週刊社会保障 2020.8.31 No.3085
国会衆院厚労委は8月19日、参院厚労委は同20日、新型コロナウイルス感染症対策等について閉会中審査を実施。健保組合解散の懸念について質された加藤厚労相は、「健保組合の財政状況を把握して対応を検討する」との考えを示す(P.14)社会保障全般総務省は8月5日、「住民基本台帳に基づく人口、人口
国会衆院厚労委は8月19日、参院厚労委は同20日、新型コロナウイルス感染症対策等について閉会中審査を実施。健保組合解散の懸念について質された加藤厚労相は、「健保組合の財政状況を把握して対応を検討する」との考えを示す(P.14)社会保障全般総務省は8月5日、「住民基本台帳に基づく人口、人口
社会保障全般全世代型社会保障に関する広報の在り方会議は7月22日、報告書をとりまとめ、安倍首相に提出。全世代型社会保障の趣旨をわかりやすく伝えるため、国民のニーズや属性に合わせた情報発信を行うことを目指す(P.14)未来投資会議は7月30日、新型コロナウイルス感染症の時代、さらにその先の新たな
社会保障読本2020年版(理論編)―医療・介護・年金制度の現状と課題・将来―医療保険制度の課題と将来―「つなぎ」の危機と「持続」の危機―津田塾大学教授 伊藤 由希子診療報酬制度の課題と将来東邦大学医学部特任教授 小山 信彌医療提供体制の課題と将来九州大学名誉教授 尾形 裕也介護保険
社会保障全般経団連は7月14日、「Society 5.0時代のヘルスケアⅡ~DXによるCOVID-19対応とその先の未来~」を公表。「withコロナ」、「postコロナ」を見据え、ヘルスケア分野のデジタルトランスフォーメーションの必要性を指摘。PHRのデータ連結拡大や、オンライン診療・服薬指導の
国会衆院予算委は7月15日、参院予算委は翌16日、閉会中審査を行い、新型コロナウイルス感染症対策等を議論(P.19)社会保障全般政府の高度情報通信ネットワーク社会推進戦略本部と官民データ活用推進戦略本部は7月15日、「世界最先端デジタル国家創造宣言・官民データ活用推進基本計画」(案)を了
社会保障全般諮問会議は7月8日、「骨太の方針2020」の原案について議論。「新たな日常」の実現に向け、デジタル化への集中投資・実装とその環境整備、地域社会づくり、安全・安心の確保等をあげ、年内に実行計画を策定する方針。社会保障分野では、医療提供体制の構築、データ利活用の推進等、予防・健康づくり、
ニュース速報経済財政諮問会議(7月8日)骨太方針2020原案を提示。今年度の薬価調査については記載せず、実施する方針を堅持。国会衆院厚労委は7月1日、参院厚労委は翌2日、閉会中審査を行い一般質疑。新型コロナウイルス感染症への対応で医療提供体制整備や医療機関への経営支援について質疑(P.17
社会保障全般内閣府は6月21日、「新型コロナウイルス感染症の影響下における生活意識・行動変化に関する調査」の結果を公表。感染症影響下で、何らかの形でテレワークを行った者は34.6%。また、労働時間が減少した就業者は合計47.0%、効率性や生産性が減少した者の合計は47.7%に(P.15)自民党
社会保障全般未来投資会議は6月16日、兼業・副業の促進や成長戦略等を議論。兼業・副業における労働時間の把握について、新たに労働者からの自己申告制を設けることを提案。成長戦略では、オンライン化やデータ活用の加速度を上げる方向性を確認(P.17)諮問会議は6月22日、「新たな日常」の構築に向けた地
国会参院本会議は6月12日、2020年度第2次補正予算案を採決し、可決・成立。2次補正予算は総額31兆9114億円で、厚生労働省予算案の追加額は4兆9733億円(P.19)第201回通常国会が6月17日に閉会。厚労省提出の「年金制度の機能強化のための国民年金法等の一部を改正する法律案」、「地域
国会参院厚労委は6月2日、加藤厚労相から「地域共生社会の実現のための社会福祉法等の一部を改正する法律案」の趣旨説明を聴取した後、参考人から意見を聴取。4日には、安倍首相出席のもと、質疑等を経て討論のうえ採決し、賛成多数で可決。6項目の附帯決議も採択。同法案は、翌5日の参院本会議で採決し、可決・成
国会参院厚労委は5月28日、「年金制度の機能強化のための国民年金法等の一部を改正する法律案」の質疑を終局、討論のうえ採決し、共産を除く与野党の賛成多数で可決。また、附帯決議を賛成多数で採択。企業規模要件の早期撤廃に向けた検討等を求める。同法案は29日の参院本会議で可決、成立(P.6)参院本会議