51点の書籍があります
  • 「てんかん」のすべてがわかる本

    秋元波留夫(監修)、河野暢明(著)
    医学の進歩で「てんかん」の現状は大きく変化しています。「てんかん」を正しく理解するために、治療と生活から心理・福祉まで丁寧に解説。
    治療と生活から心理・福祉まで

    一般の人はもちろん、患者やその家族にも正しい知識が欠けているのが「てんかん」をめぐる現状です。てんかんは、遺伝はほとんどなく、だれにでも起こりうる病気です。近年、脳卒中などの脳血管障害による大人のてんかんも増えています。本書は、「てんかん」を福祉の現場で活躍する臨床心理士の著者が等身大でとらえ、簡潔にわかりやすい表現で「てんかん」の全体像を示します。
    秋元波留夫(あきもとはるお) /監修
    精神科医
    精神科医。金沢大学教授、東京大学教授、国立武蔵療養所(現国立精神・神経センター)所長、都立松沢病院長を歴任。現在は金沢大学名誉教授。

    ¥1,650
  • パーソナリティ障害がわかる本

    岡田尊司(著)
    魅力的な「パーソナリティ・スタイル」として円熟するために、本人や周囲の人ができる対応と克服方法を考える。
    「障害」を「個性」に変えるために

    現代社会で急増しているパーソナリティ障害を理解し、対応と克服を考える1冊です。
    パーソナリティ障害(人格障害)は、偏った考え方や行動パターンのために家庭や社会生活に支障をきたす状態で、生きづらさ、虐待、不可解な犯罪等の背景としても重視されています。パーソナリティの度が過ぎると、社会に適応して生きていくことを邪魔することもありますが、克服できれば魅力的なパーソナリティ(個性)として円熟することも可能です。現代人の誰しもが、程度の差こそあれ抱えているこの問題について認識を促し、個人そして社会としての対応と克服の方法を考えていく、『脳内汚染』の岡田尊司先生最新作です!

    ¥1,650
  • 心のチェックノート

    渋谷昌三、福西勇夫(監修)
    心理学者と精神科医のコラボレーションだからできた『ページをめくるだけで心が楽になるノート』
    本当の自分を見つけモヤモヤ気分をスッキリ晴らす

    様々なチェックやクエスチョンを通じ、楽しみながら本当の自分の心の状態を探り、その過程で心を楽にする方法が具体的に見えてくる一冊。

    ¥1,320