摘されており、それらの気質・性質を活かして人生で成功を収めている芸術家やスポーツ選手もいれば、周囲の人との共感を得ることが難しく、“生きづらさ”を感じている人たちも多くいます。
    本書は、「自分はHSPではないか」と悩んでいる人たちのために、なぜ“生きづらさ”を感じてしまうのか、どのように対処すればよいのか、また、心の病が関係しているならばその治療法について、著者が実際にカウンセリングした事例をベースに語ります。自分が持ちあわせた気質・性質をどのように社会に順応させるべきか、精神科医などの手助けを必要とするものなのか、少しでも楽になるコツや工夫など、より“生きやすい人生”に繋がるヒントを得るための一冊。

    ¥1,650
  • はじめての薬膳生活

    はじめての薬膳生活

    岡尾 知子(著)
    季節・体質・不調に合わせたレシピ104
    心と体を元気にする食べ方・暮らし方

    新型コロナウイルスの蔓延で、私たちの生活は大きく変化し、自分の健康は自分
    で守っていかなくてはいけないと意識が変わった人も多いのではないでしょうか。
    健康な体をつくるために食生活を見直すことはとても大切です。
    「薬膳」とは、漢方の理論に基づき、体質や体調、季節などに合わせた食事を毎日の暮らしの中に取り入れることです。私たちの体は、自分が食べているものでつくられていると考えると、食べることは一生続く養生であるといえます。
    「薬膳」という言葉はなんだか難しそうなイメージですが、じつはスーパーで手軽に手に入る食材だけで実践できます。そんな身近に体調を整えられるレシピを多数紹介します。
    ●本書では、これらの身近な食材を体に良いものに変える工夫、季節ごとの簡単なレシピ、体のちょっとした不調を改善する食事と生活の方法などを、イラストを多用してやさしく紹介します。

    ¥1,650