44点の書籍があります
  • あなたに合う 睡眠薬と精神安定剤

    あなたに合う 睡眠薬と精神安定剤

    福西勇夫(著)
    睡眠薬と精神安定剤のことがよくわかる
    眠れない方の悩みを解消

    「詳しくわかる 睡眠薬と精神安定剤」を同著者が大幅改訂・リニューアル。新しい薬剤、OTC事情など最新情報を加えて内容を充実させました。
    近年増加している不眠で悩む方々に、不眠の基礎知識、睡眠薬の知識、また不眠を引き起こす精神疾患、精神安定剤の知識をわかりやすく解説する本です。
    最新の睡眠薬療法を正しく知ることで、睡眠薬に対する誤解をなくし、服用できず悩み続けている方の受診への抵抗感を減らします。

    ¥1,210
  • かくれ躁うつ病が増えている

    かくれ躁うつ病が増えている

    岩橋和彦、榎本 稔、深間内 文彦(著)
    躁うつ病の正しい診断・治療から職場復帰までを豊富な症例をもとに解説。
    なかなか治らない心の病気

    ¥1,650
  • あなたの家族が心の病になったとき

    あなたの家族が心の病になったとき

    久保田正春(著)
    心の病は、家族みんなで治すもの。
    まわりの人はどう接したらよいのか?

    心の病気の特性を理解することは非常に重要なことです。症状の特徴、一般的な経過、将来の予測などがわかってくると、まず家族が落ち着いて対処できるようになります。(本書「はじめに」より)

    ¥1,650
  • 抗うつ薬を飲む前に

    抗うつ薬を飲む前に

    中河原通夫、久保田正春(著)
    「本当のうつ病」と「正しい治療法」を知っていますか?
    その薬であなたの「うつ」は治るのか?

    うつ病の治療には、使い勝手がよいとして、SSRI(選択的セロトニン再取り込み阻害薬)が繁用されている。また、カウンセリングなどを行う「認知行動療法」も、うつ病への効果が期待されている。しかし著者らは、「抑うつ気分+興味・喜びの低下=「うつ病」=SSRI+認知行動療法」という画一的な図式には問題点も多いと指摘する。
    本書は、診断での問題点、治る場合・治りづらい場合、抗うつ薬の効果への疑問、間違いやすい別の病気、薬以外の治療法の実績など、単純ではないその実像をベテラン精神科医が書き下ろした、「本当のうつ病」がわかる本である。

    ¥1,540
  • よくわかる自閉症~関係発達からのアプローチ~

    よくわかる自閉症~関係発達からのアプローチ~

    小林隆児(著)
    自閉症を「関係」の視点から捉え直し、「こころの発達」に真正面から取り組むための、理解と支援のあり方。

    ・自閉症という深刻な問題について、従来の「個」を中心とした理解に代わって、「関係」という視点から捉え直す。著者独自の視点から書き下ろした一般向けの解説書。
    ・基本となる概念を解説したのち、自閉症で問題となる事柄について具体的に検討。三大特徴である「対人関係の障碍」「コミュニケーションの障碍」「偏った興味、繰り返し行動、こだわり行動」、さらには行動障碍について、「関係」の視点から捉え直し、それらの行動特徴が生まれてくる発達過程を考える。
    ・自閉症の人々への援助で、もっとも大切な柱は何か、自閉症の子どもたちとともに生きるために心掛けたいこと、彼らとの出会いから学び考えてきたことをつづる。

    ¥1,870
  • 自分で防ぐ・治す うつ病

    自分で防ぐ・治す うつ病

    帯津良一、福西勇夫(監修)
    豊富なビジュアルで見るだけでわかる――自然治癒力と最新治療のコラボで“うつ”を解消する方法
    憂うつな気分を晴れ晴れとさせる方法と治療!

    厚生労働省の国民生活基礎調査(平成16年)によると、日本人の大よそ2人に1人が日常生活の中で何らかのストレスを感じているとか。こうした漠然としたモヤモヤ感、即ち“抑うつ状態”初期に対処すればこじらせることも少ないのですが、対処が後手後手になり、最近の調査(厚生労働省研究班)では、日本人の5人に1人が“うつ病”を経験するといいます。
    本書はそんなうつ病に「ならないためにはどうしたらいいか」また、「なってしまってからどう対処すればいいのか」を、人間が本来持っている“自然治癒力”と“最新療法の両面から解説するものです。
    心身をリラックスさせて自然治癒力を高める方法と、うつ病の最新治療満載。心がモヤモヤする人必読の1冊です。

    ¥1,430
  • 「てんかん」のすべてがわかる本

    「てんかん」のすべてがわかる本

    秋元波留夫(監修)、河野暢明(著)
    医学の進歩で「てんかん」の現状は大きく変化しています。「てんかん」を正しく理解するために、治療と生活から心理・福祉まで丁寧に解説。
    治療と生活から心理・福祉まで

    一般の人はもちろん、患者やその家族にも正しい知識が欠けているのが「てんかん」をめぐる現状です。てんかんは、遺伝はほとんどなく、だれにでも起こりうる病気です。近年、脳卒中などの脳血管障害による大人のてんかんも増えています。本書は、「てんかん」を福祉の現場で活躍する臨床心理士の著者が等身大でとらえ、簡潔にわかりやすい表現で「てんかん」の全体像を示します。
    秋元波留夫(あきもとはるお) /監修
    精神科医
    精神科医。金沢大学教授、東京大学教授、国立武蔵療養所(現国立精神・神経センター)所長、都立松沢病院長を歴任。現在は金沢大学名誉教授。

    ¥1,650
  • パーソナリティ障害がわかる本

    パーソナリティ障害がわかる本

    岡田尊司(著)
    魅力的な「パーソナリティ・スタイル」として円熟するために、本人や周囲の人ができる対応と克服方法を考える。
    「障害」を「個性」に変えるために

    現代社会で急増しているパーソナリティ障害を理解し、対応と克服を考える1冊です。
    パーソナリティ障害(人格障害)は、偏った考え方や行動パターンのために家庭や社会生活に支障をきたす状態で、生きづらさ、虐待、不可解な犯罪等の背景としても重視されています。パーソナリティの度が過ぎると、社会に適応して生きていくことを邪魔することもありますが、克服できれば魅力的なパーソナリティ(個性)として円熟することも可能です。現代人の誰しもが、程度の差こそあれ抱えているこの問題について認識を促し、個人そして社会としての対応と克服の方法を考えていく、『脳内汚染』の岡田尊司先生最新作です!

    ¥1,650