法研の本

株式会社法研

”生きづらさ”を和らげるコツと工夫

精神科医が語る HSP・心の病と"生きづらさ"

「とても敏感な人たち」のために

福西勇夫(南青山アンティーク通りクリニック院長/精神科医)

発行日:2021年12月22日

定価:1,650円(税込)

A5判 128ページ 2色刷

ISBN:9784865138559

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内容紹介

HSPと心の病の関係性に焦点を当てて、"生きづらさ"への理解を深め、より生きやすい人生に繋げるコツと工夫を精神科医が語る。

「とても敏感な人たち」(Highly Sensitive Person;HSP)と言われる、生まれつき感受性が非常に強く、敏感な気質・性質をもった人たちが感じている"生きづらさ"について、心の病との関係性も踏まえてベテランの精神科医が語ります。HSPの特徴は、過剰な刺激を受ける、強い情緒的な反応を示す、些細な刺激でも反応する、とても深く考え洞察する、共感性が高いなどが指摘されており、それらの気質・性質を活かして人生で成功を収めている芸術家やスポーツ選手もいれば、周囲の人との共感を得ることが難しく、"生きづらさ"を感じている人たちも多くいます。
本書は、「自分はHSPではないか」と悩んでいる人たちのために、なぜ"生きづらさ"を感じてしまうのか、どのように対処すればよいのか、また、心の病が関係しているならばその治療法について、著者が実際にカウンセリングした事例をベースに語ります。自分が持ちあわせた気質・性質をどのように社会に順応させるべきか、精神科医などの手助けを必要とするものなのか、少しでも楽になるコツや工夫など、より"生きやすい人生"に繋がるヒントを得るための一冊。

◆ 著者 ◆

福西勇夫(ふくにし・いさお)
南青山アンティーク通りクリニック院長/精神科医。
1984年徳島大学医学部卒業、医学博士。東京都精神医学総合研究所勤務を経て、2003年より現クリニックを開業。精神科医として発達障害、統合失調症、不安障害など、幅広く心の病に対応している。米国での臨床・研究経験も豊富で、2000年より現在までにマサチューセッツ総合病院の客員教授として9回招聘され、2007年には南イリノイ大学の客員教授として招聘されている。

目次

第1章 HSPも生きづらさの原因のひとつ
①〈生きづらさ〉とは?/②〈とても敏感な人たち〉いわゆるHSPとは?
第2章 HSPを細かく整理するトライアル
①HSPを再度整理してみる/②感覚器をひとつひとつ考える/③対人関係上の敏感さ
第3章 心の病とHSP
①発達障害とHSP/②統合失調症とHSP/③パーソナリティ障害、愛着障害などとHSP/④不安障害、うつ病などとHSP
第4章 生きづらさを和らげるコツと工夫
①マルチタスクからシングルタスクへ/②コンパクトにする/③ルーティン化する/④マイナスに考えない/⑤短所と長所は紙一重/⑥〈生きづらさ〉を感じて初めて、スタートラインに立てる/⑦完璧を求めない/⑧継続がカギ/⑨リモート社会の到来とその良し悪し

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