法研の本

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オールカラー図解シリーズ第25弾

ウルトラ図解 潰瘍性大腸炎・クローン病

正しい寛解導入・維持でQOLを向上させる

久松 理一(杏林大学医学部付属病院 炎症性腸疾患包括医療センター長)

発行日:2021年12月28日

定価:1,650円(税込)

A5判 160ページ 4色刷

ISBN:9784865138375

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内容紹介

炎症性腸疾患をコントロールし、症状のない状態を維持する

潰瘍性大腸炎は大腸の粘膜にびらんや潰瘍ができ、クローン病は小腸、大腸など消化管に炎症が起き、びらんや潰瘍ができる慢性の炎症性腸疾患です。いずれも原因が特定できず、難病に指定されています。
下痢や腹痛など、日常生活にも大きな影響を及ぼす病気ですが、症状が強い活動期とおさまっている寛解期のように症状には波があります。実は寛解期にはほとんど日常生活の制限もなく、この寛解期を長く保つことが治療の目的です。正しい知識と適切な治療で、炎症をしずめて寛解状態を作り維持するための、病気の知識、対処方法を豊富な図解を用いて解説します。

◆ 監修者 ◆

久松 理一(ひさまつ・ただかず)
杏林大学医学部付属病院 炎症性腸疾患包括医療センター長 杏林大学医学部消化器内科学教授
1991年 慶應義塾大学医学部卒。同年慶應義塾大学病院内科研修医。伊勢慶應病院内科、社会保険埼玉中央病院内科、東京歯科大学市川総合病院内科、2000年より米国ハーバード大学マサチューセッツ総合病院消化器科研究員、2003年より慶應義塾大学医学部内科学(消化器)、2015年より杏林大学医学部第三内科学(消化器内科)教授。2019年より現職。
専門は消化器病学、炎症性腸疾患、粘膜免疫学。

目次

第1章 潰瘍性大腸炎・クローン病とは
消化器のしくみから病気を知る/なぜ原因不明の炎症が起こるのか?/潰瘍性大腸炎の特徴とは?/クローン病の特徴とは?/潰瘍性大腸炎・クローン病の症状 他
第2章 炎症性腸疾患の検査と診断
こんなときは受診しよう/受診の際のポイント/潰瘍性大腸炎・クローン病の検査/クローン病が疑われるときの検査/潰瘍性大腸炎・クローン病の診断 他
第3章 潰瘍性大腸炎・クローン病の治療
治療の目的は炎症を抑えること/どんな治療法があるのか/潰瘍性大腸炎の治療で把握しておくこと/潰瘍性大腸炎の治療の進め方/クローン病の治療で把握しておくこと/クローン病の治療の進め方/治療の柱は薬物療法/どんなときに外科的治療が必要なのか 他
第4章 食事でよい状態を維持する
潰瘍性大腸炎とクローン病の食事療法/潰瘍性大腸炎の食事/クローン病の食事/控えめにしたほうがよい飲食物/自分に合わない食品を把握しよう/体に必要なエネルギーと栄養をとるには/脂肪は上手にとる 他
第5章 病と上手につき合う生活術
日常生活で心がけること/安心して社会生活を送るには/症状が現れたときの対処法/ストーマとのつき合い方/知っておきたい助成と支援

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