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乳がん(ベスト×ベスト シリーズ)

中村清吾 ほか(著)
SKU: 30160845

¥2,090

名医が語る 最新・最良の治療

最新の信頼できる治療法を一挙紹介!

各治療法の第一人者がメリット・デメリットをわかりやすく解説!

検査・診断と治療法の選択についても詳しく解説!

あなたに合ったベストな治療法が必ず見つかる!!

乳がんはほかの多くのがんと比べ、検査や診断技術、治療の進歩が著しく、4~5年前とは、治療の考え方そのものが大きく変わっています。いまでは患者さんの希望やライフスタイルまで考慮して、より効果的な治療法が選択できるようになりました。
そこで本書では、各治療法の第一人者である医師が、最新の情報をわかりやすく解説。また、検査・診断や治療法の選択、最新トピックス、さらには患者さんのQOL(生活の質)向上のためのチーム医療の取り組みについても詳しく解説し、患者さんが納得のいく治療法を選ぶ指針となるような1冊にまとめました。

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説明

◆ 監修者 ◆

中村清吾(なかむらせいご)

昭和大学医学部乳腺外科教授・昭和大学病院ブレストセンター長

武井寛幸(たけいひろゆき)

埼玉県立がんセンター 乳腺外科部長 

津川浩一郎(つがわこういちろう)

聖マリアンナ医科大学外科学 乳腺・内分泌外科 教授

山内英子(やまうちひでこ)

聖路加国際病院 ブレストセンターセンター長・乳腺外科部長

岩平佳子(いわひらよしこ)

ブレストサージャリークリニック院長

坂東裕子(ばんどうひろこ)

筑波大学附属病院 乳腺・甲状腺・内分泌外科講師

関口建次(せきぐちけんじ)

聖路加国際病院 放射線腫瘍科部長

増田慎三(ますだのりかず)

国立病院機構大阪医療センター 外科・乳腺外科

佐治重衡(さじしげひら)

京都大学大学院医学研究科 標的治療腫瘍学講座特定准教授

清水千佳子(しみずちかこ)

国立がん研究センター中央病院 乳腺科・腫瘍内科

井本滋(いもとしげる)

杏林大学医学部 外科(乳腺)教授

向井博文(むかいひろふみ)

国立がん研究センター東病院 乳腺科・血液化学療法科医長

大住省三(おおすみしょうぞう)

国立病院機構四国がんセンター 乳腺科医長

明石定子(あかしさだこ)

昭和大学医学部 乳腺外科学教室准教授

福間英祐(ふくまえいすけ)

亀田メディカルセンター 乳腺センター主任部長

◆ 目次 ◆

乳がん治療に挑む名医たち
発刊によせて 聖路加国際病院院長 福井次矢
第1部 治療法を選ぶ前に
治療方針を決める
検査と診断
センチネルリンパ生検
第2部 名医が語る治療法のすべて
乳房部分切除術
乳房部分術
乳房再建手術(人工乳房)
乳房再建手術(自家組織)
放射線療法
術前薬物療法
ホルモン療法
抗ガン薬療法
分子標的薬治療
再発・転移乳がんの治療
遺伝性乳がんの現状
遺伝子検査
非切除凍結療法
第3部 ケース・スタディ
第4部 本書で紹介している最新治療・検査で実績のある主な医療機関リスト

追加情報

ISBN

9784879548450

ページ数

280ページ

発行日

2011年11月25日

刷色

4色2色1色刷

判型

B5変型判

※著者の肩書等は全て刊行当時のものです。