10点の書籍があります
  • ウルトラ図解 肝炎・肝硬変・肝がん

    永井英成(監修)
    病気を克服する最新治療と生活のアドバイス
    オールカラー図解シリーズ第29弾

    「沈黙の臓器」だからこそ早期発見に努めたい肝臓の病気をわかりやすく解説
    肝臓は体の中にある最大の臓器です。代謝や解毒をはじめ、様々な役割を果たしており、生きていくうえで欠かすことのできない重要な臓器ですが、再生する力や失った機能を補う力に優れているため、よく「沈黙の臓器」と言われるように、肝臓はダメージを受けて機能が低下しても、自覚症状が現れにくいという特徴があります。そのため、病気に気がついたときには、かなり進行していることも珍しくありません。本書はそんな肝臓の病気として知っておきたい肝炎・肝硬変・肝がんについて、オールカラーで豊富な図解を用いながらわかりやすく解説しています。原因や症状、治療法など病気に対する正しい知識が得られるとともに、日常生活で気をつけたいポイントがわかります。

    ¥1,650
  • おいしい腎臓病の食事

    富野康日己(編著)
    よくわかるステージ別 食べて良いもの、控えるもの
    食事のコツで、症状を改善!

    食事制限があっても美味しくごちそうをいただけるコツがわかります。ちょっとひと手間レシピを変えるだけで、腎臓病の人にも安心して食べられるおいしいメニューに早変わり。そのちょっとの工夫がわかります。
    「何が減って何が増えるのか、何の代わりに何を入れることができるのか」を知ることで、調理のコツを覚えます。
    腎臓病患者さんに注意を促す食品群と腎機能低下に直接的な影響を与えない食品群に分けて紹介。併せて食品・食材の推奨摂取量なども紹介。病気への理解を深めながら、毎日の食生活を安心して過ごしていただけます。
    透析にならないための美味しい食事の工夫、透析になっても美味しく食べられる食事の工夫を紹介します。
    外食や店屋物などの食べ方のコツ、アイデアも紹介します。

    ¥1,760
  • 慢性腎臓病・透析&糖尿病の運動サポート

    富野康日己(編著)
    ずっと元気でいられる!
    医療現場で注目! 慢性腎臓病(CKD)の運動療法

    慢性腎臓病(CKD)や透析患者における運動療法が、腎機能の悪化や動脈硬化を抑制することが明らかになっています。そこで従来の薬物療法・食事療法に追加して、本書で紹介する運動プログラムを取り入れることで、大きな成果とすることが期待できます。また、糖尿病の有無で予後にかなり差がつくこと、高血圧の管理不足が脳血管疾患に関与すること、肥満に限らず、痩せ(フレイル)も大きな問題となることを解説します。後半は、患者さん個々に無理なく取り組んでいただける運動プログラムを、以下のステージ別にイラストで展開します。
    ●保存期慢性腎臓病(CKD)患者のための運動プログラム
    ●透析導入患者のための運動プログラム
    ●糖尿病を改善させる運動プログラム

    ¥1,980
  • 最先端治療 胆道がん・膵臓がん

    国立がん研究センター中央病院 肝胆膵内科、肝胆膵外科 他(編著)
    胆道がん、膵臓がん治療の最前線がわかる1冊
    国がん中央病院 がん攻略シリーズ第4弾!

    国がん中央病院 がん攻略シリーズ第4弾!
    胆道がん・膵臓がんは、治りにくいがんとして知られています。体の深くに位置していることからくる早期発見の難しさや、手術の難易度が高いことなどが要因となっています。本書では、近年の内視鏡の機器や技術の進歩による診断や治療の発展、当初は手術ができない場合でも化学療法の効果によっては、手術が可能になる例など、最新の診療の動向を紹介するとともに、分子標的薬やゲノム医療の今後の方向性など近未来の可能性についても取り上げています。さらに、生活上の悩みや、治療の副作用や痛みなど、心身の苦痛すべてに対応する緩和ケアの重要性に着目し、各専門職による解説ページも設けました。
    国がん中央病院における胆道がん、膵臓がんの最先端治療がわかる1冊。安心して治療に臨むためにお役立てください。

    ¥2,420
  • ステージ別 腎臓病の治療とケア

    富野康日己(著)
    第一線の医師による、基礎から役立つご家庭必備の書!
    透析療法への進行抑制と心温まる透析ライフ

    透析療法を受けている方は年々増加し、2016年の統計で32万人を数えています。また新たに必要となる方が年間4万人に及んでおり、生活習慣病による糖尿病(317万人)からの腎臓病、慢性糸球体腎炎や高血圧性腎硬化症(1000万人)などの腎臓病の患者さんを中心に増えています。
    腎臓の働きの低下は、狭心症や心筋梗塞、さらに脳卒中など、心血管疾患も引き起こすなど沈黙の臓器としての脅威も併せもっており、日ごろからしっかりとした対処のできる知識を身に付けておく必要があります。

    ¥1,760
  • 改訂版 慢性腎臓病(CKD)進行させない治療と生活習慣

    原 茂子(著)
    透析導入を回避するための必携図書
    ステージ別治療・薬・食事の工夫、上手につき合うための知識

    ステージ別治療・薬・食事の工夫の最新情報に加えて、
    CKDと上手につき合うための日常生活での運動療法を記載

    慢性腎臓病(CKD)とは、一つの病名ではなく、腎臓の働きが慢性的に低下していくさまざまな腎臓病をまとめて表しているもので、「糖尿病」「高血圧」「メタボリック症候群」など生活習慣病と深く関係しています。
    自覚症状がほとんどないままに進行するので、放置する方も多く、気づいたときには透析療法や腎移植が必要になっている方も多いのです。
    透析予備群ともいえるこの患者さんは、日本では1330万人、成人の8人に1人にもあたると見られています。
    そのため本書では、透析導入を回避させること、および病気と診断されても、進行を緩やかにするための生活改善と食事の工夫・運動の仕方に重点をおいて、メタボリック症候群と関係の深い慢性腎臓病の概念をやさしく解説。
    透析療法の仕組みも詳しく解説します。
    平成23年3月初版刊行の『慢性腎臓病(CKD)進行させない治療と生活習慣』の改訂増補版で、『CKD診療ガイド 2012』(日本腎臓学会 編)の診断基準に対応した記述となっています。

    ¥1,650
  • 飲み薬だけで治る!C型肝炎

    芥田 憲夫(著)
    C型肝炎を「ほとんど治せる」新薬が登場
    肝がんの最大リスク・C型肝炎の最新治療法

    肝がんの最大リスク・C型肝炎の最新治療法
    C型肝炎は「飲み薬だけで治せる」時代になりました。
    2015年8月、C型肝炎に対する新たな治療薬が健康保険の適用となりました。この薬は、毎日1錠を12週間飲み続けることで、C型肝炎ウイルスを消すことが期待できます。国内の臨床試験(治験)では、さまざまな条件の患者さんが全員、ウイルスが消えたことが確認されています。インターフェロンの注射なしで、辛い副作用に苦しめられることもなく、毎日錠剤を飲むだけで「治せる」ようになったのです。
    本書は、このような新時代のC型肝炎治療を、患者さんやそのご家族を中心に幅広い方々にお知らせすることで、一人でも多くのC型肝炎の患者さんに、「ウイルスを消す」治療を受けていただくことを第一の目的にしています。未治療のために、将来、肝硬変、肝がんで苦しむ方を少しでも減らすために、本書をどうぞお役立てください。

    ¥1,650
  • スーパー図解 慢性腎臓病(CKD)

    富野康日己(監修)
    病気の進行を防ぐ生活と治療
    トップ専門医の「家庭の医学」シリーズ

    慢性腎臓病の進行を防ぐ
    患者数は1000万人を超え、国民病ともいわれる慢性腎臓病(CKD)。
    CKDとはChronic Kidney Diseaseの略で、慢性腎臓病を指す言葉です。
    慢性腎臓病は進行すると、腎臓の働きが低下して透析治療が必要になります。
    本書は慢性腎臓病と診断された方のために、病気の知識、検査と診断方法、治療法を豊富なイラストと図解でわかりやすく解説します。患者さんの毎日の自己管理に役立つ必須の図書です。

    ¥1,540
  • イラストでわかる腎臓病(手術後・退院後の安心シリーズ)

    富野康日己(監修)
    慢性腎臓病・腎不全を改善させる生活ガイド
    食事療法を中心にした、日常生活の処方と症状別の対処法

    慢性腎臓病の方、透析治療を受けている方のための食事療法を中心にした日常生活の処方と支援ガイド
    本書は、慢性腎臓病と診断された患者さんのための「透析を受けないようにするための自己管理法」そして、透析療法を受けるようになった患者さんのための「スムーズに治療を受け明るく過ごすための自己管理法」を紹介します。

    ¥1,540
  • 肝臓がん(ベスト×ベスト シリーズ)

    高山忠利 他(編著)
    名医が語る最新・最良の治療

    わが国では、年間約3万人ほどが肝臓がんと診断されています。肝臓がんの多くは肝炎ウイルスの感染による慢性肝炎が原因です。
    治療法の選択肢も幅広く、腫瘍の数・大きさ、肝機能の程度などがどの治療法を選ぶかの決め手となります。
    また、治療法を検討する際は、
    「リスクが大きくても根治をめざしたい」
    「できるだけ体に負担のかからない方法を選びたい」
    など、患者さん自身の考え方も考慮することになります。
    そこで本書では、各治療法の第一人者である医師が、それぞれの治療法の特徴をメリット・デメリットを含めてわかりやすく解説。検査・診断や治療法の選択、最新トピックスについても詳しく解説し、患者さんが納得のいく治療法を選ぶ指針となるような1冊にまとめました。

    ¥1,980