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スーパー図解 白内障・緑内障
いつまでもクッキリ見るための最新治療身近で怖い目のトラブルを解消
長時間のパソコンの使用、タブレット端末やスマートフォンなどの新しい機器の登場……。現代人の生活には目の負担となる要素が充満し、目の疲れや不快感に悩まされている人も増加の一途をたどっています。
ただ、こうした目のトラブルを「もう年だから」「コンタクトのせい」といって放置してしまうのは大変危険です。症状の陰に、『緑内障』や『白内障』が隠れている可能性があるからです。
本書は、日本人の中途失明の第1位である緑内障、同第2位の白内障の原因、症状、最新治療法などを図解を駆使して徹底的にわかりやすく解説。“飛蚊症”など陥りやすい症状、病気も併載することにより、目のトラブルを多角的に説明します。 -
イラストでわかる心臓病(手術後・退院後の安心シリーズ)
運動療法・日常生活でのリハビリと心臓に良い食生活の実際退院後の食事、生活、リハビリテーションひとくちに心臓病といっても、狭心症や心筋梗塞、不整脈などの脈の乱れを起こす病気、先天性の心臓病、心筋、弁膜、心臓神経症など、多くの疾患があります。
本書は心臓病の退院後、あるいは軽度でも症状のある人が家庭で病気に対処するための基本を、疾患別に詳しく紹介します。運動療法に限らず、生活処方もリハビリテーションの一環として、解説します。
◆本書の特長◆
①イラストで解説する、見てすぐわかる本
②「心臓病のしくみと心臓病の治療」全般についてやさしく解説
③退院からの食事と生活、体調管理、心のケアを詳しく解説
④「心臓リハビリテーション」を運動療法のみに考えず、「禁煙」「食事療法」「日常生活」「うつ(ストレス)対策」「睡眠対策」など2次予防に有効なすべての方法をリハビリテーションと捉えます
⑤心臓病の種類によって有効なリハビリテーションは異なります。心臓病を6種類に分け、それぞれのリハビリを解説
⑥心臓病の再発予防として「高血圧」「脂質異常症」「糖尿病」「肥満」の「死の四重奏」への対策を生活・食事・運動の面からアドバイス
⑦家庭で行う運動療法を詳しく解説します。有酸素運動、レジスタンストレーニング、ストレッチトレーニングなど
⑧経済的な支援制度、患者会・団体なども紹介 -
腰部脊柱管狭窄症・腰椎椎間板ヘルニア(ベスト×ベストシリーズ)
名医が語る最新・最良の治療
腰部脊柱管狭窄症と腰椎椎間板ヘルニアは、腰や脚に痛みやしびれが出る病気です。
どちらも背骨の異常によっておこり、痛みのために歩行や日常生活に支障をきたします。
しかし、薬物療法や神経ブロックなどの保存療法を3~6カ月続けることで症状がおさまる患者さんも多く存在します。進行してしまった場合は、骨や関節の一部を切り取るなどして、神経の圧迫を取り除く手術が必要となりますが、手術で痛みは格段に減り、日常生活を楽に送れるようになります。
本書では、各治療法の第一人者である医師が、それぞれの治療法の特長をわかりやすく解説します。痛みを緩和する薬物療法や、自分で行える運動療法はもちろん、いろいろなスタイルのある手術療法についても詳しく解説しています。
巻末には本書で取り上げた治療を行うおすすめの全国の医療機関リストも掲載しています。
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「統合失調症」からの回復を早める本
早期治療・早期発見のための最新情報時代の主流は早期介入・早期治療
統合失調症は「100人に1人が発症する可能がある」といわれるほど、私たちにとって身近な病気です。
症状は幻覚や妄想、興奮、昏迷などさまざまな様相を呈しますが、統合失調症は発症から治療開始までの未治療期間が長くなるほど経過が悪くなる傾向にあります。逆に、できるだけ早く病気を発見し、治療に結び付けば(早期介入)、その後の経過は順調に推移するわけであり、この早期介入から早期治療に至る流れをどうスムーズに展開させるかが、現在の統合失調症治療のテーマとなっています。
本書は統合失調症の基本的な情報はもとより、この早期介入・早期治療を実現させるための知識を網羅。病気から速やかに回復するための方法をわかりやすく解説します。 -
子どもの発達障害 家族応援ブック
発育、成長、生活の「困った」を解消する家族だけで悩まないで!うちの子、理解されにくいかも…
うちの子、学校になじめないかも…言葉としてはよく知られるようになった「発達障害」。
ただ、障害の詳しい特性や、望ましい接し方、「療育」など支援の仕方など肝心なことはまだまだ十分知られているとは言えません。
大切なことは、
周囲の方が「発達障害」について正しい知識を持ち、
早いうちに子どもが抱えている困難感を理解してあげ、
その子が持っている伸びる力を発揮できるようサポートしてあげることです。
本書は、発達障害を持つ子どもが、すこやかに成長し、将来自立していけるように、発達障害の基礎知識とともに療育や支援の受け方など実践的で役に立つ情報を児童精神科医師がわかりやすく解説し家族を応援する本です。
幼児期から中学生まで年代別に、気になる行動への接し方や理解の仕方もマンガによる事例を用いながらやさしく説明。
推薦:
浜松医科大学教授 杉山登志郎先生推薦。 -
肝臓がん(ベスト×ベスト シリーズ)
名医が語る最新・最良の治療
わが国では、年間約3万人ほどが肝臓がんと診断されています。肝臓がんの多くは肝炎ウイルスの感染による慢性肝炎が原因です。
治療法の選択肢も幅広く、腫瘍の数・大きさ、肝機能の程度などがどの治療法を選ぶかの決め手となります。
また、治療法を検討する際は、
「リスクが大きくても根治をめざしたい」
「できるだけ体に負担のかからない方法を選びたい」
など、患者さん自身の考え方も考慮することになります。
そこで本書では、各治療法の第一人者である医師が、それぞれの治療法の特徴をメリット・デメリットを含めてわかりやすく解説。検査・診断や治療法の選択、最新トピックスについても詳しく解説し、患者さんが納得のいく治療法を選ぶ指針となるような1冊にまとめました。 -
首・肩の痛みとこりを解消する
快速まるわかり
多くの人が悩まされている首や、肩周辺の痛みやこり、不快感。たかが肩こりと放置するとさらに頑固な痛みに変わります。
本書では、肩こりのしくみや原因とともに、肩こりと間違えやすい病気、首や肩周辺に表れる疾患、根本的に治す方法などをやさしく図解します。
◆こんな人に◆
・肩こりに悩まされている人
・首や肩周辺が痛い人
◆シリーズの特色◆
●ページをめくるとポイントが目につく!
知りたいことを検索できる仕掛け
→長文を読んで理解するわずらわしさの解消&時短
●各分野のトップ専門医の監修により、ネットでは得がたい確かな最新医学情報を、読者の目線でわかりやすく解説 -
熱意で勝つ!! 面接の受け方
「勝つ回答」「負ける回答」がわかる実践マニュアル年齢オーバー・経験不足のハンデを乗り越える!!実績や資格をアピールできる人もいますが、経験・技能不足、年齢オーバーなどのウィークポイントを抱えた転職希望者も少なくありません。そんな人が転職を成功させるには、「熱意」「誠実さ」「まじめさ」などをアピールし、採用側の信頼を勝ち取る方法が最適です。
特に「熱意」を伝えることで面接者の気持ちを動かします。■面接でどんな質問をされるのか?
どんな回答をすればいいのか?
よくされる質問と模範解答例を豊富に紹介。
■職種別・性別・世代別でポイントがわかる
勝つ回答・負ける回答を並べて紹介 -
イラストでわかる胃がん・大腸がん(手術後・退院後の安心シリーズ)
手術後の食事・生活、再発・転移の防ぎ方
食生活の欧米化にともない増えている胃がんと大腸がん。
順調に退院できても、再発・転移を防ぐための日常の体調管理とケアが大変重要になってきます。
そこで本書は、手術後の毎日の体調管理、食生活、心のケアなどの生活処方に重点を置いて解説します。
また副作用への対策としての化学療法の対処法および後遺症への対応も配慮します。
巻末では医療費の情報と、経済的な支援についても詳しく紹介します。
①イラストで解説する、見てすぐわかる本
②入退院からの食事と生活、体調管理、心のケアを解説
③化学療法などの副作用、後遺症への対処法を詳しく紹介
④再発と転移、緩和ケアについての知識
⑤家族が行うケアと、社会復帰、経済的な支援のいろいろ
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変形性関節症(股関節・膝関節)(ベスト×ベスト シリーズ)
名医が語る 最新・最良の治療最新の治療法で痛みがとれる!!最新のもっとも効果的な治療法を一挙紹介!
各治療法をその第一人者がわかりやすく解説!
運動療法や日常生活の工夫についても詳説!
変形性関節症は、関節軟骨がすり減り、炎症がおこって股関節や膝関節の周辺に痛みが出てくる病気です。
進行すると股関節や膝関節が変形し、慢性的な痛みにより歩行や日常生活に支障を来します。
しかし、早期に生活指導を受け、運動療法を始めれば、手術を受けずに過ごせます。
進行してしまった場合は、骨の一部を切ったり人工関節を使う等の手術が必要となりますが、手術で痛みは格段に減り、日常生活を楽に送れるようになります。
本書では、それぞれの治療法の第一人者である医師が、各手術療法の特長、自分で行える運動療法や生活上の工夫、痛みを緩和する薬物療法などについてもわかりやすく解説。患者さんにとって必要な情報を1冊にまとめました。
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糖質オフのダイエット献立
肉・魚・油・チーズ・ナッツ お酒もOKカロリー制限 リバウンドなし「痩せる」方法は数多くありますが、「どうしても痩せたい」のなら「糖質オフダイエット」がおすすめです。
減量の効果が出やすく、リバウンドも少なく、また、血糖値が急激に上がることがないので、「太り気味で健診結果が気になる」「糖尿病の心配がある」方などにも最適です。穀類、甘い飲み物などは糖質にあたるためNGですが、肉類、魚類、炒め物、揚げ物、ナッツもチーズもOKです。
またカロリー制限は不要で、満腹感が得られるまで食べてもOKです。
しかし、ご飯やパン、麺など糖質の塊である炭水化物を取り入れられないとなると、食事作りに戸惑う方も多いでしょう。そこで、本書では、糖質オフでありながら、バランスよく、美味しく食べられる「献立」を紹介いたします。
そのほか、糖質オフの食事が体にどのように作用して痩せるのか、という理論から、糖質オフ食材、糖質オフと糖類ゼロの違いまでを、わかりやすく解説します。 -
イラストでわかる乳がん(手術後・退院後の安心シリーズ)
再発防止の治療・生活・リンパ浮腫のケア女性に最も発症率の高いがん・乳がん。本書は特に、再発防止の治療・生活・リンパ浮腫のケアなど、退院後の生活処方に重点を置いて解説します。
治療(手術)から退院後、通院期を経て維持期における、治療の方法、投薬の種類、リハビリなど、病気の重さ・段階ごとの悩みや手段の決断(方針の決定)の際にヒントとなる情報を網羅します。
◆本書の特長◆
①イラストで解説する、見てすぐわかる本
②入退院からその後の維持期における生活処方を時系列で紹介
③治療法別や抗がん剤別による副作用への対処法を解説
④毎日の体調管理と心の負担を軽くするケアとリハビリ、生活情報
⑤本人に限らず、介護する家族が知っておくべき情報