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  • マンガ ケーススタディ ゲーム依存

    マンガ ケーススタディ ゲーム依存

    三原聡子(著)

    ―ケースで学ぶ、みんなのゲーム・スマホ依存、そして回復
    多年に渡り専門外来でゲーム依存患者・家族への相談・支援にあたってきた著者による、ゲーム依存への働きかけ、その後をマンガで紹介

    ●ゲーム依存への働きかけ、かかわり方のヒントに
    インターネットゲーム障害(ゲーム依存)が世界保健機関によって精神疾患として位置づけられるなか、スマホやネット環境はさらに普及し、必須の存在となっています。誰もが使っているインターネット技術ですが、多くの人が便利に活用する一方で、のめり込んでバランスを失い、リアルの生活が破綻するほど没頭してしまう人がいます。
    ゲーム依存に陥ってしまう事情や環境は人それぞれです。本書は、依存症治療専門の医療機関である久里浜医療センターで長年患者・保護者のカウンセリング、支援にあたってきた著者が、その経験から、多くのケーススタディをマンガで紹介し、ポイントを解説することで、さまざまな家族模様から見えてくる悪循環からの脱却のヒントを探ります。


    ■ゲーム依存の特徴
    ●ゲーム使用をコントロールできない。
    ●生活のなかのなによりもゲームを優先。
    ●問題が起きていてももっとゲームをしたいと思う。

    ¥1,870
  • 新型コロナウイルス感染症 課題と展望

    新型コロナウイルス感染症 課題と展望

    公益財団法人 医療科学研究所(監修)

    自治体・行政関係者、医療者らの最前線での取り組みとリスク・コミュニケーションを検証。パンデミック時の記録が浮き彫りにする課題と次への備え
    第一線執筆陣が遺す記録と警鐘


    ●ウイルスが次々と変異し、都度必要な体制づくりに追われる「新型コロナウイルス感染症」対策。状況を正しく分析し適切に対応するために、地域のリーダー、医療者、医薬品規制当局の立場、メディアの研究者らの記録を横断的に集約。
    ●医療供給体制、予測のための数理モデル、社会的な救済と偏向・差別などの記録、対応を分析することで、終わりのみえない感染症への次の一手を導く。
    ●様々な立場から後世に伝えたい、パンデミック対応の記録と問題点

    ¥1,980
  • ゆるピラ

    ゆるピラ

    安藤美樹(著)

    みなさんの代わりは他にいません。自分と対話しながらカラダを大切に使ってご機嫌な毎日を。
    (本書より)

    55本の動画と連動し、本文とあわせてよりわかりやすくなっています。

    ¥1,650
  • よくわかるiNPH(特発性正常圧水頭症)

    よくわかるiNPH(特発性正常圧水頭症)

    鮫島直之(著)

    歩行障害、認知障害、排尿障害の3徴候に気づく

    特発性正常圧水頭症とは、なんらかの原因で脳脊髄液(髄液)がたまりすぎ脳が圧迫される病気です。歩行障害、頻尿、認知症を主な症状とし、正しい診断を受け、適切な対処をすると症状が改善されます。アルツハイマー型認知症などと合併している場合でも、特発性正常圧水頭症を治療し転倒しやすさや尿失禁などの症状が改善されることで、介護負担が減ったり、生活の質が高まったりします。
    しかし、歩きにくい、トイレが近い、ぼーっとするなどが症状の病気はほかにもあり、高齢者がこのような状態になっても特発性正常圧水頭症だと気づかないことも少なくありません。
    本書は特発性正常圧水頭症にはやく気づき、適切な治療を受けるための病気の基礎知識や、診断のための検査方法、治療法、シャント術後の過ごし方などを、ケーススタディもまじえながら詳しくわかりやすく解説します。

    ¥1,760
  • ゴルフが上達する自律神経72の整え方

    ゴルフが上達する自律神経72の整え方

    小林弘幸(著)
    自律神経の安定があなたのゴルフを変える!
    名医が実践する目からウロコのスコアアップ術


    ゴルフのスコアをアップする一番のカギは自律神経のバランスを崩さずにラウンドすること。自律神経研究の第一人者にその秘訣を学ぶ!
    ■自律神経の安定があなたのゴルフを変える!
    「100を切りたい!」「10ヤードでも飛ばしたい!」「シングルを目指したい!」――そんなゴルファーの望みを叶える目からウロコのスコアアップ術。それは自律神経を整えることです。
    運動不足、ストレス、生活リズムの変化などにより自律神経が乱れると、健康に悪影響を及ぼすことが知られていますが、自律神経はスポーツのパフォーマンスにも深い関わりがあります。
    特にゴルフでは、自律神経の影響がラウンド中にはっきり表われます。自律神経が整っているときは、迷いも不安もなく、いい流れでプレーできますが、自律神経のバランスが崩れると流れが変わり、スイング、スコア、プレー内容が噛み合わなくなることが少なくありません。
    自律神経のバランスは、ほんの些細なきっかけで崩れることも珍しくなく、雨、風、寒さ、暑さといった「気象条件」、前夜の過ごし方、車の運転、食事のとり方といった「ゴルフ以外の生活や事前の準備」など自分では気がつきにくいこともたくさんありますが、ラウンド中に自律神経が乱れる理由は、そのほとんどが「プレーに余裕がない」「判断に迷いがある」「欲をかいた」「人前で見栄を張る」「ボールの状況が悪い」のどれかです。
    そうして自律神経が乱れたままプレーをすると、ミスにつながります。ミスをするのは、スイングが悪いわけでも、技術不足でもありません。ほとんどのミスは打つ前に理由があるのです。逆に考えれば、ラウンド中、自律神経が安定しており、もし自律神経が乱れても立て直すことができれば、ショットもパットも落ち着き、確実に今よりスコアをアップすることができるのです。
    本書は自律神経研究の第一人者で、大のゴルフ愛好家でもある順天堂大学医学部の小林弘幸教授が、これまで重ねてきた研究と自身のゴルフで取り組んできたことを踏まえて、ゴルフのスコアアップにつながる自律神経の整え方を72のポイントにまとめました。
    一度悪い流れになると引きずってしまう……
    練習ではうまくできるのに、本番では失敗してしまう……
    いくらスイング改造に取り組んでも、力を発揮できない……
    そんな方は、ぜひ本書をお読みいただき、自律神経をコントロールする方法を身につけてみてください。高度な技術を身につけようとするよりずっとシンプルに、早く、ゴルフのパフォーマンスがアップするでしょう。

    ¥1,650
  • ウルトラ図解 糖尿病

    ウルトラ図解 糖尿病

    山田悟(監修)
    続けやすく効果的な治療で、合併症を予防する
    オールカラー図解シリーズ第30弾

    糖尿病治療は続けやすさが重要
    糖尿病と診断されたらすぐに治療を開始し、進行や合併症を予防することが大切で、治療においては弱くなったインスリンの働きを補い血糖値をいかに良好な状態にコントロールしていくかがポイントとなります。
    毎日の生活習慣、食事に関わることなのでつらかったり、難しいものは続きません。今は、糖尿病の治療はかなり進歩し、低血糖のリスクが少なく、効果の高い薬が続々と登場し、美味しいものをおなかいっぱい食べられる糖質制限食など効果的な食事法も広まっています。血糖値の自己測定ツールも年々開発が進み、治療に取り入れている人が増えています。
    本書は糖尿病の基礎知識、効果的で続けやすい治療の紹介、生活のさまざまな場面での対処法などをオールカラーの図解を豊富に用いてわかりやすく解説します。

    ¥1,650
  • 専門医がやさしく教える リウマチの治し方

    専門医がやさしく教える リウマチの治し方

    佐藤 理仁(著)
    痛み、腫れ、こわばり、「リウマチかな?」と思ったら…
    痛みに向き合い、元気を導くためのガイド

    ・リウマチに特化したリウマチ専門医による日常の対策と生活処方、役立つ知識と情報
    ・リウマチの痛み、こわばりに日々悩む人に、明るい気持ちになれるよう解説
    ・日進月歩の新しい治療も紹介し、読者に希望をもってもらえるようにする
    ・たくさんのイラストとやさしい文章で内容の理解が深まります

    50歳以上の2人に1人、高齢者になればほぼ全員に起こるという手指の腫れや痛み、そして変形。その代表的な原因の1つがリウマチです。患者数は一説には100万人と言われていますが、予備軍の多さを踏まえると氷山の一角に過ぎないことがわかります。
    その多くの方々は「もしかしてリウマチかな?」と悩み、日々憂鬱な気分に苦しんでいるのですが、彼らの悩みにフィットする情報が不足しています。症状をよくするために1番大切なのは、実は「前向きな気分」。これは日本でも数少ないリウマチだけに特化した専門医としての、著者の結論です。そこで、そうした痛みと暗い気持ちに悩む人に、いままでで1番明るい気持ちになれるように本書で勇気づけます。

    ¥1,650
  • マンガでわかる中高年のADHD・ASD生きづらさ克服ガイド

    マンガでわかる中高年のADHD・ASD生きづらさ克服ガイド

    福西 勇夫、福西 朱美(著)
    これって、発達障害?それとも年のせい?
    年齢を重ねてあらわれる困りごとの変化にしなやかに対応していくガイド

    精神科医が教える、年齢を重ねてあらわれる困りごとの変化にしなやかに対応していくガイド
    年齢を重ねると、若い頃とは悩みや困りごとは変わってくるもの。最近、「生きづらい」と感じる理由は、年齢を重ねたためなのか、時代の変化のせいなのか、それとももともとあった発達障害がかかわっているのか…
    幼年期、学齢期に発達障害への理解が一般的に普及していなかった世代では、大人になってから初めて自分が発達障害であることに気づいた人も多いです。
    中高年期を迎えた人が、それぞれの困難感を緩和して、より快適に人生のステップを上がっていくための、工夫や考え方をマンガを多数用いて紹介します。

    ¥1,760
  • 人づき合いがスーッと楽になる コミュ力アップの法則

    人づき合いがスーッと楽になる コミュ力アップの法則

    木村 好珠(著)
    元準ミス日本の精神科医に コミュニケーションを学ぶ!
    すぐに試したくなるコミュニケーション術43

    “心のプロ”である精神科医が実践している説得力抜群のコミュニケーション術を大公開
    ストレスの原因として真っ先にあがるものといえば人間関係。学校でも、仕事でも、プライベートでも、多くの人が人間関係に悩みを抱えます。しかし、そんな人間関係もコミュニケーションがうまくいけば楽になり、ストレスを軽減することができます。本書はそうした対人関係を楽にするためのコミュニケーション術を、メンタルのプロフェッショナルである精神科医が余すことなく書きあげた一冊です。

    【本書のポイント1】

    メンタルのプロフェッショナルである精神科医が実践しているコミュニケーション術が学べる

    精神科医の診察室における最初の仕事について、著者は「患者さんに“この人なら話しても良いな”と思わせる場を作ること。でも、話すことに抵抗がある患者さんにとって、それはとても難しいこと」と言います。
    患者さんに“話しやすい”“話してみよう”と思ってもらうことは治療の第一歩。そのために著者は診察時に積極的に雑談を取り入れるなど、周りから時に精神科医らしくないと言われながらも、一人ひとりの患者さんと良好な関係を築くために努力を重ね、コミュニケーション力を磨いてきました。

    【本書のポイント2】

    多種多様な人のメンタルを適切にサポートしてきた経験と実績に基づいた抜群のコミュニケーション術

    著者はかつて準ミス日本に輝き、医大生アイドルとして芸能活動も経験してきました。現在は「みんなが心地良く、笑顔でいる時間を作りたい」をテーマに、日々メンタルクリニックで患者さんと向き合いながら、いくつもの企業で産業医を務めつつ、数々のスポーツチームやアスリート個人のメンタルサポートも行うなど、スポーツメンタルの分野でも大活躍しています。
    このようにいろいろな顔を持ち、多方面に活躍の場を広げている著者ですが、その原動力となっているのが、高いコミュニケーション力です。患者さんやオフィスワーカー、トップアスリートやジュニアアスリートといった多種多様なたくさんの人たちと、何年にも渡って毎日触れ合う中で培われたコミュニケーション力は本物です。精神科医として、産業医として、スポーツメンタルアドバイザーとして、どんなタイプの人のメンタルも、上手にサポートしてくることができたのは、そのベースに抜群のコミュニケーションスキルがあったからに他なりません。
    本書は、そんな著者ならではの実践的なコミュニケーション術がギュッと詰まっています。

    【本書のポイント3】

    対話で大切な「伝える力」と「聞く力」を伸ばす43の実践的なスキルを紹介

    本書を読むと、「伝え方」や「聞き方」、「考え方」や「受け止め方」を少し変えるだけで、コミュニケーションにおいて改善できることがたくさんあることがわかります。それも決して難しいことではありません。「言われてみれば納得」「これなら簡単にできそう」「早速やってみよう」――そんなふうに思えることばかりです。
    精神医学の専門家として、時に心理学の知識などを交えながらも、語り掛けるようにやさしく、○×方式でわかりやすく、誰でも簡単に取り組めることを伝えてくれます。コミュニケーションが苦手な方から、より良い人間関係を築きたい方まで、人づき合いを楽にするヒントを、きっとこの本の中に見つけることができるでしょう。

    ¥1,650
  • 名医が教える 高血圧の治し方

    名医が教える 高血圧の治し方

    富野康日己(著)
    健康長寿を助ける決定版
    なぜ高血圧は死を招くのか。正しい知識と対処で元気に長生きできる本

    ●放っておくと心筋梗塞や脳卒中など、重大な事態を引き起こす高血圧と動脈硬化。自覚症状なく進んでしまう油断のならないサイレントキラーです。
    ●ウイルス等に感染することで、重篤化させる基礎疾患の一つとしても見逃せません。
    ●わが国では推定4300万人もの高血圧患者さんがいるといわれており、高血圧が原因となって死亡する人の数は、年間10万人は下らないと見積られています。その多くは自覚症状がないことから取り返しのつかない事態に陥っているのです。
    ●しかし、高血圧は決して治せない病気ではありません。対処が早いほど改善のきく症状なので、高血圧について正しく知っていただくことが何よりも大切です。

    ¥1,650
  • ウルトラ図解 肝炎・肝硬変・肝がん

    ウルトラ図解 肝炎・肝硬変・肝がん

    永井英成(監修)
    病気を克服する最新治療と生活のアドバイス
    オールカラー図解シリーズ第29弾

    「沈黙の臓器」だからこそ早期発見に努めたい肝臓の病気をわかりやすく解説
    肝臓は体の中にある最大の臓器です。代謝や解毒をはじめ、様々な役割を果たしており、生きていくうえで欠かすことのできない重要な臓器ですが、再生する力や失った機能を補う力に優れているため、よく「沈黙の臓器」と言われるように、肝臓はダメージを受けて機能が低下しても、自覚症状が現れにくいという特徴があります。そのため、病気に気がついたときには、かなり進行していることも珍しくありません。本書はそんな肝臓の病気として知っておきたい肝炎・肝硬変・肝がんについて、オールカラーで豊富な図解を用いながらわかりやすく解説しています。原因や症状、治療法など病気に対する正しい知識が得られるとともに、日常生活で気をつけたいポイントがわかります。

    ¥1,650
  • ウルトラ図解 乾癬

    ウルトラ図解 乾癬

    朝比奈昭彦(監修)
    正しい治療でQOLを高め、いきいきとした生活を
    オールカラー図解シリーズ第28弾

    乾癬を正しく知り、正しく向き合うことが、病気を克服する第一歩

    乾癬はカサカサした皮疹が全身にでき、古くなった角質が白くたまりフケのようにボロボロと剥がれ落ちる慢性の皮膚疾患です。症状が見た目にもわかることから人目が気になり、外出をためらったり、やりたいことも我慢してしまう患者さんが多いものです。乾癬治療は最近になって目覚ましい進歩を遂げ、治療法の選択肢が広がり、より有効かつ自分に合った治療法を選ぶことで上手に症状をコントロールし、発症する前と変わらない生活を取り戻せるようになっています。完治は難しい病気ですが、定期的な通院と適切な治療、生活での自己管理を続けることで、よりよい状態を維持することが可能です。正しい知識を身につけ正しく向き合うことが、病気を克服する第一歩となります。

    ¥1,650