週刊社会保障 2022.8.29 No.3183
厚生労働行政岸田首相は8月10日、第2次岸田改造内閣を発足。厚生労働大臣には加藤勝信氏を起用。また、政府は12日の臨時閣議で各府省の副大臣・大臣政務官を決定。厚生労働副大臣には伊佐進一氏、羽生田俊氏、厚生労働大臣政務官には畦元将吾氏、本田顕子氏が就任。伊佐氏は内閣府副大臣を、本田氏は内閣府大臣政
厚生労働行政岸田首相は8月10日、第2次岸田改造内閣を発足。厚生労働大臣には加藤勝信氏を起用。また、政府は12日の臨時閣議で各府省の副大臣・大臣政務官を決定。厚生労働副大臣には伊佐進一氏、羽生田俊氏、厚生労働大臣政務官には畦元将吾氏、本田顕子氏が就任。伊佐氏は内閣府副大臣を、本田氏は内閣府大臣政
社会保障読本2022年版―医療・介護・年金制度の現状と課題・将来―総論社会保障制度の課題と方向医療保険 現状編医療保険 理論編医療制度 現状編医療制度 理論編介護保険 現状編年金保険 現状編年金保険 理論編結び社会保障の課題と将来―激変する社会―東京大学名誉教授 森田
社会保障全般政府は7月29日の臨時閣議で、「令和5年度予算の概算要求に当たっての基本的な方針について」を了解。2023年度予算概算要求について、年金・医療等に係る経費は、22年度当初予算額34.1兆円に、高齢化等に伴ういわゆる自然増5600億円を加算した額の範囲内で要求する。このほか、「重要政策
医療・医療保険医業経営コンサルタント協会は7月12日、医業経営セミナーを開いた。講演したデジタル庁の向井治紀参与は、骨太の方針2022に首相を本部長とする「医療DX推進本部」の設置が記述されたことを説明し、「官邸も含めて本気であると理解していただきたい」とのべる(P.17)中医協の入院・外来医