説明
◆ 著者 ◆
石崎 公子(いしざき きみこ)
広告・PR・販促等、コミュニケーション活動のスペシャリストとして活動中。 さらに一歩進めて、個人の活動のための「自分らしさ」をプロデュースする新サービスを提案する他、勉強会を開催するなどの活動を展開中。 travessia(トラベシア)主宰。
武内 優宏(たけうち まさひろ)
/監修
弁護士。法律事務所「アルシエン」代表。債権回収や事業再生など幅広い分野を取り扱う一方、葬儀社の法律顧問業務や遺言・相続に関する案件など高齢者に関する法的問題や「おひとりさま」からの法律相談等に取り組む。
◆ 目次 ◆
第1章 これから急増する? エンディングノートによるトラブル
第2章 エンディングノートに書いていいこと悪いこと(事例集)
延命治療/尊厳死/臓器提供/献体/介護してほしい人/介護してほしい場所/後見人/葬儀/葬儀の宗教/戒名/旅立ちの服/遺影/弔辞/相続・預貯金/相続・同居・非同居/お墓/散骨/仏壇/家系図/自分のこと(所属、気がかりなこと)/ペット 他
第3章 エンディングノートを選ぶポイント
種類から選ぶ/構成から選ぶ/書きやすさから選ぶ/無料ダウンロードを選ぶときの注意/自作するのも手
第4章 エンディングノートは終活のマネージメント・ツール
ステップ①~ステップ⑨(日付/遺影/自分の人生/医療/介護/資産/ラストプラン/家族に伝えること/管理/おひとりさま 他)
第5章 遺影選びと人生グラフでわかる本当の自分
付 エンディングノートに書く時に役立つ連絡先一覧