マイストレスチェック
労働安全衛生法への対応に加え、より付加価値の高いサービスをご提供いたします。
労働安全衛生法により、労働者が50人以上いる事業場では、年に1度、ストレスチェックを行うことが義務づけられています。
ストレスチェックの導入なら、実績豊富な法研の「マイストレスチェック」をご利用ください。
マイストレスチェックの特徴
「信頼」厚生労働省推奨版を使用
厚生労働省が推奨する「職業性ストレス簡易調査票(57項目)」版を使用しています。
「汎用性」紙版ストレスチェックもあわせてデータ管理
WEB版と紙版を併用する場合でもデータは一元管理となります。紙版、WEB版の混在での運用や、紙版の翌年度にWEB版での実施といった運用も容易です。
「保存義務」データの保存義務対応
保存義務があるデータを管理ツール内に累積保存します。
「多機能」充実の集団分析機能
部署や職種等のグループ単位で、設問の回答割合やスコアチャートといった多様な分析が可能です。
選べるサービス
「マイストレスチェック」では、ふたつのサービスをご提供します。
管理ツール提供型サービス
実施者や実施事務従事者が、ストレスチェック制度で必要な作業を簡単に行うことできる管理ツールを提供します。
専用サーバにアクセスのうえ、管理ツールの操作を行い、ストレスチェックを実施します。
管理ツールの主な機能
- 実施者や実施事務従事者は、いつでも管理クライアントを通じてデータを確認可能。
- 社内スケジュールや受検状況に合わせ、自社のペースで実施可能。
- 受検案内、受検勧奨や結果通知はシステムから一括メールで配信。医師面接申出やストレスチェック結果の事業所への開示同意もWEB上で取得可能。
- 電子証明書認証、パスワード認証等アクセスに多要素での認証を必要としたセキュアなシステム。
代行型サービス
事前打ち合わせにより決定した実施内容やスケジュールに基づき、弊社にて実施者作業や事務作業を代行します。
代行型では実施管理やご担当者引継ぎ業務の負担軽減が図れます。機微な個人情報となる「ストレスチェックの回答・結果情報」の管理を自社社員が行う必要はありません。
対象者情報ならびに通知文等のご準備のみで実施可能です。
ストレスチェックの実施の流れ
ストレスチェックは、次のような流れで進めることとされています。対象となる事業場では、年に1回、全ての労働者に対して、ストレスチェックを行います。