318点の書籍があります
  • リンパ浮腫 病後のセルフケアと運動

    廣田彰男(監修)
    再発・悪化を防ぐ安心ガイドシリーズ 4冊目!
    手術後・退院後のベストパートナー

    患者さんの療養生活を支えます!
    がんは完治したが手術や放射線治療によって、腕や脚がむくむ「リンパ浮腫」に悩む患者さんはたくさんいます。本書ではリンパ浮腫の予防と改善に効果のある「リンパドレナージ(マッサージの一種)」「運動療法」「弾性着衣による圧迫療法」「スキンケアなどの日常生活上の注意」の4つのセルフケアの方法を具体的にカラー写真で、一目でできるように紹介。
    とくに他に見られない大きな特徴は、リンパ浮腫の改善に有効と考えられている「運動療法」を大きく取り上げたこと。自宅やスポーツジムで行う運動によって浮腫の改善が図れるよう、運動療法の研究者の最新の療法を解説。
    手術後・退院後の患者さんご自身の悩みや疑問に寄り添えるのが患者さんの実際の体験記。タイプ別に3人の体験談を収録。

    ¥1,870
  • 皮膚科専門医が教える メンズスキンケア パーフェクトガイド

    小林 智子(著)
    メンズスキンケアの教科書が誕生!
    男性も身だしなみが求められる今の時代 あなたは大丈夫?

    男性にもスキンケアが求められる時代に
    皮膚科専門医が正しい知識を伝授

    メンズ美容の市場は右肩上がりに成長しており、男性用化粧品のコーナーも当たり前のように見られるようになりました。しかし、スキンケアについて学ぶ機会がなく、自己流で行っている男性は少なくありません。これからメンズスキンケアがますます一般的になっていく中で、誤った情報に惑わされずに、正しい知識を持つことは重要です。本書では、男性が直面するスキンケアの悩みを皮膚科専門医が医学的な見地をベースにやさしく丁寧に解説。男性が正しくスキンケアを行うために、バイブルとなる1冊です。

    ¥1,760
  • ウルトラ図解 パーキンソン病

    服部 信孝(監修)
    オールカラー図解シリーズ第22弾
    上手にコントロールするための知識と対処法

    増えているパーキンソン病
    ●パーキンソン病患者は年々増加しており、全国に15万人以上、1000人に1~1.5人かかると推定されており、アルツハイマー病に次いで2番目に多い神経変性疾患です。世代としては、50歳代から60歳代にかけて増加し、60歳以上の100人に1人程度の割合で発症するといわれています。
    ●脳内の神経伝達物質の分泌異常を原因として、ふるえ、筋肉のこわばり、動作が遅くなる、姿勢が保ちにくくなるなどの身体的な症状が現れる病気です。かつては回復が難しかったのが、薬物療法の進歩に伴いリハビリテーションとの組み合わせで、かなり症状を軽減できるまでになっています。
    ●本書は、超高齢社会を迎え、益々発症頻度が上昇しているパーキンソン病の原因、検査、診断、治療法等々、図解を交えわかりやすく解説した、病気を上手にコントロールするための必携本!

    ¥1,650
  • マンガでわかる 女性のADHD・ASD 自分らしい生き方ガイド

    福西勇夫 福西朱美(著)
    診断がつかない「グレーゾーン」で悩んでいる人にも役立つ
    精神科医が教える 発達障害の特性があっても自分らしく生きていくためのガイド

    発達障害といっても、悩みや置かれている環境は人それぞれ。
    発達障害と診断を受けた、もしくは発達障害の特性に悩む女性向けに、ご自身の特性を理解し少しでも生きづらさを改善していくための考え方のヒントをマンガでわかりやすく解説する本。
    ADHD(注意欠如・多動性障害)やASD(自閉症スペクトラム)などの発達障害の特性を持ったり、特性を持つが診断はつかないグレーゾーンや診断ボーダーライン上にあると悩んでいる女性に向けて、発達障害の基礎知識や医療機関での治療法を易しい説明とマンガで紹介。豊富な事例が、生活コントロールのためのヒントになる。
    発達障害の特性を持っていても、特性を個性の一つと考えて、自分らしく生きていくための本。

    ¥1,870
  • がん患者さんのための国がん東病院レシピ2

    千歳はるか、清水亮吾、林賢吾(編著)
    病院の管理栄養士が監修「がん患者さんのためのレシピ集」第2弾!

    国立がん研究センター東病院の管理栄養士が考えた“がん患者さんのためのメニュー”
    ・約250回を数えるがん患者さんのための料理教室で、好評だったおいしいレシピを掲載
    ・がん患者さんの体調(副作用)や症状を7テーマにわけ、1食分の献立ごとに紹介!
    がんの患者さんにとって、治療効果を高め、がんとたたかう体力を維持するためにも「食」はとても重要です。しかし、実際には治療による副作用もあって、以前のように食べられない人、食べても吐いてしまう人、便秘や下痢になってしまう人など、さまざまな悩みを抱えている人がたくさんいらっしゃるのが現状です。
    国立がん研究センター東病院(千葉県柏市)では、がんによる治療や放射線治療後、消化器手術後に副作用を抱える患者さん、ご家族に対して、月1~2回のペースで「柏の葉料理教室」を開催しています。この教室では、病院の管理栄養士が実際に作ってみて、おいしく安全に食べられるレシピを紹介しています。2013年9月、そのレシピを元にした『国がん東病院レシピ』を発行し、全国の同じ症状で悩んでいる方々に向けて、情報を発信しました。
    あれから約7年、柏の葉料理教室も250回を数えるほどになり、レシピ集の第2弾を発行することとなりました。本書では、前回同様に症状・体調別に7種類に分類し、レシピを紹介しています。
    この本をぜひ手に取っていただき、毎日の献立作りにお役立てください。
    がん治療での副作用、症状・体調別のレシピ〔①食欲不振、②吐き気・嘔吐、③味覚変化、④口内炎・食道炎、⑤下痢・便秘、⑥貧血、⑦消化器手術後〕と、なぜその症状がおこるのか、その症状の方の食事について解説しています。

    ¥1,980
  • ご長寿 脳活まちがい探し日本一周~ふるさとの祭り編~

    篠原菊紀(監修)
    脳科学者しのはら先生の
    全国47都道府県のイラストまちがい探しで脳活!

    全国47都道府県のイラストまちがい探しで脳活!
    なつかしい記憶を呼び覚まし、認知症予防に役立つ
    日本全国47都道府県のふるさとの祭りのまちがい探しパズルを掲載。なつかしいふるさとを回想する中で脳が活性化され、周囲の人との会話にもつながります。まちがい探し、ぬり絵、歴史上の人物探し、似ている人探し、お祭りイラスト事典と1冊で5回、楽しめる本。また、無理なく毎日、自然に行える脳活習慣10を紹介。

    ¥1,320
  • がん食事療法の都市伝説

    大村健二(著)
    骨格筋があなたを救う!
    がん専門医が教える、がんになったときに本当に必要な食事療法

    社会の高齢化に伴って生涯のうちがんを経験する人は増え、身近な病気になってきたとともに、医療技術も進歩し、がんは昔ほど怖い病気ではなくなってきました。ですが、いまだに間違った情報、古い情報に惑わされ、しなくてよいがまんをしたり、よけいな手間暇に煩わされたり、なかには治療に悪影響が及んでしまうこともあります。
    治療効果を高め、回復を助けるためにがん患者さんには十分な栄養が必要です。近年、がん患者さんが栄養を十分に摂取し、筋肉の量を保つことで予後がよくなるという研究が多数発表されています。
    がん専門の外科医であり、栄養サポートの専門家である著者による、がん患者さんにとって本当に必要な栄養と、回復を助けるための「骨格筋」を誰でも簡単に維持、増強する方法を、エビデンスをもとに紹介、解説します。

    ¥1,760
  • やさしくなりたいあなたへ贈る 慈悲とマインドフルネス瞑想

    有光 興記(著)
    やさしさを感じられる毎日に
    話題のマインドフルネス瞑想最新刊

    慈悲の瞑想とマインドフルネス瞑想の組み合わせで自分の中にあるやさしさに気づく
    ストレス社会ともいわれる現代社会において、悩みやストレスの解消につながる瞑想法として注目されているマインドフルネス瞑想。その効果を一層高めるのが、慈しみの気持ちをもちながら、あらゆるものの幸せを願う「慈悲の瞑想」と組み合わせて行うことです。慈悲の瞑想は、肯定的な感情を向上させることができ、2つの瞑想を組み合わせることで、自分の中にあるやさしさを感じることができるようになります。
    本書では、慈悲の瞑想とマインドフルネス瞑想の基本的な考え方を、事例をまじえて紹介するとともに、10のステップでその実践方法を紹介していきます。

    ¥1,870
  • 乳がん 病後のケアと食事

    佐伯俊昭(監修)
    再発・悪化を防ぐ安心ガイドシリーズ 3冊目!
    患者さんの療養生活を支えます!

    ・病気の再発・悪化予防をめざした美味しい食事を紹介。主食・主菜・副菜別のレシピ、化学療法中のレシピ、糖質・脂質オフに役立つ食材、小腹対策に役立つおやつまで。
    ・治療後も知っておきたい病気と治療・手術の基礎知識、副作用や後遺症への対処法、再発を防ぎ体調を整える生活のしかた全般について解説。
    ・医療費などの情報のほか、公的サービス、傷病手当金、税金、民間の医療保険などの経済的な支援情報は療養生活には欠かせません。提出書類の実際の書き方例まで紹介。
    ・手術後・退院後の患者さんご自身の悩みや疑問に寄り添えるのが患者さんの実際の体験記。タイプ別に3人の体験談を収録。

    ¥1,870
  • ウルトラ図解 血液がん

    神田善伸(監修)
    オールカラー図解シリーズ第21弾
    白血病、悪性リンパ腫、多発性骨髄腫の正しい理解と適切な最新治療

    白血病、悪性リンパ腫、多発性骨髄腫を代表とする血液がんをわかりやすく解説
    血液のがんは非常に多くの種類に分類され、それぞれの病型によって、症状や治療法はさまざまです。抗がん剤治療の進歩や、分子標的薬をはじめとする新しい治療薬の登場によって、近年は延命効果だけでなく、根治も期待できるようになりましたが、そのためには正しい知識を得ることが大切です。本書では、3大血液がんとも呼ばれる白血病、悪性リンパ腫、多発性骨髄腫を中心に、血液のがんに関する基本的な知識から最新の治療法までを解説します。

    ¥1,650
  • 地域医療の未来

    公益財団法人 医療科学研究所(監修)
    地域包括ケアシステムと総合診療医の役割
    住民・行政・医療連携による理想の地域社会を探る!

    高齢者の尊厳の保持と、自立支援を適えた事例と提言!
    地域包括ケアにかかわるすべての方々への
    ヒントが満載された事例集!
    ●在宅での介護サービスが実施されていく過程で、医療と介護の連携だけでは要介護の高齢者を支え切れず、生活支援も必要です。地域包括ケアシステムの拡充が急務となっているのです。そこでは本人の意思・選択や家族の心構えを尊重しながら、介護職や行政職などを含めた緊密な多職種連携による総合的な支援を行います。
    個人・家族・社会の抱える健康問題に対し包括的・継続的に向き合うもので、とりわけ新たに専門医と位置付けられた「総合診療専門医」に大きな期待が寄せられています。
    ●そこで本書は各界の第一人者による共同執筆で、総合診療医が地域医療に関わることでの成功事例と、他の地域での導入の可能性、今後の発展性等についての提言を集約した関係者必読の内容として構成しました。

    ¥1,980
  • 五訂版 病院で受ける検査がわかる本

    高木 康・田口 進(著)
    最新増補五訂版
    知って安心、検査のすべて

    気になる症状があるときに病院で行われる、ほとんどの検査について解説した好評既刊の最新改訂第5版。その検査の目的、準備すべきこと、検査の方法、当日の注意点、検査の基準値、疑われる病気、次に行う検査などがわかります。また、症状から必要な検査がわかるチャート図のパートもあり、どのような検査が予定されるか前もって知ることもできます。
    おもな生体検査48項目、おもな検体検査95項目、メタボリック健診や、最近は大きく進歩した遺伝子検査についてもフォロー。巻末には130を超える「聞きなれない病気名」の解説付き。何かと怖そうなイメージもある検査ですが、事前に知識を得ることで不安を解消し、病気治療・健康維持に役立つ家庭常備書となっています。

    ¥2,200
  • 美容外科手術 受ける前に絶対読む本

    保阪善昭(著)
    より安全に、きれいになる
    セイケイしようかな~…と思ったら

    美容整形(美容外科手術)は情報収集が難しく、多くの利用者は広告か、口コミ、インターネットなどの情報を頼りにするしかなく、情報不足からトラブルも少なくありません。そしてトラブル対策についても情報収集が困難です。
    安心して手術を受けるためには正しい知識が欠かせません。本書は形成外科、美容外科分野において長年第一線で活躍してきた著者による、「へるすあっぷ21」(法研・月刊誌)での好評連載記事を再編集・大幅加筆。美容整形手術の選び方、受け方、正しい情報の見極め方をわかりやすく解説した実用書です。

    ¥1,760
  • 法律家が教える LGBTフレンドリーな 職場づくりガイド

    LGBTとアライのための法律家ネットワーク(著)
    従業員が安心して実力を発揮できる職場をつくるために
    企業の人事・労務担当者に役立つ よくわかるステップバイステップ

    なにから始めればよいかわからない、という人にも
    近年のLGBTの方々への社会的な理解が進む中、行政や企業では共存、支援の輪が広がっています。一方でまだ誤解や偏見もあり、さらなる知識の普及・啓発も課題です。
    そのなかで個々の企業も対応を迫られていますが、担当者には、なにから始めればよいのかわからない、従業員の要求に応えられない、訴訟リスクは避けたいなど不安や戸惑いが強くあります。
    本書では、多様な方々と共に安心して働き、個々の能力を発揮できる職場を築いていくための必要な知識や考え方、気をつけるべき点、具体的な事例、または想定される問題と解決法などを多くの企業事例、担当者の声などとともに、法律家、支援者の立場からわかりやすく解説します。

    ¥2,200
  • 胃がん・食道がん 病後のケアと食事

    山田和彦(監修)
    再発・悪化を防ぐ安心ガイドシリーズ 2冊目!
    手術後・退院後のベストパートナー

    患者さんの療養生活を支えます!
    ・病後の体調を整える食事は、患者さんには気になる情報。カラーで「体によい料理・レシピ」を、患者さんの状態別・体調不良別に細かく紹介。
    ・治療後も知っておきたい治療と病気の基礎知識に加え、後遺症と副作用への対応の仕方、体調を整える手術後の生活のしかたを解説。
    ・医療費などの情報のほか、公的支援サービスも療養生活では重要なポイント。本書では書き方例まで踏み込んで紹介。
    ・手術後・退院後の患者さんご自身の悩みや疑問にもっとも寄り添えるのが患者さんの体験記。タイプ別に4人の体験談を掲載。

    ¥1,870
  • 第二の認知症 レビー小体型認知症がわかる本

    川畑 信也(著)
    マンガ・図解でやさしくわかる
    家族や介護従事者はどう接すればよいか

    患者さんへの寄り添い方がわかる本
    「レビー小体型認知症」は、アルツハイマー病に次いで患者数が多く、高齢者が発症する認知症の約20%を占めています。レビー小体型では、認知機能の障害のほかに幻視やパーキンソン症状、レム睡眠期の行動障害などが見られることが特徴で、行動障害が現れているときの患者さんの状況を介護者が理解してあげることが肝要です。
    本書では、レビー小体型認知症の具体的な症状や治療法を解説するとともに、幻覚症状が起こっている患者さんには世界がどのように見えているのかなどの事例をマンガで示し、患者さんの混乱を理解して、どのように対応してあげればよいのかをくわしく解説します。

    ¥1,760
  • 10歳若くなる 声トレ・のどトレ・歌トレ

    玉澤明人(著)
    70歳でも遅くない。声を鍛えて健康寿命を伸ばす本
    元気になるあえいおう体操、スマイルごっくん体操!

    高齢になると声がかすれてコミュニケーションがしづらくなったり、口腔内の唾液が減ることで誤嚥性肺炎の危険性が高まります。誤嚥性肺炎は死亡原因でも上位にあり、高齢者にはとても危険な病気です。そこで、のどを鍛え嚥下をスムーズにするために、発声と体操を組み合わせた「あえいおう体操」と顔や口の中を鍛える「スマイルごっくん体操」(日本フィジカルボイス協会が提唱)がとても有効です。
    ・「大きな声が出るようになる」「誤嚥性肺炎を予防する」
    ・座ってでも簡単に楽しくできる【発声】+【体操】
    ・いろいろな病気で声が出にくくなっている人に有効
    ・声の衰えや嚥下不良を防ぎ老化予防する

    ¥1,650
  • ご長寿 脳活まちがい探し日本一周~ふるさとの風景編~

    篠原菊紀(監修)
    脳科学者しのはら先生の
    全国47都道府県のイラストまちがい探しで脳活!

    日本全国47都道府県のふるさとの風景のまちがい探しパズルを掲載。なつかしいふるさとを回想する中で脳が活性化され、周囲の人との会話にもつながります。まちがい探しのほか、ぬり絵、歴史上の人物探し、似ている人探し、お国自慢事典と、1冊で5回、楽しめます。無理なく毎日行える脳活習慣10も紹介しています。

    ¥1,320
  • ウルトラ図解 不安障害・パニック

    福西勇夫(監修)
    オールカラー図解シリーズ
    正しく理解して対応・克服するためのガイド

    自分ではどうすることもできない「異常な不安」は、専門医への受診が必要です。
    潜在的な患者数ではうつ病を上回るとも言われている「不安障害」。代表的なパニック障害をはじめ、広場恐怖症、社交不安障害、強迫性障害、心的外傷後ストレス障害(PTSD)など、さまざまな形が知られています。本書は「コントロールできない病的な不安」や「パニック発作」、「くりかえす強迫行動」などに悩む患者やその家族向けに、正しい診断を受けた上で治療を進めるために必要な知識を、具体的かつわかりやすく解説。間違えやすい他の病気や併発しやすい病気・症状の説明なども含めて、不安障害の全体像を解き明かし、快復までの道のりをガイドします。

    ¥1,650
  • 大腸がん 病後のケアと食事

    上野秀樹(監修)
    手術後・退院後のベストパートナー
    再発・悪化を防ぐ安心ガイドシリーズ 1冊目!

    患者さんの療養生活を支えます!
    ・病後の体調を整える食事は、患者さんには気になる情報。カラーで「体によい料理・レシピ」を、患者さんの状態別に多数紹介。
    ・治療後も知っておきたい治療と病気の基礎知識に加え、後遺症と副作用への対応の仕方、体調を整える手術後の生活のしかたを解説
    ・人工肛門を選んだ方のケアの方法についても1章分を設けて詳しく解説
    ・医療費などの情報のほか、公的支援サービスも療養生活では重要なポイント。本書では書き方例まで踏み込んで詳しく紹介。
    ・手術後・退院後の患者さんご自身の悩みや疑問にもっとも寄り添えるのが患者さんの体験記。タイプ別に3人の体験談を掲載。

    ¥1,870
  • 挫折しない 緩やかな糖質制限ダイエット

    山田 悟(著)
    糖質制限 これさえおさえておけば!の1冊
    ロカボで楽にやせる、太りにくくなる、できる・動ける自分になる

    「ロカボ」無理なく、太りにくい体になる
    よく聞かれるようになった糖質制限。なかでも緩やかな糖質制限(ロカボ)は、次の食事から始められるほど簡単で、無理なく、食の楽しみが損なわれないため、続けやすいダイエット法です。また、筋肉量を落とさないこともリバウンドしにくい理由の一つです。
    食事の量やカロリーよりも、血糖値のコントロールに重点を置くので、メタボの進行を予防し、将来の病気リスクを下げるという効果もあります。パフォーマンスを上げる食事法として、アスリートやビジネスマンからも支持されています。
    本書はロカボの提唱者である著者が、メタボが気になる方や、血糖値をコントロールして生活の質を向上させたい方に向けて、ロカボによる体重コントロール法を、明快かつ実践的に紹介しています。
    効果や安全性に関してエビデンスも示しているので、ロカボをひとに勧める際にも安心して使っていただけます。

    ¥1,760
  • 老筋トレ

    枝光聖人(著)
    7つの基本動作だけ! 中高齢者の筋トレ本決定版
    毎日の不便を「喜び」に変える筋力アップの方法

    若年シニアから高齢者まで、「やる気」と「安全」に配慮した筋トレ本の決定版。
    本書でとりくむ筋トレの動作は、 「目が覚めたら起き上がる」 「体を立たせる」 「椅子に座る」 「椅子から立ち上がる」 「歩き出す」 「段差を超える」 「段差を上り下り」のたった7つの基本動作だけ。ここに毎日の不便を喜びに変える筋力アップの極意が詰まっています。高齢者が筋力を維持していくことで、老化を遅らせ、いつも元気にいられます。40代、50代の若年シニアにも有効です。著者は、高齢者の指導数日本一のパーソナルトレーナー。
    ●7つの基本動作を練習するだけ
    ●高齢者の筋力維持に役立つ基礎知識
    ●高齢者の「やる気」と「安全」に配慮した記述も豊富
    ●若年シニアもOK。老化を遅らせ、いつも元気に
    ●著者は、高齢者の指導数日本一のパーソナルトレーナー

    ¥1,760
  • 慢性腎臓病・透析&糖尿病の運動サポート

    富野康日己(編著)
    ずっと元気でいられる!
    医療現場で注目! 慢性腎臓病(CKD)の運動療法

    慢性腎臓病(CKD)や透析患者における運動療法が、腎機能の悪化や動脈硬化を抑制することが明らかになっています。そこで従来の薬物療法・食事療法に追加して、本書で紹介する運動プログラムを取り入れることで、大きな成果とすることが期待できます。また、糖尿病の有無で予後にかなり差がつくこと、高血圧の管理不足が脳血管疾患に関与すること、肥満に限らず、痩せ(フレイル)も大きな問題となることを解説します。後半は、患者さん個々に無理なく取り組んでいただける運動プログラムを、以下のステージ別にイラストで展開します。
    ●保存期慢性腎臓病(CKD)患者のための運動プログラム
    ●透析導入患者のための運動プログラム
    ●糖尿病を改善させる運動プログラム

    ¥1,980
  • 今すぐ始めるアルコール依存症治療

    樋口 進(著)
    変わる、アルコール依存症治療
    問題飲酒の害を減らし、回復するために

    早く始めるほどよい
    今からでも遅くはない

    アルコール依存症は、本人の努力や家族だけの力では回復することが難しく、適切な対処をしないと進行し、健康や社会生活に大きな影響を与えます。問題のある飲酒者は日本国内に100万人以上いるといわれていますが、専門機関で治療を受けているのはごく少数です。
    ここへきてアルコール依存症の治療は転機を迎えています。
    より早い段階から治療を始める人が増えていること、また従来、酒をやめる「断酒」しか治療法はないといわれていましたが、「減酒」という新しい治療アプローチも選択肢として増えてきたこと、また新薬などそれを助けるツールも登場していることなどが注目されています。それを支持する診断・治療ガイドラインも作成されました。また、すでに進行したアルコール依存症の人でも治療を行うことによって、健康状態は大きく改善します。
    飲酒による問題のある人は誰でも、今すぐ治療を始めましょう。

    ¥1,760

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