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新版 家庭でできるリハビリテーション

隆島研吾(著)
SKU: 30140960

¥1,760

絵を見てできる!退院後のリハビリテーション
家庭でできる理学療法士の専門技術

老化によって起こる骨折、病気やケガの後遺症によるマヒなどが原因になって寝ついたままになってしまうことがあります。
本来なら動ける能力を持っている人が、いつのまにか寝たきりになってしまう場合が多いのです。
つまり、寝たきりになる原因はそのほとんどが作られているといってよく、ならないためには退院後のリハビリテーションがきめ手となります。
◆本書の特長◆
●専門技術をわかりやすく図解
病院や施設で理学療法士が実際に行っているリハビリテーションの専門技術を、ご家庭でできるように詳しく図解。
●寝たきりの生活から、外出ができるまで機能アップを目標にしたステップアップのリハビリテーション
●家庭でリハビリテーションをおこなうときに利用できる介護・介護予防サービスを紹介
介護・介護予防サービスを上手に使って、家庭でリハビリテーションを続ける介護保険の利用法を解説。
●著者はリハビリテーションの第一線で活躍している経験豊かな専門家
著者は理学療法士として障害者施設等で、多くの障害のある人のリハビリテーションを実際に指導してきた専門家。

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説明

◆ 著者 ◆

隆島研吾(神奈川県立保健福祉大学教授)
◆ 目次 ◆

あなたはどのタイプにあてはまりますか?

Aタイプ ベッドから離れることができない人の運動

Bタイプ ひとりでは起きあがりが難しい人の運動

Cタイプ 立ち上がりや歩くのが難しい人の運動

Dタイプ 歩くことができる人の運動

Step1 関節がかたくなるのを防ぐ!

(関節を柔らかくするリハビリテーション)

◆ひとりでおこなう運動

◆介助でおこなう運動

Step2  起きる、そして座ることをめざす!

(寝がえり・起きあがりのリハビリテーション)

◆寝がえり

◆起きあがり

Step3 気持ちよく「外出」をめざす!

(立ちあがり・車いす・歩行のリハビリテーション)

Step4 より活動的な毎日をめざす!

(ひとりで行う日常のリハビリテーション)

◆座っておこなう運動

◆運動のあとにおこなうストレッチ

(巻末)介護保険を利用して行う機能改善

追加情報

ISBN

9784879549600

ページ数

128ページ

発行日

2013年5月24日

刷色

2色刷

判型

AB判

※著者の肩書等は全て刊行当時のものです。