説明
◆ 著者 ◆
高木 康(たかぎ・やすし)
昭和大学副学長・特任教授。1976年昭和大学医学部卒業。1980年同大学大学院修了後、同大学医学部臨床病理学教室医局長、講師、助教授、医学教育推進室教授などを経て現職。専門は臨床病理全般、臨床化学、血液検査。
田口 進(たぐち・すすむ)
昭和大学客員教授。1970年昭和大学医学部卒業。1974年同大学大学院修了後、同大学医学部第二内科講師、助教授、同大学横浜市北部病院内科教授、同病院長を経て現職。専門は消化器疾患、膵炎、膵がん。
◆ 目次 ◆
●病院で受ける検査のあらまし
●チャート式:症状からみる検査と病気:
頭痛/胸痛/腹痛/腰痛・関節痛/発熱/動悸/息切れなど…全24項目
●画像などによるおもな生体検査(全48項目)
脳神経系の検査:5項目/循環器系の検査:9項目/呼吸器系の検査:6項目/消化器系の検査:11項目/腎・尿路系の検査:3項目/頸部の検査:3項目/骨・筋肉の検査:2項目/眼・耳の検査:4項目/婦人科系の検査:2項目/皮膚の検査:1項目/全身の検査:2項目
●おもな検体検査(全95項目)
血液一般検査:10項目/血液凝固・線溶検査:5項目/血液生化学検査:31項目/電解質の検査:5項目/免疫血清検査:10項目/感染症の検査:12項目/尿・便の検査:5項目/ホルモンの検査:9項目/腫瘍マーカーの検査:6項目/メタボリックシンドローム健診/遺伝子検査
●聞きなれない病名の解説(全139項目)