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ウルトラ図解 尿路結石症
オールカラー図解シリーズ第23弾再発させない予防・治療・生活処方激しい痛みと再発への対処法がわかります
尿路結石症は腎盂、尿管、膀胱、尿道などの尿の通り道に結石ができる病気です。疝痛発作など激しい痛みを起こすことがあり、また痛みがおさまっても再発の多い病気です。
尿路結石症は、食事など生活習慣の改善でかなりリスクを抑えることができます。また治療も患者の体に負担の少ない治療法が研究されてきています。
本書では、尿路結石症の、症状、原因、治療法を、豊富な図解を用いて解説し、また排石の方法、再発予防のための生活習慣などをオールカラーの図解でわかりやすく解説します。 -
大人のひとふでがき 脳トレあそび
楽しい「ひとふでがき」をくり返して、脳が活性化!なぞって楽しいひとふでがき楽しい「ひとふでがき」をくり返して、脳が活性化!
ひとふでがきは、目で見るだけでなく指でなぞったり実際に描いたりして楽しむことができます。くり返し続けることで脳が活発に働いて知らないあいだに脳のトレーニングになります。Stay home のお供に、家族の団らんに、認知症予防に役立ちます。
1本の線で描いた「ひとふでがき」の絵を始点から終点まで、初級・中級・上級を目安に、目でたどったり、指やペンでなぞったりします。終点から始点に戻ってもよいでしょう。何回もくり返しているうちに、ひとりでもすらすら描けるようになります。
お年寄りから小さなお子様までだれでも楽しく遊びながら、脳トレーニングができます。 -
心と頭がすっきり片付く バレットジャーナル活用ブック
忙しい人のための自由で続けやすいノート術大切なことが見えてくる思考がまとまり、心も頭もすっきり片付く
忙しくても、しなければならないことが多くても、バレットジャーナルを使えば大切なことを見失わず、思考をすっきりきれいに片付けることができます。優先順位がつけられるようになるので、今すべきことに集中できます。大切なスケジュールやタスクが埋もれてしまうことなく、毎日を快適に過ごすことができます。
好きなノートを使って自由にカスタマイズできるノート術で手帳術、バレットジャーナルを活用して生活をより豊かに、いきいきとさせるためのヒントが見つかる本。
バレットジャーナルはアメリカのウェブプロダクトマネジャーであるライダーキャロル氏が始めたノート術。ノートと筆記用具があればすぐに始められ、書き方は簡単で続けやすく、どこに何を書いたかわかりやすい、という特徴があります。 -
リンパ浮腫 病後のセルフケアと運動
再発・悪化を防ぐ安心ガイドシリーズ 4冊目!手術後・退院後のベストパートナー患者さんの療養生活を支えます!
がんは完治したが手術や放射線治療によって、腕や脚がむくむ「リンパ浮腫」に悩む患者さんはたくさんいます。本書ではリンパ浮腫の予防と改善に効果のある「リンパドレナージ(マッサージの一種)」「運動療法」「弾性着衣による圧迫療法」「スキンケアなどの日常生活上の注意」の4つのセルフケアの方法を具体的にカラー写真で、一目でできるように紹介。
とくに他に見られない大きな特徴は、リンパ浮腫の改善に有効と考えられている「運動療法」を大きく取り上げたこと。自宅やスポーツジムで行う運動によって浮腫の改善が図れるよう、運動療法の研究者の最新の療法を解説。
手術後・退院後の患者さんご自身の悩みや疑問に寄り添えるのが患者さんの実際の体験記。タイプ別に3人の体験談を収録。 -
皮膚科専門医が教える メンズスキンケア パーフェクトガイド
メンズスキンケアの教科書が誕生!男性も身だしなみが求められる今の時代 あなたは大丈夫?男性にもスキンケアが求められる時代に
皮膚科専門医が正しい知識を伝授
メンズ美容の市場は右肩上がりに成長しており、男性用化粧品のコーナーも当たり前のように見られるようになりました。しかし、スキンケアについて学ぶ機会がなく、自己流で行っている男性は少なくありません。これからメンズスキンケアがますます一般的になっていく中で、誤った情報に惑わされずに、正しい知識を持つことは重要です。本書では、男性が直面するスキンケアの悩みを皮膚科専門医が医学的な見地をベースにやさしく丁寧に解説。男性が正しくスキンケアを行うために、バイブルとなる1冊です。 -
ウルトラ図解 パーキンソン病
オールカラー図解シリーズ第22弾上手にコントロールするための知識と対処法増えているパーキンソン病
●パーキンソン病患者は年々増加しており、全国に15万人以上、1000人に1~1.5人かかると推定されており、アルツハイマー病に次いで2番目に多い神経変性疾患です。世代としては、50歳代から60歳代にかけて増加し、60歳以上の100人に1人程度の割合で発症するといわれています。
●脳内の神経伝達物質の分泌異常を原因として、ふるえ、筋肉のこわばり、動作が遅くなる、姿勢が保ちにくくなるなどの身体的な症状が現れる病気です。かつては回復が難しかったのが、薬物療法の進歩に伴いリハビリテーションとの組み合わせで、かなり症状を軽減できるまでになっています。
●本書は、超高齢社会を迎え、益々発症頻度が上昇しているパーキンソン病の原因、検査、診断、治療法等々、図解を交えわかりやすく解説した、病気を上手にコントロールするための必携本! -
マンガでわかる 女性のADHD・ASD 自分らしい生き方ガイド
診断がつかない「グレーゾーン」で悩んでいる人にも役立つ精神科医が教える 発達障害の特性があっても自分らしく生きていくためのガイド発達障害といっても、悩みや置かれている環境は人それぞれ。
発達障害と診断を受けた、もしくは発達障害の特性に悩む女性向けに、ご自身の特性を理解し少しでも生きづらさを改善していくための考え方のヒントをマンガでわかりやすく解説する本。
ADHD(注意欠如・多動性障害)やASD(自閉症スペクトラム)などの発達障害の特性を持ったり、特性を持つが診断はつかないグレーゾーンや診断ボーダーライン上にあると悩んでいる女性に向けて、発達障害の基礎知識や医療機関での治療法を易しい説明とマンガで紹介。豊富な事例が、生活コントロールのためのヒントになる。
発達障害の特性を持っていても、特性を個性の一つと考えて、自分らしく生きていくための本。 -
がん患者さんのための国がん東病院レシピ2
病院の管理栄養士が監修「がん患者さんのためのレシピ集」第2弾!国立がん研究センター東病院の管理栄養士が考えた“がん患者さんのためのメニュー”
・約250回を数えるがん患者さんのための料理教室で、好評だったおいしいレシピを掲載
・がん患者さんの体調(副作用)や症状を7テーマにわけ、1食分の献立ごとに紹介!
がんの患者さんにとって、治療効果を高め、がんとたたかう体力を維持するためにも「食」はとても重要です。しかし、実際には治療による副作用もあって、以前のように食べられない人、食べても吐いてしまう人、便秘や下痢になってしまう人など、さまざまな悩みを抱えている人がたくさんいらっしゃるのが現状です。
国立がん研究センター東病院(千葉県柏市)では、がんによる治療や放射線治療後、消化器手術後に副作用を抱える患者さん、ご家族に対して、月1~2回のペースで「柏の葉料理教室」を開催しています。この教室では、病院の管理栄養士が実際に作ってみて、おいしく安全に食べられるレシピを紹介しています。2013年9月、そのレシピを元にした『国がん東病院レシピ』を発行し、全国の同じ症状で悩んでいる方々に向けて、情報を発信しました。
あれから約7年、柏の葉料理教室も250回を数えるほどになり、レシピ集の第2弾を発行することとなりました。本書では、前回同様に症状・体調別に7種類に分類し、レシピを紹介しています。
この本をぜひ手に取っていただき、毎日の献立作りにお役立てください。
がん治療での副作用、症状・体調別のレシピ〔①食欲不振、②吐き気・嘔吐、③味覚変化、④口内炎・食道炎、⑤下痢・便秘、⑥貧血、⑦消化器手術後〕と、なぜその症状がおこるのか、その症状の方の食事について解説しています。 -
ご長寿 脳活まちがい探し日本一周~ふるさとの祭り編~
脳科学者しのはら先生の全国47都道府県のイラストまちがい探しで脳活!全国47都道府県のイラストまちがい探しで脳活!
なつかしい記憶を呼び覚まし、認知症予防に役立つ
日本全国47都道府県のふるさとの祭りのまちがい探しパズルを掲載。なつかしいふるさとを回想する中で脳が活性化され、周囲の人との会話にもつながります。まちがい探し、ぬり絵、歴史上の人物探し、似ている人探し、お祭りイラスト事典と1冊で5回、楽しめる本。また、無理なく毎日、自然に行える脳活習慣10を紹介。 -
がん食事療法の都市伝説
骨格筋があなたを救う!がん専門医が教える、がんになったときに本当に必要な食事療法社会の高齢化に伴って生涯のうちがんを経験する人は増え、身近な病気になってきたとともに、医療技術も進歩し、がんは昔ほど怖い病気ではなくなってきました。ですが、いまだに間違った情報、古い情報に惑わされ、しなくてよいがまんをしたり、よけいな手間暇に煩わされたり、なかには治療に悪影響が及んでしまうこともあります。
治療効果を高め、回復を助けるためにがん患者さんには十分な栄養が必要です。近年、がん患者さんが栄養を十分に摂取し、筋肉の量を保つことで予後がよくなるという研究が多数発表されています。
がん専門の外科医であり、栄養サポートの専門家である著者による、がん患者さんにとって本当に必要な栄養と、回復を助けるための「骨格筋」を誰でも簡単に維持、増強する方法を、エビデンスをもとに紹介、解説します。 -
やさしくなりたいあなたへ贈る 慈悲とマインドフルネス瞑想
やさしさを感じられる毎日に話題のマインドフルネス瞑想最新刊慈悲の瞑想とマインドフルネス瞑想の組み合わせで自分の中にあるやさしさに気づく
ストレス社会ともいわれる現代社会において、悩みやストレスの解消につながる瞑想法として注目されているマインドフルネス瞑想。その効果を一層高めるのが、慈しみの気持ちをもちながら、あらゆるものの幸せを願う「慈悲の瞑想」と組み合わせて行うことです。慈悲の瞑想は、肯定的な感情を向上させることができ、2つの瞑想を組み合わせることで、自分の中にあるやさしさを感じることができるようになります。
本書では、慈悲の瞑想とマインドフルネス瞑想の基本的な考え方を、事例をまじえて紹介するとともに、10のステップでその実践方法を紹介していきます。 -
乳がん 病後のケアと食事
再発・悪化を防ぐ安心ガイドシリーズ 3冊目!患者さんの療養生活を支えます!・病気の再発・悪化予防をめざした美味しい食事を紹介。主食・主菜・副菜別のレシピ、化学療法中のレシピ、糖質・脂質オフに役立つ食材、小腹対策に役立つおやつまで。
・治療後も知っておきたい病気と治療・手術の基礎知識、副作用や後遺症への対処法、再発を防ぎ体調を整える生活のしかた全般について解説。
・医療費などの情報のほか、公的サービス、傷病手当金、税金、民間の医療保険などの経済的な支援情報は療養生活には欠かせません。提出書類の実際の書き方例まで紹介。
・手術後・退院後の患者さんご自身の悩みや疑問に寄り添えるのが患者さんの実際の体験記。タイプ別に3人の体験談を収録。