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「健診」の上手な活用法

髙谷 典秀(著)
SKU: 30200210

¥3,080

健康保険組合、産業保健、健診関係者必読
健康経営、健康寿命延伸のための

◆ 本書の特長 ◆
・健診の歴史からそれぞれの検査項目まで説明し、健診を受診する際の有益な情報を提供
・健診を利用して企業や健保組合における健康管理を行う際の注意点を詳説
・平成27年度から本格的に実施されるデータヘルス計画やストレスチェック、更に近年話題の健康経営や健康投資についても解説し、その問題点と健診の活用方法について説明
・健診と健康維持に係る重要な話題をピックアップし、その対策方法を紹介

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説明

◆ 著者 ◆

髙谷 典秀(たかや のりひで)

医療法人社団同友会 理事長、順天堂大学医学部循環器内科非常勤講師、医学博士。循環器専門医、人間ドック専門医、指
導医、人間ドック学会評議委員、人間ドック健診協会理事

◆ 目次 ◆

第1章 「健診」の基本
「けんしん」とは?/人間ドックと健診/さまざまな健診の実施方法/健診を受ける上での注意点/健診は受けないほうがよい?
第2章 「健診」の検査項目と基準値
一般的な検査項目について/基準値の話
第3章 「健診」は後が大切
要精密検査と言われたら~二次検査の重要性/健診後の保健指導について
第4章 健康を守るための仕組み
これからのがん検診/特定健診・特定保健指導の課題とこれから/データヘルス計画/健康経営、健康投資/企業における女性の健康管理/健診の費用対効果
第5章 さまざまな健康課題とその対処法
生活習慣病対策はまず高血圧から/糖尿病対策に近道はなし/胃がん撲滅に向けて ~ピロリ除菌のすすめ/眼の健康も大事/メンタル疾患への対応とストレスチェック/検査方法の進歩を生かそう/予防接種について
第6章 産業医ができること、自分で学ぶこと
産業医の役割/ヘルスリテラシーを高めよう
コラム、索引

追加情報

ISBN

9784865132106

ページ数

240ページ

発行日

2015年7月16日

刷色

2色刷

判型

A5判

※著者の肩書等は全て刊行当時のものです。