14点の書籍があります
  • 体のトリセツ

    渡邉眞理:執筆者代表(著)
    あなたの不調をナースがやさしく解説
    ●体の不調が起こったとき体内では何が起こっているの? そんなとき、どのように対応すべきか―自分の体の取扱い方を知っておくために

    体調不良なのにすぐに病院に行けないようなとき、「自分の症状はどうして起こっているのか」「その症状に対して病院ではどのように対応してくれるのか」「自分で気をつけるべき点はどのようなことなのか」といったことを知ることができれば、少しは安心感につながるのではないでしょうか。「なんだか頭痛がする」「おなかの調子がよくない」などといったちょっとした不調から、生活習慣病、感染症、がんなどの重篤な病気まで、体に生じるさまざまな不調について、医療現場で患者さんに日々向き合ってケアをしている専門職ナースが中心となって、難しい表現を使わずにわかりやすく解説することを心がけました。不安をやわらげると同時に読み物としても楽しめる内容です。

    ¥1,760
  • 粒子線治療がしっかりわかる本

    公益社団法人日本放射線腫瘍学会 広報委員会/粒子線治療委員会(編著)
    重粒子線治療、陽子線治療、ホウ素中性子捕捉療法(BNCT)について正しく理解するために

    ●粒子線治療について知りたい患者さん・ご家族に
    粒子線を使用したがん治療は比較的新しい技術です。効果が高く、副作用が少ないと期待される反面、治療を受けられる施設が限られ、また費用が高額であるなど課題を残します。
    しかし、年々治療施設は増え、健康保険を使って受けられる治療の範囲も広がってきています。研究が進み、副作用や効果の面で粒子線治療が向かない疾患もある一方、照射技術の研究、開発によりその課題をカバーできることもあります。本書では、粒子線治療の最新の知識と、実際に治療を受ける際の注意、粒子線が適応となる疾患、粒子線治療施設の情報などを放射線治療、粒子線治療に携わる医師・関係者によって詳しく紹介しています。

    ¥2,750
  • 腰椎椎間板ヘルニアを治す

    岡田英次朗(著)
    脊椎専門の整形外科医が教える 最新の切る治療、切らない治療
    手術のいらない腰椎椎間板ヘルニア治療法 椎間板内酵素注入療法を詳解

    腰痛を放置せずに根治する
    多くの人が悩まされている腰痛ですが、根治治療を行う人はあまり多くはありません。ありふれた症状のため治療の緊急性を感じない人もいますが、原因が進行性の病気というケースもあり放置することはよくありません。また外科手術で根治できる人でも「そこまでは…」とためらっているケースもあります。少し前まで腰痛はその8割が原因不明といわれていましたが、近年は専門医が丁寧に診察を行えば大方が原因を特定できることがわかっています。原因さえわかれば有効な治療ができます。
    本書では長年、脊椎を専門に臨床、研究にあたってきた著者が、もっとも多い腰椎椎間板ヘルニアを中心に、腰痛のしくみ、対処法を詳しくわかりやすく解説し、また話題の、手術をせずに腰椎椎間板ヘルニアの根治が望める「椎間板内酵素注入療法」についても、メリット、デメリットを含めて紹介します。

    ¥1,760
  • 五訂版 病院で受ける検査がわかる本

    高木 康・田口 進(著)
    最新増補五訂版
    知って安心、検査のすべて

    気になる症状があるときに病院で行われる、ほとんどの検査について解説した好評既刊の最新改訂第5版。その検査の目的、準備すべきこと、検査の方法、当日の注意点、検査の基準値、疑われる病気、次に行う検査などがわかります。また、症状から必要な検査がわかるチャート図のパートもあり、どのような検査が予定されるか前もって知ることもできます。
    おもな生体検査48項目、おもな検体検査95項目、メタボリック健診や、最近は大きく進歩した遺伝子検査についてもフォロー。巻末には130を超える「聞きなれない病気名」の解説付き。何かと怖そうなイメージもある検査ですが、事前に知識を得ることで不安を解消し、病気治療・健康維持に役立つ家庭常備書となっています。

    ¥2,200
  • 美容外科手術 受ける前に絶対読む本

    保阪善昭(著)
    より安全に、きれいになる
    セイケイしようかな~…と思ったら

    美容整形(美容外科手術)は情報収集が難しく、多くの利用者は広告か、口コミ、インターネットなどの情報を頼りにするしかなく、情報不足からトラブルも少なくありません。そしてトラブル対策についても情報収集が困難です。
    安心して手術を受けるためには正しい知識が欠かせません。本書は形成外科、美容外科分野において長年第一線で活躍してきた著者による、「へるすあっぷ21」(法研・月刊誌)での好評連載記事を再編集・大幅加筆。美容整形手術の選び方、受け方、正しい情報の見極め方をわかりやすく解説した実用書です。

    ¥1,760
  • 徹底研究「治験」と「臨床」

    公益財団法人 医療科学研究所(著)
    運用の視点・患者の視点で読み解く
    医療・行政・関係者必須のバイブル

    患者の医療アクセスの改善と、被験者保護、
    臨床研究開発の推進のために―――識者11人の提言集!

    健康長寿社会の実現には、「新薬」が欠かせません。1年前ならあきらめるしかなかった患者の命が、新薬によって救われる時代にもなってきました。今日のスピーディーかつ革新的な開発に対し、その受け皿としての法律や制度は、はたして順調に追い着いていっているのか、その隙間を埋めていくには、あまりにも大きな問題が多数横たわっています。
    本書は、様々な法律や制度が整備された治験・臨床研究の領域で、難病、患者申出療養制度、臨床研究、再生医療、AMEDといった重要なテーマをとりまとめました。その成立までの背景や、制度・法律の意義を整理し、今後の展望等について、制度運用と患者の立場という2つの視点から注視しており、「治験」と「臨床」をめぐる展望、課題についてより客観的な視点からの概括を試みた労作となっています。

    ¥1,980
  • 重粒子線治療・陽子線治療 完全ガイドブック

    辻 比呂志 櫻井 英幸(編集協力)(編著)
    がんに対する最先端の放射線治療 この1冊ですべてがわかる!
    国内全施設の最新データを掲載

    ・ピンポイント照射でがん病巣を狙い撃ち!
    ・傷をつけず、がん周辺の臓器や組織への影響が少ない!
    ・手術ができないガンや、手術を臨まない患者さんにも有効な治療法
    ・国内の重粒子線治療施設、陽子線治療施設、建設予定施設まで、すべての治療施設情報をカバー。

    ¥2,200
  • がんのPET検査がわかる本

    安田聖栄(著)
    最新がんPET検査を詳しく解説
    早期発見・早期治療に欠かせない

    ■PET検査初の一般向け解説書。部位別・がん別に詳解!
    2人に1人ががんになり、3人に1人ががんで亡くなる今日、がんの検査として普及しているPET検査が早期発見、早期治療に広く、身近に役立ちます。
    年間50万人以上が受け、人間ドックでも実施されています(250施設以上)。
    本書はがんを早期発見するためのPET検査について、肺がん、乳がん、大腸がんなど個別のがん別にもその特徴と画像の見方、一般的検査を詳しくわかりやすく解説します。

    ¥1,760
  • からだと病気のしくみ図鑑

    川上正舒・野田泰子・矢田俊彦(監修)
    生命と臓器の姿をあますところなく図解
    生命のかたち・色・メカニズム

    人体とその病気のしくみを、250点を超える精密カラーイラストでビジュアル解説。病気を見つけ出す最新の検査情報と併せて、人体の構造、ひとが病気になるとき体内ではなにが起きているのか?がよくわかる図鑑です。
    250点を超える詳細カラーイラストで各臓器の働きを図解化します。
    各部位の不調や病気の実態がひと目でわかります。

    ¥2,750
  • 肺がん(ベスト×ベスト シリーズ)

    光冨徹哉  ほか(著)
    トップドクター10名が紹介する最新・最良の治療法
    名医が語る最新最良の治療

    かつては治らない病気といわれた肺がんですが、最新の治療により、治る確率も高くなってきました。

    遺伝子のタイプに応じた治療など、治療の個別化が進んでおり、最小の負担で最大の効果を求めるさまざまな研究が行われています。
    また、治療法を検討する際は、「リスクが大きくても根治をめざしたい」「できるだけ体に負担のかからない方法を選びたい」など、患者さん自身の考え方や体の状態も考慮することになります。
    そこで本書では、各治療法の第一人者である医師が、それぞれのメリット・デメリットを含めてわかりやすく解説。さらに、検査・診断や治療法の選択、最新トピックスについても詳しく解説し、患者さんが納得のいく治療法を選ぶ指針となるような1冊にまとめました。

    ¥1,980
  • 乳がん(ベスト×ベスト シリーズ)

    中村清吾 ほか(著)
    名医が語る 最新・最良の治療

    最新の信頼できる治療法を一挙紹介!

    各治療法の第一人者がメリット・デメリットをわかりやすく解説!

    検査・診断と治療法の選択についても詳しく解説!

    あなたに合ったベストな治療法が必ず見つかる!!

    乳がんはほかの多くのがんと比べ、検査や診断技術、治療の進歩が著しく、4~5年前とは、治療の考え方そのものが大きく変わっています。いまでは患者さんの希望やライフスタイルまで考慮して、より効果的な治療法が選択できるようになりました。
    そこで本書では、各治療法の第一人者である医師が、最新の情報をわかりやすく解説。また、検査・診断や治療法の選択、最新トピックス、さらには患者さんのQOL(生活の質)向上のためのチーム医療の取り組みについても詳しく解説し、患者さんが納得のいく治療法を選ぶ指針となるような1冊にまとめました。

    ¥2,090
  • 前立腺がん(ベスト×ベスト シリーズ)

    荒井陽一、辻比呂志、鳶巣賢一、村山重行、寺地敏郎、並木幹夫、吉岡邦彦、鈴木啓悦、斉藤史郎、内田豊昭、幡野和男(著)
    トップドクターが紹介する最新・最良の治療法
    名医が語る 最新・最良の治療

    前立腺がんの第一人者が各治療法をわかりやすく解説!
    最新の信頼できる治療法を一挙紹介!
    検査・診断と治療法の選択についても詳しく解説!
    あなたに合ったベストな治療法が必ず見つかる!!
    前立腺がんの治療法には、手術、放射線療法、薬物療法などがあります。ただし、一口に手術といっても、医師の手による開腹手術もあれば、ロボットを使った手術もあります。また、放射線療法にも小線源療法から重粒子線治療に到るまでさまざまな治療法があり、いざ治療を受けるとなると、どれがよいか非常に迷うことになります。そこで本書では、各治療法の第一人者であるドクターが、それぞれのメリット・デメリットを含めてわかりやすく解説。さらに、検査・診断や治療法の選択についても詳しく解説し、患者さんが納得のいく治療法を選ぶ指針となる1冊です。

    ¥1,980
  • 性格・健康ランク別 ステップアップ式 ぐんぐん健康になる食事・運動・医学の事典

    高久史麿(総監修)、島田和幸(編著)
    これ1冊で、91の食事療法、87のエクササイズ、281の病気解説!

    自分の健康リスクを理解し、具体的な改善法を知る!!
    「1つは、自分の健康状態を知ることです。2つ目の要素は、健診などの検査数値、および生活習慣病を誘発する生活習慣・環境の有無などから、将来、生活習慣病を発症するリスクを自分は持っているかどうか知ることです。3つ目の要素は、1と2の要素から自分にあった健康法ないしは病気の治し方・生活改善策を知ることです。これら3つの要素を知ることができるのが本書です」(本文「まえがき」より)

    ¥4,180
  • からだと心の医学事典

    北村惣一郎(監修)
    チャートでからだと心の状態を検索病気の原因と治療法がすぐにわかる
    チャートで検索

    「熱っぽい」「体がだるい」・・・・・・といった日常経験する症状には、実はさまざまな病気のシグナルが隠れていることが少なくありません。本書は、不快な症状の原因を簡単に探すことができるチャート機能付きの家庭医学事典です。
    チャートから導き出された病気については豊富な図解でわかりやすく解説。さらに「心臓・血管」、「脳」など各分野ごとにグラビアページを設け、臓器の構造・はたらきをイラストで再現しています。家庭に常備し、ご活用いただきたい一冊です。

    ¥3,850