44点の書籍があります
  • 家族ががんになりました

    家族ががんになりました

    大西秀樹(著)
    がんと診断されたらまず読む本
    大切な人、そしてあなた自身のために

    がんと戦うために心を守る
    がんは2人に1人がかかる身近な病気です。その診断の衝撃は大きく、がんを受容しきる前にがんとの戦いが始まり、大きな心理的負担となります。近年、そうした状況で患者さんやご家族の心のケアが、がんそのものの治療にも欠かせないことが知られてきました。
    ご家族ががんと診断されたときに
    長年、がん治療に取り組む患者さんとご家族を見守り続けてきた、がんと心の関係の専門医である精神腫瘍医の著者が、がん治療の基礎知識など、ご家族に知っておいてほしいこと、患者さんの支え方、そしてご自身の心の守り方を豊富な事例とともにわかりやすく解説します。

    ¥1,540
  • 最先端治療 肺がん

    最先端治療 肺がん

    国立研究開発法人 国立がん研究センター中央病院 呼吸器内科(監修)
    「あきらめない肺がん治療」の今がわかる1冊
    国がん中央病院 がん攻略シリーズ

    肺がんは、がんのなかでも罹患率、死亡率ともに非常に高いがんで、男女ともに40代後半から徐々に増え始め、高齢になるほどその率は高くなっています。
    2002年7月、初の肺がんの分子標的治療薬として「イレッサ」が世界に先駆けて日本で初めて承認を受けて以来、続々と新薬が開発・研究され、これまで治療に関して策がなく、あきらめるしかなかった患者さんにも治療ができるようになり、肺がんの治療は大きく変化しています。
    本書では、肺がんの標準治療に加え、国がん中央病院 呼吸器内科の医師らが実際に行っている新しい分子標的治療薬を使った治験・臨床試験中の治療法についての解説や臨床試験に参加する際に検討すべきポイント、国がん中央病院のかかり方などを紹介しています。

    ¥1,980
  • がんのPET検査がわかる本

    がんのPET検査がわかる本

    安田聖栄(著)
    最新がんPET検査を詳しく解説
    早期発見・早期治療に欠かせない

    ■PET検査初の一般向け解説書。部位別・がん別に詳解!
    2人に1人ががんになり、3人に1人ががんで亡くなる今日、がんの検査として普及しているPET検査が早期発見、早期治療に広く、身近に役立ちます。
    年間50万人以上が受け、人間ドックでも実施されています(250施設以上)。
    本書はがんを早期発見するためのPET検査について、肺がん、乳がん、大腸がんなど個別のがん別にもその特徴と画像の見方、一般的検査を詳しくわかりやすく解説します。

    ¥1,760
  • イラストでわかる 前立腺がん(手術後・退院後の安心シリーズ)

    イラストでわかる 前立腺がん(手術後・退院後の安心シリーズ)

    伊藤 晴夫(監修)
    治療中・治療後の日常生活の処方と推奨する食事、症状別対処法
    治療の合併症・後遺症・副作用の対処法

    ◆本書の特長
    1.前立腺がんの治療後・治療中の患者さんが対象
    前立腺の治療は「手術」「放射線療法」「ホルモン療法」の3つが主なものです。どの治療でも生存率が高く、自宅に戻り再発を予防しながら暮らし続ける人がほとんどです。そんな患者さんに、日常生活で気をつけたいことや推奨する食事などをアドバイスします。
    2.治療の合併症・後遺症・副作用の対処法をアドバイス
    手術の後遺症である「尿失禁」「勃起不全」「リンパ浮腫」や放射線・ホルモン療法の副作用である「排尿・排便障害」、「ホットフラッシュ」などへの対処のしかたをアドバイスします。
    3.前立腺がんにかかったときの費用や公的支援制度をアドバイス
    前立腺がんの医療費やそれ以外にかかる費用。かかった費用がある程度戻ってくる公的支援制度や民間の生命保険について最新の情報を提供します。

    ¥1,540
  • がん患者さんのための国がん東病院レシピ

    がん患者さんのための国がん東病院レシピ

    大江裕一郎 他(著)
    おいしいレシピ214品掲載!
    国立がん研究センター東病院の医師・管理栄養士と患者さんがつくった

    日本では、生涯のうちに2人に1人ががんになるとされ、現実に3人に1人ががんで亡くなっています。
    がん患者さんにとって、治療効果を高め、がんと闘う体力を維持するためには「食事」はとても大切な要素です。
    しかし、がん予防の食生活は多く研究されていますが、闘病中のがん患者さんの食生活に参考となるものは大変少ない、というのが現状です。
    実際、多くのがん患者さんは、抗がん薬や放射線治療により、食欲不振や味覚変化、下痢・便秘、吐き気などの副作用の影響から食事が十分にとれず、体力低下や栄養不足に悩んでいます。
    そこで、千葉県柏市の「国立がん研究センター東病院」では、副作用を抱えるがん患者さんの要望にきめ細かく対応し、そのなかで生まれた調理法やレシピを料理教室で患者さんたちに身につけてもらう試みを実践してきました。
    本書では、その料理教室で実際に作って好評だった214品を紹介。
    副作用についての解説や患者さんの悩みに答えるQ&Aなど、がん患者さんと家族のための「食事」情報を1冊にまとめました。

    ¥2,200
  • イラストでわかる 子宮がん・卵巣がん(手術後・退院後の安心シリーズ)

    イラストでわかる 子宮がん・卵巣がん(手術後・退院後の安心シリーズ)

    藤原恵一・廣田彰男(著)
    放射線療法・化学療法の知識と、合併症・副作用・再発への対処法
    副作用・後遺症への対処と、退院後を支援する

    女性では乳がんとともに心配される「婦人科がん」。
    子宮頸がん・子宮体がん・卵巣がん、それぞれ違う「がん」ですが、退院後の生活のポイントは共通する部分が多くみられます。
    がんや手術による合併症や化学療法などの副作用は、婦人科がんの患者さん共通の悩みです。こうしたトラブルの予防と、起きたときの対処法、さらに充実した日々を送るための食事の摂り方、運動のしかた、性生活、心の悩みへの対処法などを解説します。

    ¥1,540
  • 「がん」になってからの食事と運動

    「がん」になってからの食事と運動

    米国対がん協会  坪野吉孝(監訳・解説)/村木美紀子(訳)(著)
    米国で最も信頼の高い、がん生存者のための 栄養と運動の指針   本邦初訳!
    ~米国対がん協会の最新ガイドライン~

    がん患者さんと家族のための必携本!
    2001年発表の’がん生存者に向けたガイドライン’第1版から11年。その翻訳版『「がん」になってからの食事療法』以来の待望の新刊です。
    2012年発表の第4版ガイドライン全訳に、日本国内の読者に向けた詳細な解説・指針を加え編纂。今回新たに、取組むべき「運動」の情報が加わりました。
    ◆本書の特長◆
    「がん」をめぐる膨大な健康情報に惑わされず自分で判断し、よりよい栄養・食事および取組むべき運動を、医者や専門家に相談するための目安がわかります。
    食物や栄養情報に特化されていた11年前のガイドラインに加え、今回は、運動の有用性を強調。「がん体験者の死亡率の低下に運動が有効」という研究が、最近10年間で急激に増えたという背景があります。
    運動については、「運動不足を避けて、がんの診断後できるだけ早く通常の活動に戻ること」を提言。週150分以上の運動、週2回以上の筋力トレーニングを推奨。中等度の運動(庭いじりなど)や強度の運動(縄跳びなど)の例も表示。

    ¥2,090
  • 肝臓がん(ベスト×ベスト シリーズ)

    肝臓がん(ベスト×ベスト シリーズ)

    高山忠利 他(編著)
    名医が語る最新・最良の治療

    わが国では、年間約3万人ほどが肝臓がんと診断されています。肝臓がんの多くは肝炎ウイルスの感染による慢性肝炎が原因です。
    治療法の選択肢も幅広く、腫瘍の数・大きさ、肝機能の程度などがどの治療法を選ぶかの決め手となります。
    また、治療法を検討する際は、
    「リスクが大きくても根治をめざしたい」
    「できるだけ体に負担のかからない方法を選びたい」
    など、患者さん自身の考え方も考慮することになります。
    そこで本書では、各治療法の第一人者である医師が、それぞれの治療法の特徴をメリット・デメリットを含めてわかりやすく解説。検査・診断や治療法の選択、最新トピックスについても詳しく解説し、患者さんが納得のいく治療法を選ぶ指針となるような1冊にまとめました。

    ¥1,980
  • イラストでわかる胃がん・大腸がん(手術後・退院後の安心シリーズ)

    イラストでわかる胃がん・大腸がん(手術後・退院後の安心シリーズ)

    浦山雅弘、川口清(監修)
    手術後の食事・生活、再発・転移の防ぎ方

    食生活の欧米化にともない増えている胃がんと大腸がん。

    順調に退院できても、再発・転移を防ぐための日常の体調管理とケアが大変重要になってきます。

    そこで本書は、手術後の毎日の体調管理、食生活、心のケアなどの生活処方に重点を置いて解説します。

    また副作用への対策としての化学療法の対処法および後遺症への対応も配慮します。

    巻末では医療費の情報と、経済的な支援についても詳しく紹介します。

    ①イラストで解説する、見てすぐわかる本

    ②入退院からの食事と生活、体調管理、心のケアを解説

    ③化学療法などの副作用、後遺症への対処法を詳しく紹介

    ④再発と転移、緩和ケアについての知識

    ⑤家族が行うケアと、社会復帰、経済的な支援のいろいろ

    ¥1,540
  • イラストでわかる乳がん(手術後・退院後の安心シリーズ)

    イラストでわかる乳がん(手術後・退院後の安心シリーズ)

    佐伯俊昭(監修)
    再発防止の治療・生活・リンパ浮腫のケア

    女性に最も発症率の高いがん・乳がん。本書は特に、再発防止の治療・生活・リンパ浮腫のケアなど、退院後の生活処方に重点を置いて解説します。
    治療(手術)から退院後、通院期を経て維持期における、治療の方法、投薬の種類、リハビリなど、病気の重さ・段階ごとの悩みや手段の決断(方針の決定)の際にヒントとなる情報を網羅します。
    ◆本書の特長◆
    ①イラストで解説する、見てすぐわかる本
    ②入退院からその後の維持期における生活処方を時系列で紹介
    ③治療法別や抗がん剤別による副作用への対処法を解説
    ④毎日の体調管理と心の負担を軽くするケアとリハビリ、生活情報
    ⑤本人に限らず、介護する家族が知っておくべき情報

    ¥1,540
  • 大腸がん(ベスト×ベスト シリーズ)

    大腸がん(ベスト×ベスト シリーズ)

    埼玉医科大学国際医療センター包括的がんセンター消化器病センター長・下部消化管外科教授 山口茂樹 ほか(著)
    トップドクターが紹介する最新・最良の治療法
    名医が語る 最新・最良の治療

    大腸がんは、早期に発見できれば5年生存率90%以上という、治りやすいがんです。治療法としては、早期なら、腸内からがんを切除する内視鏡治療が可能。手術であっても、従来の開腹手術だけでなく、大きく傷をつけない腹腔鏡下手術を選択できる場合があるなど、体への負担の少ない治療技術が進んできています。また、ある程度進行したがんや遠隔転移があっても、手術に化学療法や放射線療法を組み合わせ、根治をめざせる可能性があるのが、大腸がんの特徴です。そこで本書では、大腸がん治療の第一人者である医師が、それぞれの治療法のメリットや注意点をわかりやすく解説。さらに、検査・診断や治療法の選択、最新トピックスについても詳しく解説し、患者さんが納得のいく治療法を選ぶ指針となるような1冊にまとめました。

    ¥1,980
  • 肺がん(ベスト×ベスト シリーズ)

    肺がん(ベスト×ベスト シリーズ)

    光冨徹哉  ほか(著)
    トップドクター10名が紹介する最新・最良の治療法
    名医が語る最新最良の治療

    かつては治らない病気といわれた肺がんですが、最新の治療により、治る確率も高くなってきました。

    遺伝子のタイプに応じた治療など、治療の個別化が進んでおり、最小の負担で最大の効果を求めるさまざまな研究が行われています。
    また、治療法を検討する際は、「リスクが大きくても根治をめざしたい」「できるだけ体に負担のかからない方法を選びたい」など、患者さん自身の考え方や体の状態も考慮することになります。
    そこで本書では、各治療法の第一人者である医師が、それぞれのメリット・デメリットを含めてわかりやすく解説。さらに、検査・診断や治療法の選択、最新トピックスについても詳しく解説し、患者さんが納得のいく治療法を選ぶ指針となるような1冊にまとめました。

    ¥1,980