説明
◆ 執筆者 ◆
編著:菅野 泰蔵(すがの・たいぞう)
東京カウンセリングセンター所長。1953年東京生まれ。臨床心理士。学習院大学学生相談室、代々木の森診療所などの心理士を経て、カウンセリングを社会に定着させるべく、1996年、東京カウンセリングセンターを設立。現在、同センター所長。産業、医療、教育等、幅広い領域で臨床活動を行う。主な著書に『こころの日曜日 1~4』、『なんとかなるさと思える本』、『カウンセリングがわかる本』、『新こころの日曜日』(法研)、『こころがホッとする考え方』(すばる舎)など多数。
マンガ:松本麻希(まつもと・まき)
埼玉県生まれ、現在千葉県市川市在住。電子書籍関連の会社でWEB制作などに携わる。会社勤務の傍ら、イラストレーター活動を開始。2009年よりフリーに。明るく〝ゆるっ〟とした、コミカルタッチのイラストやマンガを中心に活動。
◆ 目次 ◆
1章 カウンセラーが語る、いろいろな生き方、考え方
・ネコを見習え ~役立たずだっていいじゃない ほか
2章 カウンセラーが語る、ストレス社会を生きる知恵
・ゴロ寝は奥が深い ~ゴロ寝道人のゴロ寝指南 ほか
3章 カウンセラーが語る、「自分」とのつきあい方
・悩み方にもクセがある ~なるべく上手に悩むには ほか
4章 カウンセラーが語る、親、子ども、心の教育
・家事と育児は反比例 ~家事は適度に手抜きする ほか
5章 カウンセラーが語る、人の心さまざま
・アリとキリギリスの再会 ~遊びが遊びでなくなる喜悲劇 ほか
【菅野泰蔵先生の新作エッセイ】/【コラム】 ≪チェック&チェックしてみよう≫/【コラム】≪リフレーミングしてみよう≫