14点の書籍があります
  • 医者からもらった薬がわかる本 第33版

    医薬制度研究会(著)
    2022年3月までの新薬データを掲載 4月薬価改定に対応!ジェネリックとの価格差も一目でわかる
    1985年の初版刊行より37年の実績を持つ、元祖「薬がわかる本」の最新改訂版

    元祖「薬がわかる本」の最新改訂版。
    おかげさまで第33版となりました。
    ●2022年3月までの新薬データを掲載。4月薬価改定に対応し、ジェネリックとの価格差も一目でわかる
    1985年の初版刊行より37年の実績を持つ、元祖「薬がわかる本」の最新改訂版です。初版から変わらぬ患者さん重視のポリシーのもと、内容を充実させました。読者のみなさまの支持のもと、今回が通算で第33版となります。
    ■主な特長
    ①類書中最大、掲載品目数13000以上。
    薬の名前(商品名、一般名、分類名)、主な病名から検索することが可能です。またレイアウトを工夫し読みやすさもアップ。
    ②類書にはない“薬の適正使用”を重視した解説が好評です。
    著者の「日本の薬をよくしたい」というポリシーのもと、効果が疑わしい薬については常に警鐘を鳴らし、「適正使用」を呼びかけてきました。あくまで患者の立場に立った独自の解説は、他の類書にはない本書最大の特長です。
    ③先発医薬品とジェネリック医薬品をはっきり区別。
    薬代を節約できるジェネリックを有効活用するために、ジェネリックの価格を先発品との価格差がわかるように掲載しています。
    ④主要薬について英米独仏4カ国での承認販売状況を掲載し、薬の実力を評価。
    ⑤注射薬は抗がん薬と自己注射(インスリン製剤、腹膜透析液、リウマチ・パーキンソン病・乾癬の薬など)、COVID-19治療薬(新型コロナウイルスの薬)までを掲載。
    ⑥薬の位置づけ、効能効果、飲み方・使い方、一般的な注意、重大な副作用、併用禁忌の薬など、患者さんが必要とする知識をコンパクトに収録。
    ⑦索引機能が充実。薬の商品名・一般名(成分名)のほか、主な病名・症状から、よく処方される医薬品を検索することもできます。

    ¥3,300
  • はじめての薬膳生活

    岡尾 知子(著)
    季節・体質・不調に合わせたレシピ104
    心と体を元気にする食べ方・暮らし方

    新型コロナウイルスの蔓延で、私たちの生活は大きく変化し、自分の健康は自分
    で守っていかなくてはいけないと意識が変わった人も多いのではないでしょうか。
    健康な体をつくるために食生活を見直すことはとても大切です。
    「薬膳」とは、漢方の理論に基づき、体質や体調、季節などに合わせた食事を毎日の暮らしの中に取り入れることです。私たちの体は、自分が食べているものでつくられていると考えると、食べることは一生続く養生であるといえます。
    「薬膳」という言葉はなんだか難しそうなイメージですが、じつはスーパーで手軽に手に入る食材だけで実践できます。そんな身近に体調を整えられるレシピを多数紹介します。
    ●本書では、これらの身近な食材を体に良いものに変える工夫、季節ごとの簡単なレシピ、体のちょっとした不調を改善する食事と生活の方法などを、イラストを多用してやさしく紹介します。

    ¥1,650
  • やさしくわかる 抗がん剤の副作用とその対処法

    酒井リカ(監修)
    いつもと同じ日常を過ごすために
    正しい知識と使用方法でより安心に

    ここまで進んだ抗がん剤治療を上手に活用し、副作用への不安を減らすためのガイド
    日本人の2人に1人はかかるようになった「がん」。告知も一般的となり、本人はもちろん家族の協力も得ながら治療にあたることが普通となっています。抗がん剤は日進月歩で新しくなり、その治癒率も年々向上していますが、いろいろな副作用が現れるため、対処することへの不安が募るのが現実です。
    本書は臨床現場で働く医師・腫瘍医・看護師らが、さまざまな副作用への具体的な対処法を、イラストを多用して親しみやすい形で紹介します。抗がん剤治療を受ける患者さんとその家族に必備の1冊。

    ¥1,760
  • 徹底研究「治験」と「臨床」

    公益財団法人 医療科学研究所(著)
    運用の視点・患者の視点で読み解く
    医療・行政・関係者必須のバイブル

    患者の医療アクセスの改善と、被験者保護、
    臨床研究開発の推進のために―――識者11人の提言集!

    健康長寿社会の実現には、「新薬」が欠かせません。1年前ならあきらめるしかなかった患者の命が、新薬によって救われる時代にもなってきました。今日のスピーディーかつ革新的な開発に対し、その受け皿としての法律や制度は、はたして順調に追い着いていっているのか、その隙間を埋めていくには、あまりにも大きな問題が多数横たわっています。
    本書は、様々な法律や制度が整備された治験・臨床研究の領域で、難病、患者申出療養制度、臨床研究、再生医療、AMEDといった重要なテーマをとりまとめました。その成立までの背景や、制度・法律の意義を整理し、今後の展望等について、制度運用と患者の立場という2つの視点から注視しており、「治験」と「臨床」をめぐる展望、課題についてより客観的な視点からの概括を試みた労作となっています。

    ¥1,980
  • メンタルヘルスケアのための統合医学ガイド

    リチャード・P・ブラウン 他(著)
    統合医学について科学的根拠を評価した本
    薬草、ハーブ、ヨガ、栄養・・・統合医学を治療に取り入れたい人のためのガイド

    統合医学について科学的根拠を評価した本
    西洋医学と並んで、ヨガやハーブ、栄養、などによる治療や健康増進はこれまでも経験的に行われ、長い歴史を持ちます。西洋医学に比べるとなじみが薄く、信頼に足らない印象を持たれがちですが、こうしたものを組み合わせた統合医学を必要としている人も少なからずいるのです。
    しかし、西洋医学を用いるのと同じように、知識を持たずに統合医学を導入することは危険です。情報が氾濫し、またその質が玉石混交である点も西洋医学と同様です。
    本書は、メンタルヘルスを中心に、更年期、妊娠、性機能、発達障害、またがんなどの身体疾患について、統合医学、補完代替医療を用いることを検討する際の参考となるよう、各治療法が持つ研究データやその信頼性について詳しく解説した書籍で、2009年にアメリカで発刊されて話題となった「How to Use Herbs Nutrients & YOGA in Mental Health Care」を日本語翻訳したものです。
    実際にアメリカで西洋医学の知識を持ち、診療を行っている医師である著者の経験や見解も多数紹介されています。
    統合医学を学びたい方、またご自身やご家族のためによりよい治療法を探している方にお勧めです。

    ¥3,850
  • 薬はリスク?

    宮坂信之(著)
    薬を正しく知るために
    本当に必要な薬を安心して飲むために

    薬に対して患者がとるべき正しい姿勢とは?

    薬が持っている本来的な意味を知り、医療専門家と円滑にコミュニケートするためのガイドブック。
    さらに昨今問題となっている薬をめぐるトピックスについても、日本のリウマチ治療の第一人者であり、PMDA(医薬品医療機器総合機構)の専門委員も務める著者が幅広く解説しています。
    ・薬は本当に効くのか、なぜ効くのか
    ・副作用や飲み合わせで危険なこととは
    ・言われた通りに飲まないとどうなるのか
    ・薬の値段はどのように決まるのか
    ・なぜこんなに高い薬があるのか
    ・医療用薬とOTC薬の違いとは…など
    また、注目されているジェネリック医薬品やバイオシミラーの知識などを含め、本当に問題になるのはどのようなことなのか、患者が知っておくべきことは何かを偏向することなく伝えています。

    ¥1,760
  • 新版 ステロイドがわかる本

    宮坂信之(編著)
    病気別 使い方と副作用の正しい知識

    膠原病・リウマチ内科、呼吸器内科、耳鼻咽喉科、皮膚科、腎臓内科、眼科、その他の内科疾患――――
    第一線で活躍中の7つの診療科目の専門医が、病気別にステロイドの最新情報を解説し、不安を解消!

    ステロイドを治療に使うと言われると、「危険はないのか」「副作用の心配はないのか」と身構えてしまう患者さんや家族が少なくありません。
    しかし薬はすべて「諸刃の剣」で、その効果と危険性は常に背中合わせです。
    だからこそ、まずは正しい知識を持って医療者に対して的確な質問をすることも大切になります。
    本書ではステロイドの基礎知識と上手な使い方、ステロイドを処方されるさまざまな病気について解説。
    使用中の患者さん、これから使用を検討されている方の不安を解消します(2008年刊行の版に、新たに呼吸器と耳鼻咽喉科の5疾患を増補した、最新改訂版)。

    ¥1,760
  • ここまで進んだ 心の病気のクスリ

    久保田正春(著)
    少ない種類で最良の効果を目指して
    貴重な処方例でわかる、精神科治療薬の正しい使い方

    豊富な処方例でわかる、精神科治療薬の正しい使い方
    ・心の病気の治療薬は多様です。「うつ病だから抗うつ薬」とも言い切れない面が多くあり、それは他の心の病気でも同様です。本書は症状・病状による各種の向精神薬の使い分けについて、実際の処方例を多く掲載しつつ具体的に解説。
    「どんな薬が」「どんな時に」「どんな目的で処方されるのか」をよく知ることで、病気の治療をアシストします。
    安全な多剤併用と避けたい多剤併用もわかり、なるべく少ない薬を有効に用いて最良の効果を得るための、患者さん向けガイドブックです。

    ¥1,650
  • 飲み薬だけで治る!C型肝炎

    芥田 憲夫(著)
    C型肝炎を「ほとんど治せる」新薬が登場
    肝がんの最大リスク・C型肝炎の最新治療法

    肝がんの最大リスク・C型肝炎の最新治療法
    C型肝炎は「飲み薬だけで治せる」時代になりました。
    2015年8月、C型肝炎に対する新たな治療薬が健康保険の適用となりました。この薬は、毎日1錠を12週間飲み続けることで、C型肝炎ウイルスを消すことが期待できます。国内の臨床試験(治験)では、さまざまな条件の患者さんが全員、ウイルスが消えたことが確認されています。インターフェロンの注射なしで、辛い副作用に苦しめられることもなく、毎日錠剤を飲むだけで「治せる」ようになったのです。
    本書は、このような新時代のC型肝炎治療を、患者さんやそのご家族を中心に幅広い方々にお知らせすることで、一人でも多くのC型肝炎の患者さんに、「ウイルスを消す」治療を受けていただくことを第一の目的にしています。未治療のために、将来、肝硬変、肝がんで苦しむ方を少しでも減らすために、本書をどうぞお役立てください。

    ¥1,650
  • 女子漢方

    矢久保修嗣 他(著)
    漢方で整える女性の心と体
    つらい症状を改善

    健診で異常なし。
    でも、その自覚症状が漢方では重要です

    具体的な病気ではないけれど、不快な症状に悩んでいる…。
    漢方では、その状態を「未病」と言い、病気になる前の重要なサインと捉えて、この段階から治療を始めます。
    女性は生理周期や、自律神経系など小さな不調を来しやすく、こうした症状に漢方が向いています。
    本書は女性の不調を解消し、より健やかにいきいきと生活を送ってもらうために、漢方の考え方を紹介し、医療機関での漢方を用いた治療、漢方薬、また食事法などを解説します。
    ◆本書の特長◆
    ●女性特有の症状を「漢方」と「西洋医学」の点からやさしく解説し、それぞれおすすめの漢方の「処方」「過ごし方」「おすすめの食材とおかず」を紹介
    ●季節の変わり目に起こりやすい不調と養生法、女性のライフステージで起こりやすい不調と養生法を紹介
    ●漢方の基本をやさしい言葉で解説

    ¥1,430
  • あなたに合う 睡眠薬と精神安定剤

    福西勇夫(著)
    睡眠薬と精神安定剤のことがよくわかる
    眠れない方の悩みを解消

    「詳しくわかる 睡眠薬と精神安定剤」を同著者が大幅改訂・リニューアル。新しい薬剤、OTC事情など最新情報を加えて内容を充実させました。
    近年増加している不眠で悩む方々に、不眠の基礎知識、睡眠薬の知識、また不眠を引き起こす精神疾患、精神安定剤の知識をわかりやすく解説する本です。
    最新の睡眠薬療法を正しく知ることで、睡眠薬に対する誤解をなくし、服用できず悩み続けている方の受診への抵抗感を減らします。

    ¥1,210
  • 薬局で買える女性の薬がよくわかる本

    佐川賢一、伊東俊雅(著)
    思春期から老年期までの、女性特有のつらい症状・病気の薬、皮膚の薬、保健薬・滋養強壮薬などの選び方・使い方がわかりやすく説明してあります。
    あなたのつらい症状にぴったりなのはこれ!

    2009年6月から、医師の処方箋なしで買えるOTC薬の販売方法が大きく変わります。この制度が実施されると、OTC薬が身近になり、価格も下がり、買いやすくなります。新しい医薬品の販売制度を利用する前に、薬の効き目と副作用のリスクを知っておきましょう。
     

    ¥1,430
  • 抗うつ薬を飲む前に

    中河原通夫、久保田正春(著)
    「本当のうつ病」と「正しい治療法」を知っていますか?
    その薬であなたの「うつ」は治るのか?

    うつ病の治療には、使い勝手がよいとして、SSRI(選択的セロトニン再取り込み阻害薬)が繁用されている。また、カウンセリングなどを行う「認知行動療法」も、うつ病への効果が期待されている。しかし著者らは、「抑うつ気分+興味・喜びの低下=「うつ病」=SSRI+認知行動療法」という画一的な図式には問題点も多いと指摘する。
    本書は、診断での問題点、治る場合・治りづらい場合、抗うつ薬の効果への疑問、間違いやすい別の病気、薬以外の治療法の実績など、単純ではないその実像をベテラン精神科医が書き下ろした、「本当のうつ病」がわかる本である。

    ¥1,540
  • かんたん・おいしい漢方スープレシピ

    薬日本堂(編著)
    ココロとカラダが元気に潤う!毎日無理なく、身近な食材で手軽に作れるレシピ43選

    近年、病気とはいえないけれど体調がおかしい~いわゆる「未病」の状態~と感じる女性が増えています。特に20、30代の働く女性に多く見られる傾向で、晩婚・晩産化によるホルモンバランスの変化、仕事や育児でのストレスなどが原因といわれます。
    そんな女性たちに向けて、未病の状態をより健康に近づけるための、漢方の考え方にもとづくスープレシピを紹介します。
    気になる症状別に、レシピを考えました。漢方だからといって、薬膳料理のような特別な食材を使うわけではありません。スーパーで買える食材で十分作れるものばかりです。

    ¥1,320