17点の書籍があります
  • メンタルヘルスケアのための統合医学ガイド

    メンタルヘルスケアのための統合医学ガイド

    リチャード・P・ブラウン 他(著)
    統合医学について科学的根拠を評価した本
    薬草、ハーブ、ヨガ、栄養・・・統合医学を治療に取り入れたい人のためのガイド

    統合医学について科学的根拠を評価した本
    西洋医学と並んで、ヨガやハーブ、栄養、などによる治療や健康増進はこれまでも経験的に行われ、長い歴史を持ちます。西洋医学に比べるとなじみが薄く、信頼に足らない印象を持たれがちですが、こうしたものを組み合わせた統合医学を必要としている人も少なからずいるのです。
    しかし、西洋医学を用いるのと同じように、知識を持たずに統合医学を導入することは危険です。情報が氾濫し、またその質が玉石混交である点も西洋医学と同様です。
    本書は、メンタルヘルスを中心に、更年期、妊娠、性機能、発達障害、またがんなどの身体疾患について、統合医学、補完代替医療を用いることを検討する際の参考となるよう、各治療法が持つ研究データやその信頼性について詳しく解説した書籍で、2009年にアメリカで発刊されて話題となった「How to Use Herbs Nutrients & YOGA in Mental Health Care」を日本語翻訳したものです。
    実際にアメリカで西洋医学の知識を持ち、診療を行っている医師である著者の経験や見解も多数紹介されています。
    統合医学を学びたい方、またご自身やご家族のためによりよい治療法を探している方にお勧めです。

    ¥3,850
  • 家族ががんになりました

    家族ががんになりました

    大西秀樹(著)
    がんと診断されたらまず読む本
    大切な人、そしてあなた自身のために

    がんと戦うために心を守る
    がんは2人に1人がかかる身近な病気です。その診断の衝撃は大きく、がんを受容しきる前にがんとの戦いが始まり、大きな心理的負担となります。近年、そうした状況で患者さんやご家族の心のケアが、がんそのものの治療にも欠かせないことが知られてきました。
    ご家族ががんと診断されたときに
    長年、がん治療に取り組む患者さんとご家族を見守り続けてきた、がんと心の関係の専門医である精神腫瘍医の著者が、がん治療の基礎知識など、ご家族に知っておいてほしいこと、患者さんの支え方、そしてご自身の心の守り方を豊富な事例とともにわかりやすく解説します。

    ¥1,540
  • こころの冒険ゲーム

    こころの冒険ゲーム

    渋谷昌三、岡本正善(監修)
    本当の自分がわかる! もっと心が強くなる!
    心理学者とメンタルトレーナーが仕掛ける

    こころが疲れたり、モヤモヤしている方へ。
    こころの迷宮を冒険しませんか? 
    物語の中で、心理学とメンタルトレーニングの観点から探るあなたの深層心理とは。
    本当の自分と出会い、強くしなやかなこころが育まれ、問題を解決する力が自然と養われます。

    ¥1,430
  • 読むだけでカウンセリング

    読むだけでカウンセリング

    菅野泰蔵(編著)
    悩んでいた心がふっと軽くなる生き方のヒントがきっと見つかります。
    こころをスッキリさせる82のヒント

    ある公的機関の調査では、仕事に関連して「強い不安、悩み、ストレスがある」とする労働者は6割、最近数年間で「心の病気が増加傾向」とする企業も6割、という結果が出ています。心の不調の問題は、時代の変化に応じた様相を見せながら、多くの人々の重荷となっているようです。
    日々、そうした悩める人からの相談に応じているカウンセラーたち。彼らはときに軽やかに、ときに優しく、ストレスで固まった心をもみほぐします。
    本書ではカウンセラーと相談に訪れた人たちとの間で交わされた、心がふっと温かくなるエピソードを多数紹介。タイトル通り、読むことがそのままカウンセリングに結びつく一冊です。著者陣は東京カウンセリングセンター(中央区銀座)と、提携機関のカウンセラー・45人が担当。

    ¥1,430
  • 心のチェックノート

    心のチェックノート

    渋谷昌三、福西勇夫(監修)
    心理学者と精神科医のコラボレーションだからできた『ページをめくるだけで心が楽になるノート』
    本当の自分を見つけモヤモヤ気分をスッキリ晴らす

    様々なチェックやクエスチョンを通じ、楽しみながら本当の自分の心の状態を探り、その過程で心を楽にする方法が具体的に見えてくる一冊。

    ¥1,320