説明
◆ 著者 ◆
砂田登志子(すなだとしこ) /著
食育ジャーナリスト
ニューヨーク・タイムズ東京支局記者、ボストン・コンサルティング・グループ研究員を経て、1973年より独立。新聞・雑誌への寄稿、テレビ・ラジオ出演と講演活動が主な仕事。専門はウエルネスと日欧米食生活比較研究。厚生省「食を考える懇談会」「健康づくりのための食生活指針策定検討会」「21世紀の栄養・食生活のあり方検討会」「子どもの健康づくりと食育の推進・啓発事業の委員会」委員。文部省「健康教育・学校栄養指導調査研究会議」委員など。著書に『ウエルネスメッセージ』(求龍堂)、『食育時代の「「食」を考える』(共著/中央法規出版)、『ウエルとヘルシーのパクパクたんけん』『わくわくワーク』『イー歯らんど』(ケネス・インターナショナル)他、多数。
◆ 目次 ◆
はじめに―食育・選食・食戦のすすめ
PART1 毎日のことだから「食」を大切に
PART2 米国の子どもの食育
PART3 デンマークなど北欧の子どもの食育
PART4 生涯食育
PART5 食育コミュニケーション
PART6 日本の食育
PART7 歯の健康教育
PART8 生活習慣病(現状と対策)
PART9 ウェルネスメッセージ
あとがき―食歴は職歴を育む