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最新版 短い!伝わる!心に響く! 90秒あいさつ・スピーチ
結婚・祝い事、ビジネス、学校行事、地域活動、葬儀・法要など――対面・リモートでそのまま使える豊富な文例・フレーズ集
●スピーチが得意だという方はめったにいません
日頃から大勢の前でスピーチするのに慣れていて、スピーチが得意だという方はめったにいません。結婚式や葬儀、あるいはビジネスの場や子どもの学校行事などでスピーチを依頼され、「さて、何をどう話したらよいのだろう?」と不安に感じた経験は、多くの方がお持ちかと思います。
●状況別の文章例とワンフレーズの決め言葉
冠婚葬祭やビジネスなど、状況別に文章例を掲載し、どのような内容を、どんな雰囲気で話せばよいかが簡単にわかる構成にしました。さらに、スピーチや短い立ち話、電話やリモート会議でも使える、ワンフレーズの決め言葉を掲載しました。これを使うだけで印象がバシッと締まります。
●90秒で読める450文字の文章例
過不足なく話して心に響く、90秒での文章例を用意しました。アナウンサーやナレーターといった専門家の職業の方が話すとき「1分間に300文字読むスピード」が伝わりやすい目安とされています。その速度を体験するために、一つの文章例を約450字で作成、約90秒で読める構成にしました。また、その場に合った上手なスピーチのためのヒントを随所に散りばめました。
●人と人のつながりを強め、コミュニケーションを円滑にする本
結婚・祝い事、ビジネス、学校行事、地域活動、葬儀・法要など、対面・リモートでそのまま使える、最新版の豊富な文例・フレーズ集をお届けします。人と人のつながりを強め、コミュニケーションを円滑にするために、本書をお役立てください。 -
著作・創作にかかわる法律 これでおさえる勘どころ
クリエイターの権利を守り、トラブルを防ぐ
創作にかかわる人すべてに役立つ、著作権などの権利、法律について重要な勘どころをおさえられる一冊
本書は、骨董通り法律事務所の弁護士で、著作や創作にかかわる法律の専門家である著者が、プロ、アマチュア、個人、組織にかかわらずクリエイションにかかわる方々が安心して活動できるように、知っておきたい著作権をはじめ創作に関連する商標権、意匠権、肖像権などの権利と法律について、情報を整理し、判断の助けになる「勘どころ」をおさえ、裁判例を多く紹介しながら、わかりやすくやさしく解説します。
・著作権、商標権、意匠権、肖像権などのほか、下請法/フリーランス保護法、プロバイダ責任制限法など、創作活動に関わる権利や法律を網羅し、それらの勘どころをしっかりおさえられる!
・文章/イラスト/美術/音楽/ダンス/プロダクト・デザイン/空間デザイン/建築物/写真・動画/デジタルコンテンツなど、ジャンル別の留意点がよくわかる!
・トラブルにならないための確認事項や契約、トラブルになってしまったときの対処法、相談先など、実務に役立つ情報も収載。
・AI、ブロックチェーン、メタバースなど、最新のトピックも解説!
・豊富なイラスト・図でわかりやすい!◆ 訂正 ◆
本書に下記の通り誤りがありました。
正誤表は↓こちら↓からダウンロードをお願いします。ご利用のお客様には大変ご迷惑をおかけしております。≫ 正誤表
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アナウンサーが知っている 最強の居場所の作り方
伝えるプロ・アナウンサーに学ぶコミュニケーション術!心に届くコミュニケーションが心地よい人間関係を作る。コミュニケーションのモヤモヤを解消するアナウンサーの技を詰め込んだ1冊!■「ありがとう」と言ってもらえる存在になる
本書は宮崎放送とテレビ大阪のアナウンサーとして人気を博し、2023年の3月までテレビ大阪のアナウンス部長として自身の番組を持ちながら、後進の育成にもあたり、現在は社長秘書をはじめSDGs・CSR推進グループ長、放送番組審議会事務局長などを務め、新しい分野で活躍している黒部亜希子さんが「 ありのままの自分を表現して、居場所を作るための方法 」を書き尽くした初の書籍です。本書は「心地よい人間関係を築きたい」と思うすべての人に役立つ情報満載の1冊となっていますが、本書の一番の特徴と言えるのは、コミュニケーションスキルを向上させるゴールを「人からありがとうと言ってもらえる存在になること」に置いていることです。
そのための方法をスッと頭に入ってくるやさしい文章で、わかりやすく丁寧に噛み砕き、手順を追って説明していきます。 アナウンサーという「伝えるプロ」による新しいコミュニケーションの教科書 の誕生です。■表面的なテクニックを身につけても根本的な解決にはならない
コミュニケーションに悩みを抱える人は少なくありません。言いたいことがあっても、波風立てないようにするために、グッと飲み込んでしまう人はたくさんいると思います。
そうして少しでもその場の雰囲気を良くするために、会話のテクニックを駆使して、相手の気分を良くすることができれば、一時的にはコミュニケーションがうまくいったように思えるかもしれません。
しかし、それでは心がホッとするような人間関係を育むことは難しいでしょう。どれだけ上手に話せても、相手に合わせているだけでは、「接客」をしただけとも言えます。自己表現をすることなく、相手と本音で繋がることができなければ、心が満たされることもないでしょう。■厳しい世界の中で磨き抜かれたアナウンサーのスキルを簡単に身につけることができる
アナウンサーは厳しい世界です。番組制作の最後の伝え手の役割を担って表に立つので、責任は重く非常に目立つのですが、タレントではありませんから目立ちすぎてもいけません。
そのうえ、・正しく伝わられなければ、失格の烙印を押される。
・仲間に愛され、選ばれなければ仕事がもらえない。こうした厳しい現実を突きつけられます。そうした中で、黒部さん自身、新人アナウンサーとして宮崎放送に入社した当初はもちろん、テレビ大阪に籍を移してからも、自分を存分に表現することができず、相手に合わせて、その場を取り繕うだけのコミュニケーションになってしまうことに悩んだ時期がありました。
そこで黒部さんは、どうすれば「相手が受け入れやすい効果的な伝え方」や「耳を傾けてもらうための在り方」が身につくのか、とことん考え、試行錯誤を繰り返しました。そうした努力の末に「言いたいことを上手に伝えながら、信頼を増すための再現性のある方法」を見つけることができたのです。
それは決して、難しいことではありませんでした。勇気が必要なわけでも、特別な知識が必要なわけでもなく、いつからでも身につけられる考え方と、誰にでもできる簡単な技でした。そうして黒部さんは、自身に習慣化することができたその技を、同じように悩む後輩にやさしく教え、導いてきました。本書はそのメソッドを「 やさしいコミュニケーションレシピ 」として、初めて公開するものです。
「表面的にはうまくいく。でも、なんかモヤモヤしている」
こんなコミュニケーションの悩みをスッキリ解消することができる1冊となっています。
• 本書が役立つ人・役立つシーン
本書は職場の上司や同僚とのコミュニケーションはもちろん、会議やプレゼンテーション、オンラインミーティングといったビジネスシーン、夫婦や親子、兄弟姉妹のコミュニケーションといった家庭生活、友人・知人との会話、会合、学生生活の中での発表会、地域のコミュニティ活動など、どんなコミュニケーションの場面においても役立ちます。【たとえば、こんな人に特におススメです】
□ 毎日笑顔を作るので、一人になるとグッタリする。
□ そんなつもりはないのに、誤解されてしまう。
□ 意見を言うのが面倒で、黙ってみんなに賛同している。
□ 相談したいが、どう言うかを考えるより、一人でがんばったほうがマシ。
□ 表面上うまくいっているが、腹を割って本音で語り合える仲間はいない。 -
人づき合いがスーッと楽になる コミュ力アップの法則
元準ミス日本の精神科医に コミュニケーションを学ぶ!すぐに試したくなるコミュニケーション術43“心のプロ”である精神科医が実践している説得力抜群のコミュニケーション術を大公開
ストレスの原因として真っ先にあがるものといえば人間関係。学校でも、仕事でも、プライベートでも、多くの人が人間関係に悩みを抱えます。しかし、そんな人間関係もコミュニケーションがうまくいけば楽になり、ストレスを軽減することができます。本書はそうした対人関係を楽にするためのコミュニケーション術を、メンタルのプロフェッショナルである精神科医が余すことなく書きあげた一冊です。【本書のポイント1】
メンタルのプロフェッショナルである精神科医が実践しているコミュニケーション術が学べる精神科医の診察室における最初の仕事について、著者は「患者さんに“この人なら話しても良いな”と思わせる場を作ること。でも、話すことに抵抗がある患者さんにとって、それはとても難しいこと」と言います。
患者さんに“話しやすい”“話してみよう”と思ってもらうことは治療の第一歩。そのために著者は診察時に積極的に雑談を取り入れるなど、周りから時に精神科医らしくないと言われながらも、一人ひとりの患者さんと良好な関係を築くために努力を重ね、コミュニケーション力を磨いてきました。【本書のポイント2】
多種多様な人のメンタルを適切にサポートしてきた経験と実績に基づいた抜群のコミュニケーション術著者はかつて準ミス日本に輝き、医大生アイドルとして芸能活動も経験してきました。現在は「みんなが心地良く、笑顔でいる時間を作りたい」をテーマに、日々メンタルクリニックで患者さんと向き合いながら、いくつもの企業で産業医を務めつつ、数々のスポーツチームやアスリート個人のメンタルサポートも行うなど、スポーツメンタルの分野でも大活躍しています。
このようにいろいろな顔を持ち、多方面に活躍の場を広げている著者ですが、その原動力となっているのが、高いコミュニケーション力です。患者さんやオフィスワーカー、トップアスリートやジュニアアスリートといった多種多様なたくさんの人たちと、何年にも渡って毎日触れ合う中で培われたコミュニケーション力は本物です。精神科医として、産業医として、スポーツメンタルアドバイザーとして、どんなタイプの人のメンタルも、上手にサポートしてくることができたのは、そのベースに抜群のコミュニケーションスキルがあったからに他なりません。
本書は、そんな著者ならではの実践的なコミュニケーション術がギュッと詰まっています。【本書のポイント3】
対話で大切な「伝える力」と「聞く力」を伸ばす43の実践的なスキルを紹介本書を読むと、「伝え方」や「聞き方」、「考え方」や「受け止め方」を少し変えるだけで、コミュニケーションにおいて改善できることがたくさんあることがわかります。それも決して難しいことではありません。「言われてみれば納得」「これなら簡単にできそう」「早速やってみよう」――そんなふうに思えることばかりです。
精神医学の専門家として、時に心理学の知識などを交えながらも、語り掛けるようにやさしく、○×方式でわかりやすく、誰でも簡単に取り組めることを伝えてくれます。コミュニケーションが苦手な方から、より良い人間関係を築きたい方まで、人づき合いを楽にするヒントを、きっとこの本の中に見つけることができるでしょう。 -
大切な人を亡くした人の気持ちがわかる本
喪失を体験した人への理解と支援グリーフケア 理解と接し方グリーフケアが注目されている
がん診療の現場などを中心にグリーフケアの大切さが徐々に知られるようになってきました。病気による死別以外に、自殺や災害、事故による死別も注目されてきています。
第三者は死者に注意が行きがちですが、現実には残された遺族へのケアが切迫しています。遺族の精神疾患や自殺率の高さは統計にも表れています。
残された遺族や身近な人たちが「死」とどのように向き合うかは、普遍的な課題であると同時に、感染症の流行、自殺率の増加、超高齢化に伴う死別の増加など、喫緊の課題でもあります。「グリーフケア(悲嘆のケア)」については、今後ますます注目されてくるでしょう。
悲嘆のあと心がたどる道筋を知る
死別の状況、死者との関係性などによって、遺族に起こる心理的な反応は変わってきます。たとえば犯罪・事故被害による死別などは、トラウマ的な影響を残します。また子どもと大人では反応の現れ方も異なります。周囲の「善意の励まし」が遺族を苦しめてしまうことも少なくありません。
本書はグリーフにある人の心理や情動の変遷を理解するとともに、より相手の負担とならない関わり方、コミュニケーションへの考え方を紹介します。死別後、どのような反応が現れるのか、どのように受容していけるのか、道筋を知ることで、グリーフにある人の心の負担を軽くし、適切な接し方が見出せるようになります。 -
新しい あいさつ・スピーチ 文例集
コロナ時代のスピーチ集コロナで変わった! 冠婚葬祭・職場・学校・諸行事 例文集コロナ前後で大きく変わった“集い”の場スピーチ例文集!
●世の中がコロナ禍を通過し、復活して以降の人の集いに欠かせない、リモートも普通になった今日の「あいさつ・スピーチ」をまとめた文例集です。
●「中止していたイベントを復活させよう」「延期していたお祝いの会を改めて開こう」など、社会活動を再開する際に使える「コロナにふれた」文例を紹介しています。
●コロナとは関係なく一般的に使える文例も多数紹介しています。
●SDGs(持続可能な開発目標)やLGBTQ(セクシャルマイノリティ)といった今日的な用例も取り上げます。
●文例には、タイトル、文の構成(流れ)、要点、ポイント箇所、話者の年代・性別などを施しており、どなたにも応用できるように工夫されています。 -
観る将のための将棋ガイド
観る将のために作られた将棋ガイドの決定版!今、将棋が面白い!見ているだけでも十分楽しい今、空前のブームを迎えている将棋界。そんな将棋に関する様々な情報を現役女流棋士が書き尽くした「観る将」待望の1冊が誕生!
今、急増している「将棋を観るのが好き」という新しいタイプの将棋ファン「観る将」。そんな観る将を強力にサポートする新発想の将棋ガイドが誕生しました。全9章、400ページを超える圧倒的なボリュームで、多岐にわたる将棋情報をやさしく、わかりやすく、丁寧に解説。毎日新聞の観戦記者でもある現役女流棋士が、出し惜しみすることなく書き尽くしました。基本から裏側まで将棋情報がぎっしり詰まった本書を読めば、将棋への理解が一段と深まり、将棋がもっと楽しく、おもしろくなることは間違いないでしょう。指す、観る、描く、撮る、読む――思い思いの形で将棋を楽しんでいるすべてのファンに届けたい著者渾身の1冊です。682語におよぶ将棋用語解説付。 -
スポーツ精神科医が教える 日常で活かせるスポーツメンタル
元準ミス日本の精神科医による初の著書!誰でも簡単に日常生活に取り入れられるスポーツメンタルの極意をやさしく、わかりやすく完全伝授かつて準ミス日本に輝いた経歴を持つ精神科医・木村好珠先生が、「大好きなサッカーに携わる仕事がしたい」という熱意をもって、早くから力を入れて取り組んできたスポーツメンタルのメソッドを詰め込んだ初の著書が誕生しました。パラリンピックの正式種目でもあるブラインドサッカー日本代表をはじめ、数々のチームでメンタルアドバイザーを務めてきた経験から語られるメンタル育成術は、万人に役立ち、日常生活で活かせるものばかりです。
「ここ一番で力を出せるメンタルを手に入れたい」――そんな想いを叶えるヒントがギュッと詰まった1冊です。 -
櫻井幸雄の人生スマイル相談室
悩みのお手入れ スッキリ やさしく あたたかくハッとして ホッとする住宅評論家の2つ目の“家”は人生相談家
ユーモア&ペーソスに満ちた珠玉の人生相談
住宅評論の第一人者である著者・櫻井幸雄氏が、約40年にわたって見てきた住まいの数は7000件以上。住まいとともに様々な人生も見てきた著者には、これまで数多くの相談が寄せられてきました。
そんな著者が誠実に向き合った珠玉の人生相談が初めて書籍化されました。長谷工アーベスト社が運営するWEBサイト「長谷工の住まい」に連載の人気コーナー「櫻井幸雄の人生相談」の中から厳選した10の相談に未公開の書き下ろしを合わせた32の相談を収録。
核家族化の進展とともに、人生の先輩から知恵を授かる機会が減ってしまった中で、豊かな人生経験から発せられる言葉には、一際説得力があります。コロナ禍で“おうち時間”が見直される中、住宅のプロが贈るどこかホッとするような人生相談をお楽しみください。 -
心と頭がすっきり片付く バレットジャーナル活用ブック
忙しい人のための自由で続けやすいノート術大切なことが見えてくる思考がまとまり、心も頭もすっきり片付く
忙しくても、しなければならないことが多くても、バレットジャーナルを使えば大切なことを見失わず、思考をすっきりきれいに片付けることができます。優先順位がつけられるようになるので、今すべきことに集中できます。大切なスケジュールやタスクが埋もれてしまうことなく、毎日を快適に過ごすことができます。
好きなノートを使って自由にカスタマイズできるノート術で手帳術、バレットジャーナルを活用して生活をより豊かに、いきいきとさせるためのヒントが見つかる本。
バレットジャーナルはアメリカのウェブプロダクトマネジャーであるライダーキャロル氏が始めたノート術。ノートと筆記用具があればすぐに始められ、書き方は簡単で続けやすく、どこに何を書いたかわかりやすい、という特徴があります。 -
やさしくなりたいあなたへ贈る 慈悲とマインドフルネス瞑想
やさしさを感じられる毎日に話題のマインドフルネス瞑想最新刊慈悲の瞑想とマインドフルネス瞑想の組み合わせで自分の中にあるやさしさに気づく
ストレス社会ともいわれる現代社会において、悩みやストレスの解消につながる瞑想法として注目されているマインドフルネス瞑想。その効果を一層高めるのが、慈しみの気持ちをもちながら、あらゆるものの幸せを願う「慈悲の瞑想」と組み合わせて行うことです。慈悲の瞑想は、肯定的な感情を向上させることができ、2つの瞑想を組み合わせることで、自分の中にあるやさしさを感じることができるようになります。
本書では、慈悲の瞑想とマインドフルネス瞑想の基本的な考え方を、事例をまじえて紹介するとともに、10のステップでその実践方法を紹介していきます。