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快速まるわかり 腰・ひざの痛みを解消する
すみからすみまで知りたいことが素早くわかる専門医が図解する●ページをめくるとポイントが目につく!知りたいことを検索できる仕掛け
→長文を読んで理解するわずらわしさの解消&時短
●各分野のトップ専門医の監修により、ネットでは得がたい確かな最新医学情報を、医学的知識のない人の目線に立ってわかりやすくかみくだいて解説
腰痛・ひざ痛解消にこの一冊
厚生労働省の国民生活基礎調査によると、日本国内の腰痛患者は約1000万人。ひざや肩などの関節痛も含めると、約2500万人もの人が筋骨格系の痛みに苦しんでいるという説もあります。
本書はそんな腰・ひざの痛みを抱えている人に、痛みのメカニズムから最新治療、また、ご自宅で手軽にできる療法までをわかりやすく解説するものです。豊富な図解、イラスト、写真等を駆使し、目で見ればわかる表現を工夫しました。
腰・ひざの痛みを解消したい人に必携の一冊です。
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からだと病気のしくみ図鑑
生命と臓器の姿をあますところなく図解生命のかたち・色・メカニズム人体とその病気のしくみを、250点を超える精密カラーイラストでビジュアル解説。病気を見つけ出す最新の検査情報と併せて、人体の構造、ひとが病気になるとき体内ではなにが起きているのか?がよくわかる図鑑です。
250点を超える詳細カラーイラストで各臓器の働きを図解化します。
各部位の不調や病気の実態がひと目でわかります。 -
大腸がん(ベスト×ベスト シリーズ)
トップドクターが紹介する最新・最良の治療法名医が語る 最新・最良の治療大腸がんは、早期に発見できれば5年生存率90%以上という、治りやすいがんです。治療法としては、早期なら、腸内からがんを切除する内視鏡治療が可能。手術であっても、従来の開腹手術だけでなく、大きく傷をつけない腹腔鏡下手術を選択できる場合があるなど、体への負担の少ない治療技術が進んできています。また、ある程度進行したがんや遠隔転移があっても、手術に化学療法や放射線療法を組み合わせ、根治をめざせる可能性があるのが、大腸がんの特徴です。そこで本書では、大腸がん治療の第一人者である医師が、それぞれの治療法のメリットや注意点をわかりやすく解説。さらに、検査・診断や治療法の選択、最新トピックスについても詳しく解説し、患者さんが納得のいく治療法を選ぶ指針となるような1冊にまとめました。
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イラストでわかる脳卒中(手術後・退院後の安心シリーズ)
治療後・退院後の生活・リハビリ・食事脳梗塞・脳出血・くも膜下出血から回復するために脳梗塞・脳内出血で入院し治療を受け退院後、自宅で再発を防ぎながら社会復帰をめざすための、「治療」「生活&リハビリ」を紹介します。
脳卒中の全般的な知識ではなく、「退院後の生活のしかた」に絞った点が新しい視点です。
再発を防止し後遺症の大きさに合わせた病後の自立とケアのしかたを紹介します。
本書の特長
①イラストで解説する、見てすぐわかる本
②入退院からその後の維持期における生活処方を時系列で紹介。退院後の生活のしかたや食事などの素朴な疑問に即答
③後遺症に多い「マヒ」の改善を目的にしたリハビリテーションやマッサージを紹介。「食事」「入浴」「排泄」などの日常動作のリハビリ手法も詳しい
④運動、睡眠など、再発防止の生活をガイド。再発防止は、生活・治療・リハビリの大きな目的の1つです。
⑤本人に限らず、介護する家族が知っておくべき情報も網羅 -
ボケがきた? どこにきた だれにきた
ボケは突然始まりません!今なら間に合う4つの生活習慣思い当たる人 必読!
「あれ、どこだっけ?」「あの人の名前、なんて言ったっけ……」。物忘れが増えてくると、「年のせい?まさか、認知症?」と不安がよぎる方もいらっしゃることでしょう。
ただの物忘れと認知症の初期の症状には、あまり違いがありません。認知症のなかでもアルツハイマー病は、脳にβアミロイドという物質がたまり、その後十数年をかけて神経細胞死、認知障害が起こることから、突然ボケるわけではなく、40、50代から少しずつその要素が蓄積されていくことがわかっています。50代前後の方ならば、ボケになる芽がすでに出ているのです。
しかし、この段階なら食い止めることができます。今からするべきボケ改善の方法を、事例をふんだんに取り入れながら紹介していきたいと思います。 -
肺がん(ベスト×ベスト シリーズ)
トップドクター10名が紹介する最新・最良の治療法名医が語る最新最良の治療かつては治らない病気といわれた肺がんですが、最新の治療により、治る確率も高くなってきました。
遺伝子のタイプに応じた治療など、治療の個別化が進んでおり、最小の負担で最大の効果を求めるさまざまな研究が行われています。
また、治療法を検討する際は、「リスクが大きくても根治をめざしたい」「できるだけ体に負担のかからない方法を選びたい」など、患者さん自身の考え方や体の状態も考慮することになります。
そこで本書では、各治療法の第一人者である医師が、それぞれのメリット・デメリットを含めてわかりやすく解説。さらに、検査・診断や治療法の選択、最新トピックスについても詳しく解説し、患者さんが納得のいく治療法を選ぶ指針となるような1冊にまとめました。 -
新版 アルツハイマー病がわかる本
アルツハイマー病の症状、検査、治療がわかります**アルツハイマー病患者が増えています。**
厚生労働省の統計によると2010年には約208万人いるといわれている患者数が、10年後には300万人を超えると推計されています。**アルツハイマー病を取り巻く環境は変化しています。**
本書では、前身である「アルツハイマー病がわかる本」を大幅リニューアルし、アルツハイマー病と認知症を正しく理解し、治療を受けるための基礎知識や最新の検査、治療法を紹介するとともに、介護保険サービスのポイント、介護をする家族の心構えなどをわかりやすく解説しています。**リニューアルのポイント**
・2011年12月に承認されたアルツハイマー病の新薬(メマンチン、ガランタミン、リバスグミン)の解説を収載。
・認知症の前兆である、軽度認知障害の症状と検査方法。
・早期発見するためのPET検査の紹介。
・介護する人に向けて、認知症の介護の仕方など。 -
脳梗塞の治し方・防ぎ方
快速まるわかり専門医が図解するシリーズ 第2弾
脳の血管が詰まることによって脳の組織が障害される「脳梗塞」は、日本人の死因第3位にランクされる“脳卒中”を招く主要要因のひとつです。
早期に適切な治療を受けて救命される人も大勢いますが、それでも後遺症に悩まされる人が少なくないのが実情です。
本書は、増加傾向にある脳梗塞の原因・検査・治療から、病気が残った場合の生活処方までをわかりやすい図解で解説。
脳梗塞に付随するあらゆる不安を解消する一冊です。
脳梗塞や脳疾患が心配な方、現在治療中の方、リハビリ中の方、ご家族にぜひ読んでいただきたい一冊です。 -
乳がん(ベスト×ベスト シリーズ)
名医が語る 最新・最良の治療最新の信頼できる治療法を一挙紹介!
各治療法の第一人者がメリット・デメリットをわかりやすく解説!
検査・診断と治療法の選択についても詳しく解説!
あなたに合ったベストな治療法が必ず見つかる!!
乳がんはほかの多くのがんと比べ、検査や診断技術、治療の進歩が著しく、4~5年前とは、治療の考え方そのものが大きく変わっています。いまでは患者さんの希望やライフスタイルまで考慮して、より効果的な治療法が選択できるようになりました。
そこで本書では、各治療法の第一人者である医師が、最新の情報をわかりやすく解説。また、検査・診断や治療法の選択、最新トピックス、さらには患者さんのQOL(生活の質)向上のためのチーム医療の取り組みについても詳しく解説し、患者さんが納得のいく治療法を選ぶ指針となるような1冊にまとめました。 -
スーパー図解 前立腺の病気
悩みが解消する生活処方と治療
前立腺の代表的な病気といえば、「前立腺肥大症」と「前立腺がん」。“最近、トイレへ行く回数が増えた”“夜中に尿意で目が覚める”といった症状から始まる「前立腺肥大症」は、早い人では40歳代後半から兆候が現れ始め、程度の差こそあれ60歳代になると多くの人が同病の宣告を受けることになります。
また、「前立腺がん」は早期に発見できれば完治する可能性の高いがんですが、罹患者数などは年々増加の一途をたどり、2010年の死亡者数は、40年前の12倍にもなっています。
本書は男性にとっては切実な前立腺の病気について、病気のメカニズムはもとより、早期発見のための検査、最新治療等々を豊富なイラスト・図解を駆使してわかりやすく解説するものです。高齢化社会の進展により益々病気増加が懸念される現代、健やかな毎日のために必携の一冊といえるでしょう。 -
あなたに合う 睡眠薬と精神安定剤
睡眠薬と精神安定剤のことがよくわかる眠れない方の悩みを解消「詳しくわかる 睡眠薬と精神安定剤」を同著者が大幅改訂・リニューアル。新しい薬剤、OTC事情など最新情報を加えて内容を充実させました。
近年増加している不眠で悩む方々に、不眠の基礎知識、睡眠薬の知識、また不眠を引き起こす精神疾患、精神安定剤の知識をわかりやすく解説する本です。
最新の睡眠薬療法を正しく知ることで、睡眠薬に対する誤解をなくし、服用できず悩み続けている方の受診への抵抗感を減らします。