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腸がスッキリきれいになる本
最新医学にもとづいた実践メニューで今日から快腸!!平成元年における国民調査で「便秘」と答えた人は約500万人。20歳~40歳代では、女性が圧倒的に多いのですが、60歳以上になると男性の便秘の人も増加し、比率も高くなります。
本書は、腸本の第一人者である松生先生により、2002年以降の新知見・疫学データも取り入れ、薬に頼る前に自然に無理なくできる、様々な便秘解消法、つまり腸をきれいにする方法を紹介しています。腸の活動が弱ってくる中高年男女に配慮し、おなかのタイプごとに解説してあります。あなたも、自分に合った腸がスッキリする方法を簡単にに見つけられるはず! -
最新版 パーキンソン病がわかる本
治療やケアに、新しい展望が開けています。パーキンソン病は克服できる病気です。正しい知識で病気とつきあっていくために高齢化に伴って増える神経の病気の中で、最も患者数が多いパーキンソン病、およびパーキンソン症候群。本書は、この病気の患者さんやそのご家族など一般の方々向けに、病態から原因、診断、リハビリテーション、生活の注意、精神的ケアなどを総合的にわかりやすく解説。病気の特性から長期的な治療が必要となるため、とくに療養生活やリハビリテーションなどに詳しい国立病院機構のスタッフが執筆。
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心コロコロ 介護のこころ
苦しかったり、つらかったり……尽きることのない介護の悩みに、なかよし僧侶兄妹が仏さまの教えを通じて心をホッと楽にしてくれます!私たちの心は、気分によってコロコロと転がっていきます。
仏教では、その「喜怒哀楽」によって転がる不安定な心をコントロールするのではなく、むしろ転がってしまう「私の心」とあらためて向き合うことを教えてくださいます。
本書は、介護の専門的な技術書ではありません。介護にまつわる、みなさんの「心」がテーマです。
みなさんは、介護を辛くて苦しいもの、と誤解していませんか?
介護の時間は、親と自分と周りの人の心を見つめなおす大切な時間なのですよ。 -
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自分で防ぐ・治す ぜんそく
スッキリした呼吸をもたらす最新情報と自然療法近年、ぜんそくにかかる人の数がとても増えています。特に40~60歳になってはじめて発症するケースが目立っており、そのまま放置するとどんどん悪化していくのが特徴です。せきが止まらない、息が苦しくなるといった症状が続くようなら、早めに専門医を受診し、必要な治療を受けることが不可欠。ぜんそくは適切な治療と生活習慣の改善で十分にコントロールできる病気です。(「序章」より)
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新版 坐骨神経痛がわかる本
しびれる、痛い、歩けない!中高年を悩ますしつこい腰痛の正体は「腰部脊柱管狭窄症」だった!坐骨神経痛は、中年期以降の40~50代の人たちにとってはごく身近な、とてもつらい病気です。坐骨神経痛がおこる原因疾患の一つとして最近よく知られるようになったのが「腰部脊柱管狭窄症」です。
実態があまり正確に知られていない、症状としての間欠跛行(かんけつはこう)や坐骨神経痛、疾患としての腰部脊柱管狭窄症の病態、また最新の治療法について、基本的な情報をご紹介します。
(「はじめに」より) -
男おひとりさま道
「男はどうすればいいか、ですって? そんなこと、知ったこっちゃない」とは言ったものの……在宅ひとり死はこわくない!「おひとりさまの老後」著者、上野千鶴子・待望の第二弾、好評発売中!男おひとりさまが増えている。65歳以上の女おひとりさまは292万人、対して男おひとりさまは113万人と半数に近い(2005年)。この人数はこれからますます増える一方であろう。(中略)
男がおひとりさまになるなり方には、3種類ある。死別シングル・離別シングル・非婚シングル・・・・・・離別シングル、非婚シングルの女性が同世代の「男おひとりさま」を選び「おふたりさま」になる可能性は低い。男おひとりさまの老後に生きる道はあるか!?
(本書 「はじめに」より) -
あなたの家族が心の病になったとき
心の病は、家族みんなで治すもの。まわりの人はどう接したらよいのか?心の病気の特性を理解することは非常に重要なことです。症状の特徴、一般的な経過、将来の予測などがわかってくると、まず家族が落ち着いて対処できるようになります。(本書「はじめに」より)
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葬儀・法要 喪主・遺族代表のあいさつ
エピソードが多数で、参考事例が必ず見つかる!・喪主・遺族代表のあいさつ事例を紹介。
・「通夜」「葬儀(出棺時)」「精進落とし」「法要」「社葬」等の事例を網羅。
・故人の人柄や仕事歴、交流歴など多岐にわたるエピソードで身近な例が見つかります。
・仏式・神式・キリスト教・自由葬など、宗教による違いも配慮。 -
性格・健康ランク別 ステップアップ式 ぐんぐん健康になる食事・運動・医学の事典
これ1冊で、91の食事療法、87のエクササイズ、281の病気解説!自分の健康リスクを理解し、具体的な改善法を知る!!
「1つは、自分の健康状態を知ることです。2つ目の要素は、健診などの検査数値、および生活習慣病を誘発する生活習慣・環境の有無などから、将来、生活習慣病を発症するリスクを自分は持っているかどうか知ることです。3つ目の要素は、1と2の要素から自分にあった健康法ないしは病気の治し方・生活改善策を知ることです。これら3つの要素を知ることができるのが本書です」(本文「まえがき」より) -
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絵を見てわかる認知症の予防と介護
現場の医師がとことん解説!認知症の正しい知識と向き合い方を完全図解!認知症にならないためにどのような生活をするか、心配な症状が見えたとき家族がどのように行動するかをメインテーマに、「認知症の正しい知識」、「認知症との向き合い方」など、予防から受診時の対応、段階に応じた対処と介護、介護保険まで、絵を見るだけでもわかるように解説。