説明
◆ 著者 ◆
花井幸子(はないゆきこ)
ファッションデザイナー
1937年東京生まれ。1959年セツ・モードセミナー修了。64年ファッションデザイナーとして独立。68年東京・銀座にオートクチュールのブッティック「マダム花井」をオープン。71年より東京・六本木に移し、「株式会社花井」として、プレタポルテ部門にも進出。73年日本ファッションエディターズクラブ会長に就任。97年に「ＹｕｋｉｋｏＨａｎａｉ」青山店をオープン。「生活のすべてがデザインの場である」として、着物、宝飾品、食器、化粧品などの商品も手がけている。
◆ 目次 ◆
プロローグ
第1章 いくつになっても恋はできる
「今」に生きなきゃモッタイナイ！
好きなタイプはイサオとヒガシ
ロマンスのない人生なんて
わが心のパパは永遠です
ステキなメンズと「壬生」の至福
年齢、肩書き不問の「いいオトコ」
あきれちゃうほどロマンチックな女です
「エイジフリー」で生きていきます
第2章 幸せになれるキャラと暮らし
スケジュールの樹木を蝶のように
「忘れ物クイーン」と呼ばれて
息子一家とのほどよい距離感
「いい加減」の極上ひとり暮らし
無二の親友より10人の‘ユル友’
生きている限り「出席」欄に○（マル）をつけて
苦手な人からは後ろ足で遠ざかる
お茶友とのミステリアスな一夜
悲しみの人にしてあげられること
第3章 キレイでいるための秘策
私が私でいるためのおしゃれ
セブンティーズの黒と胸元
12センチヒールにこだわる理由
ダイエットの敵は、「モッタイナイ」
ナイスバディの強い味方で、いざ出陣！
キレイなオンナじゃだめかしら？
エイジレスボディは一日にしてならず
年をとるほど目ぢからなのよ
意外とイケちゃうキラキラメイク
半世紀かけた集大成の美容液
ほめられ上手が降りない女をつくる
（私のお気に入り）
お肌プルプルはコレのおかげかしら？
じわ～っと温めてくれるウォーマー
（キレイのコツ）
（１）「今」の自分の体に合った正しい下着選び
（２）目ぢからアップのメイク術
（３）キラキラメイクでもっと輝いて
（４）美肌と若さを手に入れる「ひと手間スキンケア」
（５）豊な髪の毛を保つための頭皮ケア
（６）アクセサリー感覚でウィッグを楽しむ
第4章 今がいちばん若いのだから
子どももすなる「お稽古ごと」を
つらいけど楽しい、学びの醍醐味
まつげも吹っ飛ぶ真剣トレーニング
70代のアイドル、スイーツに惑う
やせられない理由
（健康のコツ）
丈夫できれいな体をつくる簡単体操
第5章 黄金の世代をどう楽しむか
～女性成人病クリニック院長 村崎芙蓉子先生との対談～
「70代なんてウッソー、だわ」
20年前のライフスタイルが決める「今」
アンチエイジングとしてのホルモン療法
効果とリスクを秤にかけてみたら
出家、後家楽、おひとりさま
イケメンに魅かれるのはなぜ？
「ドロシー世代」の登場
かつてない100歳を目指して
エピローグ
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