説明
◆ 監修者 ◆
佐伯 俊昭(さえき・としあき)
埼玉医科大学国際医療センター院長、乳腺腫瘍科教授、一般社団法人 日本がんサポーティブケア学会副理事長。1955年広島県生まれ、82年広島大学医学部卒業。日本外科学会指導医・専門医、日本乳癌学会乳腺指導医・専門医、日本がん治療認定医機構暫定教育医ほか。99年日本乳癌学会久野賞受賞。著書として『これからの乳癌診療(2009-2010)』、『乳がん標準化学療法の実際』(いずれも共著・金原出版)、『40歳からの女性の医学・乳がん』(岩波書店)、『イラストでわかる 乳がん』(法研)など
◆ 目次 ◆
第1章 手術後の食事のとり方とレシピ
主食の役割ととり方の基本/主菜の役割ととり方の基本/糖質&脂質オフに役立つ食材/副菜の役割ととり方の基本/小腹対策に役立つおやつ/化学療法中のおすすめレシピ
第2章 乳がんの基礎知識
第3章 乳がんの治療法
第4章 乳がん治療の副作用への対処
第5章 再発を防ぎ体調を整える生活のしかた
第6章 経済的な支援を受ける手続きのすべて
巻末 わたしが術後に気をつけていること(3人の方の例)