説明
◆ 著者 ◆
野村正樹(のむらまさき)
作家
1986年『殺意のバカンス』(集英社)で作家デビュー。1991年『シンデレラの朝』で日本文芸大賞現代文学賞受賞。『1日4分割の仕事革命』(日経ビジネス人文庫)、『嫌なことがあったら鉄道に乗ろう』(日本経済新聞社)、『鉄道ダイヤに学ぶタイム・マネジメント』(講談社プラスアルファ文庫)、『初対面で相手を味方につける話し方』(小学館)他
◆ 目次 ◆
第1章 お詫びの絶対法則~これだけは押さえておきたい七つの基本~
基本1 トラブル処理は最優先でおこなう
基本2 失敗やミスを犯したらすぐに報告する
基本3 誠心誠意を見せる
基本4 失敗の対策を立てることが本当の謝罪
基本5 言葉の選び方をまちがえない
基本6 謝罪にはテクニックも必要
基本7 逃げず、隠さず、手抜きをしない
第2章 お詫びの留意点と勘どころ~円満解決に近づける七つの心得~
心得1 感知+気配り+常識が必要
心得2 怒っている相手は何を一番気にしているか
心得3 謝ることは負けて勝つこと
心得4 過剰に謝罪しすぎないこと
心得5 謝り上手は聞き上手
心得6 謝るだけでは問題は解決しない
心得7 ピンチをチャンスに変える
第3章 謝り方の実践口座~11のポイント・60+1のヒント~
ポイント1 とにかく会って謝罪する
ポイント2 怒りを鎮める話し方
ポイント3 言葉の使い方
ポイント4 目線の使い方
ポイント5 こんな謝罪はタブー
ポイント6 遅刻したときの対応
ポイント7 小道具を活かす
ポイント8 態度で反省の強さを示す
ポイント9 謝罪電話のかけ方
ポイント10 上司と同行
ポイント11 メールの使い方
第4章 身近なトラブルの対処法~ケース別・13の謝り方~
・取引先とのトラブル
・職場内でのトラブル
第5章 お詫び文書のルールとマナー~書き方のポイントと文例16~
・お詫び文書のマナー
・社外へのお詫び文書
・社内へのお詫び文書
コラム