35点の書籍があります
  • ウルトラ図解 脳腫瘍

    ウルトラ図解 脳腫瘍

    近藤 聡英(監修)
    ~正しい知識と適切な治療で、前向きな生活を実現~

    ●病気に対する正しい知識を身につけ、不安や心配を少しでも解消するための1冊
    頭蓋骨の中にできる腫瘍の総称である脳腫瘍は、細かく分類すると150種類以上にものぼります。脳を包む髄膜にできる「髄膜腫」、下垂体にできる「下垂体腺腫」など、約半数は手術で摘出すれば完治が可能な良性脳腫瘍です。「神経膠腫(グリオーマ)」など、脳そのものにできる腫瘍はほとんどが悪性脳腫瘍で、手術で完全に摘出するのは難しく、放射線療法や化学療法を組み合わせて治療を行います。近年は手術法・放射線療法も技術が進歩し、新薬の開発も進められており、あきらめず前向きに治療に取り組む意欲を持つことが大切です。よりよい治療を受けるためにも、病気に対する正しい知識を身につけましょう。

    ¥1,980
  • ウルトラ図解 おとなと子どもの頭痛

    ウルトラ図解 おとなと子どもの頭痛

    清水俊彦(監修)

    正しい知識と最新の情報でしつこい頭痛をコントロール

    ■国民の4人に1人が悩む「頭痛」
    頭痛には原因となる病気が見つからない一次性頭痛と、原因となる病気が明らかな二次性頭痛の2種類がありますが、圧倒的に多いのが一次性頭痛です。わが国では子どもを含む約4000万人の人々が一次性頭痛に悩まされ、国民の4人に1人が「頭痛持ち」。頭痛は日本人の国民病と言えます。
    ■治療が必要な病気だと理解する
    頭痛は「市販薬を飲んでやり過ごす」など、正しい診断や治療を受けないまま、何年も症状に悩まされ続けている人が多い状況です。しかし慢性的に繰り返す頭痛が日常生活や仕事に支障を来たしているとしたら、それはもう放置してはならない、治療が必要な病気です!本書は、オールカラー図解と豊富な資料で、頭痛のメカニズムとコントロール法をわかりやすく解説。頭痛に悩む子どもからおとなまですべての人に役立つ一冊です。

    ¥1,760
  • ウルトラ図解 アルコール依存・薬物依存

    ウルトラ図解 アルコール依存・薬物依存

    樋口 進(監修)

    治療が必要な病気であることを理解する

    お酒、たばこ、薬物など特定の物質の使用をくり返すうちに、それなしにはいられない状態になるのが依存です。依存は進行すると本人の力だけで解決するのが難しくなり、生活や人間関係に支障を来します。家族など身近な人が叱ったり、止めようとしてもうまくいきません。周囲の人を巻き込んでしまうことも少なくありません。
    アルコールや薬物への依存症は、飲酒運転や犯罪にも結びつきやすくなるリスクがあります。これらによるトラブルを少しでも経験した時点で、これは病気だと自覚し、治療を始めることが大切です。
    一方で、アルコール依存に関していえば、アルコールの害や治療に関する知識が広まったことにより、かつてより早期に治療を開始する人も増えています。
    また「断酒しかない」といわれていた治療も、ここへきて選択肢も増えてきており、それを助けるツールも登場しています。
    本書は、アルコール依存や薬物依存に悩む本人や家族が、正しい知識を持ち、適切に専門機関や周囲のサポートを受け、回復を図っていくことができるようにオールカラーの図解を豊富に用い詳しくわかりやすく解説しています。

    ¥1,760
  • ウルトラ図解 手指の痛みとしびれ

    ウルトラ図解 手指の痛みとしびれ

    亀山真(監修)
    手指に起こるトラブルの対処と治療の最新知識

    ●日常生活に欠かせない「手指」に起こる様々なトラブルをわかりやすく解説
    毎日生活している中で、手や指は常に使い続けているものです。握る、つまむ、押す、投げる、ねじる、叩くなど、仕事でも家事でも当たり前のように手や指は使われますが、それだけに手や指に痛みやしびれ、腫れや変形など何らかのトラブルがあると、とても不便になります。
    それでも生活に支障をきたさなければ、無理をしてしまうかもしれませんが、ひと口に「手や指のトラブル」といっても様々なものがあります。腱鞘炎(ばね指、ドゥ・ケルバン病)をはじめ、ヘバーデン結節、ブシャール結節、母指CM関節症といった手の変形性関節症。また、正中神経、尺骨神経、橈骨神経といった神経が圧迫されることで起こる手根管症候群や肘部管症候群。ほかにも関節リウマチ、デュピュイトラン拘縮、マレット変形、キーンベック病、爪周囲炎など多岐に渡ります。
    トラブルを起こしている疾患によって、取るべき対処法も異なるため、きちんと理解しておくことが大切です。本書は、こうした様々な手指のトラブルをわかりやすく解説しています。

    ¥1,760
  • ウルトラ図解 ギャンブル依存

    ウルトラ図解 ギャンブル依存

    樋口 進(監修)
    病気を正しく理解して、嘘や借金の繰り返しをストップ

    ■日本はギャンブルにアクセスしやすい
    IRなどが話題になっていますが、日本のギャンブル依存の人の割合は2.2%と非常に高いことが報告されており、相談件数も年々増えています。しかし日本は日常生活のなかでパチンコや競馬、競輪などのギャンブルにアクセスしやすく、それが依存の問題につながっている面もあると考えられます。
    ■治療が必要な病気だと理解する
    ギャンブル依存では、よく家族から依存者本人の金銭感覚の変化、借金問題や嘘をつくことなどが報告されます。家族にも影響の大きい問題です。また、イネイブリングといって身近な人の接し方が結果的に依存行動を悪化させてしまうこともあります。単なる人間性の問題と誤解されることも多く、依存が治療の必要な病気だと知ることが改善への第一歩です。
    ■オールカラー図解と豊富な資料でわかりやすく解説
    本書は、ギャンブル依存の基礎知識、治療法をオールカラーの図解やマンガなどを用いてわかりやすく解説するとともに、家族のコミュニケーション、回復までのステップをわかりやすく説明しています。

    ¥1,760
  • ウルトラ図解 糖尿病

    ウルトラ図解 糖尿病

    山田悟(監修)
    続けやすく効果的な治療で、合併症を予防する
    オールカラー図解シリーズ第30弾

    糖尿病治療は続けやすさが重要
    糖尿病と診断されたらすぐに治療を開始し、進行や合併症を予防することが大切で、治療においては弱くなったインスリンの働きを補い血糖値をいかに良好な状態にコントロールしていくかがポイントとなります。
    毎日の生活習慣、食事に関わることなのでつらかったり、難しいものは続きません。今は、糖尿病の治療はかなり進歩し、低血糖のリスクが少なく、効果の高い薬が続々と登場し、美味しいものをおなかいっぱい食べられる糖質制限食など効果的な食事法も広まっています。血糖値の自己測定ツールも年々開発が進み、治療に取り入れている人が増えています。
    本書は糖尿病の基礎知識、効果的で続けやすい治療の紹介、生活のさまざまな場面での対処法などをオールカラーの図解を豊富に用いてわかりやすく解説します。

    ¥1,650
  • ウルトラ図解 肝炎・肝硬変・肝がん

    ウルトラ図解 肝炎・肝硬変・肝がん

    永井英成(監修)
    病気を克服する最新治療と生活のアドバイス
    オールカラー図解シリーズ第29弾

    「沈黙の臓器」だからこそ早期発見に努めたい肝臓の病気をわかりやすく解説
    肝臓は体の中にある最大の臓器です。代謝や解毒をはじめ、様々な役割を果たしており、生きていくうえで欠かすことのできない重要な臓器ですが、再生する力や失った機能を補う力に優れているため、よく「沈黙の臓器」と言われるように、肝臓はダメージを受けて機能が低下しても、自覚症状が現れにくいという特徴があります。そのため、病気に気がついたときには、かなり進行していることも珍しくありません。本書はそんな肝臓の病気として知っておきたい肝炎・肝硬変・肝がんについて、オールカラーで豊富な図解を用いながらわかりやすく解説しています。原因や症状、治療法など病気に対する正しい知識が得られるとともに、日常生活で気をつけたいポイントがわかります。

    ¥1,650
  • ウルトラ図解 乾癬

    ウルトラ図解 乾癬

    朝比奈昭彦(監修)
    正しい治療でQOLを高め、いきいきとした生活を
    オールカラー図解シリーズ第28弾

    乾癬を正しく知り、正しく向き合うことが、病気を克服する第一歩

    乾癬はカサカサした皮疹が全身にでき、古くなった角質が白くたまりフケのようにボロボロと剥がれ落ちる慢性の皮膚疾患です。症状が見た目にもわかることから人目が気になり、外出をためらったり、やりたいことも我慢してしまう患者さんが多いものです。乾癬治療は最近になって目覚ましい進歩を遂げ、治療法の選択肢が広がり、より有効かつ自分に合った治療法を選ぶことで上手に症状をコントロールし、発症する前と変わらない生活を取り戻せるようになっています。完治は難しい病気ですが、定期的な通院と適切な治療、生活での自己管理を続けることで、よりよい状態を維持することが可能です。正しい知識を身につけ正しく向き合うことが、病気を克服する第一歩となります。

    ¥1,650
  • ウルトラ図解 骨粗鬆症

    ウルトラ図解 骨粗鬆症

    竹内 靖博(監修)
    いつまでも丈夫な骨でいられるために
    オールカラー図解シリーズ第27弾

    寝たきり・介護状態に直結する骨粗鬆症の恐ろしさ
    骨粗鬆症は、骨がスカスカになり、もろくなってしまう病気です。骨の状態は、食生活や運動、生活習慣の影響を大きく受けます。健康に長生きするためには、日ごろから骨を丈夫に、強固にしておくための取り組みが重要になってきます。また、早い日からの取り組みほど効果が高く、生涯にわたる予防と管理がいかに大切かということがわかります。
    本書は、骨粗鬆症について骨の仕組みから解説し、薬物療法の知識、食事療法や運動療法について詳しく紹介し、すでに骨粗鬆症を発症している患者さんだけでなく、骨粗鬆症の心配のある方に役立てられる情報を満載します。

    ¥1,650
  • ウルトラ図解 てんかん

    ウルトラ図解 てんかん

    赤松 直樹(監修)
    多様なてんかん発作をコントロールしてQOLを高める
    オールカラー図解シリーズ第26弾

    患者が多いのに誤解の多いてんかんを理解するために
    てんかんは非常に身近な病気で100人にひとりはてんかんがあるという調査もあります。また、赤ちゃんから高齢者までどの年齢でも発症する可能性があり、いつ誰が発症しても不思議ではない身近な病気です。にもかかわらずてんかんは誤解が多く、あまり正しく理解されていません。
    てんかんと聞くと全身をけいれんさせて意識を失う発作を想像しがちですが、発作は多様で一瞬だけびくっとする、無意識に話したり動いたりするなどいろいろな種類があり、てんかんだと気づかれないこともあります。
    てんかんの発作は適切な薬による治療でコントロールできるものも少なくありません。また、生活上の工夫や社会の支援でQOLを高めることができます。そのためには正しい診断を受け病気についてよく理解しておくことも大切です。
    本書は、てんかんの基礎知識や診断、治療、対処法、生活の工夫を、オールカラーでわかりやすく、豊富な図解を用いて解説します。

    ¥1,650
  • ウルトラ図解 潰瘍性大腸炎・クローン病

    ウルトラ図解 潰瘍性大腸炎・クローン病

    久松 理一(監修)
    正しい寛解導入・維持でQOLを向上させる
    オールカラー図解シリーズ第25弾

    炎症性腸疾患をコントロールし、症状のない状態を維持する
    潰瘍性大腸炎は大腸の粘膜にびらんや潰瘍ができ、クローン病は小腸、大腸など消化管に炎症が起き、びらんや潰瘍ができる慢性の炎症性腸疾患です。いずれも原因が特定できず、難病に指定されています。
    下痢や腹痛など、日常生活にも大きな影響を及ぼす病気ですが、症状が強い活動期とおさまっている寛解期のように症状には波があります。実は寛解期にはほとんど日常生活の制限もなく、この寛解期を長く保つことが治療の目的です。正しい知識と適切な治療で、炎症をしずめて寛解状態を作り維持するための、病気の知識、対処方法を豊富な図解を用いて解説します。

    ¥1,650
  • ウルトラ図解 双極性障害

    ウルトラ図解 双極性障害

    野村総一郎(監修)
    オールカラー図解シリーズ第24弾
    正しく理解して、再発を防ぐ生活ガイド

    再発しやすいが、きちんと治療を継続すれば、その人本来の生活を取り戻せる
    気分が異常に高揚する「躁状態」と気分がどうしようもなく落ち込む「うつ状態」をくり返す双極性障害(旧名は躁うつ病)。薬物療法を中心とした治療をきちんと継続すれば、日常生活や社会生活に支障を来すことなく暮らすことが可能ですが、治療を止めると高い確率で再発してしまうのが特徴。また、うつ病と双極性障害を見極めるのは専門医でも難しいといわれており、躁状態を見逃したままうつ病の治療を続けているケースも多い。本書は双極性障害の概略、症状のでかたと診断、治療方法と生活での注意点などを豊富な図解を交えて詳述。本人・家族がともに病気を正しく理解し治療を継続するならば、双極性障害も恐れる病気ではなくなります。

    ¥1,650