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ウルトラ図解 ぜんそく
咳ぜんそくから、重症ぜんそく・COPD までオールカラー家庭の医学しつこく続いている咳症状はありませんか?
現在成人のぜんそく患者が増えています。
ぜんそくはアレルギー疾患ですが、気管支の炎症で状態が悪くなると、ちょっとした刺激でもぜんそく発作が引き起こされるようになります。発作が起きるとさらに気管支の状態が悪くなり、症状は悪化していきます。
ぜんそくは放置すると悪化してCOPD(慢性閉塞性肺疾患)など別の病気を増悪させたり、命にかかわることもある怖い病気ですが、医療機関で適切な治療を受け、生活環境を改善することで症状を抑え、気管支の状態を改善することもできます。
本書はオールカラーの豊富な図解で、ぜんそくの基礎知識、治療法、日常生活の工夫を紹介します。また合併すると怖いCOPD についても解説しました。 -
ウルトラ図解 うつ病
正しい理解と適切な治療で元気を取り戻すオールカラー家庭の医学●見てわかるオールカラーの家庭医学書、新シリーズの第1弾
・体質、性格、心理的ストレスにかかわらず、誰もがなりうる脳の病気である「うつ病」。本書はいまだ誤解も多いうつ病を正しく理解したうえで、適切な治療、十分な休養、環境整備を通じて症状を改善し、同時にその再発を防ぐ生活を提案。
●豊富な図解とイラストが理解を助ける
・病気の成り立ち、診断までの道のり、正しい治療の進め方、回復期の注意点、職場復帰のポイントなど、うつ病の様々なステージ、エピソードごとに、親しみやすい紙面構成で患者さんをサポートします。 -
スーパー図解 尿路結石症
トップ専門医の「家庭の医学」シリーズ再発させない治療と生活突然襲われる激しい痛み
尿路結石症は腎盂、尿管、膀胱、尿道などの尿の通り道に結石ができる病気です。疝痛発作など激しい痛みを起こすことがあり、また痛みがおさまっても再発の多い病気です。
尿路結石症は、食事など生活習慣の改善でかなりリスクを抑えることができます。また治療も患者の体に負担の少ない治療法が研究されてきています。
オールカラーの図解でわかりやすく解説
本書では、尿路結石症の、症状、原因、治療法を、豊富な図解を用いて解説し、また排石の方法、再発予防のための生活習慣などをわかりやすく紹介します。 -
スーパー図解 慢性腎臓病(CKD)
病気の進行を防ぐ生活と治療トップ専門医の「家庭の医学」シリーズ慢性腎臓病の進行を防ぐ
患者数は1000万人を超え、国民病ともいわれる慢性腎臓病(CKD)。
CKDとはChronic Kidney Diseaseの略で、慢性腎臓病を指す言葉です。
慢性腎臓病は進行すると、腎臓の働きが低下して透析治療が必要になります。
本書は慢性腎臓病と診断された方のために、病気の知識、検査と診断方法、治療法を豊富なイラストと図解でわかりやすく解説します。患者さんの毎日の自己管理に役立つ必須の図書です。 -
スーパー図解 変形性股関節症・膝関節症
つらい痛みを解消し、自分で歩く力を保つトップ専門医の「家庭の医学」シリーズ歩行障害につながる変形性股関節症、膝関節症
歩行障害や、寝たきり状態の原因の多くを占めている変形性股関節症と変形性膝関節症。
年齢を重ねるに従って、関節軟骨がすり減ったり、関節が変形していくことでつらい症状を引き起こす病気です。
近年は、検査方法や、治療法、人工股関節などがより発達し、早期発見早期治療、そしてより長くQOLを保つことが可能になってきています。
オールカラーの図解でわかりやすく解説
本書では、変形性股関節症と変形性膝関節症の、症状、原因、治療法を、豊富な図解を用いて解説し、また進行、再発予防のための生活の工夫、運動方法などをわかりやすく紹介します。 -
スーパー図解 パーキンソン病
トップ専門医の「家庭の医学」シリーズすみやかな改善を目指す最新知識増えている“パーキンソン病”
日本のパーキンソン病患者は年々増加しており、2011年の厚生労働省の患者調査では、全国に14万1千人。
70歳以上の100人に1人程度の割合で発症するといわれています。
また、患者数は50歳代から60歳代にかけて増加し、日本では女性に多くみられることも特徴です。
パーキンソン病は脳内の神経伝達物質の分泌異常を原因として“ふるえ”“筋肉のこわばり”“動作が遅くなる”“姿勢が保ちにくくなる”などの身体的な症状が現れる病気です。
かつては回復が難しい病気でしたが、現在は薬物療法の進歩に伴いリハビリテーションとの組み合わせによって、かなり症状を軽減できるまでになっています。
本書は超高齢化社会を迎え、ますます発症頻度が上昇しているパーキンソン病の原因、検査、診断、治療法など、図解を駆使し、わかりやすく解説します。 -
イラストでわかる 前立腺がん(手術後・退院後の安心シリーズ)
治療中・治療後の日常生活の処方と推奨する食事、症状別対処法治療の合併症・後遺症・副作用の対処法◆本書の特長
1.前立腺がんの治療後・治療中の患者さんが対象
前立腺の治療は「手術」「放射線療法」「ホルモン療法」の3つが主なものです。どの治療でも生存率が高く、自宅に戻り再発を予防しながら暮らし続ける人がほとんどです。そんな患者さんに、日常生活で気をつけたいことや推奨する食事などをアドバイスします。
2.治療の合併症・後遺症・副作用の対処法をアドバイス
手術の後遺症である「尿失禁」「勃起不全」「リンパ浮腫」や放射線・ホルモン療法の副作用である「排尿・排便障害」、「ホットフラッシュ」などへの対処のしかたをアドバイスします。
3.前立腺がんにかかったときの費用や公的支援制度をアドバイス
前立腺がんの医療費やそれ以外にかかる費用。かかった費用がある程度戻ってくる公的支援制度や民間の生命保険について最新の情報を提供します。 -
スーパー図解 関節リウマチ
トップ専門医の「家庭の医学」シリーズ最新治療で症状を取り去るかつて“関節リウマチ”は、鎮痛薬や炎症を抑える薬などの対症療法的な治療しかなかったため、“一生付き合っていく病気”でした。
しかし、90年後半から画期的な治療薬が続々と登場し、現在では発見が遅れなければ、関節の痛みや症状がなく日常生活も問題なく過ごせる「寛解(かんかい)」に至ることも難しくありません。
本書は激変した関節リウマチ治療の最新情報を、図解を用いてわかりやすく解説。併せて、リハビリや日常生活の知識も網羅し、関節リウマチの患者さまはもちろん、その家族、予備軍の方必読の一冊です。 -
イラストでわかる 子宮がん・卵巣がん(手術後・退院後の安心シリーズ)
放射線療法・化学療法の知識と、合併症・副作用・再発への対処法副作用・後遺症への対処と、退院後を支援する女性では乳がんとともに心配される「婦人科がん」。
子宮頸がん・子宮体がん・卵巣がん、それぞれ違う「がん」ですが、退院後の生活のポイントは共通する部分が多くみられます。
がんや手術による合併症や化学療法などの副作用は、婦人科がんの患者さん共通の悩みです。こうしたトラブルの予防と、起きたときの対処法、さらに充実した日々を送るための食事の摂り方、運動のしかた、性生活、心の悩みへの対処法などを解説します。 -
イラストでわかる腎臓病(手術後・退院後の安心シリーズ)
慢性腎臓病・腎不全を改善させる生活ガイド食事療法を中心にした、日常生活の処方と症状別の対処法慢性腎臓病の方、透析治療を受けている方のための食事療法を中心にした日常生活の処方と支援ガイド
本書は、慢性腎臓病と診断された患者さんのための「透析を受けないようにするための自己管理法」そして、透析療法を受けるようになった患者さんのための「スムーズに治療を受け明るく過ごすための自己管理法」を紹介します。 -
スーパー図解 坐骨神経痛
原因を見極め、不快な症状を解消するトップ専門医の「家庭の医学」シリーズお尻から脚にかけてのしびれや痛み。坐骨神経痛と総称されていますが、原因となる病名は腰部脊柱管狭窄症と腰椎椎間板ヘルニア。
いずれも腰に原因があります。そして坐骨神経痛のほとんどは、保存的療法で改善することができます。
本書では、坐骨神経痛を原因疾患別に3つのタイプに分け、詳しく解説し、症状を克服するための治療法、生活法、そして手術をわかりやすく紹介します。
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スーパー図解 狭心症・心筋梗塞
安心の日々を送るための治療と知識トップ専門医の「家庭の医学」シリーズ日本人の死亡原因の第1位が“悪性腫瘍(がん)”であることは、想像に難くないでしょう。
しかし、第2位が「心疾患(心臓病)」であることは、意外と知られていないのではないでしょうか。
心疾患は1985年に死因の第2位にのぼって以来、じわじわと患者数を増やしているのです。
本書はそんな心疾患のうち、特に危険度の高い「狭心症」「心筋梗塞」について図解を駆使し、わかりやすく解説します。
原因、検査などの知識から治療の最新情報、覚えておきたい病気のサイン、救急対処法など、心疾患で生命を危うくさせないノウハウなどを多角的に紹介します。