説明
◆ 執筆者 ◆
公益財団法人 医療科学研究所
(掲載順)中山健夫/高山智子/八巻知香子/早川雅代/溝田友里/藤野雅弘/山本精一郎/中島信久/秋山正子/松本陽子/石川ひろの/奥原剛/木内貴弘
◆ 目次 ◆
第1章 がん医療が問いかける新たな医療コミュニケーション
第2章 患者本位のがん医療の実現に向けた医療コミュニケーション環境整備の課題と展望
第3章 コミュニケーション戦略としての科学的根拠に基づくがん予防・がん検診受診の推進
第4章 尊厳と安心のある社会に向けた緩和ケアと地域づくり
第5章 がん患者とその家族・友人が自分を取り戻す居場所-マギーズセンターの試み
第6章 当事者の視点によるコミュニケーションが目指すもの-愛媛での取り組み
第7章 Shared Decision Making の可能性と課題
第8章 ヘルスコミュニケーション学の新たな展開―進化生物学的視点