週刊社会保障 2025.8.25 No.3330
社会保障全般▼厚労省は7月25日、2024年簡易生命表を公表。平均寿命(0歳の平均余命)は、男は81.09年で前年比横ばい、女は87.13年で前年を0.01年下回る。平均寿命の男女差は6.03年で、前年より0.01年縮小(P.14)▼社人研は7月29日、2023年度「社会保障費用統計」を公表。社
社会保障全般▼厚労省は7月25日、2024年簡易生命表を公表。平均寿命(0歳の平均余命)は、男は81.09年で前年比横ばい、女は87.13年で前年を0.01年下回る。平均寿命の男女差は6.03年で、前年より0.01年縮小(P.14)▼社人研は7月29日、2023年度「社会保障費用統計」を公表。社
社会保障読本2025年版増頁特価3,600円+税(送料別)医療・介護・年金制度の現状と課題・将来総論 社会保障制度の課題と方向医療保険 現状編医療保険 理論編医療制度 現状編医療制度 理論編介護保険 現状編介護保険 理論編年金保険 現状編年
社会保障全般▼「2040年に向けたサービス提供体制等のあり方」検討会は7月24日、高齢者施策に続き障害福祉サービス・保育を含む福祉サービス共通課題等も含めた最終的なとりまとめ(案)を了承し、25日に公表。地域における「連携」を通じたサービス提供体制確保の必要性を強調(P.15)▼諮問会議は7月2
参院選▼第27回参院議員選挙は7月20日、投開票。改選124議席(選挙区74議席、比例代表50議席)の通常選挙と、非改選の欠員補充1議席をあわせた125議席のうち、自民と公明の与党は47議席の獲得に止まり、非改選の75議席と合わせて122議席で、過半数を維持できず(P.14)医療・医療保険▼支
社会保障全般▼「2040年に向けたサービス提供体制等のあり方」検討会は6月23日、厚労省事務局が示した「課題と論点に対する構成員の意見・ヒアリング内容を踏まえた検討の方向性等(案)」をもとに議論(P.18)▼全国社労士会連合会は6月30日、通常総会を開き、2024年度事業報告・決算、2025年度
国 会▼第27回参院議員選挙が7月3日に公示。投開票日は7月20日、定数124議席(比例50議席、選挙区74議席)と非改選の欠員1議席の計125議席が争われる。各政党の公約では、自民は1人2万円給付の実施、医療・介護等の公定価格の引上げ、厚生年金の適用拡大等の実施等、公明は基礎年金の給付水準底上
社会保障全般▼自民・明るい社会保障改革推進議員連盟は6月19日、福岡厚労相に提言を提出。今後、取り組むべき課題として、①女性特有の健康課題へのさらなる対応、②全ての国民が健康に活躍できるための予防・健康づくりのさらなる推進を求める(P.19)▼全世代型社会保障構築会議は6月23日、「全世代型社会
国 会▼第217回通常国会は6月22日に閉会。「社会経済の変化を踏まえた年金制度の機能強化のための国民年金法等の一部を改正する等の法律」をはじめ厚労省提出の5法案が成立した一方、「医療法等の一部を改正する法律案」は衆院で継続審議(P.17)社会保障全般▼政府は6月10日の閣議で、「2025年
国 会▼参院厚労委は6月11日、年金制度改正法案について、参考人意見聴取及び質疑。12日に政府・衆院修正案提出者、石破首相に対する質疑を行った後、討論のうえ採決し、自民・公明・立憲の賛成多数で可決。また、自民・公明・立憲の共同提案による附帯決議(15項目)を採択。年金制度改正法案は13日の参院本
国 会▼参院本会議は6月4日、福岡厚労相から年金制度改正法案の趣旨説明を聴取し、石破首相出席の下、質疑。石破首相は「幅広い世代の基礎年金の給付水準の確保を可能にする内容」との見解を示す。参院厚労委は5日に福岡厚労相及び修正案提出者から趣旨説明を聴取、同日と10日に質疑を行った(P.6)社会保障
国 会▼自民・公明・立憲の三党は5月27日、「社会経済の変化を踏まえた年金制度の機能強化のための国民年金法等の一部を改正する等の法律案」(年金制度改正法案)について、基礎年金と報酬比例部分のマクロ経済スライドの調整期間一致等の法制上の措置を法案附則に追加する修正に正式合意。衆院厚労委による27日
国 会▼衆院本会議は5月20日、福岡厚労相から「社会経済の変化を踏まえた年金制度の機能強化のための国民年金法等の一部を改正する等の法律案」(年金制度改正法案)の趣旨説明を聴取し、石破首相出席の下、質疑。本会議終了後、衆院厚労委は福岡厚労相から趣旨説明を聴取し、21、23日に質疑。自民・公明・立憲