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改訂新版 IBS(過敏性腸症候群)を治す本
4つの原因さえわかればIBSはわかりやすい病気下痢・便秘などの症状に悩まされるIBS(過敏性腸症候群)。IBSの患者さんは、5人に1人ともいわれています。ストレスが症状を起こすきっかけとなることも多いため、心因性の病気と考えられていることも多く、患者さんが多い割には誤解の多い病気でもあります。実はIBSは4つの病態に分けられ、患者さんご自身がどれに当てはまるか知り、正しい対処をすればコントロールの容易な病気です。
本書は、2016年に刊行し大好評だった『IBS(過敏性腸症候群)を治す本』をアップデート、最新の情報を収載した改訂新版。大腸内視鏡検査のエキスパートで、患者に負担の少ない検査法である「浸水法」を発表した著者による、IBSの正しい知識と、治療法をわかりやすく解説する本です。テレビ番組で紹介され反響の大きかった腸のマッサージ法など、患者さんが自宅でも行える対処法や、治療の最新情報も紹介しています。また、正しい対処法を見つけてIBSを卒業していった患者さんの体験談も収載しています。 -
ウルトラ図解 潰瘍性大腸炎・クローン病
正しい寛解導入・維持でQOLを向上させるオールカラー図解シリーズ第25弾炎症性腸疾患をコントロールし、症状のない状態を維持する
潰瘍性大腸炎は大腸の粘膜にびらんや潰瘍ができ、クローン病は小腸、大腸など消化管に炎症が起き、びらんや潰瘍ができる慢性の炎症性腸疾患です。いずれも原因が特定できず、難病に指定されています。
下痢や腹痛など、日常生活にも大きな影響を及ぼす病気ですが、症状が強い活動期とおさまっている寛解期のように症状には波があります。実は寛解期にはほとんど日常生活の制限もなく、この寛解期を長く保つことが治療の目的です。正しい知識と適切な治療で、炎症をしずめて寛解状態を作り維持するための、病気の知識、対処方法を豊富な図解を用いて解説します。 -
胃がん・食道がん 病後のケアと食事
再発・悪化を防ぐ安心ガイドシリーズ 2冊目!手術後・退院後のベストパートナー患者さんの療養生活を支えます!
・病後の体調を整える食事は、患者さんには気になる情報。カラーで「体によい料理・レシピ」を、患者さんの状態別・体調不良別に細かく紹介。
・治療後も知っておきたい治療と病気の基礎知識に加え、後遺症と副作用への対応の仕方、体調を整える手術後の生活のしかたを解説。
・医療費などの情報のほか、公的支援サービスも療養生活では重要なポイント。本書では書き方例まで踏み込んで紹介。
・手術後・退院後の患者さんご自身の悩みや疑問にもっとも寄り添えるのが患者さんの体験記。タイプ別に4人の体験談を掲載。 -
大腸がん 病後のケアと食事
手術後・退院後のベストパートナー再発・悪化を防ぐ安心ガイドシリーズ 1冊目!患者さんの療養生活を支えます!
・病後の体調を整える食事は、患者さんには気になる情報。カラーで「体によい料理・レシピ」を、患者さんの状態別に多数紹介。
・治療後も知っておきたい治療と病気の基礎知識に加え、後遺症と副作用への対応の仕方、体調を整える手術後の生活のしかたを解説
・人工肛門を選んだ方のケアの方法についても1章分を設けて詳しく解説
・医療費などの情報のほか、公的支援サービスも療養生活では重要なポイント。本書では書き方例まで踏み込んで詳しく紹介。
・手術後・退院後の患者さんご自身の悩みや疑問にもっとも寄り添えるのが患者さんの体験記。タイプ別に3人の体験談を掲載。 -
腸がきれいになる元気食
100歳になっても美味しく食べたい!8つの食材が決め手この食材、この食べ方で、快腸・長生き!わずか8つの食材で、薬に頼らず快腸・長生き!
オリ-ブオイル、オリゴ糖、ココア、ペパーミント、植物性乳酸菌、もち麦ごはん、キウイフルーツ、バナナ……。便秘や下痢等の悩みなど体調全般にすぐれない人が薬に頼らず体質改善を実現するためにできる、カンタン食事メニュー。必須食材は8つのみ。
腸力を高めることで、見た目も若く、いつまでも健康的な生活を送ることができます。食材の効能や食べ方、健康的に薬を減らしていく方法、日常の食生活の工夫など、100歳まで元気に生きていくためのドクターからの提案です。消化器内科医・大腸専門医の立場から、おいしい食べ方を紹介します。
健康的に、根底からの体質改善を実現させられる方法論と知識は、科学的データ(EBM)にこだわった確かな内容になっています。 -
慢性便秘症を治す本
原因と正しい対処法を知れば必ず改善する!出ない、出せない、不快… 困った便秘との正しい付き合い方便秘への「思い込み」をなくして、正しい対処を
一口に便秘といっても、その症状は人それぞれ。普段快調な人は突然3日出なかったらびっくりしてしまいますし、いつも便秘という人は1週間出ないなんていうこともザラ。
2017年に慢性便秘症の診療ガイドラインが作成され、これにより日本の医療現場でも便秘に対する治療法が標準化されました。これまでの対処法で効果がなかったという人は、もしかしたら対処法が間違っていた可能性もあります。
また、画期的な治療薬も登場しており、治療法に新たな選択肢が加わっています。
大腸内視鏡検査の第一人者である著者が、慢性便秘症の正しい知識・治療と、大腸内視鏡検査の研究によって見つけた便秘などのトラブルを起こしやすい人の腸の特徴や改善法を、豊富な図解とともにわかりやすく解説します。 -
最先端治療 大腸がん
国がん中央病院 がん攻略シリーズ第3弾!国がん中央病院 がん攻略シリーズ大腸がんは、早期に限らず、ある程度進行したがんや、肝臓や肺へ転移したがんであっても、取り残しなく切除することができれば根治の可能性があります。こうした治療方針は、直接手術を担当する外科医だけではなく、内科医や放射線科医、病理医ら多職種のスペシャリストたちがチームとして共有し、それぞれが、患者さん一人ひとりの背景を考慮し、診療に携わります。
本書では、国がん中央病院の“チーム大腸がん”の医師らによって実際に行われている大腸がんの標準治療に加え、現在、治験・臨床試験中の検査・治療法や分子標的薬などの最新情報をていねいに解説しています。
国がん中央病院の現在、そして近未来に向けて開発が進む最先端の「大腸がん治療」がわかるこの1冊。ぜひお役立てください。
●日本のがん治療の最前線・国がん中央病院が発信する最新の大腸がん治療情報を紹介
●治験・臨床試験中の検査法や治療法、分子標的薬の情報を掲載
●大腸がんの治験・臨床試験で実績のある日本全国の医療機関リスト付き -
マンガと図解でわかる 胃がん・大腸がん
治療と退院後の安心ガイドすみやかな回復のための療養生活はどうしたら…?すみやかな回復のための療養生活はどうしたら…?
食事、運動、そのほか注意すべき合併症や副作用対策
家族支援のポイントがよくわかる
胃がん、大腸がんは患者数の多いがんですが、早期に発見し、適切な治療が行われれば完治することも多いがんです。また転移や再発例であっても、症状をコントロールしながらQOL(生活の質)を保ち、自分らしく暮らしている人もおおぜいいます。
本書では、がんと診断された患者さんやご家族が、まず知っておくべきことを、マンガと図解を用いて詳しく紹介しています。 -
IBS(過敏性腸症候群)を治す本
会議が怖い、電車が怖い、トイレが近くにないと不安・・・なかなか治らないIBSもすっきり治すIBSの治療はカンタン!お腹をこわしやすく、下痢や便秘で悩んでいる…
下痢や便秘などが症状であるIBS(過敏性腸症候群)は、日本では5人に1人がかかっているという調査もあります。
ストレスなどがきっかけで下痢を起こしてしまい、会議や、乗り物などすぐにトイレに行けない環境が怖いという人もいます。
従来、IBSは心因性の病気とみなされ、決定的な治療法はないものと思われてきました。
しかし実はIBSの原因はさまざま。ストレスはきっかけに過ぎない場合も多いのです。
原因をつきとめれば、治療はカンタン!
IBSは体質が原因。そのタイプを正しく知れば、有効な治療法はあります。
内視鏡検査の専門家である著者ならではの着眼点で、IBSの原因を3つのタイプに分け、それぞれの治療法を詳解します。
テレビで紹介されて大反響だった腸のマッサージもわかりやすく掲載。IBSとの上手な付き合い方を見つけられます。 -
イラストでわかる胃がん・大腸がん(手術後・退院後の安心シリーズ)
手術後の食事・生活、再発・転移の防ぎ方
食生活の欧米化にともない増えている胃がんと大腸がん。
順調に退院できても、再発・転移を防ぐための日常の体調管理とケアが大変重要になってきます。
そこで本書は、手術後の毎日の体調管理、食生活、心のケアなどの生活処方に重点を置いて解説します。
また副作用への対策としての化学療法の対処法および後遺症への対応も配慮します。
巻末では医療費の情報と、経済的な支援についても詳しく紹介します。
①イラストで解説する、見てすぐわかる本
②入退院からの食事と生活、体調管理、心のケアを解説
③化学療法などの副作用、後遺症への対処法を詳しく紹介
④再発と転移、緩和ケアについての知識
⑤家族が行うケアと、社会復帰、経済的な支援のいろいろ
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大腸がん(ベスト×ベスト シリーズ)
トップドクターが紹介する最新・最良の治療法名医が語る 最新・最良の治療大腸がんは、早期に発見できれば5年生存率90%以上という、治りやすいがんです。治療法としては、早期なら、腸内からがんを切除する内視鏡治療が可能。手術であっても、従来の開腹手術だけでなく、大きく傷をつけない腹腔鏡下手術を選択できる場合があるなど、体への負担の少ない治療技術が進んできています。また、ある程度進行したがんや遠隔転移があっても、手術に化学療法や放射線療法を組み合わせ、根治をめざせる可能性があるのが、大腸がんの特徴です。そこで本書では、大腸がん治療の第一人者である医師が、それぞれの治療法のメリットや注意点をわかりやすく解説。さらに、検査・診断や治療法の選択、最新トピックスについても詳しく解説し、患者さんが納得のいく治療法を選ぶ指針となるような1冊にまとめました。
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腸がスッキリきれいになる本
最新医学にもとづいた実践メニューで今日から快腸!!平成元年における国民調査で「便秘」と答えた人は約500万人。20歳~40歳代では、女性が圧倒的に多いのですが、60歳以上になると男性の便秘の人も増加し、比率も高くなります。
本書は、腸本の第一人者である松生先生により、2002年以降の新知見・疫学データも取り入れ、薬に頼る前に自然に無理なくできる、様々な便秘解消法、つまり腸をきれいにする方法を紹介しています。腸の活動が弱ってくる中高年男女に配慮し、おなかのタイプごとに解説してあります。あなたも、自分に合った腸がスッキリする方法を簡単にに見つけられるはず! -
大腸がん・大腸ポリープ再発予防のおいしいレシピ
料理研究家の実体験から生まれた腸を元気にするメニュー。専門医お墨付きの88点!!
大腸がんを手術した料理研究家が、退院直後から段階を踏み、腸に優しく力がつく日々の「おいしいレシピ88点」を、美しいカラー写真で紹介。術後6年の著者の当時の心の動きや主治医のドクター、国立がんセンターの赤須孝之先生のアドバイスも。大腸がんの手術や大腸ポリープを切除した方にとって役立つ、体験から生まれた再発予防のための貴重な一冊。